唯「始まるねークラブのワールドカップ!」

憂「楽しみだねっ!」

和「今日もみんなで応援して行くわよ!」

律「そっか、国際戦ってわけじゃないから国家斉唱とか無いんだ」

澪「キックオフだ!」

紬「レイソル頑張ってー♪」

梓「勝てるでしょうかね?」

和「うーん、結構攻めてる気はするけど決定的なのは無いわね」

唯「まだ開始12分だよ~」

梓「まだまだこれからですよっ!」

澪「そうそう、ここからガンガンシュート決めてくれるさ!」

唯「柏レイソルのユニフォーム、黄色でかわいいね」

憂「全身真っ黄色って珍しいよね」

梓「画面ですごい目立ってますもんね」

律「う~~ん!惜しいとこまでは攻めていくんだけどなー!」

紬「あとちょっとなのにねぇ」

和「もう一歩なのよ!本当に惜しいわ」

澪「ホームの利を活かしてどうにか頑張ってもらいたいな!」

唯「・・・。試合に全然動きが無いね」

憂「相手の守備が堅いんだよ~」

澪「とか言ってたら!」

律「日本にファールだ!」

和「セットプレーになったわ!」

紬「防いで~~!」

梓「・・・よしっ!防ぎましたよ~!」

唯「ひやひやしたよ~」ほっ

唯「はいったーー!!」ぴょんぴょん

和「先制点よ!!」

憂「やったね~!」パシッ(ハイタッチ)
梓「良いシューだったよ!」パシッ(ハイタッチ

澪「なんて喜んでる間に!?」

紬「二点目よ~~♪」ぷるんぷるん!

律「よっしゃー!勝っただろこの試合!」

梓「素晴らしい!素晴らしい光景ですっ!」

律「いやーすごかったな」

憂「日本は前半の終わりに一気に二点を獲得!2-0で勝ってます♪

梓「ムギ先輩のおっぱいもゆれて大興奮です!」

澪「お前は少し自重しような」

紬「・・・。」

唯「レズにゃん・・・」


和「さあ、後半が始まったわ」

律「スタジアムは前半とは打って変わって霧がかかってきてるな」

澪「こんなに急に霧が出てくるもんなんだな・・・」

紬「スタジアムの天候はかなり寒いんじゃないかしら?
オークランドシティはニュージーランドのチームだから、この寒さはつらいかもしれないわ」

唯「そっか、向こうは今は夏だもんね」

梓「危なっ!」

憂「うっかり油断するとどんどんシュート撃ってくるね」

梓「ここまで来たらうっかりシュートきめられる、みたいなのは避けたいね」


澪「なんていうか、SS速報もいいな」

律「ん?」

澪「ほっといてもスレが落ちないからゆっくり試合観てられるし」

律「その分ぜんっぜん人が来ないけどな!」

紬「いいじゃない。のんびり自分たちのペースで応援しましょ?」

律「うぅ~~っ」


唯「なんかさ、勝ったも同然みたいなかんじだね」

和「そうね。テレビも試合を映さずに控え選手の家族のエピソードを語りだしたわ」

梓「もうちょっと緊張感がほしいとこですねえ」

和「!! 相手チームのセットプレーよ!」

唯「入らないで・・・入らないで・・・!」

律「とーめたぁあああ!!」

紬「キーパーの人すごい!ナイスセーブよ!」

梓「いや、まだコーナーキックですよ!」

憂「あ、あ!」

唯「また弾いたよー!!」

和「すごい!すごいわ!」

紬「あっでもまだボールは生きてるわ!」

澪「またシュート!」

唯「と、止めたよ!しっかりキャッチしたっ!」

律「すげーーーーー!!!!!」

紬「三連続セーブよ!」

憂「すごいすごーい!」ふるんふるんっ

梓(うはwwwwwwww)

和「試合終了よ」

唯「やったー!勝った~!」

澪「まずは一勝だ!」

憂「勝った♪勝った♪」

律「おつかれ~」

紬「良い試合だったわ~!」

梓「ええ!良いものが観られました!!」ふんす!


おしまい!






最終更新:2011年12月10日 20:13