紬「はぁ……はぁ……」ぐちゅぐちゅ
律「あれ、私の机だよな……。 ど、どないしよ」
律「と、とにかく落ち着け」コソッ
律「今日の宿題は机の中……」
律「だが、いま机にはムギが陣取っている」
律「な、なにか対策を練らねば……」
ムギ「……ん……はぁ……」ぐちゅぐちゅ
律「何で私の机かはひとまずおいといて……や、やっぱこういうのって止めさせた方がいいよな?」
律「で、でも直接止めるなんてできるわけねーし……ムギとの仲が気まずくなるってレベルじゃない」
律「そうだな、たとえば……そうだ! 何か物音を立てて自発的に中断とか──」
律「それがきっと最善策!」チラッ
ムギ「あぁ……律っちゃん……うぅ……」ギュッ
律「…………」ジーッ
ムギ「律っちゃん、律っちゃん……ヤダ、ヤダよぉ……」
律「おぅ…」じーっ
ムギ「あぅ……ヤダ、誰か……」グチュグチュ
律「…………」じーっ
律「や、やっぱムギも、中途半端で止められたら……アレだよな」
律「う、うん! ここは終わるまで待とう!!」じーっ
ムギ「はぁ……はぁ……んむっ」チュピッ
ムギ「んん……んちゅう」
律(自分の指をシャブはじめた……エロい!)
ムギ「友達同士でなんて……おかしいよ……」
律(友達の机にこんな事するのは、おかしく無いんですかいムギさん?)
ムギ「脱ぐ……脱ぐから、だから乱暴にしないで…!」
律(つーか、私が襲ってるシチュなのね……脱ぐ!?)ギラッ
ムギ「お願い、そんなにジロジロ見ないで」スッ
律(無理です! 絶対に無理ですとも!)
ムギ「…………」ヌギヌギ
律(上から脱ぐのか……個人的には下からの方が……やっぱ胸でけぇ)
律(黒い下着って……何か、合宿の風呂で見た時よりも……)
ムギ「うぅ……」ピタッ
律(いやいや落ち着け、何ジロジロとのぞきやってんだ私は!)
律(そうだ、すぐにここを離れてコンビニかなんかで時間を潰そう、そうすれば
ムギも私も嫌な思いは残らない、万事解決じゃん!)
ムギ「お願い、これで許して……」
律(許すかボケェ、全部脱がんかいそこまで来たんなら!!)
ムギ「お願いだから許して……全部、忘れるから。お友達のままでいましょ……」
律(お友達? はっ ちゃんちゃらおかしいぜ)
ムギ「……え?」
律(箱入りお嬢様は世間知らずだよなー、私の心も知らずお友達だなんて)
ムギ「どういう、意味?」
律(考えてみりゃ、初めて会った時から興味があったんだよ……そのエッロいボディにな)
ムギ「…………!! 嘘……」
律(だから安心しろよムギ……、私とお前の間には失われるものなんて何にも無いんだ……)
ムギ「……嘘よ……嘘……」
律(あ、ちなみに止めるって言ったら……けいおん部にお前のレズ疑惑バラ巻くから)
ムギ「!!」
律(もう選択肢は無いだろ……ムギ)
ムギ「酷い……酷い……!」
律(だから安心して見せろよ、お前のスッポンポンをさぁ……)
ムギ「そんなに……見たいの?」
律(当たり前だろ……さぁ、次ブラジャーをとってもらおうか)
ムギ「…………」すっ……ぷちっ
律(ご令嬢のストリップショーだ……たっぷりご堪能させてもらハッ!?
うぉあああああ何考えてんだ私ぁああああああああああ!!
理性、理性だ!! 若干冷静になっている今こそこの場を離れる最後の──)
ムギ「…………ぬ、脱いだわ///」たゆん……
律(うぉ……うらやましい……私にもよこしやがれ!!
てか揉ませてください!)
3秒も持たない理性
ムギ「あっ……痛い…… 痛い、痛い!!」ギュウウウウ
ムギ「痛い、痛い…! お願い、やさしく、やさしくして!!」ギュッ ギュウ……
律(自分で胸を乱暴に揉んで……)
ムギ「………はぅ……痛い、痛いよ……あぁっ!!」ギュウウ
律(乳首を、抓って、ねじって……あ///)ジワッ
律(マリみたいに形のいい胸がグニャグニャに形を変えて……。
薄くて小さかった乳首が段々とがって来て……)
ムギ「こんな乱暴に……するなんて」モミモミ
ムギ「律っちゃん……律っちゃん……酷いよぉ……」グスッ モミモミ
律(な、なんて事をしやがるんだその律って奴は! いいぞもっとやれ、
そしてできれば私と変われ!!)
お前だよ
ムギ「あ……」スッ
律(ムギの手が、いよいよスカートに……)
ムギ「ヤダ……あぁ……」スルスル
律(はやく、はやく見せて見せて見せて見せて)
ムギ「許して……そこだけは……」
律「はぁー……はぁー……」クチュ
律(首を振っても許さない早く脱げいやむしろ脱がす
手が邪魔で見えない、早く早く見せろ見たいムギの
アソコアソコアソコアソコ)
律「ぅ……んん……手が……」クチュ クチュ
律(手が…止められない……)
ゴソッ
ムギ「あっ!!」
律(ムギが、私の机に腰掛けて……)
ムギ「ヤダ、こんな格好! ヤダ、ヤダよぉ!! 恥ずかしいよぉ!!」
律( M 字 開 脚 ………!!)グチュ
ムギ「あ、見ないで……見ないで……開かないで」くぱぁ
律(そんな事言いながら、しっかりと見せ付けてんじゃん……
ホントは、私に見られたいんだろ……)
律「ん……ムギ……ムギィ……」
ムギ「違う、違うもん……私、そんなエッチな子じゃないもん……!」
ムギ「律っちゃん、止めて! 止めて……あぁ……!!」クチュクチュ モミ……
律「ムギィ……!! 止めない、絶対止めないからな……」クチュクチュ……
ムギ「あ、止めて……そんな激しく……あ、あぅ……!!」クチュクチュクチュ…… モミモミ
律「ああ、ムギ……凄く……エロいよ……!!」クチュクチュクチュ……
ムギ「こんなのヤダ、ヤダ……!」
律「その台詞言うの何度目だよ! そんなふうにオマンコこすって、胸も揉んで……
どこがイヤなんだよ!! ホントはすっごくいやらしい子なんだろ!!」
ムギ「違う、違うの……ホントに……あ、手、止め……やっ!」クチュクチュクチュ……
律「止めねぇ……絶対に……止めたりなんてしない!!」クチュクチュクチュ
ムギ「も、もう……ダメ、ホントに……! 壊れ……あぁ、ああああ!!」クチュクチュクチュ……
律「じゃあ見せてくれよ……私に、ムギの、壊れる……ところ……」グチュグチュ
ムギ「あ、……見て……律っちゃん、私、イク……イキそう」グチュグチュグチュ
律「あぅ……私も、……私も……イク……イキそうだよ……ムギ……」グチュグチュ……!
ムギ「律っちゃん……一緒に……一緒に……」グチュグチュグチュ……!!
律「あ、ムギ、私……いく、イクイクイク……あ、はひゃああああああ!!」
ムギ「あ、律っちゃん、律っちゃん……んんんんんん!!!」
律「はっ……あっ……あぅ……」ビクッ ビクン
ムギ「あっ……あっ……あっ……」クテリ
律「…………」 ムギ「…………」
律・ムギ「「え……!?」」
ムギ「り、り、……あれ、え、あ、いえ……その、り、」
ムギ「あ、あの……律っちゃん?」
ムギ「あの、その……ね」タラーリ
律「はい……」タラーリ
ムギ「…………」
律「む、ムギ、大丈夫か? どんどん顔が蒼ざめてるけど……」
ムギ「…………」タラタラタラタラ
律「いえ、大丈夫なわけありませんよねー。 オナニー見られちゃったんだし……」
ムギ「オナニー……」
ムギ「り、り、律っちゃん……」ガクガクガクガク
ムギ「み、見てた?」
律「……ハイ」観念+ヤケ
ムギ「ど、どの辺から……?」
律「さ、最初から……」
ムギ「…………」
律「一気に無表情にならないでくれ! 怖いぞ!」
ムギ(見られた見られた見られた見られた)
律「ま……まぁなんだ」
ムギ(教室でオナニーしてたところも律っちゃんに汚される妄想をしてた所も)
律「若いんだし、その……そういう事もあるよな。 ああ、うん、なんつーかさ」
ムギ(もう終わり全部おしまい私のすべて学校生活も放課後ティータイムもことぶき家跡取りとしての威厳も
全て崩れ去った私の初恋律っちゃんに一目見て好きになった思い出も
一緒にお話しするだけで心が温かくなる気持ちいい感覚ももう味わえない
きっと律っちゃんは私の事嫌いになるこんなレズの痴女なんて気持ち悪いと言われる
私最低最低最低変態変態変態変態尻軽女尻軽女ただお友達でいるだけで満足できたのに
なんでなんでなんでなんでなんで)ぐるぐるぐる
律「私は気にしないから、忘れるから。これからも友達でいよう! な!」
紬(全部ばれるこれから私の性癖だけじゃなく律っちゃんの写真を持っている事も
それに毎晩キスしてちょっと照れてる事も澪ちゃんをうらやましいと思ってるのも
律っちゃんの体育着のにおいが好きなのも律っちゃんのスレンダーな身体で催しちゃった事も
律っちゃんに性奴隷として苛められる妄想をするのが大好きなのも律っちゃん律っちゃん律っちゃん)ぐるぐる
律「じゃ、じゃあ……ムギも早く服着ろよ、風邪とか」
ムギ(律ッちゃん律っちゃんりっちゃんりっちゃんりっちゃん)ぐるぐるぐる
ムギ「律っちゃん」
律「な、なんですかな?」
ムギ「…………」ニタァ
ムギ「…………」ズンズンズンズン
律「む、ムギさん……その」
ムギ「来なさい」ガシッ
律「痛っ」
律「痛……放せ、髪が、髪が……悪かったから、ムギ!!」
ムギ「…………」ニヘラァ
ズンズンズン
律「痛い、痛い、放せ、放せよ!! 髪が、千切れんだろ!!」
ムギ「……」ポイッ
律「痛っ」
ムギ「ウフフ……」
パァン
律「ぶっ……」
律「なっなっ……」
律「なにしやがる!!」
ムギ「……………」
ムギ「」ケラケラケラ
律「ひぃ!」
ムギ「ねぇ、律っちゃん」
ムギ「見たんでしょ?」ニタニタ
律「あ……あぁ……」ガクガクガク
最終更新:2012年01月08日 02:33