この場を借りてのついで①
昔書いた唯「レジェンド!」で没にしたネタ
梓「トンちゃんが脱皮してる…」
梓「!?」
梓(トンちゃんの背中にチャックが!?)
梓「」ドキドキ
ジ・
梓(DXダイムゲン!?)ジャーン〈ナニスルンダヨ!
澪「ト…」
澪「トンちゃんって男の子だったんだな!」
梓(そこなの!?)
天に輝く五つ星!
五星戦隊!ダイレンジャー!
この場を借りてのついで②
昔書いた唯「レジェンド!」で最後におまけとして書こうと思ったけど眠すぎて断念したネタ
(地球戦隊ファイブマン編のその後~)
ニャーニャーニャーニャー
憂「部室が梓ちゃんで埋まっちゃった…」
梓「いや、私ではないよ…」
梓「それにしても、37匹か…」
梓「あれ、でもここには36しかいないな」
純「何言ってんの、あんたが1号でしょ」
梓「」
憂「12号も無事でよかったね!」
12号「ニャー!」
黒「…」ガチャ
梓「あれ、最後に真っ黒な子がきた…」
梓「よしよし、おいで」
純「あ!梓、ちょっと待った!」
梓「え?」
黒「フシャー!」
梓「わわっ!?」
純「あーもう、それは戦闘に特化した『黒あずにゃん』だよ」
梓「そういう事は早く言ってよ!」
憂(戦闘…?)
純「あ、そうだ!この子達を使って、部員を募集したら?」
梓「どうやって?」
純「例えば…」ジャカジャカ
ニャーニャーニャーニャーニャーニャニャー♪ニャーニャーニャーニャーニャニャー♪ニャーニャーニャニャニャニャニャニャニャー♪ニャニャニャニャニャニャニャー♪
純「どう?」
梓「…………」
梓「いける!」
そして~
純「あずにゃん17号の、火の輪くぐり~!」ゴオオ
憂「右手に見えますあずにゃん28号にハンカチをかけて、3つ数えると…」
憂「なんと、あずにゃん31号になってしまいました~!」
梓「さあ、みんなで大縄飛びの練習だよ!」
憂「梓ちゃん、また黒がさぼってるよ」
梓「もう!」
梓「にゃー!にゃにゃにゃにゃー!」
黒「チッ…、ウルニャーニャ…」
さわ子「…いつからここはサーカスになったのかしら?」
この場を借りてのついで③
昔書いたオモッチャマ「放課後ティータイムだコロンの」その後
(我等がヤッターマンの活躍により、さらに結束を強くした放課後ティータイムこと軽音部は、毎日新曲作りに励んでいた!)
律「よし…。いい感じだな」
澪「それじゃあ、一回合わせてみよう」
♪
ウハハ ウハハ ウハハのハ
私達天才! うんうん
とってもプリティー! うんうん
放課後ティータイム~
私達 私達 百合百合よ~
まどか☆マギカをぶっとばし
それいけ それいけ 軽音部
うん!たん!
軽音部~!
♪
律「いい…」
澪「ああ、ちょっと書いた覚えのない詞があったけど、よかったな」
梓「私達の方向性も決まりましたね!」
唯(う~ん…。なんか、違和感があるような…)
澪「それにしても、最近新しい詞のアイディアがどんどん浮かんでさ」
律「ああ、この前見せてもらった『ウー・アー・軽音部』よかったぜ!」
梓「『これまた軽音部』もよかったですよ!」
唯(言ったほうがいいかなあ…。でも、みんな盛り上がってるし…)
紬「でも、まずはこの『それいけ軽音部』をしっかり練習しよう」
律「ん…?ムギ、そのペンダント綺麗だな」
紬「あ、たまにはお洒落してみようと思って…。どうかしら?」
梓「すごく似合ってますよ」
律「その光ってるの宝石か?すごい綺麗だな」
紬「え?う、うん」
唯「すごく高そう…」
紬「ま、まあそれなりに…(本当は1000円で買ったガラス玉なんだけど…)」
ドガーン!ボカーン!
律「何だ!?ガス爆発か!?」
紬「外からよ!」
律「何だありゃ!?」
唯「でっかいトンちゃんだ!」
マージョ「フッフッフ…。あそこにダイナモンドがあるんだね?」
グロッキー「はい、間違いありません」
グロッキー「それでは、とりあえず呼び掛けてみましょう」ポチッ
グロッキー「あ~あ~、もしもし亀よ亀さんよ、ただ今マイクのテスト中~」
澪「喋った…」
ダダッ
唯「あ、さわちゃんだ」
さわ子「ちょっと、ここは学校よ!用がないなら、早く出ていきなさい!」
律「珍しく先生っぽいな」
マージョ「フフン、マイクをお貸しっ!」
マージョ「あ~あ~、聞こえるかい?私達の目的はダイナモンドさ」
マージョ「そこにいる誰かが、持っているのは分かっているんだ。大人しくダイナモンドを渡せば、何もしないよ」
梓「ダイナモンド…?」
さわ子「そんなもんないわよ!」
マージョ「おや、そうかい。少し痛い目に合わせてやらないと、わからないようだねえ」
マージョ「お前達!」
グロッキー「ヨイヨイサー!」
ワルサー「ホイホイサー!」
ゴゴゴ…
律「う、動きだしたぞ!」
ボカーン!ドカーン!
紬「また爆発!?」
ジャーン
澪「今度は、でっかいバッタだ!」
マージョ「あれはタイムボカン2号、タイムドッタリバッタリ!」
グロッキー「ドタバッタンです、マージョ様」
マージョ「どうでもいいんだよそんな事!おのれ~、また邪魔しにきたね!」
マージョ「お前達、今日こそ息の根を止めてやるんだ!」
グロッキー「お任せくださいマージョ様、このスッポンモドキメカの恐ろしさを見せてやります」
律「何だ?戦うつもりか?」
唯「私トンちゃん応援しよう!」
梓「どうみても悪役ですよ…」
続く?
ありがとうございました
最終更新:2012年02月12日 00:21