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梓「やってやるです!」
サイコロが4つになった!

梓「えいっ!」コロコロ…

サイコロ「1」
サイコロ「1」
サイコロ「1」
サイコロ「1」

唯「…4だね」

梓「」

梓「これじゃあ誰にもなすりつけられないです…」

律「(ていうか目的地は出雲、梓は北海道、私は四国、唯は九州にいるんだけど)」

キングボンビー「グエッヘッヘ、アズサ社長!
        かわいい子には旅をさせろというよな!」

梓「うるさいです!リセットしてやるです!」ポチッ

唯「あ~、あずにゃんズルい~!」

律「ていうか24でても誰にもなすりつけられないだろ」

梓「もうこんなゲームはやめてやるです!」

律「どんだけ負けず嫌いなんだよ…」

梓「というかサイコロ4個全部が1の確率なんて1296分の1ですよ!
  ありえなくないですか!?」

律「まぁ、運が悪かったというしか…」

梓「だって律先輩!この前もけいおん!!の一番くじでA賞を引くまで引いたら
  結局全部買占めちゃったんですよ!?」

梓「もう運が悪いとかそういうレベルじゃありません」

唯「それはひどいね…」

律「あずさは幼き日々に運を使い果たしてしまったのかもなー」

梓「縁起でもないこといわないでくださいよ…
  こうなったら実力で勝負が決まるゲームで勝負するです!」

唯「じゃあポケモンやろ!」

梓「望むところです!」

律(ポケモンて運要素もなかったっけ)

………………

梓「絶対零度で3タテされたです」

唯「あずにゃん、なんかゴメンね?
  まさか全部命中するとは思わなくて…」

律「ここまでくると逆にすごいな」

唯「ねえねえあずにゃん!気分転換にマリオカートしようよ!」

梓「ケンカ売ってるんですか!?」

律(今の台詞はマリオカートに対する暴言のような…)

………………

唯「というわけであずにゃんの運が悪い原因を考えよう!」

律「やっぱり幼き日々に運を……」

梓「そんなことありません!
  そんなに運がよかった記憶はありませんし……」

律「ていうか運は使い切るとかそういうモンじゃないしな…
  やっぱりたまたまじゃないのー?」

唯「でもたまたまにしてはひどすぎるよ~」

律「まぁ、そういう不運な人もいるもんだ。
  きっとそのうち運が向いてくるって」

梓「そうだといいですけど…」

唯「じゃあ運が向いてきたかためしにマリオカートをやろう!」

律「お前はそんなにマリオカートを運ゲー扱いしたいのか」

………………

梓「1位になればトゲゾーが飛んできて、
  下位になれば緑コウラやバナナしか出ず…」ブツブツ

唯「あ…あずにゃん…」

律「これはひどい」


梓「こんなの絶対おかしいです!もうひどいです!
  私は世界で一番不幸な人間なんです、うわあぁーん!!」グスッ

唯「!」

唯「それは違うよ!あずにゃん!」

梓「…唯先輩?」

唯「私がいうのも難だげど、
  あずにゃんは今こうしてみんなで遊んでるのは不幸なことだとおもうかな?」

梓「…え?」

唯「そもそもあずにゃんがけいおん部に入ってくれなかったら
  こういった時間もなかったんだよね。
  私はあずにゃんと出会えて凄く幸運だったけどなぁ」

梓「唯先輩…」

唯「だからあずにゃんは全然不幸じゃないよ!
  今私たちがこうして遊んでいられるのも私は凄く幸運なことだと思う」

律(私っている意味あるのかな?)

唯「だから不幸だなんて言っちゃだめだよ?
  たとえ確率の神に見放されても」

律(唯ってこういうキャラだったっけ…あと論点が大分ズレてるような…)

梓「…グス…ありがとうございます…そうですよね!
  わかりました!私、もう不幸だなんて言いません!」

梓「今ならたとえ新幹線カードで4が出ても、一番くじで66枚目にA賞が出ても、
  絶対零度で3タテされても、マリオカートで全然勝てなくても、私は断言できます!」

梓「私は幸運です!先輩方と出会えて幸運です!」

梓「だから私、この幸運な出会い、幸運な時間を大切にします!」

唯「!あずにゃん…わかってくれたんだね!君はいい子だねぇ~」ナデナデ

梓「えへへ///…唯先輩のおかげですよ」

梓「これからも…よろしくお願いします!唯先輩!律先輩!」

唯「! うん!」

律「おう!(こんな流れになるんなら澪もムギも登場させとけばよかった)」

唯律梓「みんなも人との出会いは大切にしよう!」    おわり





梓「……とはいってもやっぱり最近運悪すぎですー!」

唯「きっと私たちとの出会いで運を使い尽くしたんだね!」

梓「……そういうことにしときましょう。
  それが原因なら、多少不運でも、私は満足です!」     今度こそおわり! 


唯「と、友達のいない書き手が申しております」


以上です。
読んでくださった方、ありがとうございました。



最終更新:2012年02月20日 20:30