澪「何……写真……?」

梓「そうです。折角澪先輩とのキスなんですから、思い出に残そうかと」

澪「いやぁ…そんなの……」

梓「何で嫌なんです?澪先輩は私を受け入れたからキスしてくれたんでしょう?」

澪「一つだけ約束して……」

梓「何ですか?」

澪「それ、誰にも見せないって……」

梓「えー、私と澪先輩の愛の印じゃないですか」

澪「いいからっ!」

梓「しかたありませんね。さっ、行きましょうか」

澪「どこへ……?」

梓「私の家ですよ。それとも澪先輩は街中で虐めて欲しいんですか?」

澪「そ、そんな訳……!」

梓「じゃあ、行きましょう」



~梓の部屋~

梓「適当に座ってください」

澪「はぁ、あぁ……」

梓「もう、弄って欲しくてたまりませんか?」

澪「くぅ……うぅ……」

梓「して欲しかったら、脚開いて私によく見えるようにして下さい」

澪「……」

梓「ああ、よく見えますよ。愛液でぐしょぐしょになってる、澪先輩の下着が」

澪「い、言わないで……」

梓「こんな状態で街中を歩いていたなんて、澪先輩には呆れちゃいます」

澪「なっ……これは梓が……」

梓「でも、私に弄って欲しい、イかせて欲しいってずっと考えていたんでしょう?」

澪「あう……うぅ……」

梓「望み通りにしてあげますよ」

梓「邪魔な下着は、脱がせちゃいますね」

澪「あっ……」

くちゅ……

梓「うわぁ、糸引いてますよ澪先輩。そんなにローターは良かったですか?」

澪「言わないで……言わないでぇ……」

梓「まずは、ローターを取ってあげますね」

澪「ひゃうっ!?」

梓「それじゃ、澪先輩のおまんこ虐めてあげます……」

梓「ぴちゃ……ぺちゃ……ちゅ……」

澪「ひぅ…あぁ、いい……舐められるの…気持ちいい……」

梓「ぴちゃ…随分素直になってきましたね……んんっ……」

澪「あひぃ、あぁ……」

澪「あずさぁ…もっとぉ…もっと激しくしてぇ……」

梓「おねだりですか?本当に、いらやしくなってきましたね澪先輩は」

梓「では、もっと激しくしてあげます」

ぐちゅぐちゅ!

澪「あはぁっ!いいっ、いいよぉっ!」

梓「指二本が簡単に入っちゃいましたよ」

梓「これじゃ、指三本にしても簡単に入っちゃいそうですね」

ぐちゅぐちゅぐちゅ!

澪「らめぇ!激しっ、すぎるよぉっ!」

梓「澪先輩は、それがいいんでしょう?」

澪「うん、いいのっ!すぐイっちゃうのぉぉっ!!」

梓「もうイくんですか?もっと我慢できないんですか?」

澪「だってぇ、本当は…あひぃ……さっきからイきたくてしかたなかったんだもん……」

梓「じゃあ、思う存分イかせてあげますよ!」

澪「あぁぁあぁあぁああぁぁっ!いいっ、いいっっ!!」

澪「もうイく…イっちゃう…イっちゃうのぉっ!」

梓「とどめに、クリを虐めてあげます」

きゅうううっ!

澪「あひぁぁぁぁっ!摘んじゃ……らめぇっ……!」

澪「んひぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!」

プシュ!ブシュ!

梓「うわっ、潮噴くほど気持ちよかったんですか?」

澪「あへぇ……きもひ……いひ……」

梓「そんな、蕩けた顔してないで、しっかりしてくださいよ」

澪「あう……らってぇ……」

梓「次は、私も気持ちよくしてくださいね」

澪「ふぇ……?あずさを……きもひよくしゅるの……?」

梓「そうですよ。澪先輩ばっかり気持ちよくなってずるいです」

澪「あぁ……ごめんなさぁい……」


梓「ほら、私のおまんこも舐めてください」

澪「うん……」

澪「くちゅ……ぴちゃぴちゃ……」

梓「んっ……はぁ……」

梓「いいですよ澪先輩……」

澪「ちゅ……ほんとぉ……?」

梓「はい…もっと激しくしてもいいですよ」

澪「うん……ちゅううううっ!」

梓「ひゃうぅぅっ!いきなり吸っちゃ……あぁっ!」

澪「んんっ…クリトリスもすごい大きくなってる……」

澪「ぺろぺろ……ちゅう……」

梓「あぁっ、気持ちいいです……澪せんぱぁい……」


梓「あ、もう……私もイきそうです……」

澪「うん……イってぇ……梓も私ので気持ちよくなってぇ……」

梓「あっ…くぅ……イく…イくぅ……」

梓「上手だった澪先輩に、ご褒美あげますね……」

澪「えっ……?」

梓「あっ、あぁぁぁ!イっくぅぅぅっ!」

ぷしゃあぁぁぁぁぁぁ……

梓「あはぁ……これ、気持ちいい……」

澪「あっ……あぁ……」

梓「あはは…どうですか澪先輩……私のおしっこは……?」

梓「澪先輩は私のものだから……私の匂いを付けておかなきゃ……」

澪「や…やめてぇ……」



一旦CM!

梓「匂い付けるって……犬じゃないんですから……」
澪「どっちかっていうと、猫なのにな」




梓「これで終わりじゃないですよ?まだやることがあるんですから」

澪「ひっ…それなに……?」

梓「ああ、これですか?澪先輩の処女を貰うために、わざわざ買ったんですよ」

梓「これの片方を私の中に挿入れて……くぅ…あぁ……」

梓「もう片方を先輩の中に挿入れるんですよ」

澪「ひっ……いやぁ……」

梓「そんな怯えないでください。一緒にひとつになりましょうよ」

澪「いやぁぁぁっ!それだけは、それだけはだめぇっ!!」

澪「律……助けて律っ!」

梓「また律先輩ですか……まだ忘れられないんですね」

梓「いい加減、澪先輩は誰のものか、解らせてあげますよ!」

澪「いやぁぁぁぁぁぁ!りつぅぅぅぅっ!!」

ズブッ!ブチッ……

澪「ひぎっ、あぁぁあぁぁあぁあぁぁぁぁっ!!」

梓「あはは、ははははっ!これで澪先輩の処女は、私のものですね!」

梓「血が出てますね。私が、澪先輩の処女を貰った証ですね」

澪「うぅ……うわぁぁぁ……律ごめん…ごめんね……」

梓「まだ、律先輩のことが忘れられないんですか?」

梓「いい加減何もかも忘れて、一緒に気持ちよくなりましょうよ」

ぐちゅぐちゅ!

澪「いやぁっ!こんなの、痛いだけよぉっ!」

梓「そうですか?澪先輩のことだから、すぐ気持ちよくなっちゃうんじゃないですか?」

澪「そんなこと……あるわけない……」

梓「そんなこといって、声がもうさっきと違いますよ?」

梓「もう痛いだけじゃないんじゃないですか?」

澪「ひゃん……そんなことない……そんなことぉ……」

梓「じゃあ、澪先輩が気持ちよくなってくれるまで、してあげますね」


澪「はぁ……あぁ……」

梓「ほら、大分気持ちよくなってきてるんじゃないですか?」

澪「いやぁ…なんで……?こんなの違う…違うのぉ……」

梓「ふふふ、ほら一緒にイきましょうよ」

澪「あぁ…駄目ぇ…イっちゃうのぉ……」

梓「いいんですよ……一緒に……」

澪「駄目…こんなの……あぁ、あぁっ!」

梓「くっ…イきます……」

澪「あっ、あぁぁぁぁっ!だめぇぇぇっっ!!」

しょおおおお……

澪「ぁ……ぅ……」

梓「また、お漏らしするほど感じたんですか?やっぱりいやらしいですね」

澪「うぅ……うあああ……」

澪「うぅ…ぐす……律…りつ……」

梓「また律先輩ですか……」

梓「耳障りです。まだそんなこと言うようなら帰ってください」

梓「でも、忘れないでくださいね」

梓「澪先輩は私のものなんですから」

澪「う……うぅ……」

ガチャ、バタン

梓「ふぅ……後は……」

梓「……」

携帯『メールを送信しました』

梓「ふふふ、明日澪先輩がどんな顔をするか楽しみです」



~次の日、軽音部~

澪「あ、律だけか……」

律「あ、澪……」

律「澪って、梓と付き合ってるんだってな……」

澪「えっ……何を言って……」

律「同姓同士ってどうかと思うけど……私は一応応援するよ……」

澪「律待ってよ……何言ってるの?訳解らないよ……」

律「えっ…だって、昨日梓からメールが来たぜ?付き合ってるって……」

律「キスしてる写真まで一緒に……」

澪「嘘……それって……何で……?」

梓「あ、まだ澪先輩と律先輩の二人だけですか」

澪「梓……」

律「あ、私ちょっと席を外すな……」

澪「律待って……律……!」

澪「どうして……誰にも見せないって約束だったのに」

梓「だって昨日、澪先輩ったら私のことを拒絶したじゃないですか」

梓「だからお仕置きですよ……」

澪「律が……律に見捨てられたら……」

梓「まだ言ってるんですか?」

梓「もう澪先輩は見捨てられたんですよ」

澪「えっ……そんな……」

梓「だって、律先輩にメール送った後『おめでとう』って返ってきましたよ?」

梓「もう律先輩は、澪先輩の事なんとも思ってませんよ」

澪「嘘……嘘だ……」

梓「だから律先輩に、私達が今までしてきたこと、全部言っておきましたから」

澪「は……あはは……はははは……」

梓「これで解ったでしょう?」

梓「これからも可愛がってあげますよ」

梓「私の澪先輩……」



終わり!

澪「とことん梓は黒かったな」
梓「次回はもっといいキャラで書いて欲しいものです」




最終更新:2010年01月28日 02:36