116. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:31:40
唯「やあやああずにゃん!」

梓「こんにちは、唯先輩」

唯「純ちゃんの誕生日企画も、終わったのかな?お疲れ様でした」

梓「感想、雑談解禁してからしばらく忙しくて語りができませんでした」

唯「他の人が語るかなー? と思ってたら誰も語ってなくて純ちゃんがかわいそうだよ!」

梓「純の誕生日って結局何月何日なんでしょうかね? 前回の誕生日企画から一年、結局公式発表がありませんでしたね」

唯「でも、けいおんSS界隈では誕生日企画で2度も祝われているという異例だよあずにゃん」

梓「誕生日不明だからこそ……かもしれないですね」

唯「純ちゃんって不遇なのか優遇なのかイマイチわからないよねえ」

梓「アニメ二期で登場回数が増え、原作では主役級になり……」

唯「しかし公開されない誕生日、映画でやっと設定資料が作られBD、カレンダーでは見切れ……」

唯梓「よくわからない……」
117. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:32:25
梓「では感想を語りましょうか」

唯「そうだね、じゃあまず一番手一番手◆r8gYhIdUIs  純「ブロッコリー」  」

梓「純定番の髪の毛ネタですね」

唯「憂とあずにゃんがさらっとひどいことしてるね……」

梓「いいじゃないですか、純のモフで遊ぶ私たち、かわいいでしょう?」

唯「今、あずにゃんと一緒に語るのは間違いだったかもしれないと思ったけど、否めないね」

梓「……このSSでは純の不遇さが出てましたね」

唯「普段イタズラする側の純ちゃんがされる側になる……しかし気づかれないイタズラ……」

梓「友達の背中に貼紙貼って気づかれないのをくすくす笑うあの感じですね」

唯「あずにゃんそういうこと良くされてそうだよね」

梓「どんなイメージなんですか私って……」

唯「なんとなく? 鈍そうって言うかあ」

梓「ひどくないですか?」

唯「まぁまぁ、とにかくこのSSの純ちゃんは鈍かったよね。私もなんとなく、純ちゃんって鈍感そうだなーって思うかな」

梓「唯先輩ちょっと毒舌じゃないですか?」

唯「でも、鈍感だけど賢いと思うんだよね、純ちゃんって」

梓「鈍感だけど賢い……純がですか? じゃあ私は『鈍そう』で『どう』なんですか唯先輩?」

唯「あずにゃんはあずにゃんだよ!」

梓「ごまかされた!!」
118. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:33:08
唯「次!」

梓「二番手◆NvjLpFJjHI  純「祝われたい」  」

唯「これ書いたのわたしだね」

梓「誕生日ネタ定番中の定番のサプライズでしたね」

唯「純ちゃんの推定誕生日が4月ということで、学校を舞台にするならこういうネタが一番書きやすいかなーって」

梓「無難なSSでしたね……」

唯「書き始めにぼやーっと考えた内容が、キャラが暴走せずに割と自然に書けたSSだったよ」

梓「経験上、キャラが暴走したほうが面白くなる傾向がある気がしますけど」

唯「まぁとにかく純ちゃんの地の文って難しいよ!!」

梓「さっき唯先輩が言っていた、『鈍感だけど賢い』地の文ですか」

唯「『あんまり感情の深いところを考えさせず、理解させる』って感じにしたかったんだけど、上手くできてたかはわかんないや」

梓「一人称の地の文って『その人っぽさ』が大事ですもんね」
120. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:34:36
唯「はい次!」

梓「三番手              純「猫と私と週末に」  」

唯「地の文こってりSSだね」

梓「『あんまり感情の深いところを考えさせず、理解させる』の正反対と言っていいような地の文ですね」

唯「正直私はあんまり読む気がしないというか」

梓「唯先輩ちょっと毒舌じゃないですか?」

唯「私の中の純ちゃんのイメージと相反してるというか……」

梓「『その人っぽさ』ですか」

唯「例えばだよ? 純ちゃんが自分のブログだとか日記だとかで、『逢いたくて震える』とかってポエム書いてたらどう思う?」

梓「ひっぱたきたいです」

唯「それだよ!」

梓「まぁこういうのは主観によるものが云々で感じ方は人それぞれでしょうけどね」
121. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:36:45
唯「ネクスト!」

梓「四番手◆4xyA15XiqQ「DJ.純ちゃんの  純CHAN★JAN★RADIO!」  」

唯「純ちゃんがラジオパーソナリティやってる未来系SS、前に読んだことあるけど、妙にしっくりくるんだよね!」

梓「純、喋りが得意ですしね」

唯「純ちゃんのラジオ、聞きたいなあ」

梓「唯先輩と純の小気味良い掛け合いが飽きないSSでした。こういうSS好きですね。純のラジオネタ、VIPで安価SSでやっても面白くなったんじゃないでしょうか?」

唯「最近VIPでけいおんSSってどうなんだろうね……」

梓「潮時論はだいぶ前から出てますし気にする必要は無いと思いますけどね、ただけいおんSSにどれだけの求心力が残っているかわからないのでどうにもいえないです」
122. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:37:21
梓「五番手◆ywLV/X/JUI    『un limited』  」

唯「あまーーーーーい!!!」

梓「純って言うか憂がかわいすぎるんですけど。憂がかわいすぎるんですけど。」

唯「かわうい」

梓「地の文でのいちゃいちゃって上手いとやっぱり読んでて頬がほころんでしまいますね」

唯「唾液交換とかやーーーーーん♥」

梓「と思ったら一波乱ありましたね」

唯「憂純は初々しくて清純で思い悩むものなのですよあずにゃんさん」

梓「ちゃんと言うべきことを言ってあげるところが純のいいところですよね。憂も考えすぎちゃうとことか、もう、憂純の模範といっていいんじゃないでしょうか」

唯「好きです」
123. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:38:14
唯「六番手◆Uau.Sy5U8c  梓「たのしいおたんじょうぱーてぃ(鈴木除く)」  」

梓「純の見切れ感が出てますね」

唯「見事な見切れ感だね」

梓「虚しいですね……」

唯「うん……」

梓「主役のいない誕生日パーティって参加者どんな気持ちなんだろうって考えると悲しすぎますね」

唯「次! 七番手◆svsd2HZT5  宇宙軽音大作戦  『戦慄!誕生日惑星の恐怖!』  」

梓「SF!」

唯「こういうの書けないからセンスが羨ましい……」

梓「メルヘンなSFでしたね、それぞれの役割が妙にしっくりきてて面白かったです」

唯「トンデモ設定なSSが無い企画に最後の最後でやってくれたね」

梓「もうこの設定で色んな話書いて欲しいです。スレ立てを前向きに検討してくれませんかね」

唯「あずにゃんの口調がとても原作に忠実ですごい! 先輩あずにゃんもかわいいねえ」

梓「かっこいいといってください」
124. ◆NvjLpFJjHI 2012/04/14(土) 13:39:04
唯「ということで全作品感想終わりだね!」

梓「語りとかやるのもものすごく久しぶりだったので疲れました」

唯「純ちゃんの誕生日、また来年もこうやって祝えるのを楽しみにしてます!」

梓「次こそは(仮)の無い正確な誕生日を祝いたいですね……」

唯「純ちゃんの誕生日(仮)は4月18日説もあるらしいよ! ある意味たくさん祝われていいのかもね〜」

梓「では参加者の皆さん、読まれた方々、お疲れ様でした」

唯「レンゲソウの花言葉、『私の幸福』……これからまた一年、純ちゃんが幸せでありますよーにっ」

梓「純、誕生日おめでとう!!」


おわり!



最終更新:2012年04月18日 20:54