律「やめなさい」

梓「しかし大きくなると聞いたので……」 モミモミ

澪「なぜ私の胸を揉むんだ」

梓「あっすいません間違えました」 モミモミ

唯「やめなさい」

梓「うかつでした」 モミモミ


律「せめて事前に許可を取れよ」

梓「なるほど」 モミモミ

唯「とっ とりあえず一回離そうよ」

梓「澪先輩」 モミモミ

澪「えっ うん」

梓「揉ませて下さい」 モミモミ

澪「やめなさい」

律「酔っ払いのオッサンかお前は」

紬(絶対突っ込まないでおこう) ハァハァ


梓「ちゃんと事前に許可を取ったじゃないですか」 モミモミ

澪「返答を待たずに行為に及ぶな」

律「お前のやってる事はチカンと一緒だからな」

梓「じゃあどうしたら心置きなく揉ませてくれるって言うんですか」 フニフニフニ

律「下乳を重点的に攻め始めるな」


梓「でも揉まれる事で大きくなるって言うじゃないですか」 グニグニ

律「話をループさせようとしても無駄だぞ」

梓「唯先輩は毎晩憂に揉まれて大きくなったらしいですし」 グニグニ

紬「そうなの?」

唯「毎晩っていうかそもそも揉まれてないから」

梓「いやほら、寝ている間に……」 グニグニ

唯「うそだ」

梓「ここに証拠のVTRがですね」 グニグニ

紬「ちなみにそれはいくらで売ってくれるの?」

唯「ちょっといろいろ待って」


梓「澪先輩も律先輩に揉まれて無駄に大きくなったわけですよね」 グニグニ

澪「無駄とかいうな」

律「偏見で物を言うな」

梓「じゃあムギ先輩は全身をくまなく揉まれているとでも言うんですか」 グニグニ

紬「梓ちゃんは一体何を伝えようとしているのかしら」

梓「律先輩」 グニグニ

律「なんだよ」

梓「無さすぎです」 グニグニ

律「やかましい」


紬「さっきから一向に私に手を出さないのはどうしてなの?」

梓「えっそれは全く興味が いや、なんか反応がガチっぽそうですし」 モミモミ

律「どの口が言うんだ」

澪「そしてまったく言い訳になっていない」

梓「そう言われましても」 ワサワサ

唯「服の中に手を入れるのはやめなさい」


梓「じゃあ一体全体どうしろっていうんですか」 モミモミ

律「だから人の乳を揉んでも意味がないって言ってんだよ」

梓「それはうかつでした」 ギュムギュム

澪「ちっ乳首を攻め始めるなっ」


梓「じゃあ誰が私の胸を揉んでくれるっていうんですか」 モミモミ

澪「もう自分で揉んどけよ」

梓「でも好きな人に揉まれないと効果がないらしいですよ」 モミモミ

律「えっ」

澪「えっ?」

紬「詳しく」


梓「じゃあ唯先輩、お願いします」 モミモミ

唯「じゃあ背後からわしづかみにするのを今すぐやめて」

梓「それはちょっと難しいです」 モミモミ

唯「どういう事なの」

梓「今ちょっと手が離せなくて」 モミモミ

唯「いや、わかるけど」



梓「という感じで行こうと思うんですが」

和「知ったこっちゃないわよ」

憂「死にたいの?」

和「胸も話も膨らまなかったと」





だめだ
無理だった

おわれ



梓「ちなみに和先輩は誰に揉まれて地味に大きくなったんですか」 モミモミ

和「誰が地味なのよ」

梓「唯先輩と憂ですか?」 モミモミ

和「生徒会行かないと」

梓「騙されませんよ」 モミモミ

和「っていうか今生徒会の真っ最中なんだけど」

梓「それがなんだって言うんですか」 モミモミ

和「帰れよ」

梓「生徒会長の胸は幼なじみに揉まれて大きくなったと言いふらしますよ」 モミモミ

和「ちょっとマジで忙しいんだけど」

梓「お構いなく」 モミモミ

和「それでは今日の議題ですが」

梓「ちょっ マジっすか」 モミモミ


梓「憂は誰に揉まれて大きくなったの?」 モミモミ

憂「お姉ちゃんに決まってるでしょ」

梓「これはウソをついている味だぜ」 フニフニ

憂「顔を押し付けないで」

梓「生徒会長?」 モミモミ

憂「そんな時もあったね」

純「なにが起こっているというの」


梓「どうなってるんですかコレ」 モミモミ

さわ「あなたもそのうち大きくなるから」

梓「先生はやっぱり色んな男をとっかえひっかえして」 モミモミ

さわ「やめなさい」

梓「行きずりの男とか」 モミモミ

さわ「暴言を吐くのをやめなさい」


梓「あれこれ試したけど膨らみませんでした」 グニグニ

律「もうあきらめろよ」

梓「わかってくれるのは律先輩だけですよ」 グニグニ

律「わかってくれないのはお前だ」

梓「まったく意味が分かりません」 グニグニ

律「だから人の乳を揉んでも無意味なんだよ」

梓「無い胸を張らないでください」 グニグニ





ごめん



最終更新:2012年04月23日 21:38