~放課後・2年教室~

純「へっ?」

梓「だから、おっぱい大きくするにはどうすればいいかなって」

純「あのね、そんなこと聞かれても私にはどうしようもないでしょうよ」

梓「私がほしいのは意外性のある意見なのっ、行き詰まってる事態を解決するのは偶然がけっこう多いんだから」

純「ははっ、なるほど……って梓、私のこと何気に馬鹿にしてるでしょ?」

梓「それは半分否定しないけど」

純「ぜんぶ否定しろっ!」

梓「はいはい、ぜんぶ否定するから。だから純先生の意見をおひとつ私にくださいませー」

純「うわひどい棒読み……まあいいや、じゃあさ、そういうのはやっぱり」

梓「う、うん」

純「澪先輩にいっぱいもんでもらうのがいーんじゃない?」ニヤニヤ

梓「!? なっ、なんで澪先輩が出てくるのよっ!」

純「そりゃ、梓が好きな人にもんでもらうのが一番に決まってるじゃない」

純「それに……ここだけの話、澪先輩とはこっそり付き合ってるんでしょ?」

梓「そ、それは……///」

純(……って、まさか図星!? うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけry)

梓「け、けどおっぱいをもんでもらうと大きくなるっていうのは真っ赤なウソじゃ……」

純「……はっ、あ、ああ。それはちょっと違うよあ~ずさ」

梓「?」

純「単におっぱいもんでもらうと大きくなるといのはデマかもしれないけど」

純「好きな人にもんでもらえると普通にもまれるより遥かに高い性的興奮が得られて、ちゃーんとおっぱいが大きくなるんだぞっ!」ドヤッ

梓「そ、そうなの?」

純「そうよ、全てはやっぱり愛なのよ!」

純(……自分でもあんまし分かってないけどさ)

梓「なんかよくは分からないけど……分かった! 帰りに澪先輩に頼んでみるね!」ダッ

純「お、おー……ってか今日からテスト期間で部活ないからってさっそくかい」

梓「じゃあ純、ありがと! またね!」

純「へいへーい、頑張りんさーい」

純(……って何を頑張るっていうのよ///)


~校門前~

梓「澪せんぱーい!」

澪「お、梓。遅かったじゃないか」

梓「すいません、純とちょっと話してて……」

澪「ふふっ、いいよ。じゃあ行こっか?」

梓「は、はいっ」


~帰り道~

梓「あ、あのっ」テクテク

澪「ん?」テクテク

梓「澪先輩にお願いがあるんですけど……」

澪「なに?」

梓「その……えっと……」モジモジ

澪「梓、私でよければ言ってみて。少しは力になるから」

梓「は、はいっ。澪先輩っ!」

澪「ああ、なんだ?」

梓「お、おっぱいもんでくれませんかっ!」

澪「なんだそんなことか、お安いごよ……」

澪「」

澪「……ってええっ!?」

梓「///」

澪「な、なんだよそれ!?」

梓「そ、その……好きな人にもんでもらえれば、私のちっちゃいおっぱいも少しは大きくなるんじゃないかって……純が言っていたので……その」

澪「う、ううむ……純ちゃんらしいといえば純ちゃんらしい考えだけど……」

梓「すいません……やっぱりダメですよね……」シュン

澪(うっ、梓のこういう顔には弱いんだよな……)

澪「……ごほん。誰がダメなんて言ったんだ梓?」

梓「え……?」

澪「私はその、おっぱいをもんであげることに対して、特に異論はないっていうか」

梓「い、いいんですかっ!」

澪「あ、ああ。優しくもんであげるぞっ」

梓「やったぁ! 澪先輩、大好きです!」ダキッ

澪「うおっ!? ちょ、ちょっと梓、人が見てるから///」

梓「す、すいませんっ、じゃあ私の家に行きましょう先輩っ」グイグイ

澪「ととっ、分かったから引っ張らないでくれ梓」


~梓の家~

澪「おじゃましまーす」

梓「どうぞ、澪先輩」

澪「梓の部屋、相変わらず綺麗に整ってるな」

梓「そ、そうですか?」

澪「ああ、やっぱりえらいな梓は」ナデナデ

梓「えへへ……じゃあはじめましょうか?」ポス

澪「ん、ああ」

梓「あっ、でも今日はおっぱいだけですよ、先輩」

澪「ああ、りょーかい。けど……」

梓「はい?」

澪「出来れば、上と下……ショーツ以外は脱いでほしいかな。私も下着だけになるから」

梓「わ、わかりました、脱いだほうが興奮してより大きくなりそうですし」ヌギヌギ

澪「まあ、そんなところかな?」ヌギヌギ

……

梓「んっ……んん……」

澪「どう、梓?」モミモミ

梓「はっ、あぁ……」

澪「おっぱい、大きくなりそう?」クリクリ

梓「はいっ……大きくなりそうですっ……んっ」

澪「ん……梓、可愛いよ」ツ-

梓「ひゃ……首筋舐めちゃ」

澪「はむっ」カプ

梓「あんっ……耳ぃ……」

澪「こっちはどうなってるかな……」クチュッ

梓「ひゃあんっ!」ビクッ

澪「やっぱりこんなに濡れてるな」

梓「ダメですよぅ……胸だけって言ったじゃないですか……」

澪「ああ、ごめんごめん。そうだった」

梓「謝られたってもう遅いですもん……」スッ

澪「んっ、梓?」

梓「私も……先輩の、触りたいです」

澪「いいよ……一緒に気持ちよくなろっか」ギュッ

梓「はい、一緒に……」

……

梓「あん……はぁ……」ピチャピチャ

澪「んんっ……ふぅ……」クチュクチュ

梓「先輩のここ……どんどんあふれてきます……」

澪「梓だって……どんどんあふれてくるぞ」グチュッ
梓「ふああっ! ダメですっ……!」ビクッ

澪「ふふっ」

梓「先輩っ……私、そろそろ……」

澪「ん?」

梓「先輩のと……合わせたいです」

澪「ん……そうだな、じゃあ」バッ

梓「あ……先輩と私のが……」ピトッ

澪「シックスナインじゃ梓のイく様子、分かりにくいしな」

梓「なっ!? ……も、もう先輩ったら、むっつりですっ!」

澪「はいはい……じゃあまずはゆっくり動くから」クチュッ

梓「ひゃんっ!」

澪「んっ、んんっ」クチュックチュッ

梓「あっ、ああっ!」

澪「はっ、はっ……気持ちいいよ、梓」チュクッチュクッ

梓「私もっ、気持ちいいですっ!」

澪「じゃ、ちょっと激しく動く……ぞっ!」グチュッ
梓「ふあああっ!」

澪「はっ、はぁっ!」グチュッグチュッ

梓「にゃああっ! 澪先輩、先輩っ!」

澪「梓っ、梓っ!」ギュウッ

梓「あっ、あああっ! 先輩と私の乳首が擦れてっ……!」クニュッ

澪「くぅ……梓っ!」

梓「先輩っ、私もうっ………!」

澪「ああ、私もっ……!」

梓「先輩っ、先輩ぃっ!」

澪「梓っ、梓ぁっ!」グチュウッ

「「あああぁぁぁぁっ!!」」



……

梓「先輩……」ギュ

澪「ん?」

梓「こうやって先輩にもんでいただいていれば、私もおっぱい大きくなれるでしょうか……?」

澪「うーん、どうだろうな……でも……」

梓「?」

澪「私は梓のおっぱいがちっちゃくても大きくても梓のこと、大好きだよ」ギュッ

梓「ふぁ……澪先輩……」

澪「だって梓はこんなに可愛いんだからさ……ん……」チュッ

梓「んっ…ちゅ…」

澪「……ね?」

梓「はい……ありがとうございます……」トロン

梓「わたしも…かっこよくて…きれいで……それでいて……おんなのこらしい…かわいさをもって……いる……」

梓「みお……せん……ぱいが……だい…すき……で………すー…」

澪「……疲れて眠っちゃったか……ふふっ」

梓「すー……」

澪「可愛い寝顔……ますます好きになっちゃうな」

梓「くー……すー……」

澪「おやすみ、梓」チュッ


おしまい






最終更新:2012年04月24日 20:14