ジリリリリ・・・
梓「むにゃ……んん……」パシッ
梓「もう朝かぁ……起きなきゃ」ガバッ
梓「制服に着替えなきゃっと……」スルスル
ボロン
梓「……え? なにこのお股にあるの」
梓「なんかソーセージみたいなのと、おいなりみたいな……」
梓「まさかこれって男の人だけが持ってる、おちん、ち……」
梓「うそ……なんで女の私に」ガタガタ
梓「なんでぇぇぇぇっ!?」
――――
梓母「じゃあ行ってくるけど、何かあったらすぐ連絡してね」
梓「うん、いってらっしゃい」
パタン
梓(お母さんには風邪引いて熱があるって行って学校休みにしてもらったけど……)
梓「……はぁ」ポス
梓(どうしよう……こんな男の人のものが付いちゃって)
梓(もしこんなの付いてるって学校に知れたら、きっと退学させられるよね……女子校なんだし)
梓(それに先輩達に知れたら……)
~~~~~~~~~~
律『うわ、なんで男のちんちんなんてあるんだよ!? きめーよ近づくな!』
唯『おちんちん付いてるあずにゃんなんて可愛いくないよ……もう抱きつけないし一緒に演奏もしたくないね』
ムギ『流石に
ふたなりっていうのは私もちょっと……』
澪『ひぃっ!? お、男の人の……は、離れろ変態!』
~~~~~~~~~~
梓「うう……ひっく」グスッ
梓「やだよ……先輩達に嫌われたくないよぉ……」グスグス
梓「どうすればいいの私……」
……
梓「もうすぐ夕方か……先輩達、ちゃんと練習してるかな」
梓(トイレ行った時に男の人の用の足し方とかは分かったけど……)
梓(元に戻りたいよぉ……)グスッ
ピンポ-ン
梓「こんな時に誰だろ……」ゴシゴシ
梓「はーい、今出ます」トタトタ
~玄関前~
梓「はい、どなたですか?」
「あっ、梓? 私、澪だけど」
梓「えっ!? 澪先輩!?」
澪「お見舞いに来たんだけど、開けてくれるかな?」
梓(どうしよう、今の私のことを知られるわけにはいかないけど……)
梓(追い返すのも失礼だし……すぐ帰ってもらえればなんとかなるかな)
澪「梓?」
梓「あっ、はい今開けます」
ガチャ
梓「ど、どうぞ澪先輩」
澪「ありがと、梓。おじゃまします」
~梓の部屋~
澪「今日ムギが持ってきてくれたケーキ、この持ってきた箱に入ってるから。元気になったら食べて」
梓「あ、ありがとうございます」
澪「それで……風邪引いたって聞いたけど大丈夫?」
梓「は、はい……大丈夫って言えば大丈夫ですけど大丈夫でないと言えば大丈夫ではないというか……」
澪「?」
梓「す、すいません、少し眠りたいので今日はもう……」
澪「ん、わかった。じゃあ帰る前に……」スッ
梓「え?」
澪「熱、測るね。ちょっとごめんな」コツン
梓(あっ……澪先輩の顔がこんなに近くに……)
梓(それに澪先輩の甘い香りがして……ドキドキする……)ムクムク
梓(えっ!? な、なにおちんちんが急に大きく……!)ツン
澪「うーん、そんなに熱はないみたい……ん?」
澪「何か体にあたっ……て……」
梓「いやっ! いやぁっ!」ガバッ
澪「え? あの梓、今のズボンの股間の膨らみって……え、え?」アセアセ
梓「澪先輩にだけは知られたくなかったのに! うわぁぁぁぁん!」
澪「えっとその……とりあえず布団から出て説明してくれるかな?」
梓「うう……」ヒョコ
……
澪「……じゃあ、今日の朝起きたらその……おちんちんが体に付いてたってこと?」
梓「……」コクッ
澪「何か昨日変わったこともしてないっていうなら原因は分からないか……うーん」
梓「うう……」グスッ
澪「梓、泣くなよ」
梓「だって、だって……!」ポロポロ
澪「梓……私は気持ち悪がったりしてないから」ギュッ
梓「あっ……」
澪「流石に驚いたけど……おちんちんが付いていようと、梓は梓だよ」ナデナデ
梓「澪先輩……ひっく」
澪「だから一緒に考えよ、直す方法をさ」
梓「はい……あっ!」ムクムク
澪「わ、梓のまた大きく……」
梓「すいません、澪先輩にぎゅっとされてるとなんだか勝手に大きくなってしまって……」
澪「んー……ちょっと見せてくれるか?」
梓「えっ!? あの……私のおちんちんをですか!?」
澪「怖い気もするけど、見てみれば何か分かるかもしれないし」
梓「は、はい……分かりました」スルスル
ビキンッ
澪「うわ、わわ……!」
梓「うう……すいません」
澪「謝ることないよ、その……本人の意思とは関係ない生理現象みたいなものだと思うから」
梓「は、はい」
澪「ちょっと触るね」サワッ
梓「ふあっ」
澪(すごいな……こんなに太くて大きなものが梓の小さな体に付いちゃってるなんて)サワサワ
澪(下にあるこのおいなりみたいなのに入ってるの……たしか精巣っていうだっけ?)フニフニ
梓「あ……んっ」ピクッ
澪「あっ、ごめん梓、痛かった?」
梓「いえっ、大丈夫です……ちょっと気持ち良かったっていうか」
澪「え、気持ちいい?」
梓「は、はい」
澪(そういえばさっきよりまた大きくなって……なんだか梓のおちんちん、苦しそうだ)
澪「よしっ」コスコス
梓「ふあっ!? 澪先輩、何を!?」
澪「このおちんちんと下にあるおいなりに何か溜まってるような気がするから……」コスコス
梓「あっ、あっ!」
澪「振って全部出しちゃえばおちんちんとおいなり、無くなるんじゃないかと思ってさ」シュッシュッ
梓「にゃああっ!」
澪(梓、なんだか可愛い……)シュッシュッ
梓「だ、ダメですっ! 何か出そうで……先輩っ!」
澪「いいよ、出しちゃって」シュッシュッ
梓「あっ、あぁっ!」
ドピュッ、ドクンッ
澪「んっ! うわっ!」
梓「うっ、はぁっ、あ……」
澪「す、すごいな……これがその、精液っていうやつなのかな」ベトッ
梓「あぁ……先輩……」
澪「待ってて、ちょっと顔洗ってくるから」パタパタ
……
パタン
澪「ふう、お待たせ」
梓「ごめんなさい、私のせいで……」
澪「いいよ、私が勝手にやりだしたことなんだし」
澪「それに……まだおちんちん、無くなってないし固くて大きいままみたいだな」
梓「はい……」ビキン
澪「まだ溜まってるのか……よし、なら」ヌギヌギ
梓「えっ!? な、なんで先輩、上を脱いで!?」
澪「ん、私のおっぱいで気持ちよくなってくれればまだ溜まってるのが全部出るかなと思って」ボイン
梓「わ……やっぱり澪先輩のおっぱい、大きいです」ビキビキ
澪「また一段と大きくして……じゃあ、んしょっと」ムニュッ
梓「あっ、先輩のおっぱいの谷間に私のが……」
澪(わ、梓のおちんちんが私のおっぱいに埋もれて……なんかエッチだな)
澪「じゃあ始めるよ」ムニムニ
梓「んんっ!」
澪「おっぱいで刺激しながら、ちょっと舐めてみるか」ムニムニペロペロ
梓「そんなっ、ダメですよきたないです!」
澪「大丈夫、梓にきたないとこなんてないよ」ペロペロムニムニ
梓「ああ先輩っ! 気持ち良いですっ!」
澪「ふふっ、梓のおちんちんパンパンだな」ムニムニ
梓「先輩っ、また私っ……!」
澪「いいよ、飲んであげるから出しちゃって……」チュウッ
梓「出る、出ますっ! あぁ、ああぁっ!」
ドクッ、ドクンッ
澪「んっ! んんーっ!」
梓「んあっ、あぁっ……!」
澪「んん……こくっ、こくん」
澪(ねばっとしてて、ちょっと苦い……私、梓の精液飲んじゃってるんだな……)
澪(でも梓のだって思うと、どんどん体が熱くなってくる……)ジワッ
梓「はあはあ……」
澪「ぷはっ、二回目なのにいっぱい出たな」
梓「す、すいません、私気持ち良くってそのまままた……」
澪「いいよ、私のおっぱいで梓が気持ち良くなってくれて嬉しかったよ」ニコッ
梓「み、澪先輩」ドキドキ
梓「あ……また」ムクムク
澪「わ、すごい……二回出したのにまたこんなに大きくして」
澪「でもある意味好都合かな……」スルスル
梓「ふえっ!? どうして澪先輩、下まで脱いで……!?」
澪「よいしょ、ちょっと上に乗るよ梓」ノシッ
梓「せ、先輩?」
澪「ごめんね、梓。さっきから梓のおちんちんを世話してたら、体が熱くなって……」
澪「私のここ、こんなになっちゃったんだ」トロッ
梓「……! ダ、ダメです!」
澪「だから梓のおちんちん、挿れてもいい?」
梓「ダメですよそんな! 私なんかに澪先輩の初めてを……!」
澪「いいんだよ。私、梓のことが好きだから」
梓「えっ……?」
澪「だから梓に気持ち良くなってもらいたいし、私も梓と一緒に気持ち良くなりたいんだ」
梓「みお、せんぱい……」
澪「もちろん梓がいやなら私も無理にはしないけど……やっぱりいやかな?」
梓「……いやなんかじゃ、ないです」ボソッ
澪「梓?」
梓「私もその、澪先輩のことが……大好き、なので……」ボソボソ
梓「だから澪先輩と繋がれるのなら、繋がりたいですっ!」
澪「梓……ありがとう、すごく嬉しいよ」
梓「澪先輩……」
澪「じゃあ挿れるね……んっ!」チュプ
梓「あっ……! 私のが澪先輩の中に……!」
澪「うあっ……あああっ!」ズプッ
梓「ああっ!」
澪「はあはあ……全部入ったよ、梓……」
梓「はい……一つに繋がってるんですね、私達……」
澪「私、すごく幸せだよ」ギュッ
梓「私も澪先輩と一つになれて、すごく幸せです……」ギュウッ
澪「ん……ちゅ」
梓「あ……はむ……ちゅ……」
澪「ん……梓、そろそろ動いてもいいかな?」
梓「先輩、大丈夫ですか?」
澪「うん、痛みも和らいだし大丈夫だと思う」
梓「私はその……どうすれば」
澪「ん、梓は何もしなくても大丈夫だよ」
澪「いっぱい気持ち良くなって、限界まで出し切っちゃって?」
梓「せ、先輩///」
澪「じゃあ動くぞ……んっ!」ズチュッ
梓「あっ!」
澪「ああっ! 梓のっ、すごく太くって、固いっ……!」ズチュッズチュッ
梓「澪先輩の中、あったかくて、ぎゅうっておちんちん締め付けてきて……すごく、すごく気持ち良いですっ!」
澪「梓っ……梓をすごく感じるよっ……!」ズプッズプッ
梓「私もっ……澪先輩をすごく感じますっ!」
澪「あっ、はあっ! 梓の、奥まで届いてるっ!」プルンッ
梓「ああ、澪先輩のおっぱいが揺れて……ますます興奮してきますっ!」ズンッ
澪「ふあぁっ! 下から突き上げちゃだめぇっ!」ビクッ
梓「澪先輩、澪先輩っ!」ズンズン
澪「梓、梓っ!」ズチュッズチュッ
梓「先輩っ! 私もうダメ……出ちゃいそうです!」ズンッズンッ
澪「いいよ出して、まだ残っている梓の精液……全部出して!」ズチュッズチュッ
梓「あ、あっイく! イキますっ!」ズンッズンッ
澪「きて! 私の中にどびゅって限界いっぱいまで出し切って!」ズチュッズチュッ
梓「出ます、出ますっ! あ、あああぁぁぁぁっ!!」ズンッ
ドビュッ、ドプッ、ドクンッ
澪「あっ、出てる! 梓のが私のお腹の中にいっぱいっ……!」
梓「あぁっ! ごめんなさい澪先輩っ、止まらないよぉ……!」ビュッビュクッ
澪「いいよ、全部出し切っていいんだよ私の中に……」ギュッ
梓「澪先輩ぃっ……!」ドクッドクン
……
梓「ふぁ……はぁ……あ……」クテッ
澪「あぁ……はぁ……」
梓「澪先輩の中……すごく気持ち良かったです……」
澪「私も梓のおちんちん、すごく気持ち良かったよ……」コプッ
澪「あ、梓のがあふれてきた……三回目だったのに出しすぎだぞ」スッ
澪「ん……? あれ?」
梓「すいません、あまりに気持ち良くって……先輩?」
澪「梓、おちんちんなくなってる! なくなってるよ!」
梓「えっ……ほ、本当だなくなってます!」
澪「良かった……良かったな梓!」ギュッ
梓「はい、ありがとうございます! 澪先輩のおかげです!」ギュウッ
澪「やっぱりおちんちんとおいなりに溜まっていたのを全部出し切ったのが効いたみたいだな」
梓「そうですね……本当にありがとうございます!」
澪「礼にはおよばないよ、それに……気持ち良かったしさ///」
梓「そ、それは私も……です///」
澪「梓!」
梓「は、はい!?」ドキッ
澪「もしもまたおちんちんが体に出来たら私に言ってくれ」
澪「また私がその……出し切ってあげるから」
梓「澪先輩……はい!」
澪「梓、大好きだよ。愛してる」
梓「私も大好きです、澪先輩……」
チュッ
おしまい
最終更新:2012年04月24日 22:58