憂「じゃあおやすみ、お姉ちゃん」
唯「おやすみー」バタン
憂「……」
~30分後~
憂「……」
憂(眠れない……)
憂(……お姉ちゃんのことばっかり考えちゃう……)
憂「ん……」ゴソゴソ
憂(やっぱり……お姉ちゃんのこと考えながらこういう事するのって、変なのかなぁ……?)
憂(でも、お姉ちゃんのこと考えると、ちょっといじっただけで……)
憂「んっ……あっ……」クチュクチュ
憂「ひっ……あうっ……」ビクンッ
憂(ダメ……声抑えられないっ……!)
憂「ああっ……! お姉ちゃん、お姉ちゃんっ……」グチュグチュ
憂「んやぁっ! ああーっ……!」ビクンッ
憂「はぁ……はぁ……」
憂(またお姉ちゃんの事考えながら、一人でしちゃった……)
憂(お姉ちゃん……///)
~次の日の夜~
憂「じゃあお姉ちゃん、おやすみ」
唯「おやすみー。憂も早く寝るんだよー」バタン
憂「うん……」
~30分後~
憂(……やっぱり眠れない……)
憂(でも、もう想像するだけじゃ我慢できない……)
憂(お姉ちゃんに触りたい……お姉ちゃんにキスしたいよ……)
憂(うう……どうしよう……)モンモン
憂「……」
憂(……ちょっとだけなら、いいよね……?)
憂「……」スック
憂「……」ガチャ……
憂「……」ガチャ……
憂「……お姉ちゃーん……起きてる……?」
唯「すーすー」
憂「……あ、ギー太が無い! 泥棒が入っちゃったのかなぁ……?」オロオロ
唯「……!」ピクッ
唯「……ぐー……」
憂「……ね、寝てるんだよね……?」
唯「すー……」
憂「……寝てるんだったら、ちょっとぐらいいいよね……お姉ちゃん……」
唯「んー……」
憂(お姉ちゃんの寝顔……可愛いっ……///)
憂「……」ゴソゴソ
憂(もう濡れてる……///)
憂「んっ……」ブルッ
憂「お姉ちゃん……お姉ちゃんっ……!」クチュクチュ
憂「はぁ……///」ビクッ
憂「ん……///」ハァハァ
唯「すーすー」
憂(ちょっとだけ、キスしたい……)
唯「んー……」ムニャムニャ
憂「……」ドキドキドキドキドキドキ
憂「……!」チュッ
憂(つ、ついにしちゃった! お姉ちゃんとキス……///)ドキドキ
憂(……すっごく柔らかかった……!)
憂「……」
憂「……も、もう一回……!///」
唯「うーいー?」
憂「……へ?」
唯「うーいー? 何してるのー?」ニヤリ
憂「ええっ!? お、お姉ちゃんいつから起きて……!?」
唯「ずっと起きてたよー? 実は寝たふりをしていたのです!」
憂「あ……うそっ……」ヘタ
憂(ど、どうしよう……お姉ちゃんに今までした事全部バレてたんだ……)
憂(嫌われちゃうよ……)ウルウル
唯「憂? 憂ってば」
憂「……え……?」
唯「そんなに泣かないでよー」ギュッ
憂「……!!///」
憂「……お、おねえ……ちゃ……」ボロボロ
唯「おーよしよし」ナデナデ
憂「お姉ちゃんっ……私お姉ちゃんのこと考えながら、ずっとしてたの……」
唯「何を?」
憂「……お、オナニー……///」
唯「……うん……」
憂「ずっと、お姉ちゃんのことばっかり考えながら部屋でしてたの……でも、想像するだけじゃ我慢できなくなっちゃって、今日はキスまで……」
憂「ごめんねお姉ちゃん、ほんとにごめんねっ……」
唯「……憂、こっち向いて」グッ
憂「っ……」
唯「憂」ジッ
憂「な、何……?」
唯「私でオナニーするのやめて」
憂「……!」グサリ
唯「だから、今度からは、2人でしよう?」
憂「……え?」
唯「私だってずっと気づいてたもん」
唯「いつも時間になると、憂の部屋から声がして、よーく聞くと、荒い息と共に『お姉ちゃん』って言うの」
憂「……」
唯「ずっと聞こえてたよ?」
憂「えええっ!?」ガーン
憂(すごくボリューム絞ったつもりだったのに……!!)
唯「最初は驚いちゃったけど、なんか慣れちゃって、今じゃ可愛いって思うもん」
憂「……お姉ちゃん、私変じゃない? お姉ちゃんの事考えながらするのって、おかしいことじゃない?」
唯「……私は憂が大好きだよ。憂は私のこと好きなんでしょ?」
憂「うん……」
唯「じゃあ、おかしいことなんか無いよねー♪」ギュッ
憂「……お姉ちゃんっ……!」ギューッ
憂「大好きっ……ずっと好きだよ……!!」
唯「うん。私もずーっと好きだよ♪」
唯「ほら、顔上げて」チュッ
憂「……!」
唯「ん……」チュッチュ
憂「ふぁっ……おねえ、ちゃ……///」キュンキュン
唯「おお……目がすごくトロンってなってる……」
唯「憂ってば、こここんなに濡れてるよ?」ナデナデ
憂「! だ、だって、お姉ちゃん……///」ドキドキ
唯「憂のおっぱい、柔らかーい……」モミモミ
憂「ひゃあんっ!///」ビクッ
唯「すっごく可愛いよ……!」チュッ
憂「ああっ! ち、乳首だめぇ……///」ビクビクッ
憂(お姉ちゃんが、私の体をいじってくれてる……それだけで、もう……///)
唯「憂のおっぱい、おいしい……///」チュッチュッ
憂「ああああん……も、だめぇ……///」キュンキュンッ
唯「そろそろイカせてあげるからね……」クチュクチュ
憂「ひあっ!! あうっ……」ビクビクッ
憂(お姉ちゃんの指が、私のアソコにっ……!!///)
憂「やっやだぁっ! お姉ちゃ……も……!!」ビクビクッ
唯(……!)ピーン
唯「え? 嫌なのー?」パッ
憂「あっ……お姉ちゃん……?」
唯「嫌ならやめよっか?」ニコッ
憂「ち、違うの、今のは違うのっ……///」ウルウル
唯「……!?///」ズキューン
唯(よ、予想外の可愛さ!)
唯「……ご、ごめん。あんまり可愛かったので、ちょっとイタズラしてみたかっただけです……///」チュッ
憂「んっ……んぅ……///」チュッチュペロペロ
唯「憂ぃ……私のココも、こんなに……///」クパァ
憂「お、お姉ちゃん……///」ドキドキ
唯「ね……一緒に、2人で気持ちよくなろ……?」
憂(も、もしかして、これが貝合わせ……?)ドキドキ
唯「んっ!」グチュッ
憂「ひゃあああんっ!!」ビクビクッ
唯「憂っ……う、動くっ……よっ……」グチュグチュ
憂「やあぁぁんっ!! あああっ……!」
唯「憂っ……可愛い、可愛いよっ……///」チュッ
憂「も……らめぇっ、いっちゃ……!!///」キュンキュンッ
唯憂「ああああああああんっ!!!!!!」ビクビクッ!!!!!!
~翌朝~
唯「憂ー、起きてー」ユサユサ
憂「ん……おはよう、お姉ちゃん」
唯「えへへー、憂は今日も可愛いですねー///」ナデナデ
憂「お、お姉ちゃん素っ裸……///」
唯「昨日あのまま寝ちゃったみたいだね」
憂「……///」カァー
唯「昨日、すっごく気持ちよかったよ!」
憂「私も同じ。お姉ちゃんがしてくれるなんて、夢みたいだったから……」
唯「……///」
憂「……///」
唯「また、今夜もしよっか……///」
憂「うん……///」
はっぴーえんど!
最終更新:2012年07月17日 21:14