唯「おーやっすみっ♪えへへ」
梓「唯先輩、歌詞まちがえてますよ」
唯「え」
梓「ちゃんと覚えて下さいです、明日はけいおん部最後の文化祭ライブなんですから」
唯「え、えへへ…ごめんね」ヘラヘラ
梓「眠れないから二人で練習しようって言い出したのは唯先輩じゃないですか真面目にやってください」
唯「でへへ、あずにゃんが可愛いすぎるからだよ~」
梓「っもう!そういうの今はいらないですっ!」
唯「おお、あずにゃんが怒った」
梓「唯先輩はいっつもヘラヘラしてて見てて不安ですよ、ドキドキします」
唯「あずにゃん私を見ててドキドキするのっ!?」パァァ
梓「っもう!そういうんじゃないんですってっ!」プンスカ
梓「私の言い方が悪かったです、唯先輩を見てると、明日も失敗するんじゃないかとヒヤヒヤします」
唯「それは大丈夫だよ~」
梓「心配です」
唯「だってふわふわ時間ならもう目つむってても弾けるもん見てて」
梓「もう、そんなの無理に決まってます」
唯「キミを見てると~いつもハートドキドキ~♪」ジャカジャカ
梓「えっ……嘘」
唯「揺れる思いはマシュマロみたいにふ~わふわ~♪」ジャカジャカ
唯「い~つも頑張る~き~みの横顔~♪」ジャカジャカ
梓「本当に目をつむって弾いてるんですか?」
唯「ず~っと見てても~気づかないよね~♪」ジャカジャカ
梓(……もっと近くで見てやるです)スッ
唯「夢の中なら~二人の距離縮められるのにな~♪」ジャカジャカ
梓「……」ジー
唯「あ、あーあーかーみさーまおねがーい♪」ジャカジャカ
梓「……」ジー
唯「ふ、ふふふふ二人だーけのドリームターイムー♪」ジャカジャカ
梓「……」ジー
唯「く、くく…くりゃーさーい……」ジャカジャカ
梓「……」ジー
梓「……」ジー
唯「……あずにゃんむちゅちゅ~♪」ガバッ
梓「目開いてるじゃないですかっ!」グイッ
唯「うべ」
梓「もう!唯先輩ってば!真面目にやりましょうよ!」
唯「で、でも今のはあずにゃんが悪いよっ!」
梓「はい?」
唯「あずにゃん顔近づけすぎだよーあそこまで近づいたら誰でもちゅーしたくなっちゃうよ」
梓「誰でも!?唯先輩の馬鹿っ!」
唯「え、な、なじぇ?」
梓「…あっ!な、なんでもないですっ!いいから練習ですっ!」アセアセ
唯「そだね、私も真面目にやるよ。」
梓「急にどうしたんですか?」
唯「やっぱ明日のライブは成功させたいもん、もうちょっと付き合ってねあずにゃん」
唯「あずにゃんと一緒にお泊りするのもこれが最後かもしれないと思ったらついはしゃいじゃった、ごめんね」
梓「…唯先輩」
梓「また今度、泊まりにいきますよ」
唯「ほんとに!?」
梓「はいっ!だから今は明日のライブに集中しましょうっ!」
唯「わーいあずにゃん大好き!」ギュー
梓「ちょっ……だから今はそういうのいいんですって」グイッ
唯「うべ」
完
全然書けないので打ち切りです
すいません
支援ありがとうございました
最終更新:2012年09月07日 19:30