78 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/04(火) 02:12:37.58 ID:u1KEPGXP0



→B:運動する


唯「よっし! 運動しよう!」

唯「こんな雨の中だからこそ元気に動くのも必要だよね!」



※>>10にもあるとおり、「勉強」に二ヶ月間手をつけなかったため、自動的にステータスが1下がります。


唯の【勉強】ステータスが 0/5 → -1/5 にダウンしてしまいました。


唯「どうやって運動しようかなー?」


*定期選択肢*

A:「いっちに、いっちに! 大変だけど頑張るぞー!」
   運動といえば自主トレ! 精一杯やれば、スタミナつくかな?

B:「りっちゃんって身軽だし運動できるよね! いいコーチになってくれそう!」
   厳しくても、楽しく教えてくれそうだなあ。もしもし、りっちゃん?

C:「ムギちゃんって意外に力持ちだし……何かいい方法知ってるかも!」
   うふふ……すごい変身を遂げられるかもね! ムギちゃーん! お願い!

D:「なんか純ちゃんってスポーツできそうな感じがする……よーしっ!」
   なんだかんだ言って色々鍛えてくれそうだよ! ぷるるるる。


89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/10/04(火) 02:22:02.24 ID:sBcdd9j5o


C
一人だけ受験に失敗するとかないだろうな……

127 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 00:53:01.49 ID:avNN/Mhg0



→C:「ムギちゃんって意外に力持ちだし……何かいい方法知ってるかも!」
   うふふ……すごい変身を遂げられるかもね! ムギちゃーん! お願い!


唯「そうだ、ムギちゃんに教えてもらおう!」

唯「紅茶のレクチャーも今度してくれるっていうし……えへへ、ムギちゃん色々お世話になりますっ」

唯「じゃあムギちゃんに連絡とろうっと」


唯は楽しげに携帯電話を操作し、ボタンをぽちりと押した。


*選択肢*

A:琴吹家に電話をかける!

B:紬の携帯電話に電話をかける!

C:紬にメールをする!

128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/10/05(水) 00:54:47.96 ID:GwgOSvyro


B

132 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 01:32:22.78 ID:avNN/Mhg0


→B:紬の携帯電話に電話をかける!


唯「……前にムギちゃんちにかけたとき、執事さんが出てきて緊張しちゃったしね……」

唯「ここはムギちゃんにダイレクトで連絡しちゃうよ!」


アドレス帳から紬を見つけ出すと、指を動かして決定ボタンを押した。
携帯電話を耳に当てると、ぷるるるる、と機械音が聞こえてくる。
断続的にコール音を繰り返すばかりで、なかなか通話に切り替わらない。
唯が首を傾げて携帯電話を操作しようとしたそのとき、受話器から慌てたような声が聞こえてきた。


紬『は、はいっ! 紬ですっ!』

唯「あ、ムギちゃん! よかったぁつながって……」

紬『ご、ごめんね唯ちゃん……ちょっと気づくのが遅れちゃったの……』

唯「全然大丈夫だよー。こっちこそ急に電話したりしてごめんねえ」

紬『う、ううん! そんなことないわ、とっても嬉しい!』

唯「うふふっ、よかったぁ……さっき別れたばっかりなのに、なんか久しぶりな感じがするね」

紬『……ふふふっ、そうね。急いで帰ったからかしら?』

唯「あっ、そっか! そうかもねっ。さすがムギちゃんっ!」

紬『もう、大げさよ唯ちゃんってば……ふふふ♪』


いまだに降り続ける雨の中、二人のやりとりはとても穏やかで温かいものだった。
それからしばらくとりとめのない話を続けていると、不意に紬が気になったように言う。


133 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 01:32:52.11 ID:avNN/Mhg0




紬『……ところで唯ちゃん、一つ聞いてもいいかしら?』

唯「うん、もちろん! なあに?」

紬『あの、どうして急に電話してきてくれたのかな……?』

唯「……あっ! えーと……」

紬『私は唯ちゃんと電話できてとっても楽しいけど……唯ちゃんは何か私に用事があったのかな、って思って……』


控えめに訊ねる紬の声を聞きながら、唯は口を開いた。


*選択肢*

A:「あっ、そうだそうだ! ムギちゃんが普段どうやって運動しているのか聞きたかったんだよ~」
   そうだ、忘れるところだったね! すっごく興味があるなぁ……。

B:「そうそう、ムギちゃんに運動のやり方を教えてほしくて……」
   どんな感じなのかな? ご教授お願いしますっ!

C:「うーんと……運動についての話なんだけど、できれば直接お話ししたいな♪」
   会って教えてもらった方が身になりそうだしね!

D:「んー、特にないよー? ムギちゃんとお話がしたかったんだ……えへへ」
   うーん、なにかあったっけ? まあいいや、もっとお話ししようっと。

134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/10/05(水) 01:38:00.34 ID:KTQjUBJIo


C

141 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 02:47:14.33 ID:avNN/Mhg0


→C:「うーんと……運動についての話なんだけど、できれば直接お話ししたいな♪」
   会って教えてもらった方が身になりそうだしね!


紬『運動のお話?』


思いもよらぬ唯の言葉に紬が思わず訊き返すと、唯は少し頷いて返答する。


唯「うんっ。……最近運動不足だし、たまには体動かしたいなーって思ってて……」

紬『…………』

唯「だからね、ムギちゃんに直接ね、」

紬『……は、はぅ…………』

唯「……ムギちゃん?」


急に口ごもり、息を押し殺したような紬の声に、唯は怪訝そうな顔をした。


紬『え、えっとっ、あのっ、ゆゆ唯ちゃん!』

唯「わわっ。な、なあに?」

紬『ど、どうして私と、その、運動だなんて……』

唯「うーん……ムギちゃんって体力あるから、その秘訣を聞きたいなって思って」

紬『た、たいりょく……』

唯「うんっ、ムギちゃん何気にすごいと思うんだよねー。あんまり疲れたところ見せないし」

紬『ゆ、唯ちゃん……た、確かに、私体力は大丈夫だと思うけどっ、でもっ、その、心がいっぱいいっぱいになっちゃうと思うのっ、そ、それに私たちまだそんな……』

唯「? 心? ……あっ、そっかあ、スポーツには精神面も重要! っていうもんね」

紬『う、うんそうよ……えっ、す、すぽーつ?』

唯「うん、マラソン大会に向けても鍛えておこうかなー、って思って……」

紬『…………あっ! そ、そういう……』

唯「? どうしたのムギちゃん?」

紬『は、はううぅ…………っ』

唯「む、ムギちゃん!?」


142 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 02:47:40.49 ID:avNN/Mhg0




絞り出すような紬のうめき声が聞こえてきて、唯は目を丸くした。
苦しそうな紬の息遣いに、だんだんと心配になっていく。


唯「む、むぎちゃん……?」

紬『ゆ、唯ちゃんっ、ご、ごめんなさいっ! さ、さっきまでのやりとり、全部忘れて! お、お願い……』

唯「ふえ? う、うん、分かった……?」

紬『本当にごめんね……』

唯「う、うん……」


紬の様子に疑問を感じながらも、唯は安心させるように頷いた。
少しして、落ち着いたらしい紬が、確認するように言う。


紬『つ、つまり……唯ちゃんは、運動のやり方を知りたかったのね……』

唯「う、うん……ごめんね、言い方が分かりづらかったかな……?」

紬『そ、そんなことないわ! 私こそ……それで、直接聞きたいっていうことかな……?』

唯「うん、実際に見た方が分かりやすいと思って……」

紬『確かに直接の方がいいかもしれないけど……今会うのは、お互い大変じゃないかな?』

唯「えっ? ……あっ」


電話を耳にあてたまま窓の向こうを見ると、いまだに大粒の雨が窓いっぱいに降り注いでいた。
勢いが衰えることなく、強く窓に打ち付けている。


唯「そ、そうだね……確かに、外に出るのはちょっと大変かも」

紬「うん……とりあえず今日のところは見送りましょう?(……私の運動方法は、唯ちゃんにとってあまり聞きたいものでもないかもしれないしね……)」

唯「……うん、残念だけど……なんだかごめんね、ちょっとしたことなのにわざわざ電話して……」

紬「ううん、かけてきてくれて嬉しかったわ。私こそお役に立てなくて……それじゃ、唯ちゃんまた明日ね」

唯「うん……またね」


何ともいえぬ雰囲気のまま、唯はボタンを押した。
しばらく携帯電話を握りしめながら、降り続ける雨音を聞いていた。


※唯の【運動】ステータスは変動しませんでした。


143 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 02:48:11.64 ID:avNN/Mhg0




唯は何となく意気消沈したまま、寝間着に着替えて早めに床に入った。
毛布をかぶり、天井をじっと見上げる。


唯「今日は雨ばっかりの一日だったなあ……」

唯「明日は晴れるといいね!」

唯「おやすみー……」


*定期選択肢*

A:明日に備えて寝る(あと二回可能)

B:日記に書いてから寝る



144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) 2011/10/05(水) 02:51:11.37 ID:qA3E0v+qo



147 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 03:01:25.21 ID:avNN/Mhg0


-------------------------------

●今日のステータス変動●

田井中律

【信頼】:1/5
【尊敬】:0/5  
【可愛い】:1/5 → 2/5
【楽しい】:2/5

【気になる】:1/3
【好き】: 2/5

秋山澪

【信頼】:2/5
【尊敬】:0/5  
【可愛い】:3/5
【楽しい】:1/5 → 2/5

【気になる】:2/3
【好き】: 1/5

琴吹紬

【信頼】:4/5
【尊敬】:1/5  
【可愛い】:4/5
【楽しい】:0/5 → 1/5

【気になる】:2/3 → 0/3
【好き】: 2/5 → 3/5

中野梓

【信頼】:0/5
【尊敬】:1/5  
【可愛い】:1/5
【楽しい】:2/5
【エロス】:1/5

【気になる】:0/3
【好き】: 1/5

平沢憂

【信頼】:1/5
【尊敬】:0/5 → 1/5  
【可愛い】:4/5
【楽しい】:0/5

【気になる】:0/3 → 1/3
【好き】: 1/5

☆平沢唯☆

【勉強】:0/5 → -1/5
【運動】:0/5
【ギター】:2.5/5
【おしゃれ】:0.5/5 
【家事】:0/5

*アイテム*

・お泊まりセット(シャンプー・リンス・ボディソープ・歯ブラシ)
・お菓子セットB(スナック菓子、ポッキー)
・八ツ橋(小)

*所持金*

4200円


149 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 03:08:09.87 ID:avNN/Mhg0



→A:明日に備えて寝る(あと二回可能)


六月の三日目。
木々が雨粒で濡れ、朝日の光にさらされて、きらきらと光っている。
六月らしい爽やかな風が一筋吹くと、葉にのった水滴が、空気の流れに沿って零れ落ちていった。
どことなく湿ったような朝の匂いを胸一杯に吸い込みながら、唯はゆるゆると目を覚まし始める。


唯「うう~ん……そういえば、今日って……」




*選択肢*

A:うん、学校だよね。

B:あれ? そういえばお休みだっけ?

150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/10/05(水) 03:08:45.31 ID:JUqEdZaro


B

155 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/05(水) 03:18:18.48 ID:avNN/Mhg0



→B:あれ? そういえばお休みだっけ?


唯「そうだ、休日だったね!」

唯「ふう。久々のお休みで嬉しいよ! 楽しみだなぁ」

唯「折角のお休みだし、午前は何をしようかなー?」


*休日選択肢*

A:勉強する

B:運動する

C:ギターの練習

D:ショッピングしつつ、おしゃれの研究

E:家事スキルを磨く

F:誰かとどこかに遊びに行く

G:誰かとメールor電話で話す

H:グダグダする

I:部屋の大掃除をする

J:プランを練る


161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/10/05(水) 06:11:26.88 ID:1yHhDZe50



やっぱムギ強いな、選んでもステ上がらなかったりするのがもどかしいけど
雨降ってるってよく考えれば確かに外出難しいもんな
個人的には律に頑張って欲しいんだけど

163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2011/10/05(水) 07:42:50.54 ID:vLhniDkC0


なにがあってもあずにゃんを諦めない

Aで

170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/10/05(水) 23:07:05.25 ID:IgdlPoVIO


ムギちゃん可愛すぎわろた

A

176 :1です ◆duJq3nZ.QQ 2011/10/06(木) 06:03:57.87 ID:ib9me+Yi0




→A:勉強する


唯「ちょっと気が進まないけど……よしっ! 思い切って勉強しよう!」

唯「そういえば、私って受験生だし! もうすぐテストだしね。 今からでもしっかり身に付けよう!」

唯「……どうやって勉強しようかなー?」



*定期選択肢*

A:「ひとりで頑張ってみようかな。受験生は孤独なのさ!」
   大変だろうけど、やってみよう! 授業で聞いたことを元に、こつこつと勉強。

B:「澪ちゃんに以前教えてもらったとき、分かりやすかったよね!」
   また今回もお願いしちゃおう。もしもし、澪ちゃん?

C:「ムギちゃんなら、丁寧に優しく教えてくれそうだなあ……」
   リラックスできていい感じかも! ぷるるるる。あっ、ムギちゃん?

D:「困ったときの和ちゃん! 毎度お世話になります!」
   やっぱり長年教えてもらっているしね。和ちゃ~ん! へるぷみー!


181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/10/06(木) 06:39:53.26 ID:q2KhR6D+o


来てたのか、乙
B


唯「私は、誰と恋をする?」 【百合シミュレーションSS】 Part4 3

最終更新:2012年09月27日 21:41