唯「でも、授業中だし……」

唯「先生に言って、行くのも恥ずかしいなぁ……」

唯「授業終わるまで我慢我慢……」

唯「はぁ…・・・あっ……」

唯「だめぇ、漏れちゃいそう……」


唯「もうちょっと……もうちょっとで授業が終わる」

キーンコーンカーンコーン

唯「やった……早くトイレに……」

先生「きりが悪いから少し延長するぞー」

生徒達「えー!ぶーぶー!」

唯「そ……そんなぁ……」

先生「はいはい。すぐ終わるから文句言うなー」

唯「早く……早く終わってよ……」

じわぁ……

唯「うう……少し漏らしちゃった……」

唯「早くしてぇ……」

先生「よーし、終わり」

唯「早く……早くおトイレ……」

律「おい唯、どこいくんだ?もうすぐ帰りのHRが始まるぜ?」

律「あの先生もひどいよなー。すぐ終わるって言っておきながらさー」

唯「で、でも私……おトイレに行きたくて……」

律「あ、でも先生来たぜ?HRの間くらい我慢したらどうだ?」

唯(授業中ずっと我慢しててもう限界なのに……)

もじもじ、そわそわ

唯「うん……そうするね……」

唯「はぁ……はぁ……」

じわぁ……

唯「だめぇ……また少し漏らしちゃってる……」

唯「もう無理……我慢できないよ……」


じわぁ……ちょろろろろ……

唯「あ……出ちゃう……お漏らししちゃうよ……」

しょおおおおおお……

唯「あぁぁ……おしっこ気持ちいい……」

周り「ちょっとあれ……」
周り「先生!平沢さんが……」

唯「はぁん……あぁ……」


唯「ううっ……ひっくひっく……」

律「唯、もう気にするなって」

唯「で、でも私、高校生にもなって……お、お漏らししちゃうなんて……」

紬「あまり気にしても仕方ないわ。とりあえず今日はもう帰りなさい」

唯「うん……みんなごめんね……」

律「元気出せよ、また明日な!」

紬「りっちゃんの言う通り、あまり気にしないほうがいいわよ」

唯「ありがとう……じゃあまた明日ね……」



~夜~

唯「う~ん」

唯「恥ずかしかったけど、ずっと気にしてても仕方ないよね」

唯「りっちゃんもムギちゃんも励ましてくれたし」

唯「よーし、明日は元気に学校に行くぞー!」

唯「という訳で今日はお休み~」


唯「すーすー」

唯「すーすー……」

ちょろ……

唯「んん~……」

ちょろろろ……

唯「はぁ……ん……」

しょおおおおおお……

唯「ふ……うん……」



~朝~

唯「んん~~……」

唯「はぁ~、なんか気持ちのいい目覚めだよ」

びちゃっ

唯「あれ……?」

唯「これって……私おねしょしちゃったの?」

唯「やだ……高校生なのにお漏らしだけじゃなく、おねしょなんて……」

コンコン

憂「お姉ちゃ~ん、起きてる?」

唯「う、憂!?」

憂「あ、起きてるんだ珍しいね。部屋入るよ?」

唯「だ、駄目!今は入っちゃ駄目!」

憂「えっ、う、うん解った」

唯「ど、どうしようこれ……」

唯「憂に秘密にしたまま……なんて無理だよね」

唯「お布団とかどうすればいいか解らないし……」

唯「恥ずかしいけど、憂に正直に言おう」

唯「憂ー、うい~」

憂「あ、お姉ちゃんもう入っても大丈夫?」

唯「うん……」

ガチャ

唯「憂、怒らないで聞いてくれる……?」

憂「ど、どうしたのお姉ちゃん?」

唯「私、おねしょしちゃった……高校生にもなって……」

唯「ううっ……ぐす……うわぁああぁあん……」

憂「落ち着いてお姉ちゃん……とにかく私がここを処理しておくから、お姉ちゃんは学校の準備してね」

唯「うん……ひっく……ごめんね憂……」

憂「気にしないでお姉ちゃん」



~通学路~

唯「はぁ……」

唯「私どうしちゃったのかなぁ」

唯「高校生にもなって、お漏らしやおねしょなんて……」

唯「私の身体、どこかおかしいのかなぁ?」

唯「……あんまり気にしちゃ駄目だよね!」

唯「今回はたまたまだよ、たまたま!」

唯「早く学校に行こ~っと」



~教室~

唯「おはよー」

周り「あ、お漏らし女だよ」ヒソヒソ
周り「高校生にもなってあれはないよねー」ヒソヒソ

唯「……」

律「あ、唯おはよー!」

紬「唯ちゃん、おはよう」

唯「あ、みんなおはよう……」

律「……あんま周りの言ってることなんて、気にするなよ」

律「あんなのすぐ忘れるさ」

唯「う、うん……」



~授業中~

唯「あ、またおトイレしたくなっちゃった……」

唯「でも、今度はちゃんと……」

唯「恥ずかしがって、もっと恥ずかしい思いしちゃうのは嫌だもんね……」

唯「先生、おトイレ行っていいですか?」

先生「しかたないな。早く行って来い」

唯「はい」



~トイレ~

唯「今日は大丈夫……」

ちょろろろ……

唯「あぁ……ん……」

唯「あれぇ……なんか……」

じょおおおおおおお……

唯「おしっこ気持ちいい……」

唯「はぁ、ん……なんか……癖になっちゃいそう……」

ちょろろろろ……ちょろ……

唯「はぁ……」

唯「おしっこって、気持ちいいんだぁ……」



~放課後~

律「でさー……」

唯「……」もじもじ

澪「へー……」

唯「……」そわそわ

律「唯……さっきからどうしたんだ?全然喋らないし」

唯「ふぇ!?なんでもないよ」

梓「唯先輩が大人しいなんて、明日は雪が降りそうです」

唯「あずにゃんったら酷いな~」

唯(まだ我慢……)

唯(たくさん我慢したら……もっと気持ちよくなれるかな……)

律「じゃあ、今日はここまでにするかー」

梓「今日もさっぱり練習しませんでしたね」

律「明日になったら本気だすってー」

梓「それ何度目ですか……」



~唯の家、玄関~

唯「もうちょっとだけど、はぁ……もう限界……」

唯「おトイレまでもたないかな……」

唯「あ、出ちゃう……あぁ……」

ジョオオオオオオオオ!

唯「はぁん……なにこれ……すっごい気持ちいい……」

唯「ずっと我慢してたから、たくさん出ちゃう……」

じょろろろろろろろ

唯「だめぇ……こんなところで……」

唯「私またお漏らししちゃったんだぁ……しかも自分で進んで……」

唯「でも、止めれそうに無いよ……気持ちよすぎるもん……」

ちょろろ……

唯「んん…ぅ…もう終わっちゃったよう……」

唯「はぁ……あぁ……どうしよう、スカートも下着もびちゃびちゃ……」

唯「憂は……いないのかな?出かけてるのかな」

唯「今のうちに掃除しとこう……」

唯「下着とスカートは……こっそり洗濯機に入れてればばれないかな……」

唯「はぁ~……私ったら何してるんだろう……」

唯「このままお漏らしが癖になっちゃったりしたら……」

唯「気持ちいいからいいかな……」

唯「……って何考えてるんだろっ」

唯「今は掃除、掃除!」

唯「でも、教室でお漏らししちゃったのが、一番気持ちよかったなぁ」

唯「みんなに見られながら、おしっこしちゃうのって……」

唯「恥ずかしかったけど、すっごい気持ちよかったぁ」

唯「私って、変なのかな……」

唯「またしたいけど……もうさすがにみんなの前でしちゃうのは……」

唯「あれが一番気持ちよかったけど……我慢しよう」


憂「ただいまー!」

唯「あ、憂おかえりー!」

憂「あ、お姉ちゃんもう帰ってたんだ」

憂「丁度良かった。買ってきて欲しいものがあるの」

唯「うん、いいよー」



~スーパー~

唯「えっと……これと、あれと、それと」

唯「うん、これで頼まれたものは全部かな」

唯「早く買ってか~えろっと」

唯「あ、あれって……」

唯「大人用の……おむつ……」

唯「これなら、みんなの前でお漏らししても気付かれないよね……」

唯「ごくり……」

唯「あわわわ……私ったら何考えてるんだろ!」

唯「高校生にもなって、おむつなんてね」

唯「あはは、さー帰ろ帰ろ……」

唯「……」

唯「か、買っちゃった……」

唯「一回だけ使ってみようかなぁ……」

唯「せっかく買ったんだしね!使わなきゃもったいもんね!」

唯「一回だけだからいいよね、うん!」

唯「一回だけ一回だけ」

唯「じゃあ今日はもう寝よう」

唯「それじゃ、おやすみーっと」


唯「すーすー……」

ちょろろ……

唯「んん……あっ……」

ちょろろろろ……

唯「私またおねしょしちゃってるよぅ……」

唯「でも、気持ちいいからいいや……」

しょおおおおお……

唯「はぁ…ん…あぁ……」

唯「もっと気持ちよく……なりたい……」

唯「んんっ」

くちゅくちゅ……

唯「あは、おしっこでびちゃびちゃだぁ……」

唯「んっ…はぁ……あん……」

唯「気持ちいい……」

唯「ひゃあん……くぅ……んはぁ……」

唯「あっ、あっ、あっ……」

唯「来る……来ちゃう……はぁあ……」

唯「あぁぁあぁあぁあぁあぁっ!!」

唯「あぁ……ぁ……ぅ……」

唯「……」


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最終更新:2010年02月05日 00:46