ガチャッ
和「肝心の用事を忘れt」

唯「」パーン

梓「くぅっ……」

澪「」ベゴッ

律「っ……」

紬「」ハァハァハァハァ●REC

和「そこの部長さん、ちょっといいかしら」

律「なんだよいいところだったのに」

和「いつからここはプロレス部になったのかしら」

澪「いや軽音楽部だ」

和「……文化祭参加の必要書類がでてなくても?」

澪「また忘れてたのかバカ律」ゾゴッ


律「あーそうだったな和!まだ間に合うか!?」

澪「効いてない!?」


和「ギリギリね。だからこうして受け取りに来たんだけど、どうせ書いてないんでしょ?」

律「おう!用紙がどこに行ったかすらわかんないぜ!」

和「はぁ、生徒会室まで取りに来てその場で書いて」

律「うぃっす。私だけじゃわかんないこととかあるし、澪も来てくれよ」

澪「部長のくせに……まぁいいよ行くよ」

和「じゃあ行きましょうか」ガチャッ

バタン

唯「あずにゃん、二人きりになっちゃったね」

梓「え?いや、あの、あれ……」


紬「」●REC


唯「あれはただのカメラだよ?それ以上でも以下でもなくて」

梓「えぇー……」

唯「さぁこれからあずにゃんに何をしようかなー♪」

唯「まずはこの紐切ってあげよっか。じゃーん!はっさみー!」シャキン

梓「はぁ、ありがとうございます」

唯「ふんふふっふふーん♪」チョキチョキ

ヂョキン

梓「わ、わわわわ私の制服……!」

唯「あずにゃんを締め付けてるものは切っちゃわないとねー」

梓「ム、ムギせんぱ……助け……」


紬「」●REC


唯「どうあずにゃん?開放感でいっぱいでしょ?」

梓「あ、あう……」///

唯「一糸纏わぬあずにゃんもかわいいー」ダキッ

梓「あっ!」ビクンッ

唯「どうしたのあずにゃん?」ギュッ

梓「さ、先が……当たって擦れて……」ビクッ

唯「何の先かなー、これかなー」チョン

梓「さ、触らないでくださ……はぁうっ」ビクビク

唯「あずにゃんのここって敏感なんだね、そーれタッピングしちゃうぞー♪」ピンッ ピンッ

梓「え?」

唯「ほぇ?」

梓「あ……ああんやめてー」ボウヨミ

唯「タ、タッピングしちゃうぞー」ピンッ


紬(ここはカットね)●REC


梓「へっくち」

唯「くしゃみするあずにゃんもかわいいゃ」

梓「あの、寒いんですけど……」

唯「じゃあ私があっためてあげるね」クチュ

梓「!?」ビクッ

唯「まだ入れないよ?ムギちゃんとりっちゃんのギー太作文と一緒でまずはじらすの」

梓「何ですかそれ……あぁっ……へっくち」

唯「やっぱり寒いかぁ……だからってこの先はまだ早いしなぁ」クチュクチュ

梓「そ、そんなとこ触りながら喋……らないでくださいっ……」

唯「でも服は切っちゃったし……あ、そうだ!ちょっと待ってて!」

梓「はい?」



唯「はい制服!着衣プレイも嫌いじゃないし、寒いなら着ていいよ!」

梓「えと……はい……」


紬「くしゅん」●REC


唯「さて、と」ペロッ

梓「ひゃっ!き、汚いですよ!?」

唯「へっへっへ、中野梓の中の味はどんなかなぁ~、なんちてー」

梓「……」

唯「な、中野梓の……」

梓「まだ寒いんですけどなんとかなりませんか?」

唯「」ペロペロ

梓「あうぅ……だからって無言で舐めないでくださいよぉ」

唯「変な味ぃー」ベー

梓「そ、そういうことは思っても口に出さないでください!」

唯「もぉっ!じゃあどうすればいいのさ!」プンプン

梓「そんなこと言われたら、もうこんなことやめましょう、としか」

唯「あずにゃん……もしかして嫌だったの?」

梓「何が悲しくて音楽室で女の先輩にしょ……初めてを奪われなくちゃいけないんですか」

唯「しょ?」

梓「く、食いつかないでください」

唯「じょ?」

梓「言っちゃってるし……」

唯「ごめんねあずにゃん」ギュウッ

梓「唯先……輩……?」

唯「私、ホントはあずにゃんとこうしてるだけで充分なんだ」ギュウ

梓「えぇと……」

唯「もう無理矢理したりしないから、二人で幸せになろうね?」

梓「結婚も交際もしませんよ?」

唯「私、あずにゃんが目覚めるまで待ってるから!」

梓「ハチ公並の待ちぼうけをくらうと思いますよ?」



ガチャッ
律「たっだいまー」

唯「おっかえりー」

梓「はぁ助かった……ぜ、全員揃いましたし、練習しましょう!」

澪「そうだな、よしやるか!」

律「……で、なんでムギは下着姿なんだ?」

澪「おいムギ、練習するぞー」

紬(私はカメラ私はカメラ)ブルブル●REC



~終わり~




最終更新:2010年02月06日 01:56