梓「そもそもなんで脱ぐんですか!唯先輩もなんで納得してるんですか!」

紬「服の上から女体が見える?見えないでしょ」

唯「なるほど!だから脱ぐんだね」

梓「わ、私出ます」
ガチャガチャ

紬「この部屋はロックしたの」

梓「え…」

紬「2人のギターを腕をあげないとりっちゃんと澪ちゃんに合わす顔がないの」

紬「だから多少強引にでもやるわ」

梓「ムギ先輩…信じてたのに」グス

唯「あずにゃん泣かないで。わたしと一緒にギターうまくなろう」ギュゥ

梓「唯先輩はどうして…」

唯「わたしはギターが上手くなりたいから。でもね…わたし1人で上手くなるのは嫌だよ」

梓「唯先輩…」

唯「あずにゃんと一緒に上手くなりたいんだ!だから特訓しよ」ギュゥ

紬「●REC(抱き合う先輩×涙目な後輩)」

梓「わかりました…唯先輩、ムギ先輩、私やります」

紬「え?あぁ、ありがとう(見つかるとこだったわ)」サッ

唯「じゃあ席に戻ろう~」

紬「続きお願いね」

唯「ふんふーん♪」ヌギヌギスルスル

梓「……ん(私も勇気出さないと…)」ヌギヌギスルスル

紬「●REC(顔を赤らめ恥ずかしながらも脱ぐ後輩)」

唯「脱いだよ~」

梓「あっ…」

紬「梓ちゃん、下着もよ♪」

唯「そうだよ~はやくぅ~」

梓「わ、わかりました」ヌギヌギ

紬「うん、2人とも脱いだわね。じゃあお互い向き合って」

唯「あずにゃん体綺麗~♪」

梓「や…あ…ゆ…唯先輩もです!!」

紬「気をつけして。それでお互いの体を今から15分観察してね。目を瞑っちゃダメよ」

梓「15分も?!(は…恥ずかしい)」

唯「じーーーー」

梓「そんなに見ないでください!」

唯「でもムギちゃんがよく見てって」

梓「(み…見られてる…………私も唯先輩を見よう。そうすれば!)」
チラッ

梓「(お風呂で見えた通り綺麗な肌だ………くぅ………)」

唯「なんだか恥ずかしいね…えへへ」

梓「わ、私もです」

紬「(そろそろ隠しカメラ全てONね)」カチッ

唯「ムギちゃん、これでギターが上手くなるの?」

紬「えぇ、ただステップを3つ終わらさなければならないの。今は1つめ」

唯「わかった!頑張る!じーーーー」

紬「ねぇ眺めてて何かわからない?」

唯「え……あっ!ギターだ!」

紬「そう。あの形、くびれ、穴。見えてくるでしょ?」

梓「あ…あ…あな…」

唯「うん!ギター=女体ってこういうことだったんだね!ムギちゃん」

紬「ふふふ。わかってくれて嬉しいわ」

梓「ぁぅ……」

紬「梓ちゃん顔真っ赤よ♪」

梓「これは…そ…その…」

紬「唯ちゃんも少し赤い♪」

唯「だって恥ずかしいもん」

紬「ふふふ。あら15分経ったみたいね。じゃあステップ2にいきましょうか」

唯「次は何をするの~?」

紬「次はくっついたり、触りあったりするの♪」

梓「くっつ…さわ…」

唯「なんだか大胆だね。まぁあずにゃんならいいよ!あずにゃん?」

梓「唯先輩が……く……わ…」

紬「どうしたの梓ちゃん?(顔真っ赤ね♪)」

梓「な、なんでそんなこと…」

紬「ギター触るよね?それと同じよ。初めに言ったこと覚えてるよね?」

梓「はい」

唯「よ~し、じゃあ」

紬「ちょっと待って!唯ちゃん本格的に弾くのはダメよ?それは最後だから」

唯「わかったよ~!あ~ずにゃん」

ピタピタプニプニ

唯「わぁ~~柔らか~~い。いい感触♪」

梓「わわわあああ」

唯「ぷにぷにくぅ~~~~」

紬「梓ちゃん、触られてばかりじゃあギターはわからないわよ?」

梓「あっ…はぃ…(唯先輩失礼します)」
ピタピタプニプニ

唯「わっ!びっくりした。あずにゃん手冷たいね」

梓「ごめんなさい」

唯「わたしが温めてあげる♪」ギュッ

紬「(もうひとこえ~)」

唯「体ごと温めてあげる♪」ギュゥ
梓 「あ…唯先輩の…体が」

唯「あずにゃ~ん」スリスリサワサワ

梓「ひゃっ…」

唯「ギターはいっぱい触らないと」スリスリサワサワ

梓「ひゃあぁぁあ」

唯「ね、あずにゃん向こうむいて?」

梓「はぁはぁ…へ?」

唯「これだと後ろしか触れないよ~」

梓「あの…あ……は、はい(後ろから抱きつかれてる…何この感覚)」クルッ

唯「あずにゃ~ん」スリスリサワサワ

梓「あ…ぁん…そこ…は」

唯「ふふ、わたしあずにゃんより胸大きい」モミモミ

梓「あっ…ん……(何も考えれない)」

唯「何だか変な気分。」モミモミ スルスル

梓「せん…ぱい」

唯「あーー!ギターだ、ギターだよムギちゃん!」

紬「後ろから触るとよくわかるでしょ?」

唯「この形…ってことは穴は…」スルスル

梓「ああぁあ」ビク

梓「だめです……唯せんぱい…」

唯「えぃっ」チョコチョコ

梓「ひゃああ」ビクビク

唯「あずにゃん…こっちむいて」クルッ

チューーー

梓「?!」

唯「キスってこんな味がするんだ!」

梓「ゆいせんぱいとキス…」

唯「嫌だったかな?」

梓「そ、そんなことないです。もっとしたいです」

唯「じゃあもっとしよっ!」
チュウーーーチュッ

梓「舌が…」

チュッチュッペロッ

唯「はぁはぁあずにゃん…わたしもう…」

梓「唯先輩…」

紬「すとーーーーぷ!」

唯梓「は…」

紬「それ以降はステップ3よ。あそこのベッドで続きをしてね」

唯「うん。あずにゃんいこう」

紬「それじゃあ私出るから」ガチャ

紬「続きはモニタールームで見ないと邪魔になっちゃう」

唯「あずにゃん」ポフ

梓「唯先輩…」

唯「あずにゃーん」ギュゥ

梓「唯先…ゴホゴホ」

唯「ご、ごめん。上に乗ったら苦しいよね。横にいくね」

唯「……んっ」チューー

梓「んっ……んは」

唯「ぷはー…あずにゃん…女の子同士だけどいいかな?」

梓「私唯先輩なら全然いいです!」

唯「あずにゃん…」ハムッ

梓「耳舐めちゃダメです」

唯「ふー」

梓「ひゃっ…あっ…」

唯「かわいい~♪」

梓「いじわるです…」

唯「ねぇ、あずにゃんの体でまだ触ってないところがあるの!」

梓「どこですか?」

唯「ここ」チョコチョコ

梓「ぁんっ……ぅぅ。そこはさっき…」

唯「中はまだ触ってないよ。だから触りたい。いいかな?」

梓「はぃ唯先輩なら」

唯「ちょっと指入れるね」チュクチュク

梓「あああん。いゃあ」

唯「ぉぅ…あずにゃん以外と声大きい」

梓「わ、わ…あ…あ」グス

唯「ご、ごめんねあずにゃん」

梓「違います。その…嬉しくて…」

唯「あずにゃん」 ナデナデ

唯「あずにゃんあずにゃん」ナデナデ

梓「ありがとうございます。私頑張ります!」

唯「じゃあ続けるね!」

チュクチュク…

梓「あんっ……ぅぁ…ん」ビクビク

梓「あっ!…………(何この感覚…)ダメ」

唯「えぃ」チュクチュク

梓「わ…私もう唯先輩…!」ビクビクン
パタン

唯「あっあずにゃん大丈夫?」

梓「大丈夫…です。はぁはぁ…なんか力抜けちゃって…」

唯「あずにゃん」ギュゥー

梓「唯先輩」

唯「今日はありがとうね!」

梓「わ私こそ。それに私だけ気持ちよくなって…」

唯「ううん。いいの。わたしは満足だよ♪あずにゃんからはまた今度ね」

梓「は、はい!わかりました」

唯「このまま寝よう?」ギュゥ

梓「はい…」

唯「あずにゃん……ZZZ」

梓「…ZZZ」



紬「いいのが撮れたわ。うふふ」



学校放課後(月曜日)

唯「りっちゃん、澪ちゃん!」

律「唯…どうだった?特訓は」

唯「最高だった!あずにゃんとムギちゃんのおかげ!」

澪「そうか。なら何か弾いてみて」

唯「見てて!特訓の成果を見せてあげる」

ジャカジャーン

律、澪「………」

唯「どうだった?」

律「ムギー特訓したんだよな?」

紬「えぇ」

澪「梓も一緒だったんだよな?」

梓「はい」

律「変わってねーよ!」

澪「確かに。やっぱり遊んでたのか」

唯「そんなぁ~」



終わりです



最終更新:2010年01月14日 20:21