梓「にゃ……にゃああ……」

唯「あずにゃんホントに可愛いよ」

梓「せ…先輩……」

唯「ん?どうしたのあずにゃん?」

梓「せ…先輩は…私のこと…好き…ですか…?」

唯「大好きだよ?」

梓「じゃ…じゃあ……いいですよ」

唯「?」

梓「ゆ…唯先輩に……私の初めて……奪って…欲しいです…」

唯「あずにゃん…」

梓「大好きです先輩…もうどうしようもないくらい…大好きです…」


唯「あず…にゃ……」

梓「大好きです唯先輩…!!毎晩夢で先輩が出てきて……私に…その…変なこと……」

唯「変なこと?」

梓「も、もう恥ずかしくてこれ以上言えません…!!」

唯「変なことって……」

チュッチュッ

梓「ひぃやッ…!!!」

唯「これ以上…のこと……」

梓「………」コクン

唯「……したい?」

梓「………」コクン

唯「あずにゃん…私もしたいな」

梓「ゆ、唯先輩…」

唯「じゃあ……私の制服……脱がしてくれるかな…?」

梓「」ドクンッ!!


梓「ゆ、唯先輩の……服を……」

唯「ゴメンねあずにゃん…。あずにゃんだけ裸になって私だけ……」

梓「と、とんでもありません!むしろ良かったです!!」

唯「そう言ってもらえると嬉しいな」ニコッ

梓(にゃああ……先輩の笑顔……可愛いすぎ……)

唯「じゃあはい、あずにゃん。ボタン…取って」

梓「は……はい…」

ドキドキ

梓(こ、ここって胸の位置が……)

ピトッ

唯「う……うあっ!!」

梓「ど、どうかしましたか?!」

唯「う、ううん…。あずにゃんの手が胸に当たっただけでビクッてなっちゃった…エヘヘ」


パサッ…パサッ

梓「し、下着も……?」

唯「うん。だってあずにゃんも裸なんだし」

梓「わ…わかりました…」ゴクン

パサッ

唯「わーい。これであずにゃんと同じになったね!」

梓「ゆ…唯先輩の…む…胸……。そ…それと…下も……」

唯「…? あずにゃんどうかしたの?」

梓「あ…あの私には先輩のはだ……裸は刺激が強すぎて……」

唯「なんで?合宿で一緒にお風呂入ったじゃない?」

梓「そ、それとこれとは話が別です!
私……先輩を直視出来ません……」

唯「ふふ……あーずにゃーん」

ギュッ

バタン

梓「せ…先輩…!?」

チュッチュ

梓「んっ……んん……」

唯「あずにゃん…大好きだよ…?」

梓「せ、先輩いきなり…ズルいで……」

モミモミ

梓「ひぃや!!!んっ…!!!」

唯「あずにゃんの乳首可愛い…。舐めてもいいかな?」

梓「あっ……せ、先輩な、舐めたら…そんな……」

チュパチュパ

梓「……んんッ!!!だ、ダメです……んん!!」

唯「ピクピクしてるよ?私が舐めたからかな?」

梓「あ…あふ……わ、私……もう……らめです……」

ピトッ

梓「へにぁああ……!!!」

唯「さっきより…すごく濡れてるよあずにゃん?どうして?」

梓「唯先輩…いつもより……すごいです」

唯「ほえ?いつもって?」

梓「普段なら天然さんでおっちょこちょいな先輩ですけど……今は全然違います…」

唯「普段通りにしてると思うんだけど…違うの?」

梓「…………」コクン

唯「じゃあ…今は…嫌いなのかな?」

梓「逆です……」

唯「へっ…?」

梓「もっと…もっと唯先輩にイジメて欲しいです…ッ!!
もっと触って下さい!!私……先輩なら何されてもいいです!!」

唯「あずにゃん…」

チュッ

梓「ん……んん…!!」

唯「ホントに…いいの?」

梓「私の初めての人は……唯先輩がいいですから」

唯「あずにゃん…!」


唯「あずにゃん…」

ギュッ

梓「ゆ、唯先輩………」

唯「えへへ、私たち今すっぽんぽんなんだね」

梓「………」カァアア

チュッ

梓「……ん……んん…」

唯「さむい?あずにゃん…?」

梓「先輩が…ずっと抱き締めてくれてたら大丈夫です……」

唯「うふふ、そんなこと言ったら朝まで抱き締めちゃうよ…?」

梓「朝……朝まで……ですか……?」ウルウル

梓「ずっと…ずっとこうしていたいです先輩…。
もう先輩から……離れたくないです……」

ナデナデ

唯「あずにゃん…ずっと立ってるの疲れない?
ベッドに…座ろっか?」


唯「あずにゃん……キスしてもいい?」

梓「さ……さっきからずっと……してるじゃないですか…ッ!」

唯「キスしよ?って言ったらあずにゃんの顔がすぐ赤くなるから言いたくなっちゃうんだよー」

梓「うぅ……す、好きにすればいいじゃないですか………」

唯「わーい」

チュッ…チュッ

梓「ん……んは……」

ヌチャ

梓(にゃあ…!?し、舌が………)

ヌチャ…ヌチャ…

梓(これが…お…大人のキス…ですね…。とろけそうです……)

ピクッ

梓(せ、先輩……!!キスしたまま…む、胸を……)

モミモミ

梓(にゃああああ……も、もう……ホントに身体が熱く……)


梓(わ…私……今…イケナイことしてるんだ……)

唯「寝てみよっか、あずにゃん」

梓「は……はい」

ドサッ

梓「……………」

梓(このシーツ…先輩の匂いだ…。ここで先輩は毎日……)

唯「私も…触って欲しいな」

梓「え……?」

唯「あんまり大きくないけどさ…その……私…さっき服の上からで…ビクッてなったから…今度は…」

梓(せ、先輩の胸……)

唯「出来れば……舐めて…欲しいな……」

梓「……………」ボフッ

唯「…あずにゃん?」

梓「い、い…いいんですか…?せ、先輩の…胸…舐めて…も……」

唯「あずにゃん…私だってさっきから………もうこんなにヌレヌレなんだよ……?」


梓「ぬ……濡れって………」

グイッ

梓「あ………」

唯「あずにゃん…。私のここ…触って…」

梓(こ、ここって…先輩の…し、下の……そ、その……)

唯「こんなにも濡れてるんだよ……?
全部……あずにゃんのせいなんだから……」

梓「せ、先輩……」

ジュル

梓「本当に…すごく濡れてる…。手についちゃいましたよ先輩…」

唯「あ…あずにゃん…」

梓「じゃあ私も……」

グイッ

梓「私も……唯先輩のせいですごく濡れてるんです…。
だから……一緒に触り合いっこ…しませんか?」



梓「だ……ダメ……でしょうか…?」


梓「……先輩?」

唯「触り合いっこって……言い方…恥ずかしいね…あずにゃん…」

梓(も、もじもじしてる先輩……か、かわい…)

唯「じゃあ…どうやってしよっか?」

梓「せっかくベッドにいますし…寝ながら…その……触って………」

唯「うん……じゃあ……いくよ…?」

梓「…は、はい……」

ソッ……

梓(どき……どき……)

ニュル

梓「あっ……う、うん……ッ!!!」

クチャクチャ……

梓「せ、先輩……お、音が………」


クチャクチャ……

梓「ひ…ひゃう…ッ……!!!」

唯「エヘヘ、あずにゃんのここ…すごいことになってるよー」

梓「せ…先輩……。そ、そんな音…立てないでくだ………」

グチュグチュ

梓「に…にゃあああ……ッ!!せ、先輩……だ、ダメ……ッ!!!」

唯「あっ、もう~あずにゃんったら。
シーツまで濡れちゃったじゃん~。おもらしみたいになってるよ?」

梓「ぐすっ………い、イジワル……」

唯「ふふ、冗談だよあずにゃん?
もっとおもらししてもいいんだよ?」

梓「お……おもらしなんかじゃありません……ッ!!
じゃ、じゃあ私も先輩の……その……触ります………」


梓「触っても……いいですか?」

唯「もちろんだよー。でも私あずにゃんより大人だから絶対におもらしはしないんだから」ニヤニヤ

梓「で、ですから私もおもらしじゃあ……ッ!!」

梓「…………」

ソッ……

梓「……で、では……し…失礼……します……」ドキドキ

クチュッ……

唯「んっ…………」

梓(こ、これが唯先輩の………。大好きな唯先輩の………。
だ、ダメ……私が触ってるのに…頭がボーッとしちゃうよ……)

クチャ…クチャ

唯「んんっ………んあ……」

梓「先輩も……おもらしみたいに…なってきましたよ……?」

唯「や………あ…あずにゃん…。
ダメ……私…なんか上手く……息出来ない…んだ……」

唯「はぁ……はぁ……んんっ……!!か、身体が…………!!」


クチャ…クチャ…

唯「うっ……ひぃにゃああ……」

梓「先輩……シーツが……すごく濡れてるんですけど……」

唯「だ、ダメだよあずにゃん……。これ……想像してたよりも……本当にすごくて……」

ヌプッ

唯「ひぃう……ッ!!お、奥まで入れちゃダメぇ……!!んあ……ッ!!!」

梓(先輩が……私の指でこんなに……)

梓(ちょっと……イタズラしてみよっかな?)

ヌチャ…クチュクチュ…

唯「ん…………」

クチャ…グチャグチャグチャ!!!

唯「………ッ!!!あ、あずちゃん…!!!そ、そんなに強くしちゃ……!!!あ、あん……っ!!!」

ビ……ビクンッ

唯「ダメ……ダメだよ……んッ!!!……ビクンビクンってなっちゃう……!!!」



ビクン…ビクン

梓(ゆ、指でも痙攣してるのが分かる……。これって……まさか……)

梓「せ…先輩」

唯「ほ……ほえ…。あ…あずにゃ…ん…。な…なに……」

ビクンッ

唯「あああ……んッ…!!!ま、またビクンってなっちゃったよ…!!」

歩「先輩…それ……い、イクって言うやつじゃない……ですか?」

唯「い……イクって……」

梓「つまり……ビクッ…ってなったら…イっちゃったとか…言うらしいと…」

唯「あ…あずにゃんは物知りな…なんだね……」

梓「い、いえ……私も一人で……先輩のこと考えて何度か……」


唯「……ほえ?私?」

梓「……な、なんでもないです……ッ!!」


唯「はぁ……はぁ……あ、あずにゃん……。強すぎだよお……」

梓「す、すみません…」

唯「…でも私もあずにゃんみたいに…おもらししちゃったね…?」

梓「」ズキューン

唯「えへへ、シーツがすごいことになってる」

梓「唯先輩…」

チュッ…チュッ

唯「んん……あずにゃん……んんっ…」

クチャ…クチャ…

梓「せ、先輩……」

唯「ふふ…あずにゃんからキスするって珍しいね。どうかしたの?」

梓「我慢……出来なかったです……」

唯「我慢しなくていいんだよ?」

梓「じゃあもっとキスしたいです……。
それから…もっと先輩と……変なことしたい…です……」


未完 (三人目)



保守代わりのSS(小ねた)


唯「あずにゃん、じゃんけんしよう!」

梓「何なんですか、急に…」

唯「勝った方が負けた方を新聞紙でポカって殴るから、負けた側は殴られる前に頭をコレで防ぐんだよ~」

梓「(昨日、バラエティーでやってたやつだ…)…って、これって猫耳じゃないですか!」

唯「そうだよ?」

梓「そうだよ、じゃなくてっ!」

唯「じゃーんけーん」

梓「え、ええっ?」

唯「ぽん!」


梓「(もう~)ぽん! ……あ」

唯「私の勝ちぃ~。とりゃ!」

梓「っ!!」スチャッ

梓「(痛いのイヤ…って、あれ? 唯先輩、どうしたんだろ?)」

唯「可愛い… 猫耳あずにゃんを殴るなんて、出来ないよっ」ギュッ

梓「まったく、いったい何がしたいんですか」

唯「こうしていたいんだよ~」

梓「な…/// 本当に、もう…」



<終わり!>



最終更新:2010年02月23日 03:10