唯「駄目だよあずわん、もっと犬らしくしないと」
唯「あずわん、お手」
梓「……わん」
唯「よくできたね」ナデナデ
梓「あの……唯先輩、トイレに行かせてください」
唯「ほぇっ……そんなところに行く必要ないよ、あずわん」
梓「えっ!?」
唯「犬はどんな風におしっこするんだっけ?」ニヤッ
梓「そ、そんなの無理です」
唯「あずわんは犬なんだよ、それが当たり前なの」
梓「そんなぁ、ひどいです」グスッ
唯「ねぇ、みんなにばらされていいの?」
梓「それは駄目です」
唯「じゃあ、わかるよね、あずわん」
梓「はい……」
唯「パンツは私が脱がしてあげるね」ヌギッ
梓「きゃぁ!?」
唯「返事はわんだよ、あずわん」
梓「……わん」
唯「じゃあ、おしっこしていいよ」
梓「うぅっ……」
―チョロチョロ、シャー
梓「あぁ///」
―カシャ
梓「!?」
唯「あずわんは変態さんだね、こんなところで気持ちよさそうにおしっこなんかして」
梓「だって、唯先輩がしろって」グスングスン
唯「この写真みんなが見たら何て言うだろうね」
梓「そんな……ひどいです」ウワーン
唯「あずわん、ばらされたくなかったら一生私の言うこときくんだよ」
梓「……わん」グスッ
唯「いい子いい子」ナデナデ
唯「あずわん、お手!!」
梓「な、何です!?いきなり…」
唯「猫が大丈夫なら犬もきっと大丈夫だよ!」
梓「大丈夫ってなんですか!絶対にしませんよ、お手なんて…」
唯「え~…」しょぼーん
梓「…わ、わん//」すっ
唯「…やっぱり犬はダメだね♪」
梓「…酷いですぅ」グスッ
唯「やっぱり、あずにゃんは猫だねぇ」
唯「よしよし」ナデナデ
梓「にゃぁ」スリスリ
唯「おりゃー」グリグリ
梓「みゃぁー」ゴロゴロ
唯「あずにゃん可愛いー」
梓「はっ、つい……」
唯「ご褒美だよ」
―チュッ
梓「にゃぁ///」カァァ
梓「わ…わん!わん!」
唯「えへへ、いいこいいこ~」ナデナデ
梓「わぉん」
唯「かわいいよぉ~」ギュウ
梓「……」ムラムラ
唯「よぉ~しよし」ギュー
梓「わん!」ペロッ
唯「え?」
梓「はむっ」
唯「ふぁ!?あ…あずわん!?」
梓「はむはむ」
唯「やあ……み、耳噛まないでえ…」
梓「甘噛みですわん」ハムハム
唯「んあぁ…」
唯「この写真ばらまかれるのいやなら明日からノーブラ、ノーパンできてね」
梓「ワン」シクシク
唯「なに泣いてるの?人のパンツ触ってたのあずにゃんだよね?」
梓「…」
唯「別にいやなら、いうこと聞かなくていいよ写真ばらまくだけだから」ニヤニヤ
-次の日-
唯「あずにゃんおはよー」
梓「おはようごさいます唯先輩」
唯「さっそくだけどノーパン、ノーブラか確認するから見せて」
梓「学校の廊下で…誰かにばれたらどうするんですか?」
唯「別にばれてもいいじゃん、あずにゃんは学校でおしっこする変態さんなんだし」
梓「それは…唯先輩がやれって言うから…」
唯「もー五月蠅いな いいよ写真ばらまくから」
梓「わかりました。好きなように体を調べてください」
唯「(胸をもみ、スカートの中に手を入れる)よしちゃんということ聞けてえらいねあずにゃん」
梓「ぅう…」
唯「んじゃ また部活で」
梓「はい…」
唯「はいじゃなくてワンだろ」
梓「ワン」シクシク
唯「(部活でにやらそうかな~)」
律「なに悩んでんだ唯?」
唯「うぃ~りっちゃん、あずにゃんでなに命令するか考えてたんだよ」
律「?」
唯「あずにゃんが私変態ですから、エッチな命令してくださいって頼まれたんだ」
律「えっ!?」
唯「(嘘だけどけいおん部のみんなにいっといたら、部活でも虐められるし)ほら、証拠の写真」
律「まじかよ…うわっ音楽室で小便してるし」
唯「けいおん部のみんな以外、誰にもいっちゃだめだよ」
律「…あっうん」
-放課後-
梓「すいません。掃除で遅れました」
袖澪律「(ジロジロ)」
梓「?」
梓「唯先輩、みんなの様子がおかしいけどどうかしたんですか?」コソッ
唯「ん~あずにゃんの変態写真みんなに見せたからかな?」ニヤニヤ
梓「誰にもいわない約束じゃなかったんですか!!」
唯「けいおん部のみんなに教えないと部活で調教できないじゃん」
梓「でも…酷いです」
唯「私にさからうんだ 写真ネットに流出誘うかなぁ」
梓「それだけは… やめてください」シクシク
唯「ならさ(安価>>100)の命令して」
梓「はい…」
※安価 「唯をコロセ」
唯「私をコロして」
梓「え…」
唯「そんなに嫌だったら私をコロしちゃえばいいんだよ」にこっ
唯「そしたら写真も流出なんて絶対しないよ?」
梓「そんな事言われても…先輩をコロすなんて…」
梓「そんなこと出来るわけないですっ!!」
唯「えへっ…やっぱりあずわんは優しいんだね♪」
最終更新:2010年02月25日 21:06