唯「りっちゃんあそこに澪ちゃんいるのにそんなに声出していいの?澪ちゃん起きちゃうよ?」
律「み・・お//(そうだ・・・澪を助けなきゃいけないんだ)ん・・・・//」
唯「あっりっちゃん声我慢してるんだね~」
律「ん・・・・ぁ//・・・・ん」
唯「こんな姿澪ちゃんに見せられないもんね」
律「ぁ・・・(やばい//そろそろ)ゆ・・ひ・・・・もうやめ・・んぁ・・・て」
唯「あれりっちゃんもしかしていきそうなの?りっちゃんは私の足でいっちゃうんだ~」クスクス
律「ゆい・・・らめ・・だめんぁ・・・」
唯「いいよりっちゃん・・・私の足でいっちゃいなよ」
律「んんぁ・・・ゆひ////」ビクビク
唯「ふふっりっちゃんいっちゃったんだ~」
律「はあはあ・・・(私・・・)」
唯「りっちゃんのいってる時の顔可愛かったよ・・・・」
律「(くそっ)はあ・・・もう気はすんだかよ・・・」
唯「う~んあとちょっとかな・・・・りっちゃんちょっと鎖いじるね」
ジャラジャラ
唯「よしこれで移動できるね。ちょっとこっちに来て」
スタスタ
唯「よいしょここでいいよ。しゃがんで」
律「なんで澪の前に・・・(やっぱり澪も鎖で縛られてたか・・・これじゃあ簡単には)」
クチュ
律「ひゃ//
なななにしてんだ//」
唯「静かにして!!」ジト
律「唯・・・んあ//」
唯「さっきより濡れてるね?・・・やっぱり澪ちゃんの前だからかな?」
律「(これをするために移動したのか//)んあ//」
唯「ねぇりっちゃん・・・ここからは正直に答えてほしいんだ。
だから嘘つかないで・・・ついたら分かってるよね?」
律「(これ以上なにを・・・)・・んん//分かった・・・だからその・・・触らないでよ//」
唯「これはりっちゃんの気持ちを素直にするためにしてるからやめません!!」
クチュ
律「ひぁあ//」
唯「りっちゃんの中あったかいね・・・やっぱり足の指より手の方がよくわかる」
クチュクチュ
律「・・・んあ・・ん・・いや//」
唯「それじゃあさっそく・・・りっちゃんは私と澪ちゃんどっちが好き?」
クチュ
律「ひえ?」
唯「だから私と澪ちゃんどっちが好き?」
律「ふあ・・・っどっちも・・・好きに決まってるだろ・・・んあ・・ともだちぃ・・なんだから・・」
唯「りっちゃんふざけてるの?私がそういう意味で聞いてないこと分かってるよね?」
律「・・んむっ//」
唯「正直に答えてよ・・・別にいまさらキレたりしないから・・・」
律「・・・んんあ//」
唯「早く答えないといつまでたってもこのままだよ~私はそっちのほうがいいんだけど」
律「くっ//・・・みお・・ぁん・・だよ//」
唯「・・・・そっか」
律「(急に激しく!!)ゆ・・・い//ひやあぁぁあ//」ビク
唯「・・・・じゃあ澪ちゃんのどんなところが好き?」
クチュクチュ
律「はあ・・・んあ//ゆい・・やめ・・・いったばっかり・・・んああ//だから」
唯「答えて!」
律「ふああぁ//」
唯「答えて・・・答えてよ・・・グス」
律「んあ//ゆいぃ・・・や・・・んああぁぁあ///」ビクビク
唯「ごたえて・・・グス・・・・おねがい・・・」
律「(唯・・・)はあはあ・・・
み・・・おは・・・あいつは・・・すぐ殴るし、ちょっと怖いけど・・・
私のことをいっつも考えてくれて、
いっつもわしのそばにいてくれて・・・そんなあいつが・・・大好きなんだ」
唯「わたしじゃ・・・ダメなの・・・わたしだってこれからずっとりっちゃんのそばにるよ
澪ちゃんみたいにちっちゃい頃の思い出はないけどこれからたくさん思い出作ろうよ」
律「・・・・ごめん。澪じゃなきゃダメなんだ」
ムク
唯「・・・・」
スタスタ
律「はあ・・・唯?」
スッ
唯「・・・・・」
律「お前・・・なんで包丁なんか・・・」
スタスタ
唯「・・・・・」ジッ
澪「すぅ・・・・すぅ・・・」
律「おい・・・冗談だろ・・・唯は澪を傷つけたりしないよな?
私の知ってる唯はいっつも笑って・・・いっつもバカやって・・・
お前はそんなことできるやつじゃないだろ!!!」
唯「りっちゃんの知ってる私って何?」
律「えっ!?」
唯「私ね、最近澪ちゃんのことを見ると頭の中で何回も殺してるんだ・・・」
律「唯・・・」
唯「いろんなやりかたで殺したよ・・・けどこの妄想の最後はいつも
澪ちゃんのお葬式で泣いているりっちゃんを抱きしめてあげるんだ・・・
私がいるから大丈夫だよって・・・澪ちゃんがいなくなったらりっちゃんも
私だけを見てくれるでしょ」
律「唯何で・・・何でそんな風になっちまったんだよ!」
唯「りっちゃんのせいだよ」ニコ
唯「・・・じゃあ澪ちゃんさようなら・・・ごめんね」
スッ
律「やめろ唯!!!!」
シーーーーン
律「・・・唯?」
唯「えへへ~冗談だよ・・・・やっぱり妄想の中と現実じゃ違うね・・・
澪ちゃんの顔見てたら殺せないや・・・・」
律「ホォ・・・当たり前だろ!唯はそんなことする子じゃなよ」
唯「叫んでたくせに」ニヤニヤ
律「うっせーーーー//(いつもの唯の顔だ)」
唯「じゃあそろそろ・・・終わらせなきゃね。澪ちゃんごめんね・・・・チュ」
澪「ん・・・・・」
律「はっ!!なんでお前澪と//」
唯「・・ぷは。えっ?なんでって・・・だってこうしておけばこれからりっちゃんが澪ちゃんに
キスした時も私の事思い出してくれるでしょ?」ニコ
律「えっ」ゾク
唯「りっちゃん私ね・・・やっぱりりっちゃんの心欲しいよ・・・」
律「なに言ってんだよ・・・」
唯「りっちゃんの嬉しい気持ちや、楽しい気持ちは全部澪ちゃんにあげるよ
だから・・・悲しい気持ちは全部私にちょうだい」
スッ
律「おいなんでまた包丁なんか!!必要ないだろ!!
私は全然気にしてないからみんなで一緒に帰ろう!な?」
唯「りっちゃんは本当にやさしいな~覚悟にぶっちゃうよ」
律「覚悟なんていらないよ!!早くこれ外してくれ」
唯「りっちゃん私はいまさら戻れないよ・・・もう素直にみんなと笑えない・・・
澪ちゃんのことも絶対傷つけちゃう・・・
これ以上は耐えられないんだ・・・ごめんね」ニコ
律「おい!!くそ外れろ」ジャラジャラ
ピピピ
唯「りっちゃん・・・」
律「なんだよ!」ジャラジャラ
唯「今ムギちゃんとあずにゃんに連絡しといたからそのうち助けにきてくれるから
しばらくそのままでがまんしてね」
律「なんだよそれ!!おまえが外してくれたらいいだろ」
唯「できないの知ってるくせに」ニコ
律「こんな時に笑ってるな!!くそ外れろ!!」
唯「あずにゃんとムギちゃんには多分汚いの見せちゃうからごめんねって言っといて、
あと憂にはいままでありがとうってダメなお姉ちゃんでごめんねって・・・
和ちゃんには何も返せなくごめんねって・・・
澪ちゃんには・・・りっちゃんがいるから大丈夫か、クス」
律「伝えないからな!言いたいことあるなら自分で言え!!」ジャラジャラ
唯「そしてりっちゃん・・・・ごめんね」
律「うるさい!!・・グス・・・やめろ・・・グス唯!!」
唯「りっちゃん泣かせちゃったね・・・私はやっぱり悪い子だ・・・」
律「唯・・・」
唯「えへへ~・・・りっちゃん・・・大好きだよ」
唯・・・ずるいよお前は・・・
中途半端だけど終了です
最終更新:2010年03月04日 02:55