あさ!
ピピピピ
唯「むぅうううん……」
ピピピピ
唯「うるさぁい……」
ピピピ、カチ
唯「ん~~~~~!っと。さて制服に着替えないと」
たゆん
たゆんたゆん
唯「ん~今日は体が重いな……風邪かな……」
たゆんたゆん
唯「熱っぽいわけでもないしなぁ……きっと朝だからだよね」
たゆんたゆん
唯「えーっと、ブラブラ、ブラジャー♪お、あったあった」
ギュギュギュ
唯「むむ……?」
ギュギュギュギュギュ…
唯「あれ?ブラがきつい?」
唯「ふむーーーっ!!!」
ギュギュギュ
カチ
唯「ハアハア……装着完了。ぐもも……」
パッツンパッツン
唯「なんで……?ブラがきつ…い…!」
バツン!
唯「ふぎゃっ!」
唯「あーーーー!お気に入りのブラジャーがあああああ(´;ω;`)」
たゆん
唯「うっう……」ポロポロ
たゆんたゆん
唯「まあいいや……こっちのブラにしよーっと……」
ギュギュギュ
唯「うごご……!なんで今日のブラはきついんだろ……!?」
カチ
唯「ふぬーっ!おっぱいが苦しくて動けない!」ヨロヨロ
バツン!
唯「ぽぎっ!?」
唯「……」ウルウル
唯「うわあああああああん!またブラが壊れたあああああああ!」ポロポロ
たゆんたゆん
唯「一体どうして……うわ!おっぱいがおっきくなってる!」
唯「……」
唯「こうなったらアレをやるしかない」
たゆんたゆん
唯「おっぱい体操始まるよー\(^o^)/」たゆんたゆん
唯「ほらほら~、今日お休みな女の子や春休み中の女の子!
休みだからってだれてるとぉ・・・(^X^)
愛されおっぱいになれないぞぉ♪(^0^)/
恥ずかしさを捨て去って、レッツ☆おっぱい体操♪o(^-^)o
de愛されおっぱい♪
カレの心とチンポをおまんこでがっちり捕まえちゃえ☆
それじゃいくよぉ(^o^)/~」たゆんたゆん
唯「\(^^\)イチッ♪(/^^)/ニッ♪
\(^o^)/ おっぱい♪
(/^^)/サンッ♪\(^^\)シッ♪
\(^o^)/ おっぱい♪ 」たゆんたゆん
唯「ハイッ♪」たゆんたゆん
ガチャ
憂「お姉ちゃーん、そろそろ起きないとー…って全裸で何やってんの!?」
唯「憂たしゅけて!」ダキ、 たゆん
憂「お姉ちゃんどうしたの?」
唯「おっぱいがでかくなってる……これ見てよ」
オッパイプルンプルン
憂「でかっ!?成長期!?」
唯「なるほど成長期かぁ!」
憂「でもこれ、目測90はあるよ?一日でこんなに大きくなるものなの?」
唯「わかんないよ……」
憂「もしかして病気?」
唯「うわああああああああああん!憂と死に別れなんてやだやだぁ!」ゴウキュウ、たゆん
憂「大丈夫だよお姉ちゃん!まだ死ぬと決まったわけじゃないし、病気かどうかもわからないよ!昨日何か変わったことはなかった?」
唯「変わったこと変わったこと……」
憂「どこかにぶつけたとか、誰かに……その、触られたとか」
唯「うぅむ」
ポクポクポクポク、チーン!
唯「あれか!」
きのうのおんがくしつ!
律「……」ペラ
梓「律先輩、何読んでるんですか?」
律「ん?あーこれ?やんまが!」
梓「律先輩はヤンマガ派ですか。私はヤンジャンの方が好きですね」
律「いやいや、ヤンジャンも好きよ?」
澪「私はヤンガン派だな」
律梓「うわ」
澪「うわって何だよ!」
律「澪オタクじゃねーか」
澪「何でヤンガン読んだらオタクなんだよ!」
律「だってあの雑誌、いかにもオタク向けの絵柄ばっかじゃん」
澪「ぐ……!否定できない……」
律「はっはっは、キモオタは月刊きららでも読んどけ。さーてと」ペラ
澪「く……!」
紬「私は斎藤が休憩中に読んでるビッグコミックオリジナルを読んでるわ」
律澪梓「えっ」
紬「えっ」
律澪梓「 そ れ は な い 」
紬(面白いのに……)
唯「りっちゃんが読んでる雑誌には可愛い女の子が載ってるんだね!私ジャンプしか読んだことないからビックリしちゃった!」
律「ん?あーこいつか?今週の奴は胸はでかいけどブスだな」
梓「わー、それ律先輩が言いますか?」
律「どういう意味だオイ」
唯「本当だ~おっぱいおっきいね!はあ、私もこれくらい大きければなあ……」
律「同意せざるを得ないな」
梓「上に同じです」
澪「胸かー、私はこのままでいいかな」
唯律梓「あ?」
梓「いくら澪先輩でもその発言は許せません!」
唯「澪ちゃんは日本中の貧乳を敵に回したね!」
澪「お、おお……ごめん、まさかそこまで怒るとは思わなかった」
律「みーおー、お前そんなこと言うならあのことばらしてもいいのか?」
澪「あ、あのことってなんだよ!」
梓「ばらしていいです!」
唯「そうだそうだ!」
律「実は澪はな~、中学の時」
澪「おいやめろ!」
律「こいつ超貧乳だったんだぜ!」
澪「律ーーーー!」
梓「え!?ほんとうですか!?信じられない…」
唯「ねえねえ!どうすれば澪ちゃんみたいなおっぱいになるの!?私もおっきいおっぱいが欲しい!」
澪「いや~…アハハ」
梓「もったいぶらずに早く!」
澪「いやそれは……」
律「私が揉んだんだよ」
澪「」
紬「ハラショー」
唯「ちょ///」
梓「え///」
澪「オイ馬鹿やめろ!それ以上言ったら○す!」
律「当時の澪は私よりペチャパイだったからなー。よく相談されたもんだよ。「律~、今日も私のおっぱい揉んでよ~うえーん」って」
唯「ぶははwwwwwwww」
澪「言ってねーよ!ふざけんなよてめえ!」ガシッ
律「あ、ちょま、調子に乗りましたすみません」
紬(中の人キタ)
律「オホン、つーわけで、澪の悩みは私が解決したのであります」
梓「確かに誰かに揉まれると大きくなるって聞いたことはありますけど……」
唯「都市伝説みたいなもんだよね~」
澪「ん…まあ私も半信半疑だったんだけどさ……」
紬「だけど?」
澪「実際律に揉んでもらったら大きくなった///」
唯「おぉ~りっちゃんすげー!」
律「はっはっは」
梓「ところでどんな風に揉まれてたんですか?」
律「どんな風って…」
むぎゅ
澪「あっん…!」
紬「ぶべら!」プシュウウ
律「こんな風にだよ~ん」
もみもみもみもみ
澪「んっ…あ…はぁ、ちょっと律…!みんな見て…ぅんっ…!///」
紬「」
紬「ふう…」
澪「はあはあはあ…」グッタリ
梓「す、すさまじい光景でした…」
唯「あんなに激しく揉むものなんだ…」
紬「今年もいいもの見せてもらいましたー♪」
律「いやいや、おっぱいをでかくしたかったらアレくらい激しく揉まないと。良薬口に苦しって言うだろ?」
唯「ん~~~~……りっちゃん!私のおっぱいも揉んで!」
梓「ええ!?唯先輩!?」
紬「私の戦いはここからだ!」
律「いいけど、私のパイモミはスパルタだぜ?」
唯「覚悟はできてる!」
律「あんなんになるぞ?」
澪「ハアハアハア…んくっ…」ビクン
唯「うう…怖い…」
律「じゃあやめておけ。そんな生半可な気持ちで来られても困る。おっぱいを舐めるな」
唯「くっ…」ポロポロ
梓「唯先輩…」
紬「唯ちゃん…」●REC
唯「それでも私は…これしかないんだ…!これしか…」ポロポロ
律「まだそんなところにいたのか?やる気がないならとっとと帰れ!!!!!!!!」
唯「!」
唯「くぅ…くっ…」ポロポロ
梓「唯先輩、悔しい気持ちはわかります……でも律先輩は唯先輩を思ってあんなにきつく言うんです。生半可な気持ちで挑めば…」
紬「イっ…///…しまうこともありえるわね……」●REC
梓「ええ…私達は唯先輩にはまだイッて欲しくない。だからわかってください」
唯「あずにゃん…」
紬「いえ、イッていいのよ唯ちゃん」●REC
唯「ムギちゃん…」
唯「女には~!やらなきゃいけない時があるのよ~!」
梓「唯先輩!?」
唯「りっちゃん!私はもう逃げない!お願い!私のおっぱいを揉んで!」
律「またてめえか…来ると思ってたぜ…今回は相当な覚悟のようだな?」
唯「当たり前だよ。澪ちゃんの意志は私が受け継ぐ!」
律「ちっ、私の知らないうちに大人になりやがって…いいぜ、やってやる!」
唯「ありがとうりっちゃん……!」
梓「唯先輩頑張って!」
紬「撮影してるわ!じゃなかった、応援してるわ!」●REC
澪(なんなんだよこの茶番)
律「準備はいいな?」
唯「どんとこいです!」
律「では…」
ふよん
唯「んっ…///」
律「どうしたもう降参か?まだ触っただけだぞ?」
唯「ま、まだまだ!さあ、一思いにやって!」
律「くくく…嬉しいねぇ。お前のような元気のいい娘の泣き顔を拝めるんだからなあぁああ!」
唯「は、早く!」
律「ああ…じゃあ、いくぞ!」
もみもみもみもみもみ
唯「う、うわああああああああああああああ」
紬「わぁ!全然興奮しない喘ぎ声!」●REC
―――――――――
――――――
―――
律「次ムギな」
紬「へ?」
梓(さて逃げるか…)
唯「はあはあ…あっ…んはぁ」ビクビクン
紬「うう…ほら、私は鑑賞専門だから」
律「いーや許さん。よく見たらムギも結構胸あるじゃん。誰かに揉まれた?」
紬「いえ…私は自然に…」
律「それはムカツクな!なあ澪!」
澪「努力もなしに何かを得ようなんて思うな…!ムギィィィィィィ!」
紬「え、なにこれ無理」
律「ムギを取り押さえろ澪!」
澪「よしきた!」
紬「ひぃっ!」
ガシッ
紬「お願い、やめて!」
律「いーや、やめない。唯を見てみろ。お前をかばってあんなことに…」
唯「あっあっ…らめ…はっ、あ…」ビクンビクン
紬「」
紬(こ、怖い……)
律「ではでは」
ふよん
紬「くぅ…!」
律「どっせえええええええええええいいい!」
もみもみもみもみ
紬「ん…あ…!くぅ……!」
律「どうした~紬お嬢様?そんな押し殺した喘ぎ声じゃあ気持ちよくないだろ?もっといい声で鳴けよ。な?」
澪(うわあ!なんかキモい!)
律「ほら!ほらあ!」
もみもみもみもみ
紬「んあああ!ダメ!らめなのおおおお!」
律「はっはっは!いい声出るじゃねえか!ああ!?もっと出してみろよ!グヒヒ」
もみもみもみもみ
紬「んっ…いい…あ、あ…ああ……………………アッー!」
―――――――――
――――――
―――
へや!
唯「ということがありましたー」
憂「」
憂「ふぅ…」
憂「ふぅじゃないよ!部活中に何してるの!」
唯「もしかしてりっちゃんのせいでこんなことになったのかなぁ?」
たゆん
憂「いくら揉んだからって、一日でこれはおかしすぎるよ…」
唯「やっぱりそうかなあ」
たゆんたゆん
唯「ねえ、とりあえず憂のブラ貸してくれない?私のブラじゃサイズ合わないんだ~」
憂「う、うん。じゃあはいこれ」
ギュギュギュ
唯「むむ……これもきついれしゅ…!」
憂「お姉ちゃん頑張って!」
唯「ふもも……!」
カチ
唯「づいだ…!ふしゅーふしゅー!」
憂「お姉ちゃん大丈夫?きつくない?」
唯「だ、大丈夫大丈ブチブチブチブチ!
憂「あー!お気に入りのブラがーーーーっ!(´;ω;`)」
唯「憂のブラでもダメなんて……」
憂「…」ポロポロ
唯「どうしよう?今日学校あるのに…」
憂「仕方ないよ。とりあえず学校へはノーブラで行って、帰りにお姉ちゃんの胸のサイズに合うブラを買ってこようよ」
唯「だよねえ。それしかないか。一応乳首に絆創膏貼っておこっと」ペタンコ
憂「お姉ちゃん!そんなことより遅刻遅刻!早くご飯食べて!」
唯「おおー!忘れてた!」
つうがくろ!
唯「ああ…なんかおっぱいが気になる……」
たゆんたゆん
憂「大丈夫お姉ちゃん。肩凝らない?」
唯「そういえばなんとなく…」コキコキ
憂「巨乳の人はおっぱいにまつわる悩みを持つからね……」
唯「うう…本当に生半可な気持ちでおっぱい大きくなりたいなんて言っちゃダメなんだね…」
最終更新:2010年03月31日 01:12