澪「ちょっと律、駄目だよ」 おまけ - 紬が百合ノートをまとめているようです

部活後の帰り道

律「たくっ…むぎのやつ今日も澪にちょっかいかけてきて…」

澪「まぁまぁ」ﾆﾔﾆﾔ

律「…………なにヘラヘラしてんだよ」

律「まっまさかむぎに…」

澪「いやぁー愛されてるなーって思ってさ？」ﾆﾔﾆﾔ

律「……………ふん！自惚れんなタコっ！」

澪「なっ…タコってなんだよ！」

律「うるさい！タコ！」

澪「あーあー可愛くないのー」

律「………うるさいなぁ…」

澪「………私が好きなのは律だけだよ」ちゅ

律「！バッカお前こんな道端で…！」

澪「………今日さ、うち寄ってかない？」

律「うん？いいの？」

澪「……うん」

律「じゃー寄っていこうかな」

律（澪からって珍しいな）

律「お邪魔しまーす」

澪「…あぁ今日誰もいないからいいよ」

律「え？あうん」

澪「……………………」

律（あれ？彼女の家で二人きり？）

律（今日…誰もいないの？）

律（なんとなく緊張の面持ちの彼女？）

律（こっこれは…）

澪「……………律」ぎゅ

律（こういうことですよね、分かります）

澪「ん…律」ちゅう

律「ん」ちゅ

澪「…」ﾁﾛ

律「！？」

澪「…ちゅ……ﾚﾛ…」

律（澪からべろちゅうーーーーーー！！！！？？）

律（落ち着くんだ私）

律（最近は軽いキスぐらいなら澪からしてくることもあった）

律（今日みたいに外でってことは絶対しないけど、あった）

律（しかし）

律（澪から舌を入れて来てくれたことはない）

律（私の方から澪の口の中に入れてそれに応えるようにチロっと舐めてくれたりはあるけど）

律（澪の舌が私の口の中に入ってくることはなかった）

律（いざこうして澪の舌が入ってくると…）

律（う…動けない…）

澪「ん……律？」

律「あっはい…」

澪「…どうしたの？」

律「あぁいやごめんなんでもない」

澪「そっか…」むちゅ

律（なにこの積極的な澪ちゃん）

澪「んん…ちゅう…」

律（わっまた口の中に澪の舌が…）

澪「……ﾁｭ…ﾚﾛ……ちゅうう…」

律（澪の舌が私の舌をﾁﾛﾁﾛと…）

澪「…んっ……ふぅ…」

律（舐めたり…絡ませてきたり…）

澪「………ちゅう…ﾁｭﾁｭ…」

律（………………気持ちいい）

澪「ぷはっ…」

律「ふっ…」ﾄﾛﾝ

澪「…律？」

律「……うん？……（あぁそうだ澪の服脱がせなきゃ…）」

澪「律のりぼん、外していい？」

律「…………は？」

律「え？…なんで？」

澪「なんでって…」

律「？」

澪「いいから、外すぞ」ｼｭﾙ

律「ちょっ…！」

澪「…」ﾌﾟﾁ…ﾌﾟﾁ…

律「え？え？何してんの？」

澪「ボタン外してんの」

律「え？なんで？」

澪「いいから大人しくしてろっ」

律（え？え？なにこれ？なにこれ？意味わかんないんだけど）

律（なんで？いつもとなんか逆なんだけど？）

律（タイムスリップ？タイムスリップってやつだ！）

律（え違くね？タイムって言ったら時間じゃん？時間って言ったらタイムじゃん？）

律（あれ？なんかよく分かんなくなってきたぞ？あれ？）

澪「…」ｶﾁｬｶﾁｬ

律「あ」ﾌｧｻ

澪（…………一回で取れた）

律「ちょっ！」ﾊﾞｯ

澪「あっおい…か…隠すなよ」

律「なんでブラ取ってんの？」

澪「……触りたいから」

律「なにを？」

澪「えっ！？…むっ……胸を……」

律「誰の？」

澪「は？」

律「は？」

澪「お前のに決まってんだろ！」

律「え……ええ！？」

澪「だっだからほら手を」

律「いやいいよ」

澪「…………え」

律「なんで今日に限ってそんな事言い出すの？」

澪「…………べつに今日だけじゃないよ」

澪「いつもしてもらってばかりで悪いなって…」

澪「そっそれに…」

澪「私が律にしてあげたいんだ」

澪「私も律にもっと触りたい」

澪「律を気持ちよくしてあげたい…」

澪「だから…あの…」

律「え…やだやだ！恥ずかしい！」ﾊﾞｻｯ

澪「あっコラ！」

律「なんだよ放せよぅ！」

澪「服なんか着させないぞ！」ﾊﾞｯ

律「ちょっと…やだ！はずかしい！」

澪「わっ私だっていつも恥ずかしいぞ！」

律「澪はもういいじゃん慣れたでしょ！？」

澪「慣れるか！バカ！」

澪「…律、私は律が好きだよ？」

律「………………」

澪「私はいつも律が私に一生懸命してくれるのが嬉しいから…」

澪「だから律にもしてあげたいんだよ」

澪「だから…ね？隠さないで…」

律「………………」

澪「律………」

律（うっ…そんな目で見るなよ…）

律「……………」ｽｯ

澪「…律」

律「すっすきにしろ！」

澪「うん…ありがとう律」

律「………」かぁぁぁぁ

澪「……じゃあ」ふに

律「………」

澪（柔らかい…手にちょうどフィットするこの大きさ…）ふにふに

律（うぅ…恥ずかしい……）

律（いつもは平気なのに………いつもって言ってもする側だからか………）

澪「………」ふにふにもみもみ

律（うぅ…澪の意識が私の胸だけに集中してると思うと…）

律（わー！恥ずかしすぎるっ！今すぐ逃げ出したいっ…）

澪「………」ぱくっ

律「りゃっ！？」

澪「な…なんだ？今の声…」

律「あー！あー！違う違う違う！澪がいきなり口に入れたりするからびっくりして…！」

澪「あっそっかごめん…」

律（もうやだ恥ずかしすぎる……………）

澪（ちゃんと律のこと考えて気持ちよくしてあげなきゃ…）

澪「えーっと…なっ………舐めていい？（うわー！舐めていい？なんて…うわー！）」

律「……………いいけど…ゆっくりな（澪が舐めていい？って…あーもう可愛すぎるけど恥ずかしいよお…）」

おまけ 2