律「ま、まあ、そういう趣味のやつもいるよな…」
澪「うん…全然変なことじゃないさ」
唯「…」ｼﾞｰ
律「？ どうした、唯」
唯「りっちゃんのおでこにチューしていい？」
律「な、なんだなんだ！？ いきなりっ」
唯「えへへ～、りっちゃん可愛いんだもーん」
律「や、やだよ！ 何言ってるんだよ」
唯「うふふ…真っ赤になっちゃって可愛いー」
律「…っ！」
澪「お、おい、唯っ」
唯「澪ちゃんの髪ツヤツヤしてて綺麗だねー」
澪「あ、ああ…そ、そうかな？」
唯「触らせてー」
澪「さ、触るくらいなら…」
唯「やったー」ｻﾜｻﾜ
澪「…」
唯「…あーん」
律「ストーップ！！」
唯「ん？」
律「なんで食べようとしてるんだよ！？」
唯「澪ちゃんの髪、ツヤツヤしてて、可愛いから…」
律「だからって限度があるだろ！？」
唯「じゃあ、りっちゃんのおでこにチューさせてよ」
律「なっ…」
澪「律、いいんだ」
律「え？」
澪「唯、私の髪を…その…」
唯「え！ いいの？」
澪「う、うん…」
唯「わーいっ」
澪「…」
唯「それじゃあ…えいっ」
澪「ひぃあっ！？ ど、何処触って…！」
律「…！」
唯「うふふー澪ちゃんの体、やっぱり柔らかいね」
澪「ま、待って…話が違う…」
律「お、おいっ、唯いいかげんに…」
唯「りっちゃんは黙ってて」
律「なんだと！」
澪「や、やめてよぉ…」
律「澪も嫌がってるだろ、やめろっ」
唯「無理だよ」
律「は？」
唯「澪ちゃんは全然抵抗してないもん」
律「！」
澪「ち、違うんだ、律…」
律「…」
唯「澪ちゃんの方が身長も高いんだから、抵抗すればすぐに私を振りほどけるよね？」
律「澪…」
澪「あっ…んん…」
律「…」ﾀﾞｯ
澪「あ、律っ！」
唯「追いかけないの？」
澪「…離せっ」
唯「そんなこと言いながら、抵抗全然しないのはなんで？」
澪「っ…」
トイレ
律「はぁはぁ…」
律「な、なんで私…」
律（体が熱い…）
律「んっ…あ、はぁはぁ…」
律「んんっ…んふぅ……はぁ」
律（…何やってるんだろ）
律（澪があんなことされて、興奮するなんて…）
律（…澪、可愛かったな…）
唯「ふふ…澪ちゃんはすっごくエッチだね」
澪「んあんっ…ひぐっ…」
唯「澪ちゃん、これなんかどう？」
澪「そ、それは…？」
唯「りっちゃんのスティックだよー」
澪「！ 律の…？」
唯「うんっ」
澪「…」
唯「あれ？ なにか期待してるの？」
澪「そ、そんなわけ…」
唯「ふふふー、りっちゃんのスティックがそんなにいいの？」
澪「ち、ちがうっ！ あんっ…」
唯「でも、すっごく熱くなってるよ？」
澪「それは唯が…触るからだろ…ひんっ」
梓「こんにち…」
梓「！！」
澪「あ、あずさ…！」
唯「あーあずにゃん」
梓「…どういうことですか？」
澪「こ、これは違うんだっ！」
梓「…」ﾌﾟｸｰｯ
澪（あれ、怒ってる…？）
梓「唯先輩、来て下さいっ」
唯「は、はーい」
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ
澪（…とりあえず…助かった？）
梓「澪先輩と何してたんですか？」
唯「え、えっと…」
梓「素直に言ってください」
唯「え、エッチなこと…かな？」
梓「…何やってるんですか！」
唯「ご、ごめんなさいっ！」
梓「私の相手もろくにしないで、澪先輩とあんなこと…許せません！」
唯「悪かったよぅ」
梓「私がどれほど待っていたのか、先輩はわかるんですか！？」
唯「うん…ごめん」
梓「私以外の人とあんなこと、しないでくださいっ」
唯（それは無理だよぉ…）
梓「…唯先輩」
唯「なに？」
梓「私は、唯先輩のことが好きですから」
梓「だから…私をあんまり悲しくさせないでください…すっごくショックなんですから」
唯「あずにゃん…」
梓「にゃ！？ い、いきなり抱きつかないでくださいっ」
唯「だって可愛いーんだもーん」
唯「むふふーん」
澪「…」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ
梓「…」ｼﾞｰ
唯「むぎちゃん遅いねー」
澪「え！？ あ、そうだな…」
梓「…そうですね」ｼﾞｰ
澪（さっきからこの視線はなんなんだ！？）
澪「律…遅いな」
唯「うん、そうだねーどうしたんだろ？」
澪（…気まずいなぁ）
澪「ちょっと、探してくる」
唯「わかったー」
澪（よかった…これで離れられる）
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ
梓「さて、唯先輩」
唯「ん？」
梓「やりましょう」
唯「えー流石にまずいよ…」
梓「体が唯先輩を求めてるんです」
唯「どうせ私じゃなくてもそういうくせにー」
梓「そんなことありませんっ！」
梓「私は唯先輩一途です」
唯「あずにゃん…」
梓「ふわぁ…唯先輩…」
やっぱりあずにゃんは可愛いなぁ。
唯「あずにゃんも本当に変態さんになっちゃったよね…」
梓「せ、先輩が…あんなことするからですっ」
唯「えへへ、ごめんごめん」
あの時の私は本当に周りのこと気にしてなかったからなぁ。
梓「責任…取ってくださいね…あんっ」
唯「はーい」
あずにゃんのおっぱい、小さくて、敏感。
梓「ひにゃ…胸をまさぐらないでください」
唯「えへへ～あずにゃん敏感だからついつい」
梓「でも、触らないでください！ 気にしてるんですから…」
唯「小さくても可愛いよーあずにゃんのおっぱい」
梓「…唯先輩がいいなら、私も嬉しいですぅ…」
紬「あら…」
梓「！」
唯「あ、むぎちゃんやっほー」
紬「…」
梓「あ、あの…これは…ひぃんっ」
唯「あ～ずにゃーん」
梓「ゆ、唯先輩っ、や、やめてくださ…あんっ」
紬「うふふ…」ﾂﾔﾂﾔ
梓「ちょ、ちょっとちょっと、唯先輩っ！」
唯「ん～？ なにー？」
梓「むぎ先輩の前で…ひんっ…」
唯「大丈夫だよーむぎちゃんは全然気にしないから」
梓（逆に嬉しがってるように見えるけど…）
梓「でも、恥ずかしいですっ…」
唯「ふふっ、あずにゃん、乳首たってきたね」
梓「は、はにゃ…」
ｶﾞﾁｬ
和「こんにちわー」
唯「！！！」
和「…唯」
梓「せ、先輩…？」
和「…唯、あとで生徒会室に来てね」
唯「は、はい…」
梓「…？」
和「それと、部長さんも後で来るようにって言っといてくれる？」
唯「わ、わかったよ」
梓「…」
梓（うう…中途半端なところで終わっちゃったから変な気分…）
唯「ちょっと、生徒会室に行ってくるね」
梓「は、はい」
紬「行ってらっしゃーい」
ｶﾞﾁｬ
梓（なんだかすっごく震えてたような…）
ｶﾞﾁｬ
唯「き、来たよー」
和「…」
唯「…えっと…」
和「ﾆｺﾘ」ｶﾁｬ
唯「な、なんでドアの鍵閉めたの？」
和「黙りなさい」
唯「ひっ」
和「唯…」
唯「…は、はい」
和「上着を脱いで」
唯「えっ…」
和「早く」
唯「…」
和「早くっ！」
唯「…」
和「…」
唯「ひゃ…おっぱい吸っちゃダメぇ…」
和「私に口答え？ 偉くなったものね」
唯「和ちゃん…」
和「『私には和ちゃんしかいません』って言ったのは、だれだっけ？」
唯「うぅ...」
和「もうビチョビチョじゃない…」
唯「和ちゃんん…」
和「ほら…こんなに濡らして」
唯「早く、お願いぃ…」
和「ダメよ、イかせないわ」
唯「いじわるぅ…あんっ」
和「ここに、いいものがあるわ」
唯「え？」
和「ローター」
唯「それを…どうするの…？」
和「もちろん決まってるじゃない」
唯「ひやぁ！？」
和「入れちゃうのよ」
唯「あ…ああ…らめぇ……あうぅ...」
和「ほら、気持ちイイんでしょ？」
唯「和ちゃん…私おかしくなっちゃうぅ」
和「もう、おかしいでしょ？」
唯「ひ、酷いよぅ…」
和「こんなに濡らしてるくせに、おかしくないほうがおかしいわ」
唯「あっあっ…んんんん…」
和「もう、いいわよ帰って」
唯「えっ？」
和「ただし、ローターはつけたままね」
唯「えっ…」
和「このローターすごいのよ」
和「温度が変わったら知らせてくれる仕組みになっててね」
和「取ったらすぐにわかるの」
唯「…」
和「ほら、帰っていいわよ」
唯「う、うん...」
唯（パンツビチョビチョだよぅ…）
ｶﾞﾁｬ
律「あれっ？ 唯」
唯「あ、りっちゃん」
和「待ってたわ」
律「私になんのようだー？」
唯「それじゃあまた後でね、りっちゃん」
律「う、うん」
和「実は、部活のことなんだけど…」
律「おう、どうしたんだ？」
和「部費が降りないかもしれないのよ」
律「え…うそ？」
和「なんだかいろいろ文句とか多くて…」
律「…そうなのか」
和「一応私が頑張ってみるわ」
律「そっか、ありがと、和」
和「そのかわりに」
律「？」
和「私の言うことを聞いてくれる？」
律「え？」
和「さすがにこれは私だけが頑張るだけじゃ割りに合わないと思うの」
律「ど、どうすればいいんだ？」
和「ちょっと体を使うんだけど…」
律「…？」
和「目をつむってくれる？」
律「う、うん」
ﾁｭｯ
律「！！」
和「んふ…可愛い唇…」
律「な、何するんだやめ…」
律（あれ？ なんだか…眠気が…）
和「…うふふ」
律「…ん？」
律「！ これは！？」
和「あら、目が覚めた？」
律「どうなってるんだ！？」
和「暴れられたら困るから、ちょっと縛っちゃった」
律「ふ、ふざけんなー！」
和「大丈夫よ、誰もこないから」
スレスト
最終更新：2010年05月05日 23:22
