~洗い場~

ジャブジャブ

律「澪喜んでくれてよかった~♪てかいろいろばれなくてよかった~!」

ジャブジャブ

律「はっ!これは…!」

律「澪が口をつけたことにより聖なる液が付着したレンゲ…」


律「まぁなめるんだけどねん♪」
ペロペロ


律「澪味!」

律「間接キスだし…//」

ジャブジャブ

律「さぁて!洗い物終了!部屋に戻りますか!」

テクテク

律「ん?澪のやつ制服をこんなとこに脱ぎ散らかして~…………………」


律「あああああああぁぁぁぁ!」

律「澪から香る石鹸の香り…脱ぎ散らかした衣類…澪が風呂に入ったことはわかっていた…」

律「しかし…脱ぎ散らかした衣類の中に下着が無いと言うことは…」


律「脱衣所にある…!ぬぎたてっ……!あまりにも…単純……!」


律「どうせなら洗濯済みの下着より脱ぎたてが良いし取り替えにいこう!」


~脱衣所~

律「あぁ神よ…ここを天国と言わずしてどこを天国と呼ぶのか!」


律「澪の匂いが充満している…良い…」


律「とりあえず下着を交換しよう!」
ガサガサ


律「むふふ~♪これがさっきまで澪が掃いていた下着…」

スゥ--ーーーー


律「ぷはぁっ!良い!良いぞぉ!不思議と心地良い匂いだな~♪フェロモンってやつ?」

テクテク

律「今日は収穫祭だな~ふへへへ~♪」

ガチャリ

律「ただいまもどりましたよん♪」


カリカリ

澪「あっお帰り」

律「ん~?なに書いてんの~?」


澪「へっ!?これは…その…宿題!」アセアセ


律「ふ~ん(ははーん♪さてはさっきの日記だな~♪なにかいたんだろうな~)」

律「もう終わったの?」

澪「う…うん…終わった終わった!」

律「へ~♪んじゃ写させて?」ニヤニヤ

澪「えっ!?だ…ダメダメ!宿題は自分でやれ」

律「はぁ~…澪ちゅわんの看病してたから宿題やる時間なくなっちゃったしなぁ…」


澪「ぐっ…それは…」

律「はぁ~ぁ~澪は冷たいなぁ…ちめ~たいなぁ…」
澪「でも……」

律「あ~あ…私は澪に嫌われてんのかなぁ~」


澪「くっ………ふぁぁあ~急に眠くなっちゃったなぁ、私寝るから勝手に写せば~?
  な、なに書いてあっても知らないからなー(棒読み)」


律「ホント?!ありがとう澪~!」ニヤニヤ

律「あれあれ~?宿題ノートなんてどこにもないな~♪ん~?
  なんだこのかわいぃノート?これかなぁ~?」


澪「…」フルフル


律「それじゃ遠慮なく~♪」パラパラッ


澪「…」フルフル

律「ん~何々~?『今日は律がわざわざ心配してお見舞いに来てくれた♪
  とってもうれしい…律も私と同じ気持ちならどんなに楽だろう』」


澪「あぅぅ…」カアァァァ


律「うおおお!地獄のようにかわいいぞ澪ー!」


澪「ええぇぇ~…!?」

律「澪澪澪澪澪澪澪澪!」

澪「な…なんだよ…?」

律「えへへ~澪~澪~♪ぬふふふふふ~」


澪「な…なに…?」

律「好き好き好き好き好きっ好きっ!あ い し て る!澪さんっ!」


澪「うえぇっ!?」

律「添い寝っ!添い寝っ!」スリスリ

澪「ちょっ…律っ///」

律「あたたかい!澪ちゃんあたたかいよお!」スリスリ

澪「ね…熱あるんだから当たり前だろ//それより風邪移るから離れろ!」


律「むしろ移してください!澪の体内のウイルスすべて下さい!」


澪「は…はぁ?」

律「ふへへ~♪なぁ澪~?さっき日記に書いてあった
  『私と同じ気持ち』ってどんな気持ち~♪」


澪「えっ!?それは…」

律「澪ちゅわん…教えてほしいな…」サワサワ←首筋を撫でる


澪「ひゃっ!」ビクンッ


律「教えてよん…きっと同じ気持ちだよ…」フーー←耳に息を吹き掛ける


澪「ひゃうっ」ビクッ

律「いってくれない限り今日は帰らないわん♪」


澪「律……なら……言わない…」


律「なんで!!言って!言って!言って!やだやだやだやだ」バタバタ


澪「うわっ!ちょっと暴れるな!言ったら律帰っちゃうんだろ!」


律「えっ!?」


澪「あっ…!」

澪「い…今のは…つまりだな…その…」


律「くぅ~!たまらん!澪が私をそんなに求めていたなんてな!むふふふ…」


澪「むぅぅ…//」カアァァァ


律「ほーらお姉さん帰らないから言ってごらんなさい!」


澪「ほ…ほんと?」ウルウル

律「くあああああ!かわいい~~!!」

澪「律が好きなの…」

律「きゅるるるるん!」

澪「……」

律「……」

澪「……」

律「…/////////」カアァァァ

律「//////////////////////////////」

律「なぁ?ええっ!あ…あらためて言われるとなぁ?照れる…むふふ…くふふふ」


澪「な…なんだよ馬鹿!恥ずかしいだろ!恥ずかしいよ…馬鹿…」


律「もう!私も澪が好きだよん!大好き好き好き!
  I LOVE YOU~!うおおおお!」


澪「大声で言うな!恥ずかしいだろ!嬉しいけど!」

澪「ケホッケホッ…なんか緊張したから振り返してきたかも…」


律「あわわわわわわわ…澪の体調が…」

澪「ちょい寒いな…」フルフル

律「私があっためます!私が!私が!」
ギュッ

澪「うわっ!あっ…あったかい」

律「澪の匂い澪の匂い澪の匂い!」フガフガ

律「このまま押し倒して添い寝して良い?」

澪「だから風邪うつる…」
律「澪の体内ウイルス全部下さい!」

澪「はいはい…もう好きにしてくれ」

律「うわーい!やったー!んじゃ押し倒しマース!」ソーッ ポフッ

澪「それ押し倒すって言うのか?」

律「愛情200%の押し倒しだからね!そんじょそこらの押し倒しとは違うのだよ!」

律「ほらほら~布団かぶって~もっと寄って~」
ギューッ

澪「あぅ…//律…背中なんか当たってる//」


律「ああこれか~?私のおつぱい密着すればどうにか当たるのです!」

澪「ちょ…恥ずかしくないのか?」

律「澪ならね(キリッ」

律「なぁ澪~?風邪早く治すには汗かくのがいいらしいぜ~?」

澪「うん、知ってる」


律「んなら話ははやいな!」

チロッ←耳舐め

澪「ひゃぁっ!律!?」

律「汗かきましょうねぇ~?」カプッ←耳噛み

澪「ひゃぅぅ!律…//」

澪「律?こ…これは違うんじゃないか…な?」アセアセ

律「違いません!(キリッ」

澪「そ…そう…」カアァァァ

律「邪魔されちゃ困りますな!」チロチロ←耳穴舐め


澪「んっ…律…変なかんじする」

律「どんどん汗かいて良いんだぜー!」

律「んもぅ♪澪ちゅわんったら耳をちょーっと
  アレしただけで顔真っ赤にしちゃって可愛いなぁ~!
  可愛いより可愛いのって何て言うのかなぁ~きゃんわゅいかな?」

澪「恥ずかしいよ…//」


律「くああああ!地獄のようにかわいい!」

澪「律だって…その…地獄のように可愛いよ…」カアァァァ


律「…」

澪「…」

律「…」

澪「…」

律「……//」

澪「…」

律「//////////////////」カアァァァ

律「たっはぁ!なんかなあ!?言われるとアレだなぁ?照れるなおい//ちょっ…なぁ?」

澪「律きゃんわゅい」

律「…」



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最終更新:2010年01月06日 03:36