修学旅行の夜のことでした。私は夜中に目が覚めてムギちゃんの
お布団の方を見るとムギちゃんがいませんでした。
ただ、澪ちゃんのお布団の方からガサゴソと音がして、
よく見てみるとそこにはムギちゃんがいました。
ムギちゃんは澪ちゃんのお布団を胸まで捲ると、
澪ちゃんのおっぱいを触り始めました。
月明かりに照らさせて澪ちゃんのおっぱいを触っている
ムギちゃんはとてもエッチくて、私はムギちゃんの行為を声を殺して
薄目を開けて見ていました。
ムギちゃんは澪ちゃんが起きないように、
ゆっくりと優しく澪ちゃんのおっぱいを触っています。
澪ちゃんは感じてきたのか、深い吐息を何度も出しています。
ムギちゃんの手の動きがチョッとだけ激しくなってきました、
澪ちゃんは初めて声を出しました。
「あん、いや…」
でも、澪ちゃんは寝ているようです。
ムギちゃんは澪ちゃんが寝ていることを確認すると、
お布団をさらに下げて澪ちゃんのジャージのチャックに手をかけました。
そして、ムギちゃんは澪ちゃんのチャックを音が出ないようにゆっくりと下げていきます。
澪ちゃんのジャージのチャックを降ろし終えたムギちゃんはジャージを左右に広げました。
澪ちゃんの白いTシャツが露になりました。
ムギちゃんは今度はTシャツの上から澪ちゃんのおっぱいを触り始めました。
澪ちゃんはムギちゃんにおっぱいを揉まれているせいか、段々と息遣いが荒くなっています。
その澪ちゃんの反応を楽しむかのようにムギちゃんは澪ちゃんのおっぱいを触っています。
ムギちゃんは澪ちゃんのおっぱいを揉む手を止めました。
私は次にムギちゃんが何をするのかドキドキしながら薄目を開けて見ていると、
ムギちゃんは澪ちゃんのTシャツをゆっくりと捲り上げていきます。
捲くり上げられたTシャツから、白いブラジャーが出てきました。
するとムギちゃんはフロントホックを外しました。澪ちゃんのおっぱいが露になりました。
お風呂の時にムギちゃんと澪ちゃんは二人で行動していたので、
ブラのホックの位置を確認してたんだと思います。
ムギちゃんは澪ちゃんのおっぱいに唇を近づけて行きました。
そして、澪ちゃんの月明かりでも分かるピンク色の乳首を口に含みました。
ムギちゃんが澪ちゃんの乳首を口に含んだ時に澪ちゃんが一瞬ピクッとしたように見えました。
ムギちゃんは澪ちゃんの反応を確かめると、澪ちゃんをおっぱいを吸いました。
部屋の中になんだかエッチな音がしました。
ムギちゃんは左手でもう片方のおっぱいを触り始めました。
もう、私はムギちゃんの次の行為をドキドキしながら見るしか出来ません。
その時でした、澪ちゃんが目を覚ましました。
流石にこんなに激しくおっぱいを触られていたら気付くと思います。
何が起きてるか分からないのか困惑した表情をしている澪ちゃんに
ムギちゃんはニコリと微笑みを浮かべて見つめ合っています。
澪ちゃんは周りに気づかれないような小さな声でムギちゃんに話しかけました。
でも、ムギちゃんはそんな澪ちゃんに微笑みかけると澪ちゃんにキスをしました。
最初は抵抗していた澪ちゃんでしたが、ムギちゃんのキス攻撃に段々と抵抗する力がなくなって
ムギちゃんのされるがママになりました。
そんな澪ちゃんの反応を確かめて微笑むムギちゃんはとても淫媚に見えます。
どれくらいの時間、澪ちゃんとムギちゃんがキスをしていたかわかりません。
ムギちゃんが唇を話すと、澪ちゃんとムギちゃんは艶っぽい溜息にも似た吐息を漏らしました。
部屋の中には二人の息遣いしか聞こえないかの錯覚を覚え私も興奮していましたが必死に堪えました。
ムギちゃんは左手をスルスルっとお布団の中に滑り込ませました。
すると澪ちゃんはフルフルと顔を振りました。
そんな澪ちゃんの行動を無視するかのようにムギちゃんは澪ちゃんにキスをしました。
しばらくすると部屋の中に、ピチャピチャと音がし始めました。
私には何の音かわかりませんが、澪ちゃんから発せられる音だってのはわかりました。
澪ちゃんは必死に抵抗してるようですが力が入らないようです。
ムギちゃんと澪ちゃんのキスはとても情熱的てムギちゃんの舌が澪ちゃんの口の中で動いているのがとてもわかります。
ムギちゃんが唇を離すと澪ちゃんが小さな声でムギちゃんの名前を何度も呼びます。
そんな澪ちゃんを見てムギちゃんはシーッとポーズを取ります。
そして布団の中で行われている行為が激しくなったのか澪ちゃんは背中を反り返してカクカクと震えています。
ムギちゃんはそんな澪ちゃんの反応を楽しむかのようにおっぱいを舐めたりキスしたりしています。
部屋の中にクチャクチャとエッチな音が鳴り続けてどれぐらいの時間でしょうか?
その音が激しさを増したころ、澪ちゃんは初めてムギちゃんの頭を触り自分の唇にムギちゃんの唇を誘いました。
それを合図にエッチな音が激しくなりました。
澪ちゃんはさっきよりも背中を反り返りブルブルしたかと思うとカクンと背中がお布団に落ちました。
ムギちゃんは唇を離すと澪ちゃんの目を見て微笑んでいます。
そしてまた二人はキスをし始めました。
どれくらいの時間キスしていたかはわかりません。
キスを終えると澪ちゃんは乱れた服を直し始めました。
その光景を微笑みながら見てるムギちゃん。
澪ちゃんが服を直し終えた頃ムギちゃんは澪ちゃんにキスをしました。
そして自分のお布団へと戻って行きました。
朝起きたときに二人を私は注意深く観察しました、
澪ちゃんとムギちゃんは普段と変わりないようです。
ただ嵐山に行ったとき、二人が見つめ合う瞬間がありました。
その時、澪ちゃんはとても恥ずかしそうに顔が真っ赤になりました。
ムギちゃんは澪ちゃんのその反応をみると「ふふふっ…」と微笑みました。
あの夜にムギちゃんと澪ちゃんが何をしていたのか正直、私にはよくわかりません。
でも、なんだか修学旅行のいい思い出になった気がします。
帰ったら、憂に話してあげようと思います。
ーおしまいー
最終更新:2010年05月13日 21:38