お姉ちゃんが修学旅行に行った時、梓ちゃんと純ちゃんがお泊りに来たときに事です。
純ちゃんは私のベットに入ると、すぐに寝息を立てて寝てしまいました。
私たちも寝ようかと思いましたが、梓ちゃんが寝たくないようなのでお布団に入ってお喋りをしました。
明日は3人で動物園にいこうと約束をし寝ることになりました。
そして私はお姉ちゃんと梓ちゃんの禁断の関係を知ることになるのです…


深夜1時を過ぎた頃でしょうか…私の体に絡みつく何かで目が覚めました。
体が動かなかったので一瞬金縛りにでもあったのかと思いました。
でも、その正体はあずさちゃんでした。
梓ちゃんは自分のお布団から私のお布団の中に移動していました。
梓ちゃんは私の後ろから抱きつく形になっていて、私は動けませんでした。
梓ちゃんって寝相が悪いんだと呑気に考えていた私が甘かったのです。


梓「唯先輩…ここなら良いですよ…」ムニャムニャ
そんな寝言を言ったかと思うと梓ちゃんは私のおっぱいを両手で鷲掴みにしてきました。
私は一瞬、体がビクっと反応しました。お姉ちゃん以外の女の子におっぱいを触られるのは
初めてだからです。体に電気みたいのが走るのがわかりました。
梓ちゃんは私のおっぱいに触れると慣れた手つきでおっぱいを揉み始めました。
おっぱいを揉まれるなんて初めての事です。今までお姉ちゃんに触られることはあっても
揉まれることはありません。こんな体験は初めてです。


私は初めて味わう快感に声が出そうになりました。でも、私のベットでは純ちゃんが寝ています。
声を出さないように必死で堪えました。でも、梓ちゃんの手は的確におっぱいの気持ちいい所を
刺激してきます。
梓ちゃんがおっぱいを揉み始めてどれくらいの時間がたったでしょうか…
私の体は完全に力が抜けちゃって、心臓がDokiDokiいって頭の中が真っ白になってました。
自分以外におっぱいを触られるのがこんなに気持ちいいって初めて知りました。


梓ちゃんの手が止まりました。やっと開放されると思った瞬間、梓ちゃんは私のパジャマに手を入れて
ブラの上からおっぱいを触ってきます。今までよりも刺激が違います。
その時の私は混乱してたのか、まだブラがあるから大丈夫と馬鹿な事しか考えられなくなっていました。
梓「唯先輩…気持ちいいですか…」ムニャムニャ
梓ちゃんが寝言を言った瞬間です、梓ちゃんはついに私のブラを捲り上げて直接おっぱいを触ってきました。
『えっ!?』っと声が出そうになりましたが手で口を抑えて堪えました。
こんな事になってる私を純ちゃんにだけは見られたくありません。


梓ちゃんはブラを捲り上げると私の乳首にピンポイントで刺激を加えてきました。
今までとは違う刺激が私の体を襲います。私は声が出ないように右手の人差指を
噛みながら耐えました。でも、容赦なく梓ちゃんの手は私の乳首に刺激を加えます。
お姉ちゃんはいつも梓ちゃんにおっぱいを揉まれてるとしか思えません。
そして姉妹である私の感じる壺もお姉ちゃんと同じなのでしょう。
梓ちゃんの刺激は的確に私の気持ちいい所を刺激してきます。


私は何時しか『ハァハァ』と声を出していました。でも、純ちゃんには聞こえないように
小さく噛み殺した声を上げてました。でも、私の中で一つの欲望が湧いてきました。
私が今寝返りを打って梓ちゃんの方を向いたらどうなるのだろう…
でも、そんな事をして梓ちゃんが起きてしまったらどうしよう…
頭の中では欲望と葛藤が鬩ぎ合っています。
でも、私は欲望に負けました…寝返りを打ってしまいました。
言い訳になりますが、私も健康な高校2年生です。
欲望には勝てませんでした。


寝返りを打つと梓ちゃんは私の胸元に顔を埋めてきました。
私の心臓がキューっとなった感じがしました。そして私は梓ちゃんをギュと抱きしめてしまいました。
梓ちゃんは私のパジャマを捲り上げ、私の乳首に口を付けました。
私は梓ちゃんが私の乳首を加える瞬間をじっと見つめていました。
そして乳首が梓ちゃんの口に含まれた瞬間、私の体に電気みたいのが走りました。


梓ちゃんは私の乳首を口に含むとチュッと吸いました。
そして、舌で乳輪の周りをペロペロと円を描く様に舐めてきます。
私の中では早く乳首を舐めて欲しくてたまりません。
でも梓ちゃんは必要に乳輪の周りを舐めるだけです。
多分いつもお姉ちゃんにも同じようにしているのでしょう。
でも乳輪を舐められているだけなのに気持良すぎます。
お姉ちゃんはいつもこんな気持ちいいことを軽音部でしてると思うと
私も軽音部に入りたくなってきました。
そんな不順な事を考えてると梓ちゃんははついに乳首を舐め始めました。


乳首を舐められた瞬間、体がビクビクと動きました。
そして今まで感じだことがない快楽が体を支配します。
梓ちゃんは乳首を舌で転がしたり、舌を押し付けたり、吸ったりしてきます。
その度に私の体はガクガクと震え、快楽だけが体を支配します。
私は気持ち良くてたまりませんでした。こんなに感じるなんて私は変態さんなのでしょうか?
梓ちゃんのおっぱい攻撃に身を委ねていると梓ちゃんの手がスルスルとお布団に吸い込まれていきました。


『えっ!?』と思い我に帰った瞬間、梓ちゃんの手がパジャマのズボンの中に入り更にパンティーの中にまで
入ってきました。
お姉ちゃんは梓ちゃんにおっぱいだけでなくアソコも触らせてるんだと私は思いました。
でも、そんな事はもうどうでも良くなっていました。
只々、気持ちよくなりたいって気持ちだけが大きくなっていました。
そして私は、梓ちゃんが私のあそこを触りやすいように足を広げました。
梓ちゃんの手は私のあそこに触れると中指を使いリズミカルに動き始めました。
梓ちゃんはギターをやってるだけあって手の動かし方は絶妙です。
初めての快感に私の頭の中は更に真っ白になっていきます。


クチュクチュとエッチな音が私のあそこから漏れてきます。
その音を聞いて私は濡れているんだと思いました。
梓「唯先輩気持ちいいですか…?」ムニャムニャ
その時でした、私の中で何かが弾けました。
梓ちゃんの寝言に私は答えてしまいました。『気持ちいい…』と。
すると寝ているはずの梓ちゃんの手の動きが更に激しくなりました。
梓ちゃんの手の動きに呼応するかのそうに、私の体の中から何かが湧きでてくるのが
分かりました。今まで感じたことのない感触です。


梓ちゃんの手の動きに合わせるかのように沸き上がってくる何かに私は溺れそうになりました。
そして、何かわからない感覚が最高潮に達したときに、今までに感じたことのない快楽が
体中を襲いました。そして、あそこから何か吹き出してるのがわかりました。
私は梓ちゃんをギュと抱きしめました…
しばらく梓ちゃんを抱きしめていると梓ちゃんの手の動きが止まりました。
私の乳首を舐めていた口もいつの間にか離れ、梓ちゃんは寝息を立てて寝ています。
私は梓ちゃんを起こさないようにゆっくりと離れると、エッチな姿になってる自分に初めて気づきました。
梓ちゃんに捲り上げられたブラを元に戻してパジャマの上着の乱れを直しました。
私は自分でも顔が真っ赤になってるのがわかるぐらい顔が火照ってきました。


梓ちゃんをお布団にちゃんと寝かせてから、ベットで寝ている純ちゃんの方を見ました。
純ちゃんは寝息を立てて寝ています。私はホッとしました。
こんなエッチな事は絶対に人に見られたくありません。
ホッとするとパンティーがビチャビチャになっているのに気が付きました。
急になんだか恥ずかしくなりました。梓ちゃんと純ちゃんに気付かれないように
起き上がるとタンスから換えのパンティーを出しました。
パジャマのズボンも濡れていましたが着替えてしまって、
朝に二人に気が付かれたくなかったのでズボンを着替えるのは諦めました。
そっと、部屋から出てお風呂場に行ってパンティーを着替えました。


部屋に戻ると、梓ちゃんも純ちゃんも寝息を立ててぐっすり寝ていました。
私は静かにお布団に入るといつの間にか寝てしまいました。
翌日、朝起きるとそこにはいつもの梓ちゃんがいました。
昨日の夜のことは私の中だけに閉まっておこうと思いました。
ただ、梓ちゃんとお話するときに顔が火照ってきて、
それを梓ちゃんに気が付かれないようにするのが大変でした。

ーおしまいー



最終更新:2010年05月19日 00:05