┏━┓ ┏━┓ ┏━┓ ┏┳┳┓
┏┓ ┏┓┏━━━┓ |: :}:/ , ‐l: : :| : ′ _ _ ＼ .} : : :| ┏┻━┫┏┻━┫┏┻━┫ ┃┃┃┃
┃┃ ┃┃┗━━┓┗┓ }i/ }:/ f |: : :|: :|ｧ=＝ミ /| : :} | ┗━┓┗╋━┓┗╋━┓┗┓┃┃┃┃
┗┛ ┃┃ ┗┓┃ /: :ハ （1: : :i: :| /// r=ミ、 /:.:| : ;.｜ ┗┓┃ ┗┓┃ ┗┓┃┃┃┃┃
┏┛┃ ┏┛┃ /／} : :ヘ|: : : ! :| Y /:.:.:j :/: :! ┏┛┃ ┏┛┃ ┏┛┃┗┻┻┛
┏┛┏┛ ┏━┛┏┛ノ´ | : :/ :| : :小 { ′′ /// /:/:.ﾉ:ｲ:. ﾘ ┏┛┏┛┏┛┏┛┏┛┏┛┏┳┳┓
┗━┛ ┗━━┛ ﾉ}: ∧: i : : :| ‘ｰ ､_, 从:/´:.:. : ′ ┗━┛ ┗━┛ ┗━┛ ┗┻┻┛
唯「リッツが食べたいなぁ」
律「え…///」
澪「唯！律を食べたいなんて…バカなこと言うんじゃない！」
紬「唯×律」ﾊｧﾊｧ
唯「えーなんで？リッツって無性に食べたくなるときない？」
梓「ないですよ！！！」
律「///」
唯「ケーキやクッキーもおいしいけどさ、たま～に今日はリッツじゃなきゃダメ！ってときあるでしょ～？」
律「///」
澪「律をケーキやクッキーといっしょにするな！」
梓「唯先輩どうしちゃったんですか！？」
紬「唯×律」ﾊｧﾊｧ
唯「澪ちゃんあずにゃんなんで怒ってるの？」
澪「そりゃ怒りたくもなるだろ！私たちは仲間なんだからそんなことしちゃダメだ！」
梓「そうです！澪先輩の言うとおりです」
唯「？？？」
紬「唯×律」ﾊｧﾊｧ
唯「あ～わかった！みんなリッツに何か乗せる派なんだね！生クリームとイチゴ乗せるとおいしいよね～」
律「///」
紬「生クリーム×イチゴ」ﾊｧﾊｧ
唯「なんかこんな話してたらリッツ食べたくなってきた。今日も帰りに買いに行こうかな」
律「///」
澪「買うだと！？」
梓「今日もっていつもそんなことしてるんですか！？」
唯「だいたい憂に買ってきてもらってるんだけどね～」
梓「そんな…憂まで…」
澪「妹になんてことさせてるんだ！！！」
紬「憂×律」ﾊｧﾊｧ
澪「ち、ちなみに参考までに聞くがいくらで買ってるんだ？」
梓「澪先輩！？」
唯「え？お店によると思うけど2～300円あれば買えるんじゃない？」
紬「安すぎワロタｗｗｗ」
澪「ちょっと待てなんだそのおかしな値段は！？」
唯「そんなこと私に言われても…お店に聞いてみてよ～」
澪「お店だと…律がそんな店で…」
律「///」
澪「どこで買えるんだ！？」
唯「どこでも買えるよ～帰り道にあるファミマにも売ってたよ」
澪「コンビニ！？」
紬「ファミチキ×律」ﾊｧﾊｧ
澪「やっぱり親友として買いに行ったほうがいいんだろうか…」
梓「澪先輩しっかりしてください！このままじゃまともなのが私だけになっちゃいます！！」
唯「ねぇさっきからみんな変だよ。澪ちゃんとあずにゃんは怒ってるし、律っちゃんは黙っちゃってるし、ムギちゃんは…いつもおかしいか」
澪「唯が変なことばかり言うからだろ！」
唯「変なことって私お菓子の話してるだけなのにー」
澪「お菓子だって！？律をお菓子感覚で…」
梓「ひどいです！」
律「///」
紬「ﾊｧﾊｧ」
唯「そっか！私わかっちゃったよ！」
澪「やっとわかってくれたか…」
梓「唯先輩が正しい道に戻ってくれてよかったです」
紬「えーもう終わりなのー？」
唯「みんなリッツ嫌いなんだね！｣
律「！？」ｶﾞｰﾝ
唯「確かに好き嫌いが別れるかもしれないね～それなのに私ったら長々と…ごめんね」
澪「いやいやいや」
紬「まだﾊｧﾊｧできるのねー」
律「澪…私のこと嫌い…？」ｳﾙｳﾙ
澪「(くっ…かわいい…)嫌いなわけないだろむしろ大好きだ唯なんかに渡したくないくらいだ！」
梓「澪先輩…｣
紬「澪×律！王道ktkr」
澪「唯！私は律が大好きだぞ！唯よりもずっとな！！」
梓（帰りたい…）
唯「なんだー好きなのかーでも私よりってのは聞き捨てならないよ～」
澪「私のほうが付き合い長いんだから私のほうが好きに決まってるだろ！小学生のときからずっと一緒なんだぞ」
唯「私は幼稚園の頃から食べてたよ～」
澪「な…！？唯も幼なじみだったのか！」
唯「幼なじみって言い方はどうかと…お母さんが買ってきてくれたのを食べただけだよ？」
澪「家族ぐるみの犯行だと…」
紬「幼女唯×幼女律」ﾊｧﾊｧ
梓（あずにゃん２号元気かなー）
唯「そうだ！今度みんなでリッツパーティーしようよ～」
澪「パーティー！？」
唯「うん。晴れた日にお外でリッツ食べながらみんなでおしゃべりするの～」
澪「外でみんなで律になるする気だ！！」
紬「乱交パーティー！」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
律「///」
梓（子猫ほしいにゃー）
唯「あずにゃんもパーティーしたいよね？」
梓「え！？はいそうですね！(やべっ聞いてなかった)」
澪「なにー！？梓はまともなやつだと思ってたのに」
紬「梓×律」ﾊｧﾊｧ
梓「（あぁまださっきの話してるのか）いややっぱり唯先輩はおかしいですよ！」
澪「そうだぞ！大体律の気持ちを考えてるのか！？」
唯「リッツの気持ち？…強く噛んでるしやっぱり痛いのかな…」
澪「ひぃ！」
澪「噛んだりするのか…？」
唯「え？噛まなきゃダメでしょ？噛まずにいけるの？」
紬「Ｓ唯×Ｍ律」ﾊｧﾊｧ
澪「私はそんなことしてないけどやるとしても噛んだりしないぞ！優しくする！」
律「澪///」
唯「優しくなんて澪ちゃんらしいね～でも私はサクッといくのが好きかな」
澪「いったいどこを噛むんだ…？やっぱり…ち、乳首か！？」
唯「乳首？？？もしかして表面のくぼみのことかな？だとしたら陥没乳首だね～」
澪「え！？律って陥没乳首なのか！！？」
律（澪にバレちゃった///）
紬「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
梓「ムギ先輩鼻血鼻血！」
唯「でもリッツってさ、連続で食べると口のなかが乾いてしょうがないよね。飲み物なしでは食べ続けられない」
澪「律とそんなことしながら飲み物飲むだって？それは唯の愛が足りない証拠だ！私はずっと律だけいけるぞ！！」
律（もう…澪ったら///）
唯「えぇ！？水分補給なしでいけるの！？すごいよ澪ちゃん大会出れるよ！」
澪「何の大会だよ！」
紬「一心不乱に律っちゃんの陥没乳首をいじる澪ちゃんﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
梓「鼻血が滝のように…」
唯「あ、もうこんな時間だ！みんな帰ろー」
澪「むう、まだ話は…」
梓「まぁまぁ下校時間ですから」
律「また明日な///」
紬「またﾊｧﾊｧ明日ﾊｧﾊｧ」
唯「今日はみんな変だったなー…あ、リッツ買って帰ろ！」
おわり
最終更新：2010年06月20日 01:45
