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律「へっへっへ~」

唯「いやー!ギー太ー!」

澪「くっ!卑怯だぞ!楽器質を放せ!」

律「へっへっへ~放さないもんね~ 放して欲しかったら要求に応じろ~」

澪「要求は何だ!」

律「シュークリーム三つと逃走用の自転車だ!」

唯「シュ、シュークリーム三つ……」

澪「くっ!なんて法外な!」

律「へっへっへ~」

唯「うぅ…シュークリーム三つなんてとても払えないよ~」

澪「くそー なんてあくどいんだ!」

律「へっへっへ~早くしろ でないとこいつに醤油をかけるぞ~?」

律「キャーママタスケテー」ボソ

唯「ギー太ー!!」ヨヨヨ

澪「やめろ!楽器質に手を出すな!」

律「マヨネーズをかけても良いんだぜ~」

澪「お、おのれ~」

澪「奥さん、こうなったらシュークリームを用意するしかありません…」

唯「そんな…シュークリーム三つなんてとても……」

澪「逃走用の自転車はこちらで用意します ですから奥さんは…」

唯「うぅ…ギー太ぁ…」

紬「唯さん…」

唯「………!」

唯「お母様……」

紬「唯さん、これを…」

唯「これはシュークリーム!お母様、これは…」

紬「私の沢庵を売って手に入れたシュークリームよ…ギー太の為に使ってあげて…」

唯「お母様……」

澪「よし!これでひ、楽器質を解放できる!」

唯「刑事さんお願いします…」

澪「わかりました」


律「へっへっへ~要求した物は用意できたか~?」

澪「あぁ、シュークリーム三つと自転車を用意したぞ!」

律「シュークリーム三つ?私が言ったのはシュークリーム三万個のだったはずだぜ~」

澪「な、ふざけているのか!」

律「早くシュークリーム三万個を用意しろ!でないとこいつに砂糖水をかけるぞ!」

律「キャーママコワイヨー」ボソ

唯「キャー!ギー太!」

紬「ギー太ちゃ~ん」

澪「く、くそ~」

律「へっへっへ~」


澪「くそ~どうすれば良いんだ!」

梓「刑事さん…」スッ

澪「あ、あなたは!?」

梓「私に任せてください…」


律「へっへっへ~ そーらコーラをかけちゃうぞ~?」

唯「やめてー!」

紬「ギー太ちゃ~ん」

梓「……こら!律!」

律「お、お袋……」

唯「えっ?」

紬「お袋?」

梓「もうこんな真似は止めて出てきなさい」

律「う、うるせぇ!あんたが私に何をしたか忘れたのか!」


梓「貴方の大事にしていたかりんとうを全部食べちゃったのはあやまるわ…だから出てらっしゃい!」

律「う、うるせぇうるせぇ!そんな事で私は!!」

梓「帰ったらホットケーキを作ってあげるから…」

律「な、なんだって……」

梓「だから律……」

律「く、くそ………」

律「投降……します」

澪「今だ!皆突入しろ!」

澪「うおぉぉ!だだだだだ!」


唯「うーうー」

紬「ふぁんふぁんふぁん」

澪「ご協力感謝します!」ビシ

梓「いえ、私は……」

律「お、お袋…」

梓「早く帰ってくるのよ……」

律「う、うん…」

澪「ほら、歩け」

澪「バタン!」

唯「うーうー」

紬「ふぁんふぁんふぁん」



……

唯「ふぅ……」

紬「今度のお芝居はなかなか新鮮だったわね♪」

澪「私の役が多すぎた気もするけど…」

律「何だよ!ギー太に醤油をかけるって!」

梓「おかしを食べられたくらいで楽器質を取る子供なんてさすがに無理があったんじゃないですか?」

紬「まぁまぁ、良いじゃない♪」

唯「今度はりっちゃんの脚本ね♪」

律「おう!まかせとけ!」

澪「ちゃんとしたのを頼むぞ?」

梓「エッチなのは無しですよ?」

律「へっへっへ~保証はできないぜ~」

澪「こ、こら!」




梓「しかしあれですね…」

澪「あぁ…まさか卒業後人類が滅びるなんてな…」

律「皆幽霊になっちゃったし…」

唯「ギー太に触れないのは辛いな…」

紬「まぁまぁ、暗くならずに明るくいきましょ♪」

梓「そうですね」

澪「うん」

律「よーし!今度は私の華麗な脚本がひかるぜー!」

唯「おー!頑張れりっちゃん!」

唯律梓澪紬「 は は は は は は は は は 」


終わり



最終更新:2010年06月04日 21:55