30分後
梓「お待たせしました……」
唯「あれ?制服なんだね」
梓「服、これしかないので……」
唯「どうしたの?立ってないで座りなよ」
梓(もちろん、ベッドに座ってる唯先輩の隣、だよね)
梓「はい……」
唯「それで、さっきの話だけど」
唯「私はあずにゃんのこと、一人の女の子として意識できないんだよね。だから……」
梓「……」
梓「私だって、女です」
唯「へぇ?」
梓「……っ!」
唯「んっ……む」
梓「……はあっ」
唯「どういうつもり?いきなり唇を奪って」
梓「私は本気だってことです」
唯「ふふっ、キスでねぇ……。子供じゃないんだから」
梓「……」
唯「服なんか脱ぎだしてどうしたの?」
梓「……」
唯「やめなよ。どうせあずにゃんも逃げ出すんだからさ」
梓「え……?」
唯「私の事を好きだなんだって言っても、する時になると皆逃げ出してくんだから」
梓「……私は逃げないです。女同士でも、先輩のことが好きだからこういうこともできます」
唯「だから、そうじゃないんだよ……」
梓「え……?」
唯「私の体、おかしいと思わない?」
梓「おかしくなんかありません!」
唯「下半身をよく見てよ」
梓「下半身……え?この膨らみは一体」
唯「わかった?」
梓「あ、あの」
唯「……ほらね。やっぱりあずにゃんもそうだよ」
梓「えっ……。嘘、だってこれ」
唯「いいよ?気持ち悪いって言って。悲鳴を上げて、逃げ出しても」
梓「いや……。別に、私は……」
唯「こんな私を受け入れてくれたのがムギちゃんだけだよ」
梓「!」
唯「例え一回でも、二人は悩む私を励ましてくれて、苦しむ私を慰めてくれた」
唯「そんな優しいムギちゃんを私は……」
梓(負けたくない……)
唯「あずにゃん?なんで脱ぐのさ」
梓「いいませんでしたか?私は本気だって」
梓「私も唯先輩の事が好きです。全て受け入れられます」
梓「一度なんて言いません。ずっと一緒にて、唯先輩の事慰められます」
梓「だから、私でよければ……。抱いてください」
唯「あずにゃん……」
梓「いいんですよ?私の事好きにしても」
唯「でも……」
梓「わかりました。じゃあ私が唯先輩のこと満足させてあげます」
梓「こんなことするの、唯先輩にだけなんですからね」
梓「ん……しょっ」
梓「き、緊張しますね……。二人きりで裸になるのって」
唯「あずにゃん……」
梓「あの、私スタイルよくないけど……。ごめんなさい」
唯(うわ!あずにゃん胸小さーい!小学生のおっぱいみたいだよぉ)
唯「そんなことないよ。キレイだよ」
梓「よかった……。あの、触ってもいいですよ」
唯「うん……」
梓「んっ……」ピクッ
唯「……」
唯(触っていいって、ほとんど平らなのに揉みようがないじゃん!)
梓「ん……はぁ」
唯(あずにゃん感じてるフリしてるつもりなのかな?かわいー)
唯「……」パッ
梓「あ……。唯先輩、どうしたんですか?」
唯「あ、うん……」
梓「遠慮しなくてもいいんですよ?どんどん触ってください……」
唯「ありがとう」
唯(あーもうあずにゃんってば!そんな小さなおっぱいのくせにそんなこと言っちゃって!可愛すぎるよ///)
唯「……」
梓(唯先輩、あまり喋らない……。私の体なんかでも夢中になってくれてるのかな?)
梓「……」チラッ
梓(あれ?唯先輩のあそこ……)
唯「あずにゃん、ありがと」パッ
梓「あ……」
梓(男の人のって、興奮すると大きくなるんだよね?さっきと変わってない……)
梓(もっと積極的にいかないとだめなのかも)
梓「あ、あの。よかったら、胸吸ってみたり……」
唯「あ、うん」
梓(お、おっぱい吸ったりすれば唯先輩も興奮してくれるかな)
唯「……ちゅっ」
梓「んっ!」ピクン
唯「んっ、んっ」
唯(勃った乳首だけ辛うじて吸いつけるけど、胸の脂肪がまったくないねー)
梓(唯先輩、夢中になってる?よかった……あんっ///)
唯「あずにゃー……んっ」チュパ
梓(唯先輩、もっとちゅぱちゅぱしていいですよー……///)
唯(あずにゃん、嬉しそうな顔してるね……。よし)
唯「……ぷはっ」
梓「んっ……。もういいんですか?」
唯「うん、もういいや」
梓(あ、あれ?)
梓「あの、おち……ちんって、えっちの時に大きくなるんですよね?」
唯「あ、うん……。そのはずなんだけど……」
梓(も、もしかして私の体じゃ興奮できないの……?)
唯「ごめんね……」
梓「い、いえっ。気にしないでください。緊張とかのせいかもしれないですし……」
梓(謝らないで……。自分の体が惨めになってきちゃうよ……)
唯(むふふ……。あずにゃん、ショック受けてるみたいだね)
唯(不安になってるあずにゃん見てると……。興奮してきちゃう。おっと、勃起しないように冷静でいないと……)
梓(こうなったら、直接刺激を与えるしか)
梓「ゆ、唯先輩。触ってもいいですか?」
唯「え?おちんちんを?」
唯(うん、期待通りの展開だよ!)
梓「はい、唯先輩の体にも触ってみたいです」
唯「うん。お願い……」ズルッ
梓(わ……。これがおちんちん。でも、小さい……)
梓(擦ったりすればいいんだよね?)シコッ
唯「んっ……。あずにゃんっ」
梓「……」シコシコ
唯(むふふ。あずにゃんてば真剣な顔しちゃって!悪いけど、勃起はしてあげないよ?)
梓(だめ、全然大きくならない。小さいままだよ)シコシコ
梓(それに小さくて柔らかいままだからまともにしごけない……。早く大きくなってよ……)
唯「あれ……?おかしいなぁ」
梓「!」ビクッ
唯「なんで大きくならないんだろう……」
梓(う……。急がなきゃ……)シコシコ
唯(あはは。あずにゃん泣きそうな顔してるー)
唯(いくらしごいても無駄だよ。だってアレをたっぷり塗ったから全然刺激を感じないもん!)
梓「くっ……このっ」ギュッ!
唯「痛いっ!」
梓「あ!ご、ごめんなさいっ!」
梓(焦って強くやっちゃった……。イライラしてもしかたがないのに……)
唯(あー可愛すぎるっ!もっと苛めちゃえ!)
唯「やっぱり、無理なのかなぁ……」
梓「!」
唯「ドキドキする女の子とじゃなきゃ……」
梓(そ、そんな……)
梓(手でだめだったら、後は……口……)
梓(で、でも口でなんて無理だよ!それにいきなり口でなんかしたら引かれちゃうよ……)
唯「あずにゃん、ありがとう。ここまでで……」
梓「ま、待ってください!」
唯「え?」
梓(やるしかないよ……。えいっ)ペロッ
唯「あ、あずにゃん!?そんなとこ舐めたら汚いよ!やめなよ!」
唯(やると思ったよー♪)
梓「んっ……ちゅっ……」
梓(お願い、これで大きくなって……)
唯「あずにゃん、だめだよぅ……あっ」
梓(先輩が喘いでくれた!?よしっ!)
梓「んっ、はむっ。ちゅっ……」ペロペロ
唯「ん……ああん」
梓「……ぷはっ。先輩、気持ちいいですか?」
唯「うん、気持ちいいよー」
唯(うそだよー♪全然感じないよー♪)
梓「よかったです……。」
梓(嘘だ。だって全然大きくなってないもん。どうして……?)グスッ
梓(舌でちろちろ舐めるだけじゃだめだ。おちんちんを全部口の中に……!)
唯「うあっ!?あずにゃん、そんなっ」
梓(反応が変わった!?よし、もっと激しく……)
梓「んっ、んっ」
梓(おちんちんを舌で舐って、口でから出し入れして)ジュポッ
唯「あ……ああ……」
梓(おちんちんを吸い込んじゃえっ!)チューッ
唯「うあっ!?あずにゃん、だめぇ!」
梓(やった!もっと、もっと吸い付こう!)
唯「うああ……!」ブルッ
梓「ふっ!ふごっ!ふごっ……!」
梓(う……)
梓「ぷは……」
唯「あずにゃん……?」
梓「……」
梓(なんで……?なんで大きくなってくれないの?)
梓(私、そんなに魅力ないの?女として見てもらえないの……?)
唯(えへへ……)
唯「ごめんね……。『普段は』勃つのに……。私のせいだよね」
梓「い……え……」グスッ
梓(もう泣いちゃいそうだよ……。でも泣いたら唯先輩を責めてるみたいになっちゃう……。我慢しなきゃ)
唯(さてと……。さっきセットした写真はっと……)チラッ
梓「……?」
梓(唯先輩、どこ見て……?あっ、あの机の上の写真は)
唯(ムギちゃんと私のツーショット写真だよー)
唯(あずにゃん、私がムギちゃんの写真みてるのに気づいたみたいだね。よしっ)
唯「あ……」
梓(?)
唯(ムギちゃんの裸を想像してっと……!大きくなーれ!)
梓(えっ!?唯先輩のおちんちんが大きくなってく……どうして!?)
唯「あ、あれぇ?突然おちんちんが……」
唯(むふふ。あずにゃん、呆然としてるね!可愛いよー///)
梓(い、今確かにムギ先輩の写真を見たと同時に唯先輩のおちんちんがどんどん……)
梓(ムギ先輩が微笑んでる写真……。あれを見ただけで?)
唯「……おっきくなったよ、あずにゃん」
梓(私は裸になって、おっぱい見せて、揉ませて吸わせて)
梓(おちんちんを扱いて、口でしゃぶるまでして反応させられなかったのに……)
梓(ムギ先輩は……。ただ微笑んでるだけで唯先輩をドキドキさせて……)
梓「うっ……うう~っ……」ポロポロ
唯「どうしたの、あずにゃん!?」
梓(恥ずかしいよぉ……。惨め過ぎてどうかなりそうだよ……)
唯「あずにゃん……」
唯(あーもうっ!泣き顔あずにゃん可愛すぎっ!ぎゅーしてキスしてあげたいよぉ!)
梓「……」ゴシゴシ
梓(駄目だよ、唯先輩やムギ先輩に腹を立てたって。私に魅力が無いせいなんだから)
梓(絶対に唯先輩に女だってみとめてもらうんだ)
梓「唯先輩、みててください……」
唯「え……?」
梓「ん……。はあっ……」クチュッ
唯(ええーっ!?あずにゃんの生オナニーだぁ!これは嬉しい誤算だよ!)
梓「ゆ、唯先輩。見てますか?」
唯「う、うん」
梓「私、唯先輩のことを考えながら、毎日オナニーしてたんです……っあ」
唯「!?」
梓(恥ずかしいよ……。でもここまできたらどうにでもなっちゃえっ)
梓「唯先輩に話しかけてもらったり……抱きしめてもらった事を思い出しながら……」
梓「唯先輩の写真を見ながら……してるんです……あっ///」
唯(すごい!衝撃の告白だよ!素直なあずにゃん可愛いよぉ!)
梓「見てください……。私、大好きな唯先輩の顔をみながら……あそこいじってるんです……」クチュッ
唯(こ、これはたまらないよぉ)
梓「私の指を、これは唯先輩の指なんだと想像しながら……」
梓「おっぱいをいじったり……。お、おま……んこを……弄ってます」
梓「クリトリスを弄ったり……。あそこに指を入れて……」
梓「唯先輩に抱かれる想像をしてました……はあっ……///」
唯「あ、あずにゃん……」
梓(!)
唯「そんなことしなくても、今は本物の私がいるんだよ……?」
梓(先輩が迫って……!私でも唯先輩を興奮させることができたんだ!)
梓「唯先輩……。いいんですよ?」
唯「いいんですよ?何か勘違いしてない?」
梓「え……?」
唯「あずにゃんが私を求めてるんだよ?あずにゃんはお願いする立場なんじゃないのかな?」
梓「えっ……」
唯「……」
梓「あの、私……」
唯「なに?」
梓「唯先輩に……抱いて欲しいです……」
唯「抱く?抱きしめるだけでいいの?」
梓「ち、ちが……」
梓「先輩と、えっちしたいです……」
唯「抽象的過ぎてよくわからないよー」
梓「唯先輩が欲しいです……。続きをしてください……」
唯「続き?」
梓「っ……挿れ……」
唯「何を?どこに?ちゃんと喋らなきゃわからないよ!」プンプン
梓「……おちん……ちんを」
唯「うん」
梓「おまんこに……。いれてください……///」
唯「うん。いいよぉ。おちんちん、おまんこにいれてあげるね?」
梓「……」
唯「あずにゃん。何で気をつけ!して仰向けになってるの?」
梓「え……違うんですか?」
唯「はぁ……」
梓(ど、どうしよう。セックスってどんな格好でやるんだろう)
梓(仰向けでいいんだよね?もしかして足を立てて開くの?)
梓「お、お願いします///」
唯「やっぱりやめようかな」
梓「ご、ごめんなさい!私セックス初めてだから、わからないんです……。教えてください……」
唯「……いいよ。教えてあげる。四つんばいになって?」
梓「えっ!?///」
唯「やらないの?」
梓「な、なります」
唯「そう。四つんばいになったら、お尻を私に向けて」
梓「えっ!?だって、そんなことしたら丸見え……」
唯「やっぱりや」
梓「な、なります!」
唯「うん、それでいいんだよ。処女のあずにゃんは私のいう事をちゃんと聞けばいいの」
梓「……っ。これで、いいですか?」
梓(うぅ。あそこだけじゃなくて、おしりの穴まで見られちゃうよぉ……)
唯「そうだよ。こうして、後ろから女の子を犯すのが、セックスなんだよ」
梓「……」
唯「少女漫画によくある抱き合ってセックスとか、あれは偽物セックスだから」
梓「え……」
唯「動物みたいな下品な体勢で繋がって、欲望の赴くままお互いを求め合うのが本物セックスなんだよ」
梓「そうなんですか……?」
唯「じゃあ動物セックス始めるよー?」
梓(ちょ、動物って……)
梓「あっ!ま、まってください!」
唯「んう?」
梓「あの……赤ちゃんとか、その……」
唯「……コンドームつけてってこと?」
梓「は、はい」
唯「はぁ……萎えちゃうなー。これだからお子様は」
梓「あっ……」
最終更新:2010年06月10日 00:52