唯「ねえりっちゃん。この前の話だけどさー」
律「ん?この前?」
唯「ほら、りっちゃんの事好きっていう女の子の話!」
澪(!)
律「あー。あれか?どうなった?」
唯「あのね、もう諦めようかなって言ってるよ」
澪(律……)
律「ああ、そうなの?」
唯「うん。いいの?話くらい聞いてあげなよ」
澪(律……お願い)
律「いや、勘弁してくれよ。私そっちの気ないからさ」
澪「……」
唯「……わかった。じゃあそう伝えとくね」
―――――――――――――――
澪「うぅ……うっ」グスン
唯「澪ちゃん……」
澪「!唯……」
唯「あの……私こんなことしか言えないけど……元気だして?」
澪「ううぅ……」ポロポロ
唯「澪ちゃん……」ギュッ
唯「私が忘れさせてあげるから……。泣かないで……」
澪「ゆいーっ……」
唯「よしよし……」ナデナデ
―――――――――――――――
お泊り当日 夜
唯「澪ちゃん……」
澪「んっ……」
澪(ああ、ベッドでキスしちゃった。やっぱりこの後は……。でも唯となら)
唯「私澪ちゃんに言わないといけないことがあるんだ」
澪「何?」
唯「言い難いんだけど、その……」
澪「どうしたの?何でも言ってよ」
唯「私の体、ちょっと変なんだ」
澪「変?」
澪(どういうことだろう?スタイルとか見た目が?気にすること無いのに)
唯「あのね、おまたが変なの」
澪「えっ……」
唯「女の子にはないものがついてて……その」
澪「えっ!?ゆ、唯って女だよね!?」
唯「お、女の子だよ!ほら、胸もあるし!」ポヨ
澪「な、なんで?突然言われても信じられない」
唯「そうだよね……。私以外にもそういう人いるらしいけど、すごく稀みたいだから……」
澪「……」
唯「やっぱり、イヤだよね?」
澪(男の人のがついてるってことだよな?こ、怖い……)
唯「ごめんね……」
澪「!」
澪(しっかりしろ私!唯はあんなに私に優しくしてくれたじゃないか。今度は私が唯に優しくしてあげるんだ)
澪「だ、大丈夫。唯の事好きだから、そんなの全然気にしないよ」
唯「澪ちゃん、ありがとう……」ギュッ
澪(唯、キス待ってるんだよね?私からもしなきゃ)
澪「ん……」
唯「……っむ」
唯(よかった。受け入れてもらえたよ!)
唯(一番の問題はおちんちんだったからね。澪ちゃんなら怯えて逃げてもおかしくなかったよ)
唯(時間をかけて澪ちゃんと仲良くなったおかげかな。計画通りだね!)
澪「んぅ……」
唯「澪ちゃん、可愛い……」チュッ
澪「あっ///」
唯(あとはりっちゃんをどうするかだね……。呼び出して、この状況を見せるか)チラッ
唯(隙を見てこのメールを送信すれば家に飛んでくるはず……)
唯(ただ、それをしたら私とりっちゃんとの関係は終わりだね。えっちするのはもう不可能だよ)
唯(それにりっちゃんに見られた澪ちゃんがどういう反応をみせるか……)
唯(澪ちゃん失恋したばかりだしなー。そんな事したらショックでどうかなっちゃうかも)
唯(うん、澪ちゃんが可哀想だよね……。やっぱりやめようかな)
唯(とりあえず、澪ちゃんとしながら考えよっと)
唯「澪ちゃん……」
澪「あっ、耳……///」
唯「えへへ、おいしいよー……」ハムッ
澪「あ、あ……」ゾクッ
唯「腕あげて?」
澪「あ……うん///」
唯「んしょ……」スルッ
唯「わぁ……。澪ちゃんの肌キレイだね」
澪「そ、そうかな……?」
唯「うん。ほら、すべすべ」
澪「あ……」
唯(澪ちゃん、肌を指で優しく撫でてあげただけで反応してる……。敏感なんだ)
唯「ん……」チュッ
澪「!」ビクッ
唯(首にキスしたら顔真っ赤になっちゃった!可愛いなぁ)
唯「私も上脱ぐね……んっ」
澪「あ……」
唯「えへへ、下着だけになっちゃった」
澪「ゆ、唯もキレイだよ」
唯「ありがとー♪」
唯(顔を赤くしながらそんな事言っちゃって……可愛い!)
唯「澪ちゃん……」ギュッ
澪「あ……んっ」
唯(キスしながら背中を触ってみよう)
唯(どうかな?)
澪「あっ!」
唯(あ……今の反応は)
澪「んっ……」ピク
唯(うわ、澪ちゃん感度いいー!背中でこんな反応する女の子初めてだよ!)
唯(今までの女の子はくすぐったがるだけだったしねー。ほれほれ)
澪「ゆ、唯っ……。やっ」
唯(えへへ。これは弄りがいがあるねー♪)
唯「……」
澪「唯っ、指で背中なぞらないでっ……」
唯(次の狙いはこっちだよっ)プチン
澪「!?きゃっ!」
唯(ブラ片手外し!決まったね!憂で練習したかいがあったよ!)
澪「ゆ、唯っ!」
唯「えへへ、びっくりした?」
澪「まったく、どこでこんな事覚えたんだ……///」
唯「澪ちゃんのためだよー……」
澪「バカっ」
唯「えへへ」
澪「自分で脱ぐよ……。あまりジロジロ見ないでよ?」
唯「うん」
澪「……ふぅ」
唯「わ……」
唯(すご……。さわちゃんより大きいかも……。こんなおっきい胸生で見るの初めてだよ)
唯「もう、澪ちゃんてば本当に同じ高校生なの?」ブー
澪「う……///そういうこと言うな」
唯「そんな体見せられたら落ち着いちゃいられませんなぁ……。えいっ!」ガバッ
澪「きゃ……」ポスン
唯「……」
澪「唯……///」
唯(さてと、ベッドに倒したはいいけど)
唯(澪ちゃんは恥ずかしがりやだし、経験もないだろうし……)
澪「……」カチコチ
唯「ぷっ」
澪「!」
唯(やっぱりマグロになっちゃってる!仰向けで気をつけしちゃって、あずにゃんと同じだよ)クスッ
澪「な、なんだよっ///」
唯「ごめんね、緊張してる澪ちゃんが可愛くって!」
澪「……///」
唯「澪ちゃーん」
澪「んっ……」
唯(とりあえずキスしながら胸を……)
澪「あっ……」
唯(うひゃあ、おっきー……!しかも柔らかいよぉ!)
唯「……」フニフニ
澪「うっ……あっ///」
唯(とりあえず澪ちゃんの気をつけしてる腕を上げて……よっと)ヒョイ
澪「あ……」
唯(自分の指、咥えてていいよー。手で顔も隠せるし、何より指を咥えて我慢する見た目が可愛い!)
唯(じゃあ両手で澪パイを堪能させてもらうよっ)
澪「あっ……んんっ」
唯(ふおお!これはすごいよ!もう兵器だよこのおっぱいは!女を魅了する魔性のおっぱい!)
唯(ほへぇ……。すごーい……あ)
唯「澪ちゃーん。ちょっと顔埋めてみてもいい?」
澪「え?ひゃんっ///」
唯「おぉー……。すごいよー!」タプンタプン
澪「しゃ、喋るな!息がかかってくすぐったい!」
唯「おっぱい枕だねー……。いいなあ」
澪「……」
唯(あ……しまった!澪ちゃんが呆れてるよ!)
唯(つい素に戻っちゃった……。もっと優雅にリードしてあげないと!)フンス
唯「澪ちゃん、好きだよ」キリッ
澪「……」
唯「……」
唯(とりあえずおっぱいを弄ろう……)プニ
澪「ん……」
唯(澪ちゃんはおっぱいで感じてくれるかな?まずは……)
唯(おっぱいの外側に手を添えて、ゆっくり動かしてみよう)
澪「ん……」
唯(まあこんなもんか。じゃあもう少し内側に手を添えて)
唯(円を描くようにゆっくりと……)プニュ
澪「んん……」
唯(うーん、悪くは無いみたいだけど微妙なのかな)
唯(おっぱい大きいと感度が……っていうけど、アレは本当なのかな?)ツツッ
澪「ひゃっ!」
唯(あ、ここか。乳首の周りだ)
唯(ほれほれ)ツツーッ
澪「ひあっ///」
唯(乳首の周り、乳輪のあたりをなぞってあげるといいみたい!)
澪「あ、あ!」ビク
唯(乳首勃ってきたぁ。でもまだ触ってあげないよ)
澪「ゆ、唯……」
唯「どお?澪ちゃん」
澪「う、うん……///」
唯(乳首の周り、触るのやめよ)
澪「あ……」
唯(乳首の周りは触らないで焦らして……)
唯(触るとみせかけて……)
唯(やめる)
澪「あ……」
唯(……)
唯(えいっ)ツン
澪「ひゃ!///」
唯(えいえい。摘んじゃえ)クリッ
澪「ああっ!?」
唯(澪ちゃん背中跳ね上がった!驚きすぎだよ)
唯(じゃあそろそろ口で……)ハムッ
澪「っ!」
唯(おっぱいの先端を大きく口に含んで……舌で乳首の周りをなぞってから)
澪(な、なんで乳首だけ触らないんだ……?)
唯(舌を尖らせて乳首を……つんつん)
澪「うあっ///」
唯(えへへ……。じゃあ次は舌で乳首を押しつぶして)
澪「ううっ……あ」
唯(そういう反応見せてくれると弄りがいがあるよー♪)
澪「はあっ……」
唯(おっぱいに時間かけすぎちゃった……。そろそろこっちへ行こうかな)
唯「澪ちゃん……」
澪「んっ……」
唯(キスして口を塞ぎながら下を……)
澪「!?」
唯(とりあえずパンツの上からなぞって……)スリスリ
澪「ば、ばかっ。やめ……」
唯「やだよー……」
澪「んっ……」
唯「……」スリスリ
唯(あ、ちょびっと濡れてる……?)
唯(パンツの上からとはいえあまり抵抗する様子もないし……。えいっ)ズルッ
澪「あっ……///」
唯(直に触らせてもらうねー……)クチッ
澪「!」
唯(音した。やっぱり濡れてる……よし)
唯「……」
澪「う、あっ……///」
唯(澪ちゃん、一人でしたことはあるみたいだね)
唯「挿れるよ?」
澪「う、うん……」
唯(やっぱり……。やりやすくて助かるかも)ツプッ
澪「ん……///」
唯(入る……)
唯(たぶんりっちゃんの事考えながらだよね……。ちょっと気になるな)
唯(聞くのはマナー違反だよね。別にいいや)クチュッ
澪「ううぅ……///」
唯(結構濡れてる……。これならもう挿れられるかもしれないけど……)
唯(経験なかったら、おちんちん挿れても痛いだけでイけないだろうし……)
唯(挿れる前にイかせてあげたいな)
唯(たしか指をこのくらい入れて……この辺かな?)
澪「んっ……」
唯(違う……この辺?)クニュ
澪「あっ!///」
唯(ここだね。第一関節よりちょっと挿れたくらいで指を曲げて……)
唯(ひっかく……)
澪「ひっ……ゆ、唯っ!そこっ」
唯(よし、このままお豆さんも)ツン
澪「あうっ」
唯(指を乗せて、皮の上からゆっくりと、くりくりー)
澪「……っ!」ブルブル
唯(指の腹でお豆さんを優しく掠めるように)ピンッピンッ
澪「……っあ!あっ!」
唯(またお豆さんを指でくりくり)
澪「……!」
唯(お豆さんをいじりながら、澪ちゃんちゅー)
澪「んっ……!」
唯「澪ちゃん。足伸ばして、指先に力入れて……。我慢しないでいいよ……」
澪「う、あ、あ……!」
―――――――――――――――
澪「……」
唯「……落ち着いた?」
澪「うん……」
唯「澪ちゃん、すごく気持ちよさそうだったよー。体ピーンって伸ばしちゃって」
澪「い、言うなっ!」
唯「えへへ。ごめんごめん」
唯(さて、どうしようかな……)
唯(澪ちゃんがイって5分ちょっと……。もう体も落ち着いてきただろうし、そろそろ……)
唯(どうしよう。本当に最後までしちゃっていいのかな?なんだか悩んできちゃった……)
唯(うーん……)
澪「唯?」
唯(澪ちゃんはまだりっちゃんの事が諦めきれないんじゃないかと思うとちょっと気が引ける……)
澪「?」チラッ
唯(はうっ!)
唯(女の子座りをしながら、上目遣いで見つめるなんて!そんな事されたら!)ムクムク
澪「あ……///」
唯(お、おちんちんバキバキだよぉ……。我慢できないよぉ)
澪「す、すごいねそれ……。そんなおっきいんだ……」
唯「!」
唯(据え膳食わぬは女の恥!澪ちゃん攻略のために散っていった精子達のためにも……ヤるしかない!)
唯「澪ちゃん……。いいかな?」
最終更新:2010年06月10日 01:02