純「梓ー……」ショボン

梓「ど、どうしたの純?」

純「指……つった」

梓「は?」

純「梓に教えてもらった指のストレッチやってたら、指つった!責任取ってよ~!」

梓「せ、責任って言われても……。というかそれ、私のせいじゃなくない?」

純「梓のせいです!」フンス!

梓「いや、」

純「梓のせいです!」フンス!

梓「だか」

純「梓のせいなの~!」

梓「はあ……分かった分かった。取るから、責任」

純「わ~い、やったやった~♪」ピョンピョン

梓「恥ずかしいからはしゃがないで……それで、責任って何すればいいの?」

純「え?」

梓「いや、私は何をすればいいの?」

純「そういえば……何をすればいいんだろう?」

梓「考えてなかったのかよ!」

純「え~と、え~と」アセアセ

梓「はあ……。もう私、部活に行ってい~い?」

純「ま、待って!ほらアレだよ、え~と……体で!責任は梓の体で取ってもらうよ!」

梓「ええっ!?か、体でって……」

純「言葉どおりの意味だよ!ふっふっふ、覚悟しなよ梓……」

梓「も~、いきなり何なの~!?」ダッ

純「逃がすかあっ!」ガバッ

梓「にゃっ!?」ドサッ

純「ふふふ、あ~ず~さ~?」

梓「め、目が怖いよ純……。考え直そう?ね?」

純「問答無用~!」

梓「にゃあああああっ!?///」


梓「はあ、はあ、もうダメ……」

純「コラ梓、休むな~!」ペシッ

梓「あうっ!?も、もうやめようよ~」グスッ

純「ダメダメ、5分間連続腹筋×3セット!終わるまで逃がさないよ~!」

梓「もうこれ……責任とか関係ない……」バタッ



………

唯「あ~ず~にゃんっ♪」ダキッ

梓「にゃっ!?」

唯「うふふ、あずにゃんはいつも可愛いねえ~♪」スリスリ

梓「や、止めてください///」

唯「じゃあや~めた」スッ

梓「えっ……」

唯「あれ、どうしたのあずにゃん?何だか残念そうだね~」

梓「……!そ、そんなことありません!」

唯「じゃあ私に抱きつかれなくてもいいの?」

梓「当然です!今までも迷惑でしたから!」

唯「え……?」

梓「あっ……」

唯「そ、そっか。あずにゃんには迷惑、だったんだね」

梓「そ、その」

唯「ゴメンね、今まで気付かなくて……もうこれからは、抱きつかないようにするから……」グスッ

梓「ご、ゴメンなさい嘘です!唯先輩に抱き締められるの大好きなんです!だから、もうしないなんて言わないで下さい!」


梓「唯先輩ぃ……」グスッ

唯「ぷく、くくく……」

梓「え?」

唯「あははは、あずにゃん引っ掛かった~!」

梓「ええええええええ!?」

唯「そっか~、あずにゃんは私に抱きつかれるのが大好きなのか~♪」

梓「ひ、ひどいですよ唯先輩!騙すなんて……」

唯「ゴメンゴメン、許してあずにゃ~ん!ギュ~!」

梓「ふわあ……///」ポワーン

唯「~~~♪」スリスリ

梓「ふうぅ……こ、これでごまかせるなんて思わないで下さいね」

唯「分かってるよ、あずにゃん。お詫びのしるしに……」ボソボソ

梓「えっ!?ゆ、唯先輩、それって……///」

唯「うん、そうだよあずにゃん。一緒に……ね?」

梓「……はいっ///」

唯「じゃあ腹筋やろうか!」

梓「原点回帰ってことでIDの数だけやって下さいね♪」




………

唯「和ちゃ~ん……」ウルウル

和「わ!?な、何?どうしたの唯?」

唯「終わらない……」

和「え?」

唯「宿題が……終わらないんだよ~!お願い助けて~!」

和「はあ……そういうことね」

唯「この通りですだ~!」グリグリ

和「ちょ、ちょっと!胸に顔を押し付けないでよ!///」

唯「だ、ダメなの……?」ウルウル

和「……ダメなんて言ってないでしょ。手伝ってあげるわよ」

唯「ありがとう和ちゃん!大好き~!」ギュッ

和「はいはい。……で、何の科目なの?」

唯「え~と、ちょっと待ってね」ガサゴソ

和「早くしなさいよね、私もやることあるんだから……」

唯「大丈夫、すぐに終わるよ~。それで宿題なんだけど、科目は保健体育なんだ~」

和「え……?」

唯「それも、実技です!」フンス

和「え、えええええええっ!?」

唯「……どうしたの、和ちゃん?」

和「いや、え?ほ、保健体育って///実技って///」

唯「あれ?もしかして和ちゃんは実技に自信ないの?」

和「じ、自信ってあんた……」

唯「和ちゃんが出来ないなら、無理にはやらせられないよ~。憂が帰ってくるのを待とうかな」

和「……待ちなさい、誰もできないとは言ってないわ」ガシッ

唯「え、ホント!?じゃあさっそく始めよう!」

和「わ、分かったわ」

和(ま、まさか唯と保健体育の実技をやることになるなんて……///)

唯「じゃあ行くよ、和ちゃん……」

和「う、うん……///」


唯「んんっ、あ……///」ハアハア

和「ほら唯、もっと頑張って!」

唯「あ、ああ……!頑張るよ、和ちゃん……!」

和「IDの数だけ腹筋!しっかりやりなさい!」




………

澪「ふふ……律は本当に可愛いなあ」

律「う、ん……!か、可愛くねーし///」

澪「いや、可愛いよ律。……こうやって、感じてるのを必死で我慢してるとことかな」クスクス

クチュ…

律「な、何言って……うわああっ!?」

澪「ほら、ここがいいんだろ?私は律のことは何でも知ってるからな」クチュクチュ

律「やああっ、澪おおお!///」

澪「律、もう限界か?」

律「うん、も、無理ぃ……」ビクビク

澪「じゃあそろそろ、本気で……な!」グチュッ

律「ふわあああああっ!?」

澪「ほらほらイッちゃえ律!」

律「みおぉ、怖いよぅ……キス、してえ……///」

澪「ふふっ、分かってるよ。……んっ」

律「澪、みお……ん、ちゅうぅ……」

澪「さあ、ラストスパートだ!」ズッチュズッチュ

律「ああああっ、はげし……!もう、イッちゃうぅぅ!」


澪「……と、その前に」

律「はあ、はあ……最後に書き込んだスレのレス数、腹筋だな///」




………

唯「あ、あずにゃ~ん……」

梓「どうしたんですか、唯先輩」

唯「じ、実はその……///」モジモジ

梓「何モジモジしてるんですか……」

唯「うう……あずにゃん、何言っても驚かない?」

梓「え?まあ唯先輩には色々と驚かされて来ましたから……簡単には驚かないと思いますよ」

唯「そ、そう……。じゃああずにゃんに初めて話すんだけどね」

梓「はい、何ですか?」

梓(唯先輩の初めての人ktkr!)

唯「実はね、今朝起きたらその……は、生えてたの」

梓「はい?何がですか?」

唯「だ、だからその……おちんちんが///」

梓「えええええええ!?」

唯「ど、どうしようあずにゃ~ん」ボロン

梓「きゃああああああっ!?そ、そんなもの見せないで下さい!///」

唯「うう、驚かないって言ったのに……」

梓「そ、それ本物なんですか?」

唯「うん、たぶん……」

梓「さ、触ってみてもいいですか?」

唯「ええっ!?」

梓「ち、調査のためです!」

唯「うう……分かった。あずにゃんならいいよ……///」

梓「じゃ、じゃあ触りますよ」オソルオソル

唯「ん……」

梓「……」チョンッ

唯「ひゃあっ!?」

梓「……」ツンツン

唯「ひ、あずにゃ……ん」ビクビク

梓「あ、おっきくなってきた……///」

唯「あ、あずにゃん……何だかおちんちん切ないよお……」

梓「大丈夫ですよ、唯先輩。私が、慰めてあげます」

唯「慰めるって……ひゃわっ!?」

梓「んっ、ちゅ……どうですか、唯先輩」ペロペロ

唯「ああっ、あずにゃ……ダメ、そんなとこ汚いよお!」

梓「ちゅううう……唯先輩の体に、汚いところなんてありませんよ」

唯「そ、そんなこと……やああああっ!?」ビクッ

梓「この先っぽを舌でぐりぐりされるのがいいんですか……?」

唯「やあ、ダメ!それ以上はダメだよ!な、何か出ちゃうううっ」

梓「もうイキそうなんですか?いいですよ、唯先輩。このまま……」チュポチュポ

唯「あずにゃん激しいよ……!」

梓「……」ジュッポジュッポ

梓「イッて下さい、唯先輩」チュウッ

唯「ああっ!?もうダメ……イッちゃううううぅ!」ビクビクビクッ

ビュクビュクビュク…

唯「ふわ、ああ……///」

梓「ああ、こんなにいっぱい……」

唯「あうう……///」

梓(唯先輩の、味……)ペロッ

唯「……」

梓(うわ、ちょっと苦い……)

唯「あ、あずにゃん……」

梓「な、何ですか唯先輩」

唯「あずにゃん!」ガバッ

梓「ひゃあっ!?」

唯「あずにゃんえっちすぎだよ……おちんちん、全然静まらないよ……」ビンビン

梓「あ、さっき出したばっかりなのに、まだあんなにおっきく……///」

唯「はあ、はあ……我慢できない……!いいよね、あずにゃん」ググッ

梓「あ……///」

唯「あず、にゃあん……」ヌリュヌリュ

梓「唯先輩なら……いいですよ///」

唯「ありがとうあずにゃん……いく、よ!」

梓「来て下さい、唯先輩ぃ……」

唯「じゃあ腹筋だね!」

梓「IDにある大文字アルファベットの数の2乗回ですね!」




………

唯「えへへ~見てこの腹筋!すごく鍛えられちゃったよ~♪」

律「甘いな唯!私と澪も凄いぜ、ほら!」

澪「ひゃあああっ!?ふ、服を捲り上げるな馬鹿律!///」

梓「でも、確かにすごいですよ、皆さんの腹筋……私なんて……」

紬「梓ちゃんは筋肉がつきにくいのかもしれないわね」

梓「……」ショボン

唯「大丈夫だよ、あずにゃん!これからも私と一緒に頑張ろう!」ギュウ

梓「にゃあ……唯先輩……///」

澪「しっかしムギと憂ちゃんはさすがだな……」

律「ああ、回数は明らかに私たちより少なかったはずなのに、すごく引き締まってるな」

憂「そ、そうですか?」

紬「うふふ、それを言うなら和ちゃんもね」

和「まあ私と憂は、よく唯に付き合ってたから……」



唯「じゃあ皆、そろそろ……」

澪「ああ、そうだな」

憂「オーケーだよ、お姉ちゃん!」

唯「では皆さんご一緒に……」

唯・律・澪・紬・梓・憂・和「ふっきん最高!!!」

唯「ありがとうございました~!」

純「あの、私は……」

梓「あ、忘れてた……」

純「……」


唯「ふっきん最高!!!」

終わり♪



最終更新:2010年06月14日 23:15