梅雨に入り朝の登校時にギー太を守るためにビショビショに濡れた時の話です。
着替がなかった私はさわちゃん先生が作ってくれたメイド服を着ていましたが、
和ちゃんは気を使ってくれて他のクラスからジャージを借りてきてくれました。
教室で着替えるのがちょっと恥ずかしかった私は部室に着替に行くことにしました。
心配した和ちゃんもさわちゃん先生にお願いして付いて来てくれることになりました。
でも、それが和ちゃんと私の危険な情事になるだなんて…
私は和ちゃんと部室に向かいました。
和ちゃんは「もう、早く着替えないとホームルーム終わっちゃうわよ!」と言っていました。
この時はいつも通りの和ちゃんでした。私は和ちゃんに急かされるように部室に向かいました。
部室に入ると私は部屋の電気を付けようとしました。でも、和ちゃんは着替えるだけだから
このままでも良いんじゃないと言ってきたので、部屋の電気を付けずに奥まで進みました。
私がメイド服のエプロンを外して、背中のファスナーを下ろすのに手こずっていると、
和ちゃんが「仕方ないわねぇ」と良い背中のファスナーを下ろすのを手伝ってくれました。
でも、その時です。ファスナーを降ろし終わると和ちゃんは、私のメイド服のに手を入れて
私のおっぱいを鷲攫みにしてきました。一瞬何が起きたのかわからず、手をバタバタする私…
和ちゃんは私を抱きしめて呟きました。「ゆ、唯が悪いのよ…」そう言われても何のことだか分かりません。
『えっ!?和ちゃんどうしたの??』そう私が言うと和ちゃんは私をギュと抱きしめて言いました。
「だって、高校に入ってから軽音部、軽音部って私の事構ってくれないじゃない…
中学の頃はあんなに一緒にいたのに…私だって寂しくなるのよ…」
私は和ちゃんの気持ちに初めて気が付きました。
『ごめんね、和ちゃん…これからは和ちゃんの事も気にかけるね』と言いましたが
和ちゃんは更にギュと抱きしめてきました。そして私の耳元で呟きました。
「ダメ、許さない…唯にはお仕置きが必要ね…」と言い、私のおっぱいを揉み始めました。
私は腕をパタパタと降る事しかできません。そんな私の行動とはお構いなしに和ちゃんは
私のおっぱいを揉んできます。おっぱいを揉まれるなんて初めての体験です。
私は段々気持ちよくなってきました。乳首が立ってきてるのが分かりました。
和ちゃんも私の乳首が立ってきてるのがブラ越しに分かったのか、右手を背中に回して
ブラのホックを外しました。まさかブラのホックを外すとは思っていなかった私は
ビクッとしてしまいました。和ちゃんはブラを持ち上げると直に私のおっぱいを
鷲攫みにしてきました。そして、ゆっくりとおっぱいを揉み始めました。
おっぱいを揉まれるたびに背中に電気が走ったように体がビクビクしてしまいます。
私は体をクネクネして抵抗しましたが無駄な抵抗に終わってしまいます。
和ちゃんのおっぱいを揉む手が止まりました。やっと開放されるかと思いましたが、
和ちゃんは脱ぎかけのメイド服とブラを一緒に脱がします。私はパンティーだけになりました。
『の、和ちゃん…お願い…もう許して』と言いましたが、和ちゃんは
「ダメ…まだ許さないわ…」と言い裸になった私をギュと抱きしめると脇の下から手を回して
おっぱいを揉み始めました。私は恥ずかしくて恥ずかしくて頭の中が真っ白になってきました。
和ちゃんはおっぱいを揉みながら私の背中に唇を這わせます。その度に背中がゾクゾクして体が震えます。
どれくらいの時間がたったでしょうか…私は体に力が入らなくなり和ちゃんに体を預けるように
寄り掛かってました。その時です、和ちゃんの右手がスルスルと私のパンティーの方へと向かいました。
そして、和ちゃんの右手が私の大事な部分に触れました。私は『きゅいん』と声を出してしまいました。
和ちゃんの右手は私の大事な部分をゆっくりと刺激し始めました。
最初はパンティーの上から大事な部分を刺激していましたが、しばらくすると
その手は私のパンティーの中へと吸い込まれて直に刺激し始めました。
さずがに直に触り始めたときは抵抗しました。
『和ちゃん駄目だよ…もう止めようよ…ねっ?』と言いましたが
和ちゃんの私の問い掛けを無視して手の動きを止めません。そうしてるうちに和ちゃんはおっぱいを
揉んでいた左手も下に写ると、私のパンティーに手を掛けてパンティーを
下ろしてしまいました。私は靴下だけを残してついに裸にされてしまいました。
和ちゃんは私を裸にすると、クルッと私を回すと抱きつきました。
そして、私の首筋に下を這わせて舐めてきました。
和ちゃんに舐められる度に体はビクビクと反応してしまいます。
私を舐める舌は段々と下の方に向かい私の乳首を舐め始めました。
和ちゃんは私の乳首を舐めたり吸ったりしてきます。
その度に体がガクガクと震えます。ついに私は声に出して言ってしまいました。
『和ちゃん…気持ちイイ…』と、その言葉に和ちゃんはおっぱいを舐めながら
私の方を見てニコッと笑いました。
和ちゃんは「嬉しい…唯」と一言言うと右手を私のあそこへ移動させると
割れ目に中指を這わせました。そしてクチュクチュと音を立てて弄り始めました。
部室には私の押し殺した喘ぎ声とクチュクチュとエッチな音だけが響きます。
そうすると和ちゃんはおっぱいを舐めている口を下の方に這わせていきます。
最初はお腹、お臍、そしてついに私の大事な部分へと向かいます。
そして和ちゃんの口はついに私に大切な部分へと到達しました。
私は言いました。『和ちゃん汚いよぅ…』とすると和ちゃんは
ニコッと微笑むと「汚くないわ、私に任せて…」と言うと私のあそこに
舌を這わせていきます。その時です、今まで感じたことのない快感が
体を襲います。私は足に力が入らなくなりカクカクと震えます。
和ちゃんはそんな私の反応を愉しむかのようにあそこへの刺激を強めていきます。
『いや…和ちゃん…なんか来るよぅ…』と私は言いました。
和ちゃんは「イッテいいよ…」と言います。でも、その時の私にはイクって言う
行為がどんな事なのかわかりませんでした。只々、今まで体験した事のない何かが
体を襲います。立っているのもやっとの私の体を和ちゃんは両手で支えて倒れないように
してくれています。そして和ちゃんの下の動きが激しくなった時です。
私のあそこから熱いものがこみ上げて来て体が無意識にガクガクと震え頭が真っ白になりました。
私のあそこからはビュッビュッとおしっこみたいな液体が吹き出しました。
吹き出すたびに快楽が体を襲います。それは和ちゃんの顔にも掛かってしまいました。
和ちゃんの顔は私から出た液体でビチャビチャになってしまっています。
私は和ちゃんに謝りました。『ごめんなさい…私のおしっこ、顔に掛けちゃって…』
そういった私に和ちゃんは舌をペロペロと出し口についた液体を舐めると、
「良いのよ、それにこれはおしっこじゃないわ」と言うと立ち上がり
私をギュッと抱きしめてきました。そして私も和ちゃんを抱きしめました。
しばらく抱き合っていると外の階段からあずにゃんと憂の声がしてきました。
私と和ちゃんは我に返りました。『の、和ちゃんどうしよう?』と
私が言うと和ちゃんは私が脱いだメイド服と下着を手に取ると物置へと向かいました。
間一髪、私たちは物置に隠れることが出来ました。
部室ではなんだかあずにゃんと純ちゃんが話している様ですが、私は和ちゃんの後ろで固まっていました。
あずにゃん達が部室を出た後、私達は物置からソーッと出ました。
そして私は急いでジャージに着替えました。
私がジャージに着替え終わると和ちゃんが言いました。
「唯…また私を構ってくれなかったらお仕置きするからね」と顔を真赤にして
和ちゃんが言いました。私は『うん…これからは和ちゃんの事も大切にするね』と
私が言い終わると和ちゃんは私の唇に軽くキスをしてきました。
そして、私と和ちゃんは急いで教室へと戻りました。
ーおしまいー
最終更新:2010年06月16日 21:28