梓「どうも」
唯「えっ」
梓「大丈夫です 直接的な事はしません」
唯「あ、あずにゃん?」
梓「唯先輩の驚いている顔可愛いです」ギュ
唯「な、なんで私の家に居るの?」
梓「夜這いだからです」
唯「えっえ」
梓「大丈夫です こうして抱きしめてるだけで満足ですから」ギュー
唯「えっえ~?」
唯「な、なんで居るの?鍵はちゃんとかけてるのに!」
梓「唯先輩とても良いにおいがします」スリスリ
唯「あ、あずにゃん、止めてよぉ」
梓「大丈夫です唯先輩、抱くだけ、抱くだけですから」
唯「あ、あずにゃん、止めてよ 憂が起きちゃうよぉ…」
憂「呼んだ? お姉ちゃん」ガバ
唯「う、憂!?」
憂「えへへ」
唯「う、憂? どうして?」
梓「憂に家に入れて貰ったんです」
憂「えへへ、お姉ちゃんをびっくりさせようと思って」
唯「あうあう」
梓「放心してる唯先輩可愛い」スリスリ
憂「そうだね~」スンスン
唯「ふ、二人とも止めてよぉ」
梓「逃げられませんよ? 唯先輩」
憂「えへへ、挟みうちだよ? お姉ちゃん」
唯「あ…う…」
梓「唯先輩大好き~」ギュ
憂「私も~」ギュ
唯「く、苦しいよ~」
梓「すいません唯先輩、でも夜這いですから」
憂「ごめんね? お姉ちゃん」サワサワ
唯「う、憂 指を絡めないでよぉ」
梓「唯先輩……」ペロペロ
唯「あ、あずにゃん 首筋をなめないでぇ…」
梓「唯先輩可愛い…」
憂「うんうん」
唯「うー」
唯「ふ、二人ともいい加減にしないと怒るよ?」
梓「すいません唯先輩…」チュパチュパ
唯「んあ! ふ、服の下に手を入れないでよぉ…」
憂「駄目だよ梓ちゃん そんな事しちゃ」サワサワ
唯「憂もズボンの下からふともも触らないでぇ…」
憂「えへへ、ごめんなさい」
梓「すいません唯先輩 でも夜這いですから」
唯「お、おかしいよ 女どおしで夜這いなんて…」
梓「なら男の人だったら良かったんですか?」
憂「男の人ならもっと酷い事されちゃうよ~」
憂「こんな風に…」チュ
唯「………!」
梓「あ、憂ルール違反」
憂「えへへ、ごめん つい」
唯「憂……」
梓「唯先輩、私も良いですか?」
唯「あ、駄目だよぉ あずにゃ」
梓「ん」チュ
唯「ん!」
梓「夜這いだから無理矢理奪っちゃいました」
憂「梓ちゃん悪い子だね」
梓「憂こそ、過激なスキンシップは駄目って言ってたのに」
憂「忘れちゃった」
唯「うー酷いよ~二人とも」グス
梓「あ、ごめんなさい唯先輩」
憂「キスはやりすぎだったかな?」
唯「うー」グス
梓「大丈夫ですよ? 唯先輩」
憂「もうエッチな事はしないからね?」
梓「私はこうして唯先輩と一緒に居られれば幸せですから」
憂「私もだよ? お姉ちゃん」
唯「ふ、二人とも…」
梓「唯先輩大好き」ギュ
憂「私もお姉ちゃんが大好き」ギュ
唯「あ…」
唯(なんだかくらくらする…)
唯(二人とも良いにおいだよぉ…)
唯(だ、駄目だよ! 女の子どおしなのに)
唯(でも…)
梓「唯先輩…」スリスリ
憂「お姉ちゃん…」スリスリ
唯「私も二人の事が……」
唯「好……」
…
お姉ちゃん! お姉ちゃーん!
唯「あれ…」
憂「お姉ちゃん朝だよ?」
唯「夢…だったのかな…」
憂「朝ご飯出来てるよ?」
唯「う、うん」
…
憂「今朝のお姉ちゃんは様子が変だね?」
唯「そ、そうかな!」
憂「何かあったの?」
唯「そ、それは…」
憂「ふーん」ジー
唯「うぅ……」
憂「ねぇ、お姉ちゃん」
唯「な、なに!?」
憂「夜が…楽しみだね?」
唯「…………」
唯「えっ」
チュ
終わり
最終更新:2010年06月16日 23:31