がばっ
澪「おい、みんな起きろ」
律「……うーん?」
紬「今何時?」
唯「」 スヤスヤ
澪「1時」
律「3時間も寝てたのか」
紬「梓ちゃんは?」
ギュイイイイイイイイイイイイン
澪律紬「(これはやばい)」
唯「」 スヤスヤ
紬「早く助けてあげなきゃ!」
律「もう気絶してるんじゃないか?」
澪「ごめんよ梓!」
唯「その前にご飯食べようよー」
澪「お前こんなときに何を!」
唯「だってお腹空いちゃったんだもん」
紬「今はまず梓ちゃんを……」
唯「お腹すいたー!」
律「“乳に腹は代えられない”って言うからな」
澪「言わないけどね」
紬「りっちゃんと唯ちゃんは買い出し行ってきてくれる?」
唯律「はーい」
紬「澪ちゃんと私で台所の準備をするわ」
ギュイイィィィィィィィィィィィィィイイイイン
唯「ただいまー」
律「いっぱい買ってきたよ」
紬「御苦労さま♪」
澪「律。余計な物まで買ってきてないだろうな?」
律「ぎくっ」
ギュイイイイイイイイイイイイイン
唯「実はツイスターを……」
律「飯食ったらみんなでやろうぜ」
紬「面白そう!」
澪「そうだな」
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
紬「美味しかったー」
唯「ねぇツイスターやろうよツイスター!」
澪「うん。食後の運動には丁度良さそう」
紬「どういうルールなの?」
唯「簡単だよ~」
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイン
律「次、右手が緑」
唯「ほいっ」
澪「ヤバ、倒れそう」
紬「りっちゃん早く次ー!」
ギュイイイイイイイイイン
律「右足赤」
紬「きゃっ」 どてっ
澪「倒れたら1枚脱ぐんだぞ」
唯「盛り上がってまいりましたー」
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
澪「うあぁっ」 どてっ
律「はい澪アウト」
澪「誰だよこんなところに母乳垂らしたの?足滑っちゃっただろ」
唯「あ、それ私だ」
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
紬「唯ちゃん強いわねー」
澪「結構体柔らかいんだな」
唯「えへへー」
律「何か忘れてない?」
ギュイイイイイイイイン
澪「梓!」
唯「はっ。さっきからあずにゃん見てないね?」
紬「お昼ご飯のときも居なかったわ」
唯「きっと4人で遊んでたからあずにゃん、拗ねちゃったんだよ」
律「後輩ほっといて遊ぶなんてどうかしてたよ」
澪「みんなで謝らないとな」
ギュイイイイイイイイン
梓「」
ギュイイイイイイイイイイン
唯「あ、こんなところにいた!」
律「梓、お前何やってるんだ?」
紬「搾乳ね」
澪「私たちが吸ってあげなかったからこんなことに……」
ギュイイイイイイイイイイイイン
梓「」
カチッ
梓「はぁ……・はぁ……はぁ……はぁ……」
唯「あずにゃんごめんね!」
紬「寂しい思いをさせちゃったわね」
澪「好きなだけ吸ってやるからな」
唯「あずにゃん……こんなにちくび大きくしちゃって」
律「よっぽど欲求不満だったんだな」
梓「これは先輩が……」
紬「いいのよ梓ちゃん」
梓「えっ、ちょっ」
唯「あーずにゃん」 ちゅーっ
梓「に゛ゃっ!(痛い痛い痛い痛い!)」
澪「もうほったらかしにしないからな」 ちゅーっ
梓「(ただでさえヒリヒリしてるのに……)」 ヒリヒリ
梓「ああん!もう、痛いです!」 ヒリヒリ
唯「そんなに私たちと一緒に居たいんだね?」 ちゅーっ
紬「かわいい」 ちゅーっ
梓「ちがっ」 ヒリヒリ
律「安心しろ。私達はいつでも梓と一緒だからな」 ちゅーっ
唯「あずにゃんをお風呂に入れてあげよう!」
梓「えっいいですよ!」 ヒリヒリ
澪「遠慮するなって」
律「梓、肩まで浸かりなよ?」
梓「え、だって……」 ヒリヒリ
唯「はーい」 ざぶーん
梓「きゃーっ!?」 ピリピリ
梓「(沁みる……)」 ピリピリ
梓「もう……出ます。お先に」
律「えっ?」
澪「気に入らなかったかな?」
唯「あずにゃん……」
梓「(これじゃまるで虐待だよ……)」 ヒリヒリ
梓「(私のおっぱい、ちっちゃいのにちくびだけこんなに大きくなっちゃったよ……)」 ヒリヒリ
梓「(いくらなんでも酷過ぎる!)」 ヒリヒリ
梓「仕返ししてやるです!」
※安価 「唯」
梓「唯先輩が一番許せないです!」
梓「唯先輩のおっぱいもいじめてやる!」
唯「あ、あずにゃん。どうしたの?」
梓「……ちょっとお話したいことが」
唯「何何?こっちおいでよ」
梓「はい」
唯「あーずにゃん!」 だきっ
梓「あったかい……」
梓「(ってそうじゃなかった!)」
梓「唯先輩!?」
唯「ほえ?」
梓「私怒ってるんですよ!?」
唯「ええーっ!?なんで?」
梓「さっき私に6時間も搾乳させたでしょう!?」
唯「え?」
唯「あれ?あずにゃんが自分でやったんじゃなかったっけ?」
梓「そんなわけないでしょー!?」
唯「そう言えば…そうだったかも」
梓「みんな忘れてて酷いです!」
唯「ごめんねあずにゃん」
梓「許しませんよ」
唯「えー」
梓「覚悟して下さい」
唯「何で私だけー?」
梓「何となくです!」
唯「そんなの酷いよー……」
唯「でもさ!あの後あずにゃんのこといっぱい可愛がってあげたじゃん?」
梓「その所為で余計ヒリヒリしてるんです!」
唯「うぅー」
梓「先輩にも同じ目に、いえ、もっとひどい遭ってもらいます」
梓「唯先輩、脱いで」
梓「ぬ・い・で!」
唯「はい!」 ぬぎぬぎ
唯「これでいい?」
梓「はい」 ぬぎぬぎ
唯「あずにゃんも脱ぐの?」
梓「」 ぬぎぬぎ
梓「先輩、私のおっぱい見てどう思います?」
唯「え?かわいいなーって」
梓「そうじゃなくてっ!」
梓「先輩の所為でこんなに腫れて痛くなっちゃったんですよ?」
唯「あ、うん。ごめんね」
梓「悪いって思ってます?」
唯「思ってます思ってます」
梓「じゃあ……」
梓「唯先輩にも痛くなってもらいます」
唯「えー?痛いのやだよー!?」
梓「ひとのおっぱいをこんなにしておいて……」
唯「分かったよ……」
唯「どうする気なの?」
梓「これを使います」
唯「ペンチ!?」
梓「ペンチです」
唯「無理無理!」
梓「無理じゃないです」
唯「暴力反対!」
梓「問答無用です!」
ぎゅっ
唯「はうっ」
梓「どうですか?」
唯「思ったより痛くないね」
唯「なんかくすぐったいよ」
梓「まだ全然力入れてないですもん」
唯「これで終わり?」
梓「そんなわけないじゃないですか」
ぎゅっ!
唯「あうっ!」
梓「そんな可愛い声出したって許しませんよ」
唯「あずにゃん、やっぱりやめようよー?」
梓「……」
ぎゅ~っ!
唯「あ゛ぁ゛ぁ゛~」
唯「痛いよあずにゃん」
梓「痛くしなきゃ意味無いです」
唯「そんなー」
梓「もっと力入れますよ先輩」
ぎゅーっ!
唯「いやあああああ!?」
唯「もうやめてあずにゃん」 グスン
梓「………」
唯「あずにゃんごめんなさい!」 グスン
梓「駄目です」
唯「うぅ……ひっく…あずにゃん、許して」
梓「まだまだ許しません」
唯「あずny」
ぎゅーっ!
唯「ひやああああっ」
唯「あずにゃん!潰れちゃう!潰れちゃうからもうやめて!」
梓「じゃあ、潰します」
唯「ちょ」
唯「あずにゃん、それはやり過ぎだよ!」
梓「(本気で怖がってる……かわいいなぁ)」
梓「本当にやりますよ」
唯「………」
ぴゅっ
唯「あっ」
唯「母乳出ちゃった」
梓「いじめられてるのに出ちゃうんですか?」
唯「ご、ごめん」
梓「許しません」
ぎゅ~~~っ
唯「いだあぁぁぁいっ!」
梓「ほら、摘まんでれば出ないですよ」
唯「やめてあずにゃんやめて!」
ぎゅ~~っ
唯「ああああぁぁぁぁぁぁあっ」
唯「はぁ…はぁ……」
梓「私の気持ち、分かりました?」
唯「十分分かったよあずにゃん」
梓「本当に?」
唯「本当だよあずにゃん。ごめんね」
梓「……分かりました。もうやめます」」
唯「ほっ」
梓「嘘ですよ」
唯「」
最終更新:2010年06月18日 21:40