超オマケ
律「うげ…っ!何だコレ!?」
めんどくさいと思いつつ、仕方無しに部室にトンちゃんの世話をしにいったら…。
律「…これって…やっぱアレだよなぁ?」
部室のテーブル。いつも皆でお茶を飲んでダベっているその上に。
律「バイブ…だよな?」
なんだか凶悪なアイテムがそこに置かれていた…。
律「流石に聡のとは全然違うなー、昔の話だけど」
内心びっくりしながらも、興味深げに観察する律…。
※いや、これはローター返しに行った梓が手に入れるアイテムだった。
だけど返しに行かなかったので代わりに律によって拾われていたという話で
つまるところ続かないw
※ネタバレあり
和「…私が置いたローター、間違って中野さんが持って行っちゃった…」
和「唯が使ってくれると思ったのに…」
和「でも、流石に私が置いたとか言って取り戻す訳にも…」
和「…はぁ、アレは諦めるか…」
和「鍵を職員室に返すついでに唯のスケジュール聞いてみたけど…」
和「…練習の日と重なるのなら置くのは無理か…」
和「その前に置いたヤツは田井中さんに…高かったのになぁ…」
和「置いて悪戯するのはもう諦めよう」
(とんとん)
和「…?あら?琴吹さん?」
紬「和さん…グッジョブですわ!諦めては駄目!」
和「…え?」(もしかしてばれた!?)
紬「おかげで唯ちゃんと梓ちゃんの女同士の美しい愛情を見る事ができました!」
和「え?…あの…琴吹さん?」
紬「そして更に律さんと澪さんの新しい関係も披見できそうです!」(ガシッ!)
紬「和さんこそ愛のキューピッドに相応しい人!尊敬します!」
和(何だか分からないけど怪しい趣味に巻き込まれた気がする…)
紬「さぁ!二人で見守りましょう!永遠の美しい百合の世界を!」
和(たーすーけーてー!)
エンド???【見守りし者達】
※
エンド3はローターを返しに部室行ったら今度はもっと凄いモノがあったでござる状態な話になる予定でした。
犯人は和ちゃん。唯に拾わそうと思ったら日を間違えて、梓がトンちゃんを世話する日に置いてしまったオチ。
最終更新:2010年06月26日 23:18