チュンチュンチュンチュォン

律「んー、朝か」

聡「姉ちゃんおはヴォー」ガチャ

律「おはよう」

聡「ゴハンダヴォ」

律「うん、今イク」

律 モグモグ

聡「うまいっす!うまいっす!ウメェ!ウマイ!ウマイ!ウマイ!ウマイ!ウマイ!アー・・・ウマイ!」

律「聡、好き嫌いしないで野菜も食え」

聡「(野菜を食わなきゃ)いかんのか」

律「いかんでしょう」

聡「申し訳ないがピーマンはNG」

律(今は8時半か・・・あと1時間半・・・)

聡「ヒュゥー、マッヅ!マズウィー、マズーウィ!マズー、マヅーェ!」



  • 昨日-

律「なー、今日練習きつかったねー」

澪「いつも適当にやってるからだろ」

律「あはは・・・まあ文化祭近いからね。しょうがないね」

律「ま、ベスト出せるようにね・・・がんばろうぜ」

澪「頼むよ。うん」

律「それよりさぁ、ウチ、前から澪が見たがってたDVD・・・あるんだけど・・・よってかない?」

澪「うーん、今日は遅いから明日な」

律「じゃ、明日の10時にウチな」


聡「じゃあ、サッカーの試合イッてくるヴォ」

律「ああ、いってらっしゃい」


~~午前10時~~

ピンポーン

律「来た!」

律「入って、どうぞ!」

澪「おじゃましまーす」ギィー、ゴドンッ

律「いいよ、上がって」

律「じゃあ部屋イこうか」

律「えーと・・・あったあった」

澪「ホラー映画とすり替えたりしてないだろうな」

律「大丈夫だよ。まあ多少はね?」

澪「多少ってなんだ、多少って」

律「あー喉渇いた・・・喉渇かない?」

澪「話をそらすな!・・・まぁ喉渇いてはいるけど」

律「じゃあ何か飲み物持ってくる。ちょっと待ってて」



律「よし、アイスティーと・・・」

律(・・・・・・)サッー!

ガチャ

律「おまたせ!アイスティーしかなかったけどいいかな?」

澪「うん、ありがと」

澪「いただきまーす」ゴクッ

律「どうぞー」ニヤッ

律「・・・・・・」ジッー

澪「・・・あの、律?」

律「へっ?っ何?」

澪「いや、さっきからこっちばっか見てるからさ・・・」

律「あ・・・ああいやその・・・相変わらずデカいなぁって」

澪「は・・・どこ見てんだよ!」

律「この辺が、セクシーだよね・・・エロいっ!」

澪「バカ律」ゴチン

律「ハッー! イッタ! 」


律「いやー、そんなにデカいと肩凝るだろ」

澪「まあ・・・多少は」

律「そうだ、肩揉もっか?」

澪「そんなことしなくていいから」

律「遠慮すんなよって」モミモミ

澪「おい!どこ触ってんだ!」

律「硬くなってんぜ!溜まってんなぁおい!」モミモミ

ゴッ!

律「アォォン!」


澪「調子に乗るな!」

律「すいませへぇぇ~ん!」

澪「まったくお前は・・・」フラッ

律「どうした澪?」

澪「・・・いや・・・なんだか・・・急にねm・・・」

律「おやすMMR」ニヤリ



……

澪「ん・・・あれ?私・・・」

ハァ・・・ハァ・・・チュパ!チュッ!

澪「あっ・・・ 律!何してるんだ!」

律「暴れんなよ、暴れんなよ・・・」

澪「律! ちょっと、まずいって!」

律「 いいだろ澪!」

澪「はぅ・・・ やめてって・・・」

律「な、な、暴れんなって!」


トントントン

澪「(あれは・・・媚薬!?)な、何するんだよ?」

澪「ちょっと本当に・・・!」

澪「う、うもう(このハンカチにさっきのが・・・)」

律「澪気持ちいいか?気持ちいいだろ?」チュパ

澪「・・・う、うん」

律「お前のことが好きだったんだよ!」



~一方そのころ~
あず○寿司前

HTN「それでさぁ、自分の学校では罰ゲームでぇ、公開オナニーってのがあったんだけど」

聡「えっ、何それは?(ドン引き)」

ドンッ

893「チッ」

聡「アッ、吸いません」

893「おいコラァ!止まれ!目ん玉ついてんのかコラ!・・・おい」

聡「ぉぃ、やべえよやべえよ・・・。どうする?おい、ぶつかってしまったよ・・・」

893「 おいお前らクルルァについてこい」

聡「アッー!」




~律の部屋~

律「澪、触るよ」クチュ

澪「あっ・・・ん」

律「いいのか~?」クチュクチュ

澪「はぁ・・・律ぅ・・・」

律「澪、ここ舐めて・・・ここ、ここ」

澪 チュッチュパ

律「もっと・・・舌・・・使って・・・」

澪 ペロクチュ

律「気持ちいいよぉ・・・」

澪「んふ・・・」ペロペロ

律「ぁ・・・それ・・・それいいよぉ・・・」

律「ぁんんっ!」ビクン

律「(イッちゃった)ハァ・・・ハァ・・・」

澪「律・・・って、うわぁ!」

律「えへへ、まんぐり返しー」

澪「ちょっと・・・恥ずかしいって・・・」

律「挿れるぞ」ツプ

澪「あ・・・まっ・・・んぅ」

律「気持ちいいかぁ?」クチュクチュ

澪「気持ちいぃ・・・」

律「気持ちいいかァ?」クチュクチュ

澪「ん、気持ちいい、気持ちいぃ・・・」


律「よいしょっと」ゴロン

澪「んあ・・・律?」

律「知ってる?・・・こういうの貝合わせって言うんだって」

律「んぁ・・・澪ぉ・・・」

澪「ハァ・・・律ぅ・・・」

律「気持ちぃぃ・・・気持ちいいよぉ・・・」

澪「アン、あン、あぁーンン!」

律「澪!」

澪「ハァ・・・ん・・・あン!アァ・・・アン!」ビクン

律「ハァ・・・ハァ・・・よかった?」

澪「うん・・・でも、律はさっきの・・・イッてないよね」

律「澪・・・?」

澪「今度は私が!」

律「あっ澪・・・」


律「ああ、澪・・・気持ちいい・・・。いいよぉ・・・」

澪「律・・・ん、チュ」

律「んん・・・チュプ、アアッー!アッ!んッ!・・・」

律「ハァ、アッ!アッ!アッ!アアッー!!ハァハァ、イキすぎぃ、イクゥ、イクイクゥ・・・」

律「んアッー!!」ビクン

澪「律・・・私も・・・」

律「いいよ!イこう!一緒にイこう!」

澪「律ぅ・・・!」

律「澪ぉ・・・!」

律澪「アァンッー!!!」ビクンビクン

律「澪・・・んちゅっ・・・」

澪「んふっ・・・律・・・」

二人は幸せなキスをした



……

チュンチュンチュォンヴォー

律「うん・・・あれ、寝ちゃってたか・・・」

律「えーと今は・・・8時か・・・・・・えっ(驚愕)」

律「起きろ澪!」

澪「う・・・まだ眠い」

律「なに言ってんだもう朝だぞ!って言うかウチの家族は何やっとんじゃ」

澪「おじさんとおばさんは旅行って昨日お前が言ってたろ」

律「ああそっか・・・でも聡は・・・見られてたらどうしよう」

律「裸で抱き合ってるのなんか見られたら言い訳できねぇよ。やべえよやべえよ・・・」

澪「・・・別に言い訳しなくていいじゃん」

律「へっ?」

澪「私を襲ったことを素直に言えばいいだろ」

律「いや・・・えっと」

澪「私は律との関係がばれてもいい。律との関係を認められなくてもいい。
  誰も私達を認めてくれなくてもいい!律さえいれば私はそれでいい!」

律「澪・・・(背中がムズ痒い)」


律「そうだな、私も澪がいればそれでいいよ。聡なんかどーでもいいや!」

澪「あはは!それはちょっとひどいんじゃないか」

律「確かに、あはははは!」

澪「・・・律」

律「ん?」

チュッ

その日二人は一日中愛し合った
それを見ていたのは一匹の謎の淫獣と沢庵百合大明神だけであった

          おわりだヴォ



最終更新:2010年07月07日 01:26