純「……」

純「……」

純「……」

純「あっ…」

純「…まぁいっか」

純「……」

純「……」

純「暇だ…」

純「>>630でもしよっと」


※ベース



純「よっし!ベースの練習でもしよっと」

純「……」

ボン♪ボボン♪

ボッボッ♪ボボン♪

ボン♪ボンボン♪

純「……寂しい」

純「そうだ>>635と>>636呼んでセッションしよう」


※憂・あずにゃん2号



憂「こんにちはー」

純「あっ、いらっしゃい憂」

憂「急に呼ばれたからビックリしたよ」

純「ごめんごめん、またセッションやりたくてさ」

憂「梓ちゃんは?」

純「2号ならいるよ」

憂「え?」

2号「にゃー」

憂「梓ちゃんは来ないの?」

純「それが梓のやつ、電話しても出ないんだもん」

純「だから代わりに2号が来たんだよねー?」

2号「にゃー」

憂「もう一度電話したら?今度は出るかもしれないよ」

憂「2号ちゃんじゃ楽器を演奏できないし」

純「むー…じゃあもう一度」ピッピッピッ

Prrrr、Prrrr
ピッ

純「あっ、出た」

梓『もしもし?』

純「あっもしもし梓、今なにやってんの?」

梓『>>649』

純「えっ、いいなー」

純「私と憂もそっちに行っていい?」

梓『別にいいけど』

純「じゃあ今から行くねー」ピッ


※COAT CORPORATION



Prrrr、Prrrr
ピッ

梓『なに?』

純「ところで梓、COAT CORPORATIONってなに?」

梓『なに純、そんなことも知らないの?』

梓『>>657することだよ』


※せっくす



梓の家

梓「二人ともいらっしゃい」

純「///」

憂「///」

梓「どうしたの?」

純「だ、だって…ねぇ?」モジモジ

憂「う、うん///」モジモジ

梓「そんなことより早くセックスしようよ」

憂純「!?」

憂「セッ、セッ…///」

純「ちょっとまったー!」

梓「な、なに?」ビクッ

純「やっぱよく考えたらおかしいよ!友達同士でセックスって!」

純「ねぇ、憂もそう思うでしょ?」

憂「私…初めてはお姉ちゃんとがいいなぁ///」

純「あっ…そう…」

梓「じゃあ憂は帰って唯先輩とやればいいから、純は私とやろうよ」

純「!?」

憂「じゃ、じゃあそうさせてもらうねっ」

憂「ごめんね二人とも」タタッ

純「ちょ待っ……行っちゃった」

梓「じゃあやろっか?」

純「な、なんでそんな軽いノリなのよ…」

梓「だって純は私にとって>>667だから」


※さらなる高みへ上るための犠牲



純「はっ?何それ!?」

梓「この世のセックス全てを極める、そう私は決めたの」

梓「だから純にはその踏み台になってもらうよ!」

純「意味分かんないし!!」

梓「黙って押し倒されればいいの!」ガバッ

純「きゃあっ!」ベシッ

梓「ふにゃっ!?」ドサッ

純「……」

梓「……」

純「ぷっ、梓の小さい体じゃ私のことは押し倒せなかったみたいだね」

梓「!」

梓「お、押し倒せるもんっ!」ガバッ

純「えいっ」ビシッ

梓「ふにゃっ!?」ドサッ

純「はっはっは!甘い甘い!」

梓「このっ…にゃー!!」ガバッ

純「てりゃっ」バシッ

梓「ふにゃっ!?」ドサッ

純「梓は私に一生勝てない運命なんだよ」

梓「うぅ…悔しい…」

梓「純のくせに…」

純「むっ、梓は私に対しては生意気だねー」

純「こうなったら>>680してやる!」


※純が優位に立つなんて


純「ふっふっふ、私が優位だってこと思い知らせてあげるよ」

グイッ

梓「にゃッ!?」

純「どう梓?足で踏まれた気持ちは?」


梓「ぐっ…」

純「ふふっ…何だかんだで楽しくなってきた」

グイグイッ

純「ほらほらー♪」

梓「うにゃっ!!」

梓(くっ、純め…>>688して仕返ししてやる!)


※足舐め



ペロッ

純「きゃっ!?」ドサッ

純「いった~…」

梓「ふふふ、形勢逆転だね純」

純「!」

梓「ペロッ…」

純「ひゃっ!?///」

梓「ペロペロ」

純「ちょっ…くすぐったぁ…///」

梓「へぇ~、純でも可愛い顔するんだ」

純「…ッ」ムッカ~

純(ちょ、超悔しいっ…!)

梓「ふふんっ」ペロペロペロッ

純「ひゃあっ!!///」

梓「純は私には勝てないんだよ」

純「な、なんだって~っ!」

純(くっ…このまま負けてたまるか!!)

純(>>697してやる!)


※破壊光線



純「はーっ!」ズバーン

梓「きゃあっ!?」ドサッ

梓「いったた…なに今の…」


純「へっへー、再び形勢逆てーん♪」

梓「しまっ…!」

純「えいっ」ガバッ

梓「にゃっ!?」

純「どうだ?まいったか!」

梓「くっ…」

純「あ、あれ?体が…」

梓「ま、まだ負けてないもん!」

梓「>>705!」

純「こ、こっちだって>>705!」


※早弾き



ジジャーン♪
ボンボボンボンッ♪

ジャッジャッジャーン♪
ボンボンッボボンッ♪


梓「やるじゃん純!」

純「そっちこそ!」

梓「…ていうかいつの間に早弾き対決になったの?」

純「さぁ?」

梓「はぁ…なんか冷めちゃった」

純「でも私は楽しかったけどね」

純「梓とセッションできたし」
ボンッ♪

梓「……」

純「な、なに?」

梓「別に…」

純「あっそ…」

純(ていうか、最初は憂と梓でセッションしようと思ってたのに何でこうなったの…)

梓「……」

梓「純さ…」

純「ん?」

梓「だったら…軽音部入ればいいじゃん…」

純「うーん…前も言ったけど来年部員が一人も来なかったらね」

梓「うぅ…」

純「どうしたの?ひょっとして寂しい?」ニヤニヤ

梓「べ、べっつにー!」

梓「純のことなんて>>711としか思ってないから!」


※好きで好きでしょうがない人


梓「あっ」

純「えっ……」

梓(し、しまった!!つい本音を///)

純「あ、梓…?」

梓「ち、違うのっ!!今のは嘘っ!!」

梓「嘘なんだからっ!!」

梓「本気にしないでっ!!///」

純「あっ…えっと…」

梓「うぅ…///」

純(ちょ、ちょっと…何この空気///)

純「……」チラッ

梓「ッ///」モジモジ

純(うひゃあ…こ、これってやっぱり///)

純(で、でも…告白なんてされたの初めてだからどう応えれば…)

純(ていうか初めて告白された相手が梓ってなんか複雑…)チラッ

梓「うぅ…///」モジモジ

純「!」

純(あっ…か、可愛いかも…)
梓「純…///」

純(ど、どうしよう///)

純(とりあえず…告白の返事はしなきゃだめだよね…)

純「あ、梓…」

梓「は、はい!」

純「さっきの…返事だけど…」

梓「だ、だからあれは…」

純「ううん、分かってるから…」

梓「うっ…///」

純「梓…私、梓のこと…」

純「>>」

梓「……え?」

純「だ、だから…>>725」


※今すぐ君を・・・・殺したい?



梓「な、なにそれ…どういう…」

純「つまり…」

梓「つ、つまり…?」

純「私のラブラブパワーで梓を悶え殺しちゃうんだからっ!」ダキッ

梓「にゃっ!?」

梓「じゅ、純!?///」

純「梓ったらぁ、もっと素直になりなさいよー!」スリスリ

梓「ひにゃっ!///」

純「まったく…可愛いんだから…///」

梓(し、幸せすぎて死にそう…///)

純「落ち着いた?」

梓「うん…ありがと///」

純「どういたしまして」

梓「うぅ…///」

純(うっひゃあ…よく見ると超可愛い…)

梓(幸せすぎるよぉ…///)

純「あっ、そういえばさ」

梓「な、なに?」

純「どうして急に、セックスしたいって言い出したの?」

梓「そ、それは…」

純「それは?」

梓「胸を…」

純「胸?」

梓「胸を揉まれると大きくなるって聞いたから…」ボソッ

純「…は?」

梓「だから!おっぱい大きくしたかったからセックスしようと思ったの!///」

純「……ぷっ」

純「あはははははっ!」

梓「わ、笑うなーっ!!///」

純「ご、ごめんごめん…クククッ」

梓「むぅ…///」

純「やっぱ気にしてたんだー、可愛いやつだなぁ」

梓「う、うるさい…」

純「…ねぇ梓」

梓「えっ…」


チュッ


梓「!」

純「…だったら、私が大きくしてあげる…///」

梓「じゅ、純…」

純「梓…」

純梓「大好き…///」




梓攻略編~Fin~



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最終更新:2010年07月30日 21:07