[・・・・・そして、放課後]

梓「それじゃあ、憂、純。部室行こっか」
憂「うんっ」
純「よーし!」


ガチャッ


[いつも通りの、部室のドアが開く、古めかしいその音。そして・・・・・いつも通り、誰もいない部室]

梓「それじゃあ、入ってー」

憂&純「はーい」
梓「それじゃあ、適当にそこに座っておいてね」


純「うわー。ここがけいおん部の部室か~。改めてみるといろんなものがあってすごいなぁ~」


コポコポ・・・・
[梓は、二人のために紅茶をいれていた。ティーセットすべて、紬が置いて行ってくれたものだった。]

梓「あーそういえば・・・・・」

「憂ー。朝、途中でチャイムが鳴って最後まで聞けなかったんだけど・・・・」

「なんで、いきなりけいおんぶ部に入ってくれることになったの?」



憂「うん・・・・それなんだけどね・・・・・・」

[少し深刻そうな顔の憂]

憂「じゃあ・・・梓ちゃんが紅茶をいれ終わってから、話すことにするね」

梓「え?あ・・・うん。」


[そして・・・・・三人が紅茶を前にして席に着く。]

梓「・・・それで・・・・・・・・?」
憂「・・・うん・・・・・。あのね・・・・・」

「けいおん部に入ろうと思ったのは・・・・・まず一つ、大きな理由が・・・・もちろん、梓ちゃんを助けるためだよ。」

「梓ちゃんの大好きな音楽が続けられなくなるのは、親友としても放っておけないし・・・・」


憂「純ちゃんも、同じように考えててね、だから、二人で入部して、廃部になるのを防ごうとしたの。
ちょっと無茶なのはわかってるんだけど・・・やっぱり、梓ちゃんのこと、助けたかったから・・・・」
梓「憂・・・純・・・・・そっか・・・・ありがと。そうやって思ってくれてたなんて知らなかったから・・・すごく嬉しいよ//」
憂「うん・・・でね、それで・・・・」

ドクンッ

ドクンッ

[憂、純の二人の心臓の鼓動は早くなる]
憂「その・・・・もう一つ理由があってね・・・・?」

ドクンッ

ドクンッ

[言えば、嫌われるかもしれない。友達でもいてもらえなくなるかもしれない]

ドクンッ


ドクンッ

ドクンッ

ドクンッ!!!
憂「梓ちゃん!!!!!!!!!!!!!!」


憂「私たちね・・・・・・私と・・・・純は・・・・」


「梓ちゃんのことが好きだったの!!!!!」

「友達としてとかじゃなくて!その・・・・恋人として・・・・・」

「こんなの変に思うよね……おかしいって思うよね………」

「でもね、私たち二人とも、梓ちゃんのこと本当に好きだからっ!」

「それだけは、嘘はつけないし・・・」

「女の子同士だけど・・・・恋人として・・好きだから・・・・・おかしい・・・かな・・・?」

梓「えっ!?えっ!?!?」
[完全に混乱して、何が何だか分からなくなっている梓]
憂「うわっ、梓ちゃん、混乱しちゃってる・・・・」
「どうしよう・・・純ちゃん・・・・」

純「う・・・こうなったら・・・・・///」

チュッ


梓「!?!?」
純「ん・・・・ちゅる・・んぅ・・///」

[純は、勢いよく梓にキスをした]

梓「・・・・・・////」

[梓はされるがままに、顔を真っ赤にしながらただ純にキスをされていた]

純「んぅ・・//ちゅ・・・ん・・///」


[口を離す純。二人の口元には、舌からのびる、一本の唾液の細い線が。]

純「ん…梓…ごめん・・こんな、いきなり・・・///」

梓「じ・・・じゅん!?」


純「梓・・・そのね・・・・私たち・・・梓のこと、好きなの・・・//」
「女の子同士だけど・・・・そんなの、関係ないよ」
「私ね、実は、憂と今付き合ってるんだけど・・・・」
「私たち二人とも、梓のことも好きで・・・・」
「なんかさ・・・ほらっ・・みんながみんなを愛してるって・・・なんかカッコいいでしょ?///」
「だから・・・その・・・梓は変に思うかもしれないんだけど・・・・今日、梓のことが好きなことだけは伝えたくて・・・」
「そして、梓も私たちのことを好きだと思ってくれるなら、すごく嬉しいんだけど・・・//」
「あはは、なんかごめんね//一気にしゃべっちゃったんだけど・・・あ・・・梓?」




梓「う・・・・///////」


ガバッ!!!!!

[すると突然、梓は純に抱きついた]

純「ふぇ!?ぁ・・梓・・?////」

梓「ずるいよ・・・・・・・・」

梓「私だって・・・・二人のこと好きで・・・・ずっといつか気持ちを伝えようって思ってたのに・・・///」

憂「えっ!?」
純「うっ・・嘘・・///」
梓「私・・・別に・・・女の子同士好きになっても・・・変とは思わないし・・・////」
「というか・・・私自身も、二人が私のこと嫌いになるんじゃないかってずっと心配してたんだよ?///」グスッ

[少し涙ぐむ梓。あわてて憂が、持っていたハンカチで拭いてあげる]

梓「ぅ・・グスッ・・・・・」

純「///////////////////」

純「あーもうっ!////」


「梓かわいいなぁーもうっ!/////」

[そう言うと、純は梓を押し倒した]


梓「ふぇ!?」

純「それじゃあ・・・3人の気持ちが聞けたところで・・・・」

「3人で・・・えっち・・・しよっか//」



・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

梓「ひゃぁあ!!////」
憂は、梓のスカートに手を入れ、濡れた局部を、パンツの上からなぞる。
純は、梓の来ていたシャツを脱がして、胸をもみながら吸ったりしていた

梓「にゃぁぁあ!んぁあ///はぁあん!!!」
憂「ん・・・梓ちゃん・・・すごい・・可愛いよ・・・////」
純「梓・・・ん・・チュル・・・チュパ・・ん・・・先っぽ・・・堅いよ///」

梓「んやぁぁ!!///二人に・・・そんなにいっぺんに気持ち良く・・させられたら・・///」

クチュクチュ・・・・

憂「梓ちゃん・・・梓ちゃんの愛液・・すごい・・・パンツからにじみ出てるよ・・///」
「もうこんなにぐちゅぐちゅになってるよ///」


純「それじゃあ・・・梓がイキそうだし・・・ここらへんで、脱ごうか////」

憂「・・・うん・・・///」

純「ほら、梓も、脱いで//」




憂「うわぁ・・・梓ちゃん・・・すごいぐちゅぐちゅ・・///」
梓「んぁぁ//あんまり見ちゃだめ・・///」
[裸になった3人は、梓と純で貝合わせ、梓が憂の局部をクンニするという形になった]

純「ふぁ・・・///梓、すごい濡れてて・・・私もすぐに気持ち良くなってくるよ・・///」

憂「んぁあ///梓・・ちゃんの・・・舌・・すごい・・・膣で・・動いてる・・///」

純「ふぁぁあ!!く・・・り・・とり・・す・・・///すごい・・・こすれるよぉ・・//」

梓「んぁあ!!!!!はぁ・・!純・・!純・・!!」
「んぁ・・・憂のここも・・・すごい・・・愛液・・・でてきてる・・//」ジュルッ
憂「にゃぁあ!!んぁあ・・そんなに・・すわれるとぉ・・///」

一心不乱に腰を動かしてこする純。
一心不乱に憂の局部をなめる梓・・・。


純「ふわぁ・・・梓の・・愛液と・・・私の・・混ざってる・・・よぉ・・///」

純「んぁ!あん!あんぅう!!やぁ・・どんどん気持ちよくなってきたぁ・・//」

梓「んぅう・・・チュル・・・チュパ・・」
憂「ぁん!!そんなにぃ・・クリ・・・トリ・・ス・・ばっかリ・・なめられると・・///」

純「んやぁ・・すごい・・・すごいのが来ちゃいそうで・・・んぁ!もぅ・・止められないよォ・・//」

梓「ぁ・・!あ!私・・もう・・無理・・!////」
純「ぁ・・梓ぁ・・・一緒に・・・一緒にイこ・・・憂も・・いっしょに・・//」
憂「ぁん!ぅん・・一緒に・・んぁ・・・イクっ!いくぅううううううううううう!!!!////////」
梓「んぁ!ぁ!ゃ・・・んぅう・・・いくぅ・・・にゃぁあああ//////」
純「もぅ・・止まんないよぉ・・・いくぅぅぅぅうううう!!!!!!!」



「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
3人とも息を切らし、はぁはぁとつらそうだ

憂「ん//////ぁ///////」
3人とも絶頂の余韻を味わっていて、誰も何も言わなかった。

そんな中・・・

梓「ん・・・純・・・憂・・・」
純&憂「・・・な・・に?」
梓「そのっ・・・・だい・・すき・・・だから・・///」
「ずっと・・・3人で・・・いたいし・・・だめ・・・かな・・?」

純「大丈夫・・・ずっと3人でいよう。女の子同士とか、そんなの関係ないよ//」
憂「・・うん!そうだよ!ずっと、3人で・・・幸せでいようね・・・///」

梓「・・・・・うん!!!」


翌日

朝の登校時間には、やたらと嬉しそうに手をつないで歩く女子高生3人がいたという
3人ともとてもうれしそうで・・・・街ゆく人々は、みんな、こういったという

「みんな、彼氏といっしょにいる時みたいに幸せそうな女の子の笑顔だった」


純「ずっと・・・・輝いていようね!」
~完~


最終更新:2010年07月22日 23:18