律「澪…ごめん」
澪「律…」
律「私、処女なんだ」
澪「そうなんだ…って、処女なの?」
律「処女だよ」
澪「本当に処女?」
律「処女」
澪「そっか」
律「処女って面倒なんだろ」
澪「」
律「処女だけど面倒な女にはならないから捨てないで!」
澪「」
澪「律、お前は勘違いしている」
律「?」
澪「処女は面倒なものではない。神聖なものである」
律「神聖…」
澪「さて、田井中君」
律「なんですか、秋山さん」
澪「敵を一人も中に入れたことのない砦と、やすやすと侵入させてしまう砦、どっちを手に入れたい?」
律「もちろんいれたことのない砦です」
澪「それを女のお○○こに例えると?」
律「はっ!秋山さん、これは…」
澪「田井中君、それが処女の持つ価値だよ」
律「なるほど…では私がここで簡単に捨てるべきものではないと」
澪「待て待て。砦が頑丈過ぎると中の兵士はどうなる?」
律「だらけてしまうのでは?」
澪「その通り。そこで必要なのが、シミュレーションだ」
律「砦をくぐってきたという設定で訓練するんですね!」
澪「では、さっそく」ガバッ
律「うーん、これでいいのか」
澪「お互いに触りっこしよう」
律「うん」
澪「…」モミモミ
律「…」サワサワ
澪「…ん…」ギュッ
律「…澪」サワサワ
澪「何?」モミ
律「痛い」
澪「な、何が違うんだ。私は感じているというのに!」
律「感じてたんだ」
律「初めは揉むんじゃなくて優しく撫でるように」サワ
澪「…っ、なんで撫でるだけでこんなに気持ち良くなるんだ!」
律「さっきから十分可愛がってあげてたからね。いきなり揉んだって気持ち良くない」
澪「そうなのか?」
律「そうだよ」
澪「詳しいな…」
律「さっきの本に載ってた。澪何見てたの?」
澪「手マ○のしかた」
律「どうりでそのページだけボロボロだったわけだ。赤ペンでアンダーラインまで引いて」
澪「大事なところなんだぞ」
律「澪は先走り過ぎ」
澪「私は先走る一物なんてついてない!」
律「この発想は読めたわ」
律「優しく撫でて、気持ち良くなってきたら揉んでみる」モミ
澪「ぁ…」
律「どう?」
澪「今、私…喘ぎ声でた!」
律「出たね」
澪「うわー。感動だよ。色っぽい?ねぇ色っぽかった?」
律「さぁ…ちょっとだけだし」
澪「クールな奴だな」
律「澪も私のしてみる?」
澪「する!」
澪「優しく優しく」サワサワ
律「…」
澪「…まだ?」サワサワ
律「焦るな」
澪「…そろそろ」サワサワ
律「我慢しろ」
澪「うー…」サワサワ
律「そんなに揉みたいか」
澪「だって飽きる」
律「じゃぁ私も澪の触ってあげるから、そしたら飽きないんじゃないか?」
澪「そうかな?頼む」
律「…」サワサワ
澪「ん…」サワサワ
律「…」サワサワ
澪「…はぁ」サワサワ
律「…」モミモミ
澪「…んっ…」
律「澪…手止まってる」モミモミ
澪「ごめ…ん…」サワ
律「揉んでもいいよ」
澪「律も…気持ち良く…はぁ…なってきたのか?」
律「うん」
澪「じゃぁ…」
律「優しくだからな」
澪「分かった」モミ
律「…」
澪「あれ?」モミモミ
律「…」
澪「喘が…ない…だと…」
律「天丼かよ。喘いでないけど気持ちいいから」
澪「本当?」
律「だってさっきより呼吸乱れてるだろ?」
澪「うん」
律「もっと進んでけば喘ぐから」
澪「分かった。もうちょっと続ける」
律「…」モミモミ
澪「ぁ…」モミモミ
律「…」モミモミ
澪「…ん…」モミモミ
律「…ぁっ…」
澪「」
律「///」
澪「りーつが喘いだりーつが喘いだ!」
律「クララが立ったみたいに言うな!」
澪「え?勃つ?」
律「いいから。続きするぞ」
澪「うふふふふ」
律「気持ち悪いな」
澪「私は気持ちよかったぞ!」
律「はいはい」サワッ
澪「あぁっ…」
律「気持ちいい?」サワサワ
澪「何これ…はぁっん…気持ちいい…」
律「十分感じてるしそろそろ乳首触ってもいいかなって」
澪「私も…律の触る…」ギュッ
律「だから強くするな!」
澪「痛かった?ごめんね」
律「基本は優しくだぞ」
澪「承知した」サワ
律「んん…」
澪「律も気持ちいい?」サワサワ
律「はぁ…うん…」サワサワ
澪「感じてるの?」サワサワ
律「うん…」
澪「うんじゃなくて、しっかりした言葉で言って」
律「感じてるよ…///」
澪「違うよ『私の○○んこが大洪水だよぉ』でしょ」
律「言えるか」
澪「で、実際のとこどうなの?」
律「何が?」
澪「濡れてるの?」
律「よくそういう恥ずかしいこと言えるな…」
澪「恥ずかしくないぞ!私はびしょびしょだ!」
律「」
澪「私は全裸だから大丈夫だが律はまだ履いてるんだぞ。汚れる前に脱いだほうがいいんじゃないか?」
律「そ、そうか…」
澪「私が脱がしてあげるから、そこの机に手付いてお尻向けて」
律「普通に脱がすのじゃ駄目なの?」
澪「こっちのほうが興奮するからな!」
律「こうか?」
澪「もうちょっと足広げて」
律「これくらい…うわっ澪!何してんだ!」
澪「律の股の匂いを嗅いでいるんだ…すごいホルモンの匂いだ」
律「ホルモン?」
澪「ホルモンだ!」
律「フェロモンじゃなくて?」
澪「フェロモンだ!」
澪「触るぞ」
律「え?待て、脱がすんじゃないのか?」
澪「我慢の限界だ」
律「またそうやって一人で突っ走る」
澪「大丈夫。胸に関してはおろそかだったが、○ま○こはしっかり勉強したぞ」
律「」
澪「優しくするから」ピト
律「…ぅんっ」びくん
澪「パンツの上からでも分かるよ。律もびしょびしょなんだな」
律「口に出さなくていいから」
澪「邪魔な布切れは取ってしまおう」ズルズル
澪「右足上げて」
律「うん」
澪「おっけい」
律「左足は?」
澪「片方の足に引っ掛けとくのがいいんだよ」
律「澪の趣味が分からない」
澪「律、机の上座って」
律「よいしょ」
澪「で、両足をこうやって載せて」グイ
律「うわぁぁあ!何すんだよ澪!」
澪「M字開脚だ」
律「恥ずかしい!恥ずかしくて死ぬ!」
澪「何言ってんだ律。私なんて全裸だぞ、ははは」
律「自分で脱いだんじゃないか!もう戻る!」
澪「逃がさないって言っただろ」ドン
律「痛…押し倒すなよ」
澪「もう我慢できないんだよ」
律「分かったよ…優しくしろよ?」
澪「さて、田井中君」
律「なんですか、秋山さん」
澪「君のおま○○に今くっついているものは何だと思う?」
律「なんだろ…なんかもさもさしてる?」
澪「これが私のま○毛だ」
律「ぶっ」
澪「何を噴き出してるんだ」
律「お前が変なこというからだ!」
澪「変なこととは失礼な。お前にも生えているだろ」サワ
律「あ、触るなっ」
澪「…薄いな」
律「気にしてんのに…」
澪「気にすることではない。大事なのはその下の隠された秘宝だ!」
律「なんて壮大な表現」
澪「触るからな、り、律の生お○○こ」
律「あ、あぁ」
澪「お○○こおま○○おまんこ○○んこ○まん○…」
律「落ち着け、一個隠れてなかったぞ」
澪「おまん、まん!」サワ
律「え?」びく
澪「緊張しすぎて太ももを触ってしまった」
律(じれったい…)モジモジ
澪「しかし貴重な第一歩。ここから秘宝への冒険が始まる」スーッ
律「あっ…撫でるな…」
澪「もう少しで○○んこ…」スーッ
律「あ…あ…」
澪「やっぱ駄目だ緊張する。引き返そう」スーッ
律「んん…!」
澪「逃げちゃ駄目だ。立ち向かえ澪!」スーッ
律「はっ…ぁ…」
澪「どうしても最後の一歩が…」スースー
律「澪ぉ…」
未完
最終更新:2010年07月30日 22:38