唯「ねえ憂…」

憂「お姉ちゃん…」

唯「な…なに?憂?」

憂「お姉ちゃんこそ…」

唯「今日…一緒に寝ない?」

憂「そうだね…お姉ちゃんが心配だしね」

唯「じゃあ私の部屋に行こうか」

憂「うん…」

唯「りっちゃんたち…凄かったね…」

憂「うん…///」

唯「憂は…好きな人とかいないの?」

憂「いないよ…そんなの…」

唯「嘘…」

唯「中学の頃からラブレターとかいっぱいもらってるの知ってるよ」

憂「うん…」

憂「でも全部断っちゃった」

唯「なんで…?」

憂「それは…」

憂「お姉ちゃんが…」

唯「好きだから?」

憂「ううん 心配だから…かな」

唯「そっか…ごめんね」

憂「何が…?」

唯「心配ばっかりかけて…」

憂「ううん いいの」

憂「そのかわりお姉ちゃんからは大事なものをいっぱいもらってるから」

唯「?」

憂「お姉ちゃん」ギュッ

唯「わっ」

憂「暖かい…」

唯「そう?」

憂「お姉ちゃんとくっついてると安心する…」

唯「可愛い妹め」ナデナデ

憂「エヘヘ…」

唯「憂…」チュッ

憂「…」

唯「あんまり驚かなかったね」

憂「そうだね…」

唯「もう一回しちゃお」チュッ

憂「ん…」

憂「お姉ちゃん…どうしてこんなことするの?」

唯「まだ酔ってるのかな」

憂「そっか…じゃあしょうがないね」

唯「うんしょうがないよ」

憂「お姉ちゃん…こんなことするのは今夜だけだよ」シュルシュル

唯「うん…」

憂「お姉ちゃんが酔っているから」パサッ

憂「その勢いでしょうがなくしちゃうの」

憂「私たちの気持ちは関係ないからね」

唯「うん…」

憂「いいよ…来て…」

唯「憂…!」ガバァ

憂「やっ…」ビクン

唯「憂…」チュッ

憂「お姉ちゃん…」

唯「憂のココ…綺麗…」

憂「恥ずかしいよ…」

唯「触ってもいい?」

憂「うん…いいよ」

唯「凄い…」サワッ

憂「あっ」

唯「柔らかいね…」サワッ

憂「んっ…」ビクッ

唯「…」サワサワ

憂「あんっ…やっ…」

唯「もうトロトロになってる…」

憂「だって…いやらしく触るからぁ」

唯「これからもっといやらしく触るのにね」クチュクチュ

憂「ああんっ!ちょっちょっと…!」ビクン

憂「ダメッ!感じすぎちゃうよ…!」ビクンビクン

唯「んっ…」クチュ

憂(!…お姉ちゃん…私の触りながら自分のも…)

憂「お姉ちゃん…舐めっこしようか」

唯「うん」

憂「お姉ちゃんのここも綺麗だよ…」

唯「ありがと」

憂「…」ペロッ

唯「あっ」ペロ

憂「お姉ちゃん…おいしい…」

唯「憂のも…」

憂「ふっ…はっ…」ビクン

唯「憂…上手…」ビクッ

唯「憂…私もう…」

憂「うん…私ももうだめ…」

唯「憂…憂…憂…!」クチャクチャ

憂「ああ…おねえちゃーん」クチュクチュ

唯「ういいいいい!」ビクンビクン

憂「おねえちゃあああああん!」ビクンビクン

律「ああああああああっ!!!」ビクンビクン


唯「んっ…」コテッ

憂「お姉ちゃん…」

唯「憂…私本当は憂のこと…」

憂「ダメ」

憂「これで私たちはただの…」

憂「ううん仲の良い姉妹だよ」

唯「うん…」ポロッ

憂「泣かないで…」

憂「これが当たり前のことだから」

唯「でも…憂も泣いてるよ?」

憂「えっ…」ポロポロ

憂「あははっ…」ポロポロ

憂「どうやら私も酔ってるみたい」

唯「そっか…」

唯「じゃあしょうがないね」

唯「寝ようか」

憂「うん」

唯「ねえ…今夜だけは言わせて」

憂「うん…今夜だけね」

唯「憂…大好き」

憂「私もお姉ちゃんが大好き」

唯「お休み」チュッ

憂「うんお休み」

唯「ういー…」

唯「ずっと…明日も明後日も今日だったらいいのに」

唯「そうすれば…憂と…」ウルウル

憂「…」ポロポロ

唯「ごめんね」

唯「明日の朝ご飯はお味噌汁が食べたいな」

憂「うん…作るね」

唯「ありがとう」

憂「うん」

唯「じゃあ本当にお休み」

憂「お休み」



月曜日
憂「おねーちゃーん!早く起きないと学校遅刻しちゃうよー」

唯「はーい!」タタタ

唯「あー!お味噌汁だー!」

唯「私憂のお味噌汁大好き!」

憂「うふふ…召し上がれ」

唯「いただきまーす!」


唯「ふう…ごちそうさまでした!」

憂「お粗末さまでした」

唯「じゃあ行こうか」ダッ

憂「お姉ちゃーん 待ってよー」

お  ま  け
お  わ  り



最終更新:2010年08月15日 23:52