平沢家。
唯(今日は満月かあ…)
キラッ
唯「あっ!流れ星!」
唯(三回願えば叶うっていうけど…)
唯(無理だよねえ…)
唯(あーあ…)
キラッ
唯「!」
唯「憂におちんちんが生えますように!×3!」
シュン…
唯「言えた…」
唯「やったー!」
唯(でも本当に叶うわけ…)
「きゃあああああっ!」
唯「!!!」
唯(今のは…憂の声!)
唯(まさか…)ダダッ
ガチャ!
唯「憂!どうしたの!?」
憂「へ?あ、お姉ちゃん…ごめんね大きな声出して」
唯「それでなにしたの!?」
憂「ん?ええとちょっ宿題忘れちゃって…えへへ」
唯「え?ほんとに?」
憂「うん。人生初だったからびっくりしちゃって」
唯「そ、そうなんだ…」
唯「じゃあもどるね…」
憂「うん、ごめんなさい」
唯「ううん…」ガチャ
唯(くそ~今の流れは違うでしょー…)トボトボ
唯(なんだよーも~)ガチャ
唯「…はあ、やっぱり無理だよね…」
唯「…もう寝ちゃおう」
唯「ふんだ!」ゴロ
唯「…」
唯(こんな気分で寝られるわけないよ…)
唯「…zzz」グースカ
……
…………
朝。
「わああああああっ!」
唯「…はっ!」ガバッ
唯「今のは…憂!」
唯「うい-大丈夫ー!?」ドタドタ
ガチャ
唯「憂!」
憂「へ?お、お姉ちゃん?」
唯「どうしたの!?」
憂「な、なんでもないよ!」アセアセ
唯「…ほんと?」
憂「う、うん!ほんとだよ!」
唯「じゃあどうして叫んだの?」
憂「そ、それは…」
唯「憂、なにか隠してるでしょ」
憂「な、なにも…」アセアセ
唯「…?」
唯「うい、どうして布団から出てこないの?」
憂「えっ!?べ、別に…」
唯「おりゃっ!」ガバッ
憂「ひゃあっ!か、返してよお姉ちゃん!」
唯「手になにか隠してるの?」
憂「な、なんでもないよお…」ウルッ
唯(うっ…そんな目で見られたら…)
唯(でも憂のためだもん!)
唯「憂ー見せてよ」グイッ
憂「わぁっ!?」
唯「これは…」
憂「うう…」グスン
唯「おTINTIN…」
憂「み、見ないでえ…」
唯(すごい…憂のパジャマがもっこりしてるよ!)
憂「う…うう…わあああん」ポロポロ
唯「う、憂!?どうしたの?」
憂「お姉ちゃん…こわいよお…」ポロポロ
唯「だっ大丈夫だよ!おねえちゃんがついてるよ!」ギュッ
憂「うう…ごめんなさい…わたしこんなになっちゃって…」グスッ
唯「平気へーき!憂がどんなになっても大好きだよ!」ギュウ
憂「お姉ちゃん…ありがと…」ゴシゴシ
唯「ううん、いいよ」
唯(ほんとに憂に生えちゃった…)
唯「それでうい…見てみたの?」
憂「ま、まだ…こわくて…さわってもないよ」
唯「ふむ…」
憂「お姉ちゃん…わたしどうしたら…」
唯「うい。お姉ちゃんに任せてくれる?」
憂「えっでも…」
唯「大丈夫。心配しなくていいから」
憂「わ、わかった」
唯「それでは…」
唯(夢にまで見た…)
唯(憂のおちんちんが目の前に…)ドキドキ
唯「はあ…はあ…」ドッキンドッキン
サワッ
憂「ひゃあっ!」
唯「う、憂?大丈夫?」
憂「う、うん。びっくりして…」
唯「そう…じゃあまたいくよ」
唯「ふう…ふう…」ソー
サワリ
憂「うっ…」
唯「どう?痛くない?」サワサワ
憂「ん…うん…平気」
唯(ふにゃふにゃしてるなあ…)サワサワ
憂「お、お姉ちゃんもういいよ」
唯「ん?そうかな」パッ
唯「…」
唯「じゃあ見てみよっか?」
憂「え?い、いいよまだ!」
唯「でも…」
憂「だいじょうぶだよ!」
唯「ほんとに大丈夫?」
憂「うん!」
憂(こわくて見れないよお…)
唯「わかったよー。なにかあったらすぐ言ってね」
憂「うん!ありがと」
唯「あ!もうこんな時間だ!学校行かなきゃ!」
憂「あっ…ごめんねまだお弁当…」
唯「ううん。今日は買っていこー」
憂「うん。じゃあはやく着替えなきゃ」
……学校。
唯「じゃあなにかあったら呼んでね」
憂「うん。わかったよー」
憂(お姉ちゃんのおかげでだいぶこころが楽になった)
憂(お姉ちゃんやさしいなあ…)
唯「じゃあねー!」ブンブン
憂「…ふう」
憂(気を引き締めなきゃ!)
ガチャ
梓「あ、憂おはよー」
憂「おはよう梓ちゃん」
梓「?なにかあった?」
憂「えっ?な、なにもないよ!」
梓「そう…?」
憂(そういえばおトイレいってないよう…)
憂(どうしよ…行きたくなってきたよ…)ムズムズ
梓「?」
昼休み。
憂(もう…限界だよ…)ムズムズ
梓「ういーお昼一緒に…憂?」
憂「へっ?な、なに梓ちゃん?」
梓「どうしたの?朝から様子がおかしいけど…」
憂「ちょ、ちょっとおトイレ行きたくなっただけだよ!」
梓「行かないの?」
憂「ううん!今から行ってくるところ!」
憂「じゃ、じゃあ行ってくるね!」タタタ
梓「…」
……
…バタン
憂(トイレまで来たけど…)
憂(出来ないよお…)
憂(どうしよう…)モジモジ
バタン…
憂(はあ…出来なかった…)トボトボ
梓「憂」
憂「へっあ、梓ちゃんどうしたの?」
梓「用足した?」
憂「う、うん」
梓「…ほんと?」
憂「ほんとだよ…」
梓「…」スタスタ
憂「えっ?梓ちゃんなにを…」
ドンッ
憂「わあっ!な、なにを…」
ガチャリ
憂「え…どうしてドア閉めるの…?」
梓「憂…わたしたち友達だよね?」
憂「え?もちろん梓ちゃんはわたしの親ゆ…」
梓「だよね。…ならどうして隠し事するの?」
憂「な、なにも…」
梓「朝から様子がおかしいって言ったよね」
梓「憂、ずっと同じところばっかり気にしてるんだもん」
梓「変だなって思うよ」
憂「そんなこと…」
梓「スカートなんだか膨らんでるね」
憂「えっ!?気のせいだよ!」アタフタ
梓「隠さないでよ…」サワ
憂「ひゃあっ!」
梓「ほら…やっぱり」
憂「や…やめてよ梓ちゃん…」グイッ
梓「じゃあこれなにか教えてよ…」ニギッ
憂「や、やめて…あっ」
梓「これはなに?」ギュッ
憂「んっ…わたしにも…わからないよお…」
梓「どうして朝教えてくれなかったの?」
憂「こんなこと言えないよ…もう…はなして…」ググ
梓「そっか…じゃあわたしに確かめさせて…」
憂「えっ?な、何言って…」
梓「どうかな?」ギュッ!
憂「わああっ!だ、だめ!ほんとにやめて!」
梓「いや?」
憂「そうじゃなくて…んっ!」
梓「じゃあいいでしょ…?」ギュウ
憂「だめだよお…っはあ…はあ…」
梓「息が…荒くなってきたね…」
憂「そんなこと…」
梓「なんだか大きくなってきたよ…」グニッ
憂「もう…だめだよ…お…」
梓「見せてみて…」
憂「えっ?な、何してるの…」
梓「スカート…下ろすよ…」
憂「だっだめ!」ドン
梓「わっ!」バタン
梓「いてて…」
憂「ご、ごめんなさい!わたしもう行くから!」
ガチャリ…タッタッタ
梓「…ちぇー」
憂(どうしよ…もう…わかんないよ…)グスッ
憂(もう帰っちゃおう…)
放課後。
唯「えっ!憂帰っちゃったの!?」
梓「はい」
律「なにかあったのか?」
梓「実は憂に…」
唯「!」
唯「あずにゃん!いっちゃだめだよ!」ガタン
澪「わあっ!な、なんだ」
唯「あ…ごめん。それよりなんであずにゃんそのことを…」
梓「その…たまたまです」
律「で、なにがあったんだ?」
紬「唯ちゃんは教えない方がいいの?」
唯「うん…言ったら憂がかわいそうだから…」
梓「でも誰かに協力してもらわなきゃ…」
唯「う、うん…でも…」
紬「唯ちゃん、わたしたちも力になりたいからもし良ければいってほしいな」
澪「わたしも…」
律「唯、いいか?」
唯「…うん」
……
澪「な、ななな…」
紬「それ…ほんと?」
梓「ほんとです。わたしも知ってます」
律「憂ちゃんが…」
唯「どうしたらいいかな…?」
梓「わたし…憂に会いに行ってもいいですか?」
唯「え?…あずにゃんならいいけど…」
律「じゃあおまえら部活はいいから行って来い」
唯「ありがとーりっちゃん!」
……
唯「そういえばあずにゃんどうして憂のこと知ってたの?」スタスタ
梓「ああ…ええと憂から相談を受けまして…」スタスタ
唯「そうなんだ…」
唯(憂…わたしに言ってくれればよかったのに…)
梓「それよりはやく向かいましょう!」
唯「う、うん!そうだね!」
タタタッ
唯「ただいまー!」ガチャ
梓「おじゃまします…」
唯「うい~?いるー?」
「……」
梓「部屋ですかね?」
唯「うん。行ってみようか」
最終更新:2010年08月17日 21:44