澪「唯、動いちゃダメだよ」

唯「だっ、だって…… ぷるぷる震えるから……」

澪「言った通り、手は頭の上に組んでおくんだ」

唯「み、澪ちゃんのいじわるっ」

澪「唯が可愛いから、意地悪したくなるんだよ」

ナデナデ

唯「ず、ずるいよ。澪ちゃんっ、あん、そんなことで、ごまかしてっ」

澪「唯がかわいく鳴いてくれると、私も興奮するな」

唯「澪ちゃんの…… へんたい!」

澪「唯にそういってもらえると、光栄だね」

唯「んんっ、もう、駄目、いっちゃいそう」

澪「まだ、はじまったばかりだぞ」

唯「でも、その、おもちゃの刺激が強いから」

澪「ローターな。そっか、強すぎるか」

ぽちっとな

唯「あっ」(少し弱くなった)

澪「これくらいでどうだ?」

唯「どうして? もしかして…… リモコン?」

澪「珍しく察しがいいなw 大正解だよ」

唯「んんっ、むずむずするよう」

澪「唯。いまのは微弱なんだ」

唯「んっ…… んんっ」

モジモジ

澪「どうした、ふとももをすりあわせて」

唯「これじゃあ。だめっ、弱過ぎて…… ものたりないよっ」

澪「唯はわがままだなあ。強すぎるっていったり弱すぎるって言ったり」

唯「だ、だって、こんな弱いと、くすぐったいだけだもん」

澪「ふうん」

ぽちっとな

唯「ん…… 強くなった。ひゃん。あはっ」

澪「いまのは弱な」

唯「んふっ、んあああっ、あうう」

澪「これが中だ」

唯「んんっ、駄目っ、強い、ろ、ろーたーが暴れてる」

澪「そして、これが強」

唯「だめっ、澪ちゃん、いく、もういっちゃう!」

ぽちっと

唯「み、澪ちゃん?」

澪「どうした? 唯」

唯「ど、どうして…… とめちゃったの?」

澪「そんなに簡単にいってもらったら面白くないからな」

唯「み、澪ちゃんの意地悪!」

澪「それ、さっきも聞いたよ」

唯「だって、澪ちゃん、もっと良いひとだとおもっていたのに……」

澪「私は、悪い子だよ。唯」

唯「んんっ、澪ちゃん、また、動いてるっ」

澪「でもね…… 唯。私は、唯のこと愛しているんだ」

唯「んはっ、ほんとうっ…… くうっ、なの?」

澪「だからね。唯にはたくさん悦んでほしいんだよ」

唯「やああっ、ひゃああんn」

………………
…………
……

唯「はあっ、はあっ」

澪「唯…… 汗ぐっしょりだな」


唯「はあっ、だって、澪ちゃんがっ…… はあっ」

プルッ…… プルルッ

澪「まだ、ローターをいれてから30分しかたっていないぞ」

唯「でも、ずっと…… いけないからっ、んああっ」

澪「日頃から、だらしない生活してるから」

唯「そ、そんな…… み、澪ちゃん、お願い!」

澪「なんだい? 唯」

唯「もう限界…… なの。お願い」

澪「なにをお願いしたいんだ?」

唯「お願いっ、わたし、わたしをイカせて!」

澪「もう…… イきたいんだ」

唯「わたし、わたしっ、ほんとにくるっちゃう、お願い、澪ちゃんお願いだからっ」

澪「泣かないで…… 唯」

唯「ひっく、ひっく」

澪「ごめんな。唯。意地悪しちゃって」

唯「えぐっ、だって、澪ちゃんがっ」

澪「ローターは取ってあげるから」

ペリッ

澪「唯、お汁が垂れて床に落ちちゃったな」

唯「やだあ、そんなにじろじろ見ないでっ」

澪「唯…… がまんしてたんだね」

チュッ

唯「みおちゃん。イカセテっ、お願いだからあああっ」

澪「大丈夫。ちゃんと最後までイカセテあげるから」

チュポッ

唯「ひゃあ!」(澪ちゃんの指が、私のなかに!)

澪「唯って、ここが一番感じるんだろ」(人差し指の第1関節を曲げるとちょうど良い塩梅だな)

唯「ひゃ、ひゃああああっ。やああああっ」

澪「こらっ、そんなに暴れちゃだめだ」(唯の膣壁ってざらざらして気持ちいい)

唯「だって、澪ちゃんのつめがあたってるっ」

澪「そんなに暴れると、よけいにアソコが痛くなるぞ」

唯「う…… そんなあっ、ひゃうっ」

澪「そうそう。大人しく動かないことだ……」

クチャクチャ

唯「んあっ、澪ちゃん…… 気持ちいい、とってもキモチいいよう」

澪「唯…… 私も、欲しい」(こんだけ、よがる唯を見せつけられると…… さすがに我慢できないっ)

唯「み、澪ちゃん?」

澪「私のアソコにも、指っ、挿れて!」

唯「んんっ、わ、わかったよ。澪ちゃん」

グニュッ

澪「んああっ」(唯の指が、私のあそこにっ)

唯「あんっ、澪ちゃんっ、もっと、もっと激しくして!」

グチャッ、グチャッ

澪「唯も、もっと激しく、強く、かきまわしてっ」

唯「あんっ、はううんっ」

澪「唯…… くぅ…… んんっ」(快感がどんどん膨らんで…… )

唯「ああっ、あふん、みおちゃん…… 」(澪ちゃんが凄く悦んでる!)

澪「ゆい…… もう、イきそうだ」

唯「わ、わたしも、もういっちゃう!」

澪「だったら、一緒に、いっちゃおう」

唯「んっ…… んんっ」(気持ち良すぎて……)

澪「くうっ、んはっ、はうっ」(どんどん押し上げられる!)

唯「んあっ、ふああああっ」(頭がまっしろにっ)

澪「んんっ、くうっ、んああっ」(もう、イク、いくぅ)

唯「んああああああっ、んんんっ、んあああああああっ」

澪「んんんっ、んはああっ、ああああああっ」

………………

…………

……

澪「はあっ、はああっ」(あっという間にいかされちゃった)

唯「ふはっ、はあっ」(よ、ようやくいけたよう)

澪「ゆ、ゆい」

唯「澪ちゃん?」

澪「ふふ…… ふはははっ」

唯「あはっ、あはははっ」

……

唯「えっちの後に笑っちゃうなんて」

澪「まったくもう…… 」

唯「澪ちゃん…… ありがとう」

澪「お礼…… なんて」

唯「澪ちゃんが、こんなに愛してくれるなんて夢のようだよ」

澪「それは…… そのっ」(唯の瞳が…… 真っ直ぐすぎて直視できない)

唯「わたし、ずっと、澪ちゃんが本当に好きでいてくれるか、信じきれなくて」

澪「唯……」

唯「だけど、澪ちゃん。ずっと、激しく愛してくれたから」

澪「ちょっとやりすぎたような感じだが」

唯「いじわるな澪ちゃんも大好きだよ」

澪「唯はMっ気があるのか」

唯「澪ちゃんはSっ子だね」

澪「それは違いない…… な」

唯「だから、もう安心なんだ」

澪「唯のこと、本当に大切にするから」

唯「私も、もう澪ちゃんのこと疑ったりしないよ」

澪「私には唯しかいないから」

唯「ありがとう。澪ちゃんのこと愛してるよ」

澪「唯のこと愛してる…… だから」

唯「もう一度…… キスしよっ」

澪「ああ」

チュッ


(おしまい)



最終更新:2010年08月23日 23:33