姫(食感!食感が素晴らしい!まずはパリパリのチョコが心地よい音を立て、中のバニラが口の中で溶けて広がる!最後にクランチがサクカリッっと締める!)
姫(そして味の見事なバランス感覚!)
姫(甘さ控えめのバニラが口全体を包み込み、甘ーいチョコが舌を幸せにする!そしてここでもクランチが甘くなった口全体をさっぱりと引き締める!)
姫(味と食感の両方が完璧に計算されている!アイスなのに飽きがこないでどんどん食べられる!)
姫「美味しい!」
唯「えへへ、気に入ってもらえてよかったー」
憂「わたしのもどうぞ」ニコッアーン
姫「じゃ、じゃあ///」
姫「!!!」
憂「どうですか?」
姫(う、うまい!)
姫(全体を厚くコーティングしてあるきなこチョコ!甘いだけじゃなく、ほんのりと塩味が効いている!この塩味が中のバニラの甘さを引き出している!)
姫(きなことバニラの組み合わせが絶妙なうえにこのもち!あえてほとんど味をつけていない!)
姫(きなこチョコやバニラと違いこのもちはよく噛まないとならない。そのためわざと味を薄くして、飽きさせないように工夫している!)
姫(そしてやはりこのアイスも食感!外のコーティングはパリ!中のバニラはトロ!そしてもちはもにゅ!このコラボが楽しませる!)
姫「これも美味しい!」
憂「良かったです」ニコッ
唯「アイスも食べたし、そろそろ寝ようか」ファー
姫「そうだね。もう遅いしね」
憂「じゃあ姫子さんのお布団出しますね」
唯「お風呂も一緒だったし、寝るのも三人一緒にしよう!」
憂「わーい!やったー!」
姫(唯だけじゃなく憂ちゃんも!?)ドキドキ
憂(お姉ちゃんとしかも姫子さんと一緒♪)
唯(こっそりアイスもう一つ食べてこようかなー)
ゆいのへや!
憂「じゃあ電気消しますねー」カチッ
唯「なんか修学旅行みたいだねー」
姫「確かにw」
憂「この三人で修学旅行に行けたら良かったのに…」シュン
姫「そうだね…」シュン
唯「よし!じゃあ今度三人で旅行に行こう!」
憂「本当!?」
唯「もちろん!姫ちゃんはどう?」
姫「喜んで!絶対に行こう!」
唯「じゃあ決定!」
姫(ハーレム旅行!!)
唯「…」スゥスゥ
憂「…」スゥスゥ
姫「…」
姫(緊張して眠れない…)ドキドキ
唯「ムニャ…姫ちゃん……いい匂い…」ゴロッ
姫「!」
姫(ゆ、唯が!こ、こっちに来た!)
憂「姫子さん……いい匂い…」モゾッ
姫「!!」
姫(う、憂ちゃんまでこっちに!!)
唯憂「…」ギュッ
姫「!!!」
姫(神様…ありがとうございます…)
よくじつ!
唯「むにゃ…あれ?姫ちゃん?」ボーッ
姫「…ぅにゃ?…おはよ…唯」ボーッ
唯「…いい匂い」ボソッ
姫「?」
唯「姫ちゃーん!」ガバッ
姫「ちょ、ちょっと唯!///」
スコシダケチョットダケダカラーモウーチョットダケデスヨー
憂「二人ともー朝ごはんですよー」
唯姫「はーい」
がっこう!
唯「おっはよー!」
姫「おはよー」
律「おっ、二人で登校なんてラブラブだな」
姫「そ、そんなんじゃないよ///」
唯「そうだよりっちゃん!憂も一緒だよ!」
澪「唯、そういうことじゃなくてだな…」
紬(唯憂姫子だなんて!)フンス!
唯「今度三人で旅行にも行くし!」フンス
唯「楽しみだねー姫ちゃん!」ニカッ
姫「うん!そうだね///」
姫(あぁ…唯がかわいすぎて生きているのがつらい)
おわり
※旅行編
りょこう!
唯「とうちゃーく!南の島!!」
姫「唯興奮しすぎ。それに南の島って」クスクス
憂「日本にプライベートビーチなんてあるんですね!」
唯「さすがムギちゃんだよ!」
姫「ほんと、すごすぎ…」
憂「帰ったらまたお礼言わなくちゃ」
唯「よーし!まずは泳ぐぞー!!」
姫憂「おー!!」
おきがえ!
唯「姫ちゃんはやっぱりおっぱい大きいよね!」マジマジ
姫「唯!///見ないでよ!///」
憂「本当に綺麗ですよねー」マジマジ
姫「憂ちゃんまで!///」
唯憂「グヘヘヘ」ワキワキ
姫「ちょ…ちょっとー///」
\イヤーッ/
姫「もう…ひどい目にあった…///」
唯「てへへ」ニカ
憂「我慢できませんでした」ニカ
姫「今度やったら許さないんだから!」
唯憂「ごめんなさーい」
姫(もう!かわいいから許す!)
唯「憂ー!姫ちゃーん!」バシャーン
姫「きゃあ!」
憂「うわぁ!」
唯「うへへ、それそれ!」バシャバシャ
姫「こら唯!えい!」バシャバシャ
憂「私も負けないよ!」バシャバシャ
唯「二人同時は卑怯だよ!」バシャバシャ
姫「じゃあ憂ちゃんも!」バシャバシャ
憂「きゃ!姫さんひどい!」バシャバシャ
\キャッキャウフフ/
紬(これが見れるなら別荘なんていくらでも…)ハァハァ
すいかわり!
姫「これ本当に割れるの…?」
憂「ほんと…立派なスイカですね…」ズッシリ
唯「いいから早くやっちゃおうよ!スイカ割りー♪スイカ割りー♪」
姫「そうだね!やってみようか!」
姫(なに この かわいい いきもの)
憂「じゃあお姉ちゃんからどうぞー」
憂(あぁ、やっぱりお姉ちゃんはかわいい///)
唯「いいのー?じゃあやっちゃうよ!」フンス
姫憂「どうぞどうぞ」
姫憂(かわいい…フンスってかわいい///)
唯(キュピーン)
唯「とりゃー!!」パカーン
姫「おお!!」
憂「うわ!すごーい!」
唯「おぉ!一発で当たっちゃった!」
姫「唯すごいよ!すごいすごい!」
憂「ホント!綺麗に割れてるよ!」
唯「私もしかしてスイカ割りの天才!?」
姫「何よそれ!」プッ
唯「あ!姫ちゃん何笑ってるの」
姫「だってー」アハハ
唯「むいー!」
憂「ほらほら、二人ともケンカしないでスイカ食べよ」
唯「あーい!」
姫「相変わらず切り替え早いね」クス
唯「…姫ちゃん、憂。ごめんね」ショボーン
姫憂「?どうしたの急に?」
唯「一発で割っちゃたから二人がスイカ割りできないよね」ショボーン
姫憂(な…なんていい子!)
姫「そ、そんなことないよ!」
憂「そうだよ!私たちも楽しかったよ!ね、姫さん!」
姫「うん!唯の笑顔が見れるだけで私たちは満足だよ!」
唯「…ホント?」
姫憂「ホント!」
姫「だからそんなこと気にしないで」ニコッ
憂「いつもの笑顔のお姉ちゃんを見せて」ニコッ
唯「姫ちゃん…憂…ありがと」ニッカァ
紬 ( ;∀;)イイハナシダナー
ばーべきゅー!
憂「お姉ちゃーん、お肉焼けたよー」
唯「ありがとー憂ー」
憂「姫さんもどうぞー」
姫「ありがとう憂ちゃん」
唯「おいしー!憂!すごくおいしいよ!」モグモグ
憂「良かったー」ニコニコ
姫「憂ちゃん、あーん」スーッ
憂「へ?あ、あーん///」アーン
姫「どう?美味しい?」ニコ
憂「はい!美味しいです///」モグモグ
おふろ!
唯「おお!お風呂おっきーぃ!」
姫「うわー…温泉宿みたい…」
憂「星空がきれーい!」
唯「あぁー…いいお湯だねぇー…」
姫「唯、おばあさんみたい」クスクス
憂「でも本当にいいお湯ですねー…」
唯「姫ちゃんはやっぱりおっぱい大きいよね!」マジマジ
姫「唯!///見ないでよ!///」
憂「やっぱり綺麗ですねー」マジマジ
姫「憂ちゃんまで!///ま、またこの展開!?///」
唯憂「グヘヘヘ」ワキワキ
姫「ちょ…ちょっとー///」
唯憂「姫ちゃん(さん)ぺろぺろ!」
姫「ゆいーっ!///ういーっ!!///」
ゆあがり!
唯「あーっ、いいお湯だったー」ホカホカ
憂「ねー、また朝に入りたいねー」ホカホカ
姫「朝は別々がいいな…」ホッカホカ
唯「いいお湯だったけど…あついー…アイスー…」
姫「アイスなんてあるかな?」ガチャ
憂「ありませんねー…」
唯「えぇ!アイス食べたいよー…」ショボーン
姫「氷はたくさんあるんだけどねー…」
憂「…」ガサゴソガサゴソ
憂「!あった!」
唯姫「?」
唯「おいしー!さっすが憂!」
憂「えへへ///」
姫「でもよくかき氷機なんて見つけたね」
憂「冷蔵庫の中にシロップとかがあったんでもしかしたら…って思って」
唯「えらいぞー憂!」ナデナデイチゴミルク
姫「ふふ、じゃあ私も」ナデナデウジキントキミルク
憂「///」カーッオレンジミルク
…ドーン…
唯「ん?」トテトテ
姫「どうしたの唯?」スタスタ
憂「お姉ちゃん?」テクテク
\ドーン…ドーン…/
唯「おぉ…」
憂「綺麗…」
姫「うん…」
唯(このまま三人で…)
憂(ずっとずっと一緒に…)
姫(いれたら…いいのに…)
キーミーガーイタナツハートオイーユーメーノナカーアァー
がっこう!
律「おぉ唯、こんがりと焼けてるなー」
唯「そうなの!ひりひりして痛いよー」シクシク
澪「姫子もこんがりだな」
姫「私は部活である程度は慣れてるけどね」
紬「あら、唯ちゃんも姫子ちゃんもこんがりね」ウフフ
唯「あ、ムギちゃん!この前はありがとう!」
姫「おかげで凄くいい思い出が作れたよ」
唯姫「本当にありがとう!」ペコリ
紬「満足してもらえたようでなによりだわ」ウフフ
唯「ホント、大満足だよ!ね、姫ちゃん!」
姫「うん!楽しかったね!」ニコッ
紬(あぁ…やっぱり唯姫は最高!)
律「ちぇー、唯たちばっかずるいぞ!」
唯「じゃあ今度はみんなで行こうよ!」
澪「おっ、いいな!」
唯「よーし!また旅行だー!」オーッ!!!!
姫(…)
唯「もちろん姫ちゃんも一緒だよ」ニカッ
姫「!」
姫(ゆ、唯…)
姫(唯がかわいすぎて生きているのがつらい!!)
長々と見てくださってありがとうございました
最終更新:2010年09月07日 00:28