澪「は?」
澪「聞こえてるよ」
律「そうか」
澪「相談したい事があるから放課後家に来てなんて言うから心配しちゃったじゃないか」
律「冗談じゃないぞ」
澪「頭大丈夫か?」
律「まじで悩んでるんだって」
澪「う…分かったよ。何で、その、揉んで欲しいんだ?」
律「巨乳になりたいんだ!」
澪「今までもずっとぺちゃんこだったのに、いきなりどうしたんだよ」
律「おぉう…、胸がえぐられるような言葉だ…。無いけどさ」
澪「ごめんごめん。で、何で」
律「この前合宿行ったじゃん?」
澪「ああ」
律「前から胸大きくなったなって思ってたけど、ビキニ姿見て愕然としたと言いますか…」チラ
澪「胸見るな」
律「もう高校生だぞ!私なんてもうすぐ16歳だし!」
澪「小学生の時と比べたら膨らんでる気がするぞ」
律「馬鹿にすんな!」
澪「大きくなったからって良いこと無いぞ。なのに、何で…」
律「なんでなんでうるさいっ!早く揉め!」
澪「お、怒るなよ…」
律「もーめもーめもーめ!」
澪「やだ」
律「はぁ!?なんで!?」
澪「だ、だって!そういうのって恋人がするものだろ…それに私たち女同士だぞ…」
律「恋人いないもん」
澪「知ってるけど…」
律「女同士だからこそなんだ!これはただの巨乳になるためのトレーニングなんだ!何考えてるんだよ澪の変態!」
澪「なっ!変態ってなんだ!いいよ!!揉んでやるよぉ!」
律「よろしくお願いします」ペコ
澪「うまく乗せられた気がする…」
律(遅い…まだか…)
律「澪?」
澪「あ、ああ。分かってる。その前に深呼吸を」スーハー
律「そんなのいいから!」グイッ
澪「うわっ」ペタ
澪「きゃあああああ!!!!」
律「なんで澪が叫ぶんだよ!胸触られてるのは私だ!」
澪「そ、そうだよな…」
澪(律の胸を触ってしまった)
律(澪に胸を触られてしまった)
律「…」
澪「…」
律「…あの、触ってるだけじゃなくて揉んで欲しいんだけど」
澪「あ、うん。ごめん」
律「いいよ」
澪「…揉むぞ?」
律「揉めよ」
澪「うぁぁあ!えいっ!!」ムニュ
律(揉まれた!)
澪「これで満足か…?」
律「いやいや」
澪「えぇっ!?」
律「大きくなるまで揉み続けてくれ」
澪「うーん…」
律「頼む!こんなこと澪にしか頼めないんだ!」
澪「分かったよ…」ムニュムニュ
律「ありがとう」
澪「なぁ律」
律「何だ?」
澪「揉んでる気がしないんだが、これ胸だよな?」
律「」
澪「いや、違うんだ!そういう意味じゃない!」
律「他にどんな意味があるって言うんだよ…」
澪「ご、ごめん…」
律「澪、指先じゃなくて、もうちょっと手のひらを使って揉んで欲しい」
澪「こうか?」モミモミ
律「おぉ。揉まれてる気がする」
澪「私も揉んでる気がするぞ!」
律「大きくなってきた!」
澪「それは気のせいだ」
律(それに、気持ち良くなってきちゃったかも…)
澪「律?痛くないか?」
律「え?どうして?」
澪「身体に力はいってる」
律「大丈夫、だよ…それに澪の手優しいから…」
澪「弱い?効き目あるかな?」
律「どうなんだろ…ちょっと強くしてみて」
澪「うん」ムギュ
律「あんっ…」
澪「え!」
律(うわ!澪の手が止まった!こっち見てる!)
律(今のって…)
律(あえぎごえ?)
律(あーあーあーあ!!澪がいるのに何て事を!)
律(澪なんて思ったのかなー?)
澪「ごめん!律!痛かったよな!?」
律「へっ?」
澪「ごめん、ごめんな!」
律「いいいい痛たくないよ!」
澪「じゃぁ今の悲鳴…」
律「悲鳴っていうか…うん、痛いわけじゃないよ、本当に…」
澪「それなら良かったけど…」
律「心配させてごめんな」
澪「ううん…あ、あのさ、どうする?」
律「どうするって?」
澪「続き、する?」
律「…うん、して欲しい」
澪「分かった」
律「あ、ちょっと待って」
澪「うん?」
律「服の上からじゃ効果無いかもしれないから、その、直接触って欲しいかな…なんて、はは」
澪「ええええっ!直接!?」
律「嫌ならいいんだけど」
澪「私は良いけど…律は?」
律「ぜひ直で」
澪「うん」
律「じゃぁ脱ぐぞ」
澪「わーわーわー!」アタフタ
律「なんで慌てる。脱がなきゃ直で出来ないし」
澪「服の中に手入れるから!脱いだら、見えちゃうじゃないか」
律「この前の合宿でも一緒に風呂はいったじゃん」
澪「あれはお風呂だからいいの」
律「そういうもんか?」
澪「そういうもんだ」
律「じゃぁ服の下からでいいよ」
澪「うん、じゃぁシャツの下に手入れるぞ」サッ
律「おお」
澪「ブラ上にずらすからな」
律「おお」
澪「揉むよ」ムギュ
律「ふぁ…」
澪(さっき痛くないって言ってたけど…)
澪(また、変な声出してる…それになんか眉ひそめて辛そうだし大丈夫かな?)
澪(……)
澪(…律、乳首立ってる)
律(澪の手に乳首がフィッッッッッッッットしてるよおお!!)
律(感じるってこういう事なのかな?)
律(むずむずしてくすぐったくて…お腹の下の方がぞわぞわするよぉ)
澪「律、どうかな?」
律「大きくっ…なりそうな、気がするよぉっ…」
澪「そうか。良かったよ」
律「澪、あの、人に聞いた話なんだけどっ……びを触ると効果があるって…」
澪「え?何を触るんだ?」
律「ち、乳首っ」
澪「えええええ!!」
律「もう、お前、さっきから一々驚きすぎ」
澪「だだだってちちちっくく」
律「いまさらだし」
澪「そ、そうだよな。じゃぁ」サワ
律「うぁっ…、もっと転がすようにしてくれる?」
澪「こうかな?」クリクリ
律「あぁっ…そう、いいよぉ…」
律(どうしよう)
律(オナニーよりも気持ち良い)
律(気持ち良すぎて止まらない)
律(触らなくてもパンツびしょびしょなのが分かる)
律(あぁパンツの中に手入れたいな)
律(それはさすがに澪にさせられないよな)チラッ
律(めっちゃ真面目な顔して揉んでるし!)
律(あぁもう!何で1人で欲情してるんだ!悔しい!)
律「澪、悪い。向きかえていいかな?」
澪「向き?」
律「後ろから揉んで」クルッ
澪「こう?」
律「うん」
澪「こっちの方が手首の角度ちょうど良くて揉みやすい」
律「そうだろ」
澪「でも何で向変えたんだ?」
律「澪の手首が疲れるといけないからな。我が部の大切なベーシストですからね」
澪「ありがと」
律(この向きならばれずにパンツの中弄れるなんて言えない)
澪「でも、巨乳の律って想像できない」
律「そ、そうかなぁっ?」スルッ
律(パンツの中に手入れちゃったけど…よかった!ばれてない!)ドキドキ
澪「ふふ、駄目だ。笑っちゃうよ」
律「な、なぁんだとぉっ…ぁっ…」クチュ
澪「もしかしたら案外似合ってるかもな」
律「はぁ…っ…」クチュクチュ
澪「どうした律?さっきから身体びくびくしてるし、変な音も聞こえるし」
律「っ…んッ…」クチュクチュ
澪「おい、律!こっち向けって!」グイ
律「うわっ澪!」
澪「律…なんでお前パンツの中に手入れて…あ…」
律(ばれたあああああああ)
澪「それって…お、オナ…」
律「…」
澪「…」
律「…ごめん」
澪「謝ることじゃないよ…うん、全然気にしてないから」
律「私が気にするよ」
澪「あ、そうだよな…ごめん」
律「…」
澪「…」
律「…」モジモジ
澪(律、もじもじしてる…)
澪(恥ずかしかったのかな…?)
澪(そりゃそうだよな…だって、お…)
律(澪に見られた!は、恥ずかしい…!)
律(でもでもでも…あんなに気持ち良いの経験したこと無いよ…)
律(続きしたい…)
律「澪!」モジモジ
澪「なんだ!」
律「胸だけじゃなくて、下の方も揉んで欲しい…」
澪「いいぞ!」
律「いいの!?」
澪「ああ!」
律(まさか澪がOKだすとは)
澪(ここで拒否したら律だけが恥ずかしい子になっちゃうからな)
澪「揉むよ」サワ
律「あぁッ…」
澪「濡れてる」
律「言うなよ…」
澪「ご、ごめん」
澪「揉みにくい。律寝転がってくれない?」
律「あぁ」ゴロ
澪「足広げて」
律「うん」パカ
澪(この体勢ってもしかして…)
澪(え?え?)
澪(改めて考えると、もしかして、もしかしなくても今私、律とエッチな事してるのか?)
澪(ってか胸揉むとか最初からまずいんじゃないか?)
澪(でも律はトレーニングって言ってたし!)
澪「律、揉むぞ」モミモミ
律「あぁん…」
澪(なんか律いやらしい…)
澪(気持ちよさそうだな…)
律「澪…パンツの上からじゃなくて…中に手入れて」
澪「あ、うん」スル
律「ふぅんっ…」
澪(いつまで続けるんだろう?)
澪(イクまで…かな…?)
律「澪、もっといろんなとこ触って」
澪「おお」
律「いや、腕触られても」
澪「違うのか」
律「澪が自分でしてるみたいに」
澪「し、してるって…おな…?」
律「うん」
澪「してないしてない!」
律「うそだ!」
澪「してなーい!!」ゴツン
律「うぅ…」
澪「で、どうすればいいんだ?」
律「ここ触って」
澪「ここ?」クリクリ
律「ひゃあっ!」
最終更新:2010年09月11日 03:42