律「手あげて」
律(ベスト脱がせて)
律(タイ解いて)シュル
律(シャツのボタン外して)プチプチ
律(ぶ、ブラジャー!)
澪「やっぱり恥ずかしい」サッ
律「隠すなよ」
澪「でも…」
律「…」
澪「…」
律「しゃらくせー!!!!!」ガバッ
事後!
澪「…ひっく…」シクシク
律「ごめんね」
澪「…もうお嫁にいけない…」
律「ごめんね」
澪「うぅ…」
律「澪しゃーん」ギュ
澪「甘えんなよデコ」
律「悪かったってば!」
澪「昨日は優しかったのにな」
律「すみません。恥じらう澪しゃんを見てたらムラムラしてしまいまして」
澪「ムラムラって…男かよ」
律「お前が可愛すぎるんだ」
澪「だからってあんなこと…」
律「でも澪だって喜んでたじゃん」
澪「喜んでない!」
律「言い方がまずかった。感じてたじゃん」
澪「なっ…」
律「特にお尻の穴舐めた時」
澪「わーわー!言わなくていい!」
律「腰振るから舐めにくかったんだぜ?」
律「むーむー」
澪「馬鹿律!」
律「む…」
澪「律?」
律「…」
澪「ご、ごめん!」パッ
律「ぷはぁっ!殺す気か!」スーハー
澪「ごめんごめん」
律「こんなプレイに興味はありません!」
澪「プレイって…お前…」
律「ん?澪しゃんはあるのかな?」
澪「ないないない!」
律「慌てるところがあやしい」
澪「こほん、慌てていませんわ」
律「澪って乳首噛むとすごい声で喘ぐよね」
澪「」
律「あと他に反応が良かったのは」
澪「まだ言うか!」
律「Gスポだな」
澪「何それ」
律「え?知らない?」
澪「うん」
律「指入れてちょっといったところの上の方にある感じる部分」
澪「へぇ」
律「擦ったら澪の腰うく場所」
澪「…」
律「何思い出してんだよ」
澪「ち、違う!」
律「Gスポ擦りながらクリトリス撫でるとめっちゃ色っぽい顔するんだー」
澪「もう言わないで」
律「あ、そうだ。澪」
澪「何だよ…」
律「お尻気持ち良かった?」
澪「」
律「あれ結構簡単に入るもんなんだな」
律「あ、緩いわけじゃないよ。ぎゅうぎゅうだった」
律「あの時澪の感じ方やばかったよ。気持ち良かったんだろうなー」
律「あんあん叫んじゃって。家に人居なくて本当よかったよな」
律「あ、その時の澪も可愛かったけど、個人的に好きな部分はあれだな」
律「指入れる前に、澪が指舐めて濡らすところ」
律「あの舌使いマジエロだね」
律「一本の指に夢中になってしゃぶる澪可愛い」
律「あぁでも、あっちも捨てがたい。ほら、あれ」
律「イクときに耳に唇押し付けて喘ぐんだよね。多分無意識だけど」
律「さっきまであんあん言ってたのに、その時は小さくひぃって叫ぶのね」
律「ひーひー言わせてやるって本当なんだな」
律「今日の見てると、昨日のは本当にただのスキンシップだったよね」
律「最後身体がくがく震わせちゃって今日の相当良かったんじゃない?なぁ澪?」
澪「律の馬鹿…うぅ…」シクシク
律「うわっ。何で泣くんだよ」ナデナデ
澪「律が変なことばっかり言うから」
律「えぇー。泣くことじゃないだろ?ただのピロートークじゃん」
澪「…うぅ…ひっく」
律「愛を語るわけにもいかないし」
澪「…」
律「澪、好きだよ」
澪「…」
律「愛してる」
澪「冗談やめろよ」
律「せっかく人が良いムードを演出中だってのに」
澪「律には似合わない」
律「じゃぁ誰にやって欲しいの?」
澪「…」
律「澪の好きな奴って誰だよ」
澪「いないよ」
律「は?でも昨日キスは好きな人とじゃないとみたいな事言ってたし」
澪「いつか好きな人が出来たら…初めてのキスはその人とがいいなって」
律「なんちゅー乙女」
澪「馬鹿にすんな」
律「キスしよ?」
澪「話聞いてた?」
律「澪が私の事好きになればいい」
澪「無理だよ。律は女の子だ」
律「そうだね」グイ
澪「ちょっ…顔近い。本当にやめて」
律「大丈夫。ほっぺだから」チュ
澪「ん」
律「澪」チュッチュッ
澪「くすぐったいよ、ふふ」
律「なぁキスはしなくてもいいから…もう一回しようよ」
澪「…いいよ」
律(澪の好きな人)
律(居ないって聞いて本当にうれしかった)
律(私の知らないところで誰か男の人見てるなんて想像しただけで反吐が出そうだ)
律(私を好きにならないって聞いた時には本当にかなしかった)
律(女の子好きになるなんてあるわけないのにどこか期待してた自分がいた)
律(なんで澪の一言でこんなにも一喜一憂してしまうんだろう)
律(これじゃぁまるで恋じゃないか)
律「前と後ろどっちが良い?」
澪「うーん…律が決めて」
律「じゃぁ後ろな」
澪「律はお尻好きだな」
律「お尻が好きっていうか…あの体勢が好き」
澪「してる方は恥ずかしいんだぞ」
律「そこがまたいい」
澪「変態」
律「早く四つん這いになって」
澪「この格好じゃないと駄目?」
律「この体勢が入れやすいんだよ」
澪「でも…」
律「そこまで言うなら仰向けのままでいいよ」
澪「うん、ありがとう」
律「布団邪魔」バッ
澪「きゃぁ!律!」
律「仰向けのままでいいんだからこれくらいいいだろ?」
澪「う…」
律「このままじゃ入れにくいからちょっとだけ体勢替えるよ」
澪「どうすればいいんだ?」
律「澪は何もしなくていい。ただちょっと足あげさせてね」グルッ
澪「や!律!なにすんだ!」
律「仰向けのままお尻するならこの体勢に持ってくしか無いんだよ」
澪「だからってこんな格好嫌!さっきのほうがましだ!」
律「こういうのまんぐり返しって言うんだぜ」
澪「そんなこと教えてくれなくていい!」
律「まぁまぁちょっとくらい恥ずかしいほうが興奮するだろ?」
澪「ちょっとじゃないし!それにちょっと苦しい…」
律「おっとじゃぁさっさと終わらせないとな」
澪「早くしてくれ…」
律「あ…」
澪「なんだよ?」
律「手が使えない」
澪「おい」
律「澪自分で持ってて」
澪「……こう?」グイ
律「そうそう。では早速」
律「改めてみるとすごい体勢だな」
澪「そんなマジマジと見ないで良いから早くしろ」
律「おねだりかー?」
澪「違う。苦しいんだって」
律「そうだった」ペロ
澪「はっ…」
律「しっかり濡らさないと痛いもんな」ペロペロ
澪「…ん…くぅっ…」
律「あ、また濡れてきた」
澪「はぁ…うん…」
律「出てきてるところが良く見えるよ」
澪「やっ…そんなこと言うな…」
律「さっきいってたGスポ教えてやるよ」ズプ
澪「うぁっ…まだ入れるの早いよ」
律「大丈夫。さっきまでしてたから十分穴広がってるし。痛くないだろ?」
澪「ああ…」
律「第一関節くらい。ここか?」グリグリ
澪「あんっ…はぁ…」
律「違うなー。こっち?」
澪「あ…んん…」
律「違う」
澪「気持ち良いよ」
律「でもさっきの反応と違う」
澪「その…Gスポはもういいよ」
律「同情?」
澪「また今度な」
律「ぶーぶー」
澪「だから早くお尻…」
律「おぬしも好きよのう」
澪「苦しいって何度も言ってるだろ」
律「気持ち良いって顔しかしてないけどな」ナデナデ
澪「ふぁっ…」
律「もう十分濡れてるし、お尻の穴まで伸ばして」スースー
澪「んぅ…まだ?」
律「急かすなよ。ゆっくりしないと痛いぞ。血出ちゃうかもよ」
澪「それは嫌」
律「そうだろー。優しくしてあげるからな」ヌプ
澪「あぁっん…」
一週間後!
澪(あの日からほとんど毎日してるけどこれでいいのかな?)
澪(考えても答えが出てこない)
澪(…寝ちゃおうかな)
澪(今日は用事あるからって言われて律の家行かなかったし)
澪(家でゴロゴロするの久しぶりだ)
澪(……)
澪(……)
澪(……)
澪(オナニー)
澪(どうすればいいんだろう)
澪(胸揉んでみよう)
澪(…)モミモミ
澪(…)モミモミ
澪(…)モミモミ
澪(全然気持ち良くない)
澪(もうやめよう)
澪「律ぅ…」
次の日放課後!
澪「今日律の家行ってもいい?」
律「いいけど聡いるよ」
澪「…」
律「なんだー?したかったのか?澪しゃーん」
澪「じゃぁ私の家来て。今なら親いないから」
律「え?まじ?」
澪「駄目か?」
律「いや駄目じゃないけど積極的だなって思って」
澪「そ、そういうわけじゃ…」
律「嘘うそ。澪の家行きたい」
澪「…早く帰るぞ」
律(やっぱり積極的だ)
澪「ちょっと待ってな。今鍵開ける」カチャカチャ
律「おーう」
澪「あ…あれ?」カチャカチャ
律「何焦ってんだよ。貸してみ」ガチャ
澪「ありがと」
律「そんなに焦るほど私と…っておい!引っ張るな」
澪「部屋行こう」グイグイ
律「待て!靴ぐらい脱がせろ」
澪「土足でいいよ」
律「欧米か!」ビシ
澪「…」
律「…」
澪「…」
律「…なんかごめん」
律(なんであいついきなり積極的になってるんだよ)
律(ん?でも待てよ)
律(するとは言ってなくね?)
律(この後私が部屋入ったら「宿題するぞ」とか言い出すんじゃないか?)
律(もしかしたら「今まで好き放題やってくれてただですむと思うなよ」とかいって太陽の下を歩けないような身体にされるとか)
律(帰ろうかな)
澪「律ー!早くしろー!」
律「あ、今行く!」
律(…宿題にかけよう)
最終更新:2010年09月11日 03:43