唯の部屋
唯「だから、おちんちんを取るためには……その」カアッ
律「14回の射精、か……」
唯「ごめんみんなっ! こんなことに巻きこんじゃって……」
唯「私……私が、なんとかするから……」ガタガタ
梓「ゆ、唯先輩がそんなことする必要はないです!」
唯「でも、私にしかみんなを治せないもん……私、やるよ」グスッ
律「いいっていいって。いざとなったらお母さんとかに頼みこんでみるからさ」
唯「りっちゃん……」
澪「……私は嫌だ」モッコリ
澪「律や梓は小さいからいいけど……私はこれだぞ!」もろん
澪「こんなのぶら下げたまま家帰るのか外歩くのか!?」モッコリ
澪「無理だよ、そんなの! ママにだって見せたくない!」モッコリ
律「澪、気持ちは分かるけど」
唯「いいよ、りっちゃん。……澪ちゃん、私が治してあげる。おいで?」
澪「唯……」フラッ モッコリ
律「……」グッ
律「それだけは、絶対にだめだ!」ダン!
澪「……っ!」ビク モッコリ
梓「律先輩……」
律「……唯。先に私にやらせてくれ」
唯「えっ!?」ドキッ
澪「律! お前……」モッコリ
律「……それで私が元に戻ったら、私が澪とやる」
澪「!!」モッコリ
律「その間、唯には梓の相手をしてやってほしい」
梓「!!」
律「これなら、月曜日までに間に合うだろ。……良いか?」
唯「りっちゃんこそ……良いの?」
律「ん。良いっていうか……唯に全部を任せるのが嫌だっただけだな」
唯「……んっ」キュンッ キュンッ
10分後、居間
シャアア!
梓「あーあ」カチカチ
澪「1機差だ。大勢決したな」モッコリ
ドアアア!
梓「回転斬りなんかで飛べるわけないのに。バカですよこいつ」
澪「どうしてあの場面でフックショット使わないんだろうな」モッコリ
梓「フックショットの使い方がただの横着ですよね」カチカチ
澪「あっ、ホームランバット!」カチャ モッコリ
梓「私がもらいます! 2本もいらないでしょう!」カチャカチャ
澪「どういう意味だ!」カチャカチャ モッコリ
梓「よしもらった!」カチ
澪「あ、ちょっ」モッコリ
カキーン!
澪「剣で戦え!」モッコリ
ドオーン
――――
浴室
律「唯、もっとこっち来いって」グイ
唯「あ、あう……」ドキドキ
律「ほら、くっついて」ピタ
唯「り、りっちゃ」アタフタ
律「どうした唯、ガチガチだぞ?」ハハッ
唯「こ、こここ心の準備が、まだっ」カクカク
律「まあ、それなら私先に体洗ってるからさ。唯は湯船に浸かってな」
唯「う、うん……あっ!」ピタ
唯「……ううん、りっちゃん! やっぱりお背中流させて下さい!」
律「唯……」
律(無理してるっぽいけど……せっかく勇気出してるのに断ったら悪いかもな)
律「……おう、よろしくたのむぜ!」
唯「フンフフーン」ヌリヌリ
律「えっ」クルッ
律「唯ちゃん、君のオムネで泡立てるのはなんで?」
唯「憂が洗ってくれる時は、いつもこうしてるよー。んっ、しょ」パブパブ
律「そっかー さすが ういちゃんだなー」ハハハ
唯「……えいっ」ピタ
律「おっ」
唯「んっ」ヌリュ
律「唯……思ってたより、その……あるんだな」
唯「え……へへ。りっちゃんにそう言われると嬉しいな」
唯「頑張るね……くうっ」ツー
律(さ、先っぽだけ当たってる……)
律「唯ー、声エロいぞ?」ドキドキ
唯「はあうっ」ピタン
唯「ご、ごめんね……」ハァハァ
律「いや、可愛いから続けて」
唯「う、うん。……くうぅ」プチャ
律(ああ、カッコ悪い……もうすげぇビンビンになっちまってる……)ピク
唯「はああっ」クリクリ
律(いや、ビンビンどころか……っ!?)ビクビク
唯「りっちゃん、りっちゃんん……」ギュッ
律「ゆ、唯……今の、乳首押し付けるやつ、もっとやってくれないか」
律「……き、気持ちいい、から」ハァハァ
唯「うん、わかった……んうう」グイグイ
律「ふ……あっ!」
律(ま、マジかよ……私、イキそうになってる!?)
律「や、べっ……唯、なんか……」ビクビク
唯「りっちゃん、りっちゃん!」スリスリ
律「つっ……あはぁ、唯ぃ!」ビクンッ
律「わた、し……イッちゃうよおおっ!!」ゾクゾクッ
ドビュッ
――――
梓「やめてくださいよ、ヨッシーのデデデデってやつ」
澪「避ければいいだろ」モッコリ
梓「こちとら初代は初めてで
『イッちゃうよおおっ!』
梓澪「!?」ビクッ
梓「……て、テレビうるさいですよね」ドキドキ
澪「……ああ、消そうか、な」プチン モッコリ
『あはあっ……うう……』
澪「律がさ、男の人がイクときは女の5倍気持ちいいって……言ってた……いてて、パンツが痛い」ボロン
梓「そそそ、そうですか……」ドキドキ
――――
律「ひ、はっ……なに、これえ」ポタポタ
唯「りっちゃんの精子……」
唯「りっちゃん、射精したんだね」ニコ
律「しゃせー……私が?」ボー
律「唯、私の……触ってないよな?」
唯「うん。それなのにりっちゃん急にイッちゃうから……ビックリしたよ」
律「は、はは……」カアァ
唯「あと13回……になるのかな?」
律「さあな。あと13回やったら、どっちみち分かるだろ」
律「その時に、チンコがなくなってるかどうかだ」
唯「そっか、りっちゃん頭いい!」ニコ
唯「じゃ、りっちゃん。次は前洗ってあげる」
律「えっ!」ギクッ
律「い、いやいーよ。自分でやるし……」
律(背中洗われただけでイッちゃったのに、前なんて……)
律(それはまた別の意味でイクっつーのっ)
唯「だーめ!」ススス
律「わっ!」
律(唯の体、泡だらけだな……)ドキドキ
唯「りっちゃん、りっちゃんの精液でドロドロになってるもん!」
唯「私が洗ったげる!」フンス
律(あーあ、スイッチ入ったときの顔になってる)
律「わ、わかったから……お手柔らかにな?」
唯「まかして!」
唯「まずは精子とったげるね」チュ
律「ひゃっ!」ピク
唯「上からきれいにしてくのが基本だよね」チュッチュ
律「ゆ、唯! お腹は……くすぐった!」ピクピク
唯「りっちゃんの精液しょっぱいね」
唯「ん……ちゅう……」ハフー
唯「おいひ……あむ」ジュルル
律「……」ムズムズ
唯「お肌ふべふべ……」レロォ
唯「ここらへん、いっぱいついてる」ピチャピチャ
律(根元のとこに顔うずめて……って、ちょ!?)
律「はっ、あひっ! なに、なにぃっ!?」ビクビク
唯「……りっちゃん、どう?」レロレロ
律「やべっ、そこ、なんか凄いっ……!」ピクンッ
律「あはは! ひっ! なに、くすぐったいのかきもちいのかわかんにゃいっ!?」ビクンビクンッ
唯「えへへ……付け根にたまってるのも取るね」ジュジュゥ……
律「あ……う」ブルッ
グイン
唯「んむ。りっちゃん復活だね」ギュ
律「ひあっ!」ビクッ
唯「あ、ごめん、急に握っちゃって」
律「いや、いいけど……」
律「も、もしかしてさ。ここに付いてる精液も取っちゃう?」
唯「……ん」ペロ
律「はわあっ!」
律(ゆ、唯みたいな声出しちゃった)ドキドキ
唯「りっちゃん、全部キレイにしたげる……」ペロペロ
律「うあ、ちょ、らめっ」ビクビクッ
唯「りっちゃんのおちんちん、あばれんぼさんだね」
唯「おとなしくひなはいっ!」ハムッ
唯「ん、んっ!」ペロペロペロ
律「ふあああああっ! 唯、ゆいいっ!!」トロォ
唯「りっちゃん、てっぺんから何か出てきたよ?」ペロッ
律「んくぅ!」
唯「しょっぱ……ん、どんどん出てくるよ」ヂュ……ヂュルル
律「あっああっあ……吸ったら……出ちゃっ!」ガクガク
唯「ん、出してりっちゃん。いっぱい吸ったげるから」ヂュウウウ
律「あはああああっ!! 唯ぃぃぃぃっ!!」ドクッ
――――
『あはああああっ!! 唯ぃぃぃぃっ!!』
梓澪「!!」
梓「い、今のは……イキましたね」ドキドキ
澪「ま、まさか。2分経ってないぞ?」モッコリ
梓「一体どんなすごいことを……」
澪「なあ梓、ペア交代しないか?」モッコリ
梓「断固! 嫌です! だいたい……」
澪「わ、わかってるよ。冗談に決まってるだろ!」モッコリ
――――
唯「んー」コクッ コクッ
律「唯……おいしいの?」
唯「おいひいよ。りっひゃんにもあげる」チュ
律「んっ」ヌル
唯「ん……りっちゃん、おいしい?」チュポン
律「いやー……これはいただけないぞ……」
唯「そうなの? じゃあ、私がりっちゃんのを飲むからおいしいんだね」
律「唯……」
唯「りっちゃん」チュ
律「んあ……」
律(入ってきた……唯の、舌……)ポー
唯「りっひゃん、くひの中もおいひいよ」
律「ほうれすか……」
唯「りっひゃんは?」
律「ん?」
唯「わたひのベロ……んちゅ、おいひくない?」
律(すごい事を訊きよるな)チュウッ
唯「あう」
律「ちょっと、よく味わわせて」ヌチャ
唯「あい、ろーぞ」
律「んむ、ちゅうう……」
唯「うー……」ウズウズ
律(唯の舌……唇で挟んで)ハミッ
律(……あ、おいしいかも。柔らかい……)ペロペロ
唯「いっひゃん、おいひい?」
律「ん、ふう……」チュパチュパ
唯「ひいへるー?」
律「んっ。はぁ……おいしいよ、唯」
唯「よかった。りっちゃんも第三形態になったしね」
律「第三形態?」
唯「おちんちん大きくなってるよ」
律「ああ……うん、唯の舌なめてたら、気持ちよくなった」
唯「じゃあ、もっとキスしよ?」
律「唯とだったらキスだけでイケる気がする」
唯「よし、それじゃレッツトライだよ!」
唯「りっちゃんは床に寝て?」
律「こうか?」ゴロン
唯「そして私が覆いかぶさる」ピタッ
律「おお……」ドキドキ
唯「へへ、りっちゃんとゼロ距離だ」
律「ど、どきどきするな」
唯「りっちゃん、口開けて」
律「ん、こお?」アーン
唯「そうそう」クチュクチャ
律「唯、なにするのお?」アー
唯「こういうのはイヤかな。ん……」タラー
律「ほー……」アーン
ポトッ
律「ん……なんか、唯っぽい感じ」
唯「おいしいかな?」
律「うーん……もっとたくさんあったら分かるかも」
唯「じゃあ、いっぱいあげる……ん」チュ
律「ん、ん……」チュル……チュパ
律「唯は……美味いな」コクン
唯「りっちゃん、ベロ出して」
律「んあ」ベー
唯「いただきます」ハムッ
律「あ」
唯「ん、んんっ」ペロペロ
律「ま、はあうっ!?」ゾクゾクッ
唯「ん……は。さっきりっちゃんにこれされた時、気持ちよかったんだ」
律「教えてやった私に感謝せい」
唯「じゃ、感謝のキスの雨」チュッチュッ
律「あ、ん……」
唯「ん、ん……りっちゃん」チュ
律「ん、んふ……なに?」ピクン
唯「ん、好き。……んちゅ」
律「……っは」ゾクッ
唯「すき」チュパ
律「ん、く……」ピクッ
唯「らいすき」フー、フー……
律「はう、ああ……」ビクビク
唯「らいすきらよ、りっひゃん……」チュクッ
律「――っ!!」ゾクンッ
最終更新:2010年09月15日 23:38