部室!!

梓(軽音部に入部して1ヶ月、私は気づいた事がある・・・・・・)

梓(先輩方の誰か、もしくは全員がガンダマーでは無いか?という事に・・・・・・)

梓(何故なら部室にその痕跡を見つけてしまったから・・・・・・)

梓(痕跡その1、ガンダムソングの収録された楽譜が沢山ある)

梓(痕跡その2、よく見るとガンプラの物とおぼしき色とりどりのプラスチックのグズが落ちている)

梓(痕跡その3、棚に手作りと思われるハロのぬいぐるみがある)

梓(多分3は唯先輩か澪先輩のだと思う)

梓(そして一番の決め手は・・・・・・)

梓(新勧ライブの時、"儚くも永久のカナシ"を演奏してる時が一番ノリノリだった事だ)

梓(そしてかく言う私もガンダマーである)

梓(よって先輩方の誰がガンダマーでどの作品、機体、キャラ、鑑が好きなのか探りを入れなくてはならない)

梓(何故なら私は今まで、隠れガンダマーだったから!)

梓(そして今まで私の周りには両親以外にガンダマーとおぼしき人物が居なかったからである!)

梓(よってこのチャンス、逃がす訳には行かない!!)グッ



あずにゃん・・・・・・



唯「あずにゃん!!」

梓「は、はぃ!?」ビクッ

唯「よかった~、やっと気づいてくれたよぉ~」ホッ

梓「えっ?」(私、もしかしてずっと?)

紬「梓ちゃん、さっきからずっと上の空だったけど考え事?」

梓「あ、ハイ・・・・・・」(やっぱりぃー)アセアセ

澪(やっぱり梓はまだ・・・・・・)

澪「・・・・・・よし、みんな、練習するぞ!」

梓「みっ、澪先輩!!」(マズイ!!)ガタッ

澪「ふぇっ!?」ビクッ

梓「ち、違うんです!違う事!そう、まったく別の事を考えてたんですよ」ワタワタ

澪「そ、そうか?///」(勘違いしちゃった、ハズカシイ・・・・・・)カァァ

梓「皆さん心配をお掛けしてすいませんでした、私はもう、大丈夫ですから」
(危なかった・・・・・・)

律「そうか!遂に梓もあたし達の崇高なる志しを理解したんだな!!」

澪「調子に乗るな!!」デコチョップ

律「ひでふ!」ブシッ

律(すまん澪、つい)コソコソ

澪(梓はノーマルだから私達全員がガノタだってバレたら多分ドン引きするって言ったの律だろ)コソコソ

唯「?」

梓(今は音楽よりガンダム!!練習よりもガンダム仲間を増やす方が大事だもん!!) グッ

梓(あれ?今律先輩確か志しって、まさか、律先輩がガンダマーなの?)

唯「ねえねえあずにゃ~ん?」

梓「何ですか、唯先輩?」ズズッ

唯「あずにゃんってザク2が好きなの?」

梓「!!」ブーーーッッ!!

律澪(唯ぃぃぃぃ!!)紬(唯ちゃぁぁぁぁん!!)

梓(馬鹿な!どうしてそれを・・・・・・)ゲホゲホ

澪「梓、大丈夫か?」サスサス

紬(梓ちゃんの吹き出した紅茶がちょっと付いちゃった///)ハアハア

律「ゆ、唯?何を言ってるんだ?」サスサス

唯「だってあずにゃんの鞄にザクのキーホルダー付いてるよ?」

律「マジ?」

唯「マジであります!!」シュビッ!

梓(探りを入れる為の一環として付けて来たのを忘れてた・・・・・・)


律「まさか梓もガノタだったとはなー」

梓「えっ、という事は唯先輩と律先輩が?」

律「いや」

唯律澪紬「全員だ(だよっ)(よ)!!」ジャキーン

梓「・・・・・・」プルプル

唯「・・・・・・?、どうしたの、あずにゃん?」

梓「にゃーーー!!!!やったーーー!!!!」バンザーイ

唯「!?」ビクッ

梓「にゃーーー!!!!にゃーーー!!!!」バンザーイ!バンザーイ!!

唯「どうしよう、あずにゃんがアズニャエルになっちゃった・・・・・・」

澪(何か、怖い)ビクビク

紬(すごくイイ笑顔ね・・・・・・)ウットリ

律「とにかく、みんなで梓をなだめよう」

唯紬「アイアイサー!!」澪「お、おー」オー!

唯「まずは私が正面から抱きついてあずにゃんの動きを止めるよ」フンス!

律「頼む、唯!」

紬「じゃあ私は後ろから抱き付くわ!」(唯ちゃんと梓ちゃんの背中が堪能出来る!)

律「なら、私は右で澪は左だな!」

澪「ええっっ!?」

唯「平沢 唯、行きま~す!!」バシュゥゥゥ!

ダキッ!

梓「にゃ!」

唯「あずにゃん!あずにゃんは猫ちゃんみたいでかわいいけど、本当に猫ちゃんになっちゃったらダメだよ!」ギュゥゥ

梓「にゃーー!!」ジタバタ

唯「ダメだ、私一人じゃあ、今のあずにゃんを抑えきれない・・・・・・」ギュゥゥ

律「梓の奴、唯に慣れて来たな・・・・・・」

澪「テンション上がり過ぎて訳分かんなくなってるだけだろう・・・・・・」

紬「唯ちゃん!」

唯「ムギちゃん!!」

紬「頑張って、今そっちに行くから!」

唯「うん!」

紬「琴吹 紬、出ます!」ピッピッビィー!!

バシュゥゥゥ!!

紬「梓ちゃん!!」ムギュゥゥゥ

梓「にゃあ!!」

紬「梓ちゃん、正気に戻って!!」ムギュゥゥゥ

唯「ムギちゃん」

紬「なあに?」

唯「ムギちゃんの手ってあったかいねぇー」エヘヘ

紬「唯ちゃん・・・・・・///」(ダメッ!駄目よ紬!今は梓ちゃんに集中するのよ!!)ハアハア

紬(梓ちゃんに集中、梓ちゃんに集中・・・・・・)ギュゥゥゥ

紬(梓ちゃん華奢だけどやわらかい・・・・・・すごくしなやかなのね・・・・・・本当に猫みたい・・・・・・唯ちゃんが夢中になるのも無理ないわね///)ハアハア

梓(何か暑苦しい・・・・・・って唯先輩にムギ先輩!?っていうかムギ先輩の胸か背中に・・・・・・///)カァァ

梓「おっ、梓が大人しくなったぞ」

澪「そろそろ解放してやった方が良いんじゃないか?」

律「いや、ここでヤツを仕留める!!」バーン!!

澪「オイ!律!梓はもう・・・・・・」

律「あたし達は出番なしなんて、悲し過ぎるだろ!!」

澪(それが本音か)

澪「わかった、付き合うよ」

紬(い、今澪ちゃんがすごく大事な事言った気が!!///)シュゥゥゥ

律「よし、行くぞ!澪!!」シュバッ!

澪「ああ!」

唯紬「むぎゅーー」ギュゥゥゥ

梓(やばい、何か気持ちよくなって来た・・・・・・気を強く持たないと意識ごと持って行かれる・・・・・・///)クラクラ

律澪「ツイン・バード・ストラァァァイク!!」バシュン!!

ガシッ!!

唯律澪紬「完成!デスクロス!!」ジャキィィン!!

梓「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!///」(もう、ムリ・・・・・・)ボン!!

唯「あずにゃん!」

梓「・・・・・・///」プシュー

律「これがあたし達の・・・・・・切り札(ジョーカー)だ」キリッ!

紬「ご、ごっつぁんです・・・・・・///」ダクダク

バタッ

澪「・・・・・・ってやり過ぎだ」ガン!

律「ってえ!!」

澪「大体、お前は、何時も、何時も、何時も、いつだって!!」ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!、トガァァァン!!

律「流石は澪、一瞬で6発全弾叩き込んで来るとは、それでこそ・・・・・・ あたしの・・・・・・」ヒューン

ドシャッ!

澪「そこで頭を冷やしてろ」クルッ

唯「りっちゃん隊員・・・・・・」クズッ

しばらくお待ち下さい・・・・・・

梓「すいません、今まで親以外に仲間がいなかったので、嬉しくて、つい」

澪「そうだったのか」

梓「はい・・・・・・」

律「そうか、辛かったんたな、梓」

梓「はい」

唯「これからは、みんなでいっぱい!あずにゃん!!」

梓「はい!!」パァァァ

律「という訳で、今日はお互いの好きな作品とか、機体とか、キャラとかそういうとこからスタートだな!」

梓「はい!!」

唯「ねえねえ、だったら家で話さない?」ガタッ!

律「そうか!読めたぞ唯」

唯「うん!あずにゃんに私の部屋を見てもらいたいんだ!」

律「よし!今日から1日1部屋ずつみんなのいえを回って行こうぜ!!」

唯律澪紬梓「オー!!」



帰り道!!

澪「先生に黙って帰って来たけど大丈夫かな(お茶的な意味で)」

紬「大丈夫よ、ケーキと書き置き置いて来たし」

律「よし。まずはあたしの好きな作品から当ててみろ!!」

梓「えっ、えーと・・・・・・08とGガンですか?」

律「一発で的中だと!?」ガーン

澪「まあ、律の性格まんまだしな」

律「失礼な!!他にも83とか、クロスボーンとか、ASTRAYとかオレら連邦愚連隊とか、00とか・・・・・・」

梓「全部まんまじゃないですか・・・・・・」

律「テヘッ!!」キラーン

梓「で、律先輩の好きな機体はEZ-8とデンドロビウムとZZとDXゴットとパワードレッドと、ストフリって事でいいんですね?」


律「ああ!因みに好きなキャラは・・・・・・」

梓「大丈夫です、大体把握しました」(たぶん、熱血キャラだな)

梓(そのうち、あたしは生きたい!!生きて澪と添い遂げる!!とか言いだしそう)モヤモヤ

律「みぃおぉー、梓がいじめるぅぅー」カバッ!

澪「・・・・・・」サッ

スカッ

澪「次は私の番だな」

梓「はい」

唯「よしよしりっちゃん」ナデナデ

紬「りっちゃんは良くやったわ」ナデナデ

律「ゆい・・・・・・むぎぃぃぃ!!」ダバダバ

澪「私が好きなのは・・・・・・」

梓「わくわく」キラキラ

律「08と80とF91とWとEWと劇場Zと00だ」

澪「回復早っ!」

律「そんでもって、好きなモビルスーツは・・・・・・」

ガンッ!

澪「私が自分で言う」

たんこぶ律「ほう、なら言ってみろよ」ニヤッ

澪「馬鹿にするな、そ、それくらい・・・・・・」

澪「・・・・・・」

律梓「・・・・・・」ジーッ

澪「・・・・・・」

唯律紬梓「・・・・・・」ジーッ

澪「や、やっぱりハズカシィ・・・・・・///」カァァァ

律「結局それかよ・・・・・・」ハァ

唯「あずにゃん、澪ちゃんはねEz-8とゼロカスとフリーダムとインジャスが好きなんだよ!」

澪「わぁぁぁ!!」ワタワタ

梓(澪先輩も割とまんまだな・・・・・・)

梓(でも、ゼロカスとフリーダムに澪先輩が乗ったら似合いそうだな・・・・・・)ニヤニヤ

梓(澪「梓、教えてくれ、私は後何回あの子と子犬を殺せば良いんだ?ゼロは何も言ってはくれない、教えてくれ、梓・・・・・・」・・・・・・なんてね)ニヤニヤ

梓(・・・・・・あれ?) 

梓「澪先輩は素のフリーダム派なんですね?」

澪「あ、あぁ、ストフリ自体は嫌いじゃないんだけど・・・・・・」

律「昔クラスの男子にストフリ厨が居て色んな奴に絡んでたんだ」

律「澪にも絡んで来やがったからあたしが、∀のIフィールドに苦戦てる間に月光蝶で溶かされるって言ってやったんだ」

律「そしたらソイツ∀はカッコ悪いからダメだとか抜かしやがった」

梓「それはひどい」

梓「でも今はユニコーンと00ライザーがいるから安心ですね」

律「いや、多分今度は00ライザー厨が沸くぞ」

梓「もし沸たら、とりあえずスルー安定ですね」

律「ああ」

梓「あれ?」

律「どうした?」

梓(律先輩、澪先輩の好きな作品に種が無いのってやっぱり・・・・・・)コソコソ

律(ああ、種は弾け飛ぶからな、人とか人とか人とかな)コソコソ

梓(把握しました)コソコソ

澪「?」

梓「澪先輩の好きなキャラは?」

澪「えっと、デュオとライルだな」

梓「流石澪先輩、良い趣味ですね!!」(律先輩みたいな人がタイプと・・・・・・)

紬「次は私ね!!」

梓「はい」(ムギ先輩は普段の言動から察するに、多分ムギ先輩は百合萌えの腐女子、ということは・・・・・・)

紬「私、SEEDか好きなのー♪」

梓(やっぱり・・・・・・)タラリ

紬「だって可愛い女の子が沢山居るじゃない?」 

梓「Vとどっちが多いんでしょうね?」

紬「Vもオトナの女性が多くてそそるわぁー」ポワワワ 

梓「それで、ムギ先輩はその”魅力的な”女性の中では誰がタイプなんですか?」

紬「みんな魅力的過ぎ選べないわぁー///」ポワワワ

梓(やはり、ハーレム狙いか)

紬「種なんてもう、いっそのこと皆女の子なら良いのに・・・・・・///」ポワワワ

梓(怖っ!絶対怖いよそんなSEED!!はっ)キラリ!

梓(きっとムギ先輩の脳内では・・・・・・)

梓(女キラ「アースラン♪」女アスラン「うわっ!!」とか、そういう感じなんたな)

梓(他にも、女ディアッカ「あんたも好きねぇ」女イザーク「べっ、別にアイツらの事なんてこれっぽっちも心配して無いんだからね!!」とか)モヤモヤ

梓(なっ、なにぃ!馬鹿な!!私は一体何を考えいる!・・・・・・まさか、さっきの後遺症!?)ブンブン

梓(これが、腐ィルターというやつか・・・・・・)

紬(さっき抱き付いた時に注入した百合エナジーが効いてるみたいね・・・・・・)ウフフ

梓「む、ムギ先輩の好きな機体は何ですか?」(なんとか話を戻さなくては・・・・・・)アセアセ

紬「ノーベル一択!と言いたい所だけど、私はライジングとストライクルージュの方が好みね、後ビギナ・ギナも良いわね・・・・・・」

梓「ムギ先輩はモビルスーツまでもそういう目線で見ているの?という事はまさか!?」タラリ

紬「でも最近はね、孫尚香ガーベラちゃんが可愛くて仕方が無いのー♪」ウットリ

梓(出たぁぁぁ!!)

紬「どうせならもっと色んな娘を出してくれればいいのに・・・・・・」


2
最終更新:2010年09月27日 00:53