- * -
梓「今日唯先輩は何してるの?」
憂「家にいるよ。お姉ちゃん暑いの苦手だから」

憂「お姉ちゃんただいまー。律さんと梓ちゃんが来たよー…?」
唯「お~か~え~りぃ~~」
梓・律(何かほっとするなー)
憂「それじゃスイカ切ってくるねお姉ちゃんはそのまま置いといて」
律「あ、私もスイカ手伝うぜー。梓に頼れる先輩だとアピールしなきゃな」
梓「それを当人の前で口に出していいますか……」


- * -
梓「しかし本当ダレてますね、唯先輩」
唯「あぁ~、あ~ず~にゃ~にゃ~」
梓「いや、あずにゃーにゃーって」
唯「あずにゃ~分ほじゅ~~!」がしっ
梓「きゃあっ!」どさっ
唯「も~ふぅ~も~ふぅ~」
梓「寝たまま抱きつかないで下さい!足も絡ませないで、放してー! 憂ーっ!」


憂「あ、夕飯の買い物してくるの忘れてた。どうしよう」

律「一緒に行こっか? あれじゃ唯使えないだろ」
憂「すいません、助かります。それじゃ梓ちゃんはお姉ちゃんと待っててねー」
律「ちょっと行ってくるなー、唯任せたぞー」
唯「ま~か~せ~てぇ~」
梓「唯先輩の事を私に任せたんですって言うか私を放置しないで律先輩ーっ!」
律「いやー私いい加減で大ざっぱだしー、それじゃーねー!」
梓(さっき[2巻参照]の根に持たれてたー!)


- * -
唯「あずにゃ~ん」だきなでだきなで
梓「ううぅー……んぅー……」
唯「あずにゃ~ん……暑ぅ~ぃ~」
梓「だったら放してくださいっ!」
唯「そうだ、上脱ご~」ぱさっ
梓「なっ!?」
唯「下もぅ~」ぽぽいっ
梓「なななっ!? いきなり全裸になって恥ずかしくないんですか!?」
唯「一緒にお風呂入った仲間じゃ~ん」だきっ
梓「だだだだから抱きつかななないでくださいって!」
唯「にゃ~」なでなで
梓「ぅ、ぅぅー……」

梓(唯先輩、服脱いだから先輩の匂いが……いつも以上に感じ)
唯「ぅ~! あずにゃんが暑ぃ~っ!」ぱっ
梓「……え」
唯「服が熱吸ってる~、暑い~、イヤ~」
梓「あ、あぁ、外歩いてきたから」
唯「暑ぃ~、あずにゃん抱けなぃ~」
梓「…………」

ぱさっ

梓「……特別、ですよ。唯先輩」


唯「あずにゃ~ん」がしっ
梓「ひゃっ!」
唯「あずにゃん良い匂ぃ~、さっきより暑くなぃ~」なでなで
梓「ぅ……唯先輩も、良い匂いです、ょ」
唯「あずにゃん分ほきゅ~」かぷっ
梓「うひゃはぁっ!? な、何で首筋を噛、」
唯「汗のにお~い、汗の味~、あずにゃん分~」くんくんれろれろ
梓「な、いや、恥ずか、唯先輩やめっ!」
唯「やめな~ぃ、さこつ~」
梓「うあ、あ、ひゃ」
唯「わきの下ー」
梓「だだだダメダメダメですそんな場所汗かいて蒸れてくすぐったあはひゃあっ!」

唯「胸の下からせん♪たん♪」
梓「ぅぁ、だ、唯先輩、ダメでっ」
唯「せん♪たん♪せん♪たん♪」
梓「ふぁ、ひゃ、舌、舐め、いぃ、あ、ああぅぅぅっ!」ビクッビクウッ


- * -
唯「あずにゃーん、頭と足の位地はんた~い」
梓「ぅぁ、はぃ……ぁ、これが唯先輩の……少し開いて、濡れて、ピンクが……キレイ」
唯「あずにゃんは毛が薄いよねぇ~」
梓「なはっ!?」
唯「でも可愛くて好き~、いただきま~」ペロッ
梓「ぅああっ! あ、あっ、ああっ!」
唯「こっちも蒸れてるね~、あすにゃん臭がスゴくあま~い」
梓「だか、そ、んな事言わない、で、くだ、さ、あ、あっ、ああんっ!」
唯「あずにゃんえきすぅ~」ず、ずずずずずーっ
梓「イヤ、音、た、吸わ、恥、ずかああっ、あんっ!」

唯「あずにゃんっぽい小さなポチ~」はむはむれるれる
梓「だ、そこは、だ、ああああああああああああっ!」ビクウゥッ!

ちろ、ちろろ

唯「ふぁ、水……梓ちゃん」かぷっ
梓「ぅ、ぁ」

ぷしゃ──────────……っ

唯「ん、んくっ……んくっ……ぷはっ」

唯「むんっ、あずにゃん分満タン元気全快唯ふっかーつっ! 」
梓「……」
唯「よし、お風呂場に連れてってあずにゃんの汗を流してあげよっと! よいしょ」

梓「ぅん……唯、せんぱ……」




最終更新:2010年09月27日 22:50