屯田「…!両津!!」

大原「なっ!?」

両津「部長~。お元気ですか~」

大原「な、なんのつもりだこれは!?イベントをぶち壊しに来たのか!?」

両津「そんなめっそうもない。盛り上げに来たんですよ。…よいしょっと」

屯田「これはプールか?」

大原「プールなど持ってきて何のつもりだ!?」

両津「いいからいいから」

???「待たせたな。両津」

両津「おっ。来たか」

???「股間のもっこり伊達じゃない。陸に事件が起きた時、海パン一つですべて解決…」

海パン刑事「特殊刑事課、三羽ガラスの一人、海パン刑事、只今参上!」

大原「なっ…」

両津「よっ!待ってました!」


中川「か、海パン刑事…」

海パン刑事「さて、ステージを見ている皆さんにパフォーマンスをお見せしよう。今日はけいおんのイベントということでけいおんにちなんだ物を…。それっ!!!」

豊崎「…!?」

佐藤「」

竹達「」

寿「キャッーーーーー!!」

海パン刑事はパンツからごはんはおかずのCD5枚を出す

日笠「パンツの中からCDを!」

海パン刑事「このごはんはおかずはなかなかいい曲ですね。さあ、5枚あるので1枚ずつどうぞ」

スッ

豊崎「うわああああああああああああ!!!」

両津「バカ!悲鳴あげてるだろ!」

海パン刑事「…ああ、すまない。CD出した本人にあげたってしょうがないな。ははは、私としたことが大きなミスを」

大原「両津!!貴様どういうつもりだ!?」

両津「いや、違うんですよ!あくまで場を盛り上げるためにこいつらを呼んだんであって!」

屯田「こいつらって、まだ誰かいるのか…?」

両津「え…ああ、まあ…」


「なんだあれは!?」

「空に戦闘機が!!」

「戦闘機に何かくっついているぞ!」

「潜水艦だ!」

「うわあああああああ!!潜水艦がこっちに落ちてくるぞおおおおおおお!!!」

屯田「ぎゃあああああああああああ!!!ステージに潜水艦があああああ!!!」

大原「両津ううううううううううううう!!!」

両津「あ、安心してください!そこのプールに落ちる予定です!」


ザッバーーーーーーン!!!

大原「うおっ!水しぶきが!!」

両津「で、でもちゃんとプールの中に落ちたでしょ!潜水艦!」

カパ

屯田「ん?潜水艦から誰か出てきたぞ」

ピカーン!

???「ラーーーーーーーーーーー!海を愛し正義を守る、誰が呼んだかポセイドン、呼ばれて華麗に参上。タンスに入れるはタンスにゴン!」

ドルフィン刑事「私が水上警察隊隊長海野土佐ェ門、お茶目でヤシの実カットがトレードマークのドルフィン刑事だ!!」


中川「ど、ドルフィン刑事まで…」


大原「両津!!なんだこれはああああああ!!!」

両津「あ、安心して見ててくださいって!お祭りですから!」

ドルフィン刑事「さて、このプールはちょっときついが小さなパフォーマンスならできるだろう」

両津「ほ、ほどほどにな」

ドルフィン刑事「さあ出てこい!ユイ、ミオ、リツ、ムギ、アズニャン!!!」

ザッパーーン!

イルカ「パパパパパパ」

大原「うおっ!5匹のイルカが出てきた!」

ドルフィン刑事「さあ、行け!輪くぐり!」

イルカ「パパパパパパパ」

豊崎「わあ、凄い!」

竹達「イルカをこんなところで見れるなんて!」

両津「ほら部長!声優陣の皆様も楽しんでるでしょ!」

大原「そ、そうだがなあ…」

ドルフィン刑事「あっ!ミオ!そっちはプールの外だ!水のない場所へ飛んではいかん!」

屯田「うわ!イルカがこっちに飛んできたぞ!」

大原「落ちるぞ!」

日笠「…ん?」

ドテーーーーン!!!

イルカ「パパパパパパ」

日笠「」

佐藤「わあああああ!!日笠さんがイルカの下敷きに!」

大原「両津ーーーー!!!」

両津「ひいいいいい!お、おいドルフィン刑事!危害を加えるな!」

ドルフィン刑事「仕方ないじゃないか。ミオがそっちへ飛んでいったのだから。ははは、ミオだけに澪の声優さんに飛び込んだな」

両津「のんきにしてるな!!!」

「…!さっきの戦闘機から人が出てきたぞ!」

「ふ、二人いる!」

???「華麗な変身伊達じゃない!月のエナジー背中に浴びて!」

???「正義のスティック闇を裂く!」

月光刑事「空の事件なら任せて貰おう!月よりの使者月光刑事、ただいま参上!」

美茄子刑事「同じく美茄子刑事もよろしく!」


中川「これはもうダメだ…」


月光刑事「美茄子刑事!」

美茄子刑事「はい!」

サッ

月光刑事がカーテンで隠れる


両津「あ、あいつら戦闘機の上で何やってるんだ…」


サッ

カーテンから和のコスプレに着替えた月光刑事が出てくる

美茄子刑事「説明しよう!月光刑事は真鍋和ちゃんに変身することで生徒会長パワーを発揮して体力が上昇するのである!」

月光刑事「それじゃあ私!生徒会行ってくるねえええええええええ!!!」

ブーーーーン!!!

屯田「ぎゃああああああああ!!!戦闘機がこっち向かってくるぞ!!!」

大原「両津うううううううううううううう!!!」

両津「あいつら何やってるんだ!!み、皆さん!避けて下さい~~~!!!」


豊崎「きゃ~~~!」

佐藤「ひいいいいいいい!」

寿「逃げなきゃ~~!」

竹達「ぶつかりますよ~!」

日笠「う、うーん。イルカ重たい…」

寿「あっ!今気がついて起きた日笠さんの後ろに戦闘機が!」

佐藤「日笠~!日笠後ろ!!」

日笠「え?…ってうわああああああああああああああああああ!!!」

バッ

月光刑事「うっひょー」

ドカーーーーン!!!

戦闘機は葛飾署に直撃する

屯田「あああああああああ!!!署がああああああああ!!!」

日笠「ハァ…ハァ…」

海パン刑事「この間一髪の避け方。まるでギャグマンガだ」

ドルフィン刑事「うん。君には芸人の素質がある」

日笠「な、なんですかそれっ!!」

ザッ!

美茄子刑事「我々も間一髪でしたね。戦闘機から脱出できてよかった」

月光刑事「しかし署に直撃するとは予想外だ」

両津「予想外も何も署にお前らが突っ込んだんだろうが!!!」

海パン刑事「まあそうカッカするな両津」

ドルフィン刑事「そうだぞ。今日はお祭りだ」

両津「誰のおかげでカッカしてると思ってるんだ!だいたい予定ではこんな登場の仕方はないぞ!!!」

海パン刑事「アドリブだよ。アドリブ」

両津「アドリブってレベルじゃないだろ!!!」

月光刑事「まあ、ここからは予定通り行くから」

美茄子刑事「安心しろ。両津」

本田「なんかとんでもない事になってますね…」

ボルボ「悪夢を見ているようだ」

左近司「その悪夢の手伝いを俺たちはしてしまったのか…」

本田「取り返しの無い事をしてしまいましたね…」


丸井ヤング館「あ。中川君~麗子さん~。僕もイベント見にきたよ~」

中川「あ、丸井さん…」

丸井ヤング館「…あれ?なんだいあの状況…」

麗子「また両ちゃんが暴走しちゃって…」

中川「特殊刑事課を呼んだのは先輩だろうな…」

海パン刑事「よし。ここからは両津との計画通り行こう。みんな、準備はいいな」

ドルフィン刑事「ああ」

月光刑事「我々もオッケーだ」

美茄子刑事「いつでも始められますよ」

両津「よ、よし!皆さん!気を取り直して!ここからお祭りの再開です!」

大原「ばかもの!!こんな状況で何を言っているんだ貴様は!」

両津「ちょっとしたアクシデントですよ今までのは!さあ水に流して!」

屯田「水に流せる事態じゃないだろ!!」

ジャジャジャン♪ジャジャジャン♪

大原「ん?この音楽は…」

海パン刑事「さあ勤務後ヘンタイタイムのデビュー曲、『ぬぎぬぎ時間(タイム)』始まるよ~」



ぬぎぬぎ時間(タイム) 作詞:汚野たけし 勤務後ヘンタイタイム


キミを見てるといつも海パンNUGI☆NUGI
揺れる思いはネクタイのズレみたいにふわ☆ふわ
いつもがんばるキミの局部
ずっと見てても気づかないよね
夢の中なら二人の距離縮められるのにな

あぁ ハトポッポ刑事お願い
二人だけのNUGINUGI Timeください☆
お気に入りのバナナちゃん 抱いて今夜も オヤスミ♪

ぬぎぬぎ時間(タイム) ぬぎぬぎ時間(タイム) ぬぎぬぎ時間(タイム)



海パン刑事「ぬぎぬぎターイム♪」

ジャーン♪

大原「終わった…」

両津「ど、どうですか!面白かったでしょう!ふわふわ時間のパロディソング!笑ったでしょ!…あれ?なんで誰も笑ってないの?」

大原「ばっかもーーーーーーーん!!!この状況で笑うものなど誰一人いない!!!」

屯田「署に傷つけおって!!」

両津「お、おい!!!お前らがぬぎぬぎ時間歌う前にこんなことするから台無しだろうが!!!」

海パン刑事「いや、両津が派手にやってくれといったではないか」

月光刑事「そうだぞ。だから派手にやったんだ」

両津「派手にって、そういう意味じゃない!!!オチがつかなくなってしまっただろう!!!」

カチカチ カチカチ

ドルフィン刑事「…!!オチならつくぞ!両津!」

バッ スタタタタ

両津「おいドルフィン刑事!なぜ逃げる!?」

海パン刑事「ははは!今日はぬぎぬぎ時間を披露できて楽しかったよ!さらばだ!」

スタタタタ

両津「だからなぜ逃げる!!」

月光刑事「すまん両津!戦闘機の中にあったパフォーマンス用の爆弾のスイッチがさっきの直撃で押されてしまったらしい!」

美茄子「この音は後10秒で爆発する証拠だ!気をつけてくれ!」

スタタタタ

両津「あいつらあんな遠くで逃げながら教えやがって!!」

大原「待て!!!あと10秒と言っていたぞ!!!」

両津「え?」

カチ…!!!

両津「ああああああああああああああああ」

ドッカーーーーーーーーーーーン!!!

葛飾署はこっぱ微塵となる


シュウウウウ

本田「ゲホッ!ゲホッ!もう先輩~~~」

ボルボ「やはり…こうなったか…」

左近司「全員黒コゲだ…」


丸井ヤング館「もう両さん~~~」

麗子「もう嫌~~~!!!」

中川「先輩が調子に乗ったらやはりとんでもない…ゲホッ」


屯田「あわわわわわ。署が…」

豊崎「」

日笠「」

佐藤「」

寿「」

竹達「」

屯田「声優陣の皆さんも全員黒コゲで気絶してしまった…わしも気絶しそう…」フラフラ ドタッ



ガバッ

両津「はあ!げほげほ!なんてこった…」

「りょ~~~つ~~~」

両津「…!!この殺気は!!!ひいいいいいいいいいいいいいい!!!」

スババババババ

両津は全速力で逃げる


翌日

派出所

ドカン!!!

大原「両津のクソゴミ野郎はどこだ!!!?」

中川「桜が丘軽音部に入部すると旅に出ました!!」


おわり



最終更新:2010年10月01日 22:50