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律「よーし、私もやるぜぇ!」

べちょっ

ぐりぐりん

いちご「りっちゃん…ちょっと痛い…」

律「あぁ!ごめんごめん!」

唯「もー、りっちゃんはガサツだなぁー!私のお手本を見ていなさい!」

ぼとっ

べちょ、ぬるん

律「体以外のところにもぼとぼと落ちてますなぁ唯先生~?」

唯「う~ん、私こういうの苦手なんだよね…」

梓「もう、二人ともちゃんとやってください!」

律「じゃあ梓がお手本見せろよー!」

唯「そうだそうだー!」

梓「い、いいですよ!やってやるです!」

梓「じゃ、じゃあ行きますよ、いちご先輩…」

いちご「うん…遠慮しないでいいから」

梓「は、はいです…」

ちゅん

いちご「ふっ…」

つぅっ

唯「あずにゃん全然塗れてないよ?」

律「線引いてるだけだな」

梓「だ、だって…」

いちご「梓、大丈夫だから。…そんなやり方だと私もくすぐったいだけだし」

梓「は、はい…すみません…」

紬「みんな、美術の授業を思い出して?広い面は大胆に、狭い部分は繊細に筆を運べばいいのよ?」

律「なるほど…いちごのおなかはキャンバスか…」

唯「よぉーし、じゃあそのつもりでやってみよう!」

ぺちょぺちょ

ぴとっ

いちご「…ん」

ぬるるるる

いちご「…ぅん」

律「おっ!唯上手いじゃん!よぉーし、私だって!」

ぺちゃん

ぬらぬらぬらっ

いちご「ふぁぁっ…!」もぞもぞ

梓「(いちご先輩…エッチな声…///)」

梓「よし、私だって!大胆に行ってやるです!」

ぺとん

みゅるん

いちご「ひゃぁっ!」

梓「いちご先輩!?す、すみません!痛かったですか!?」

いちご「あ…ち、違うの……おへそ…弱いの」

梓「あ、そ、そう…なんだ…」

律「おっほー!梓ってばテクニシャンじゃ~ん」

唯「私だってあんな声出さされたことないのにっ!」

梓「も、もう!変なこと言わないでください!」

紬「うふふっ!」

いちご「……軽音部、楽しそうだね…」

澪「ほんとにね」

律「よーっし!コツも掴んだことだし、この調子でどんどん塗っていこうぜ~!」

唯紬「おー!」

ぺちょん

にゅにゅん

ぬらぬらっ

ぐにっ

いちご「んっ……ぁっ………ふぅ…ふッ……ッ」

律「よーっし、おなかはこんなところで完了かな!」

唯「うわぁ!おなかだけ茶色いよ~!なんか面白いねぇ」

紬「固まりかけたチョコがぬらぬら光って…たまらないわ~」

梓「いちご先輩、大丈夫ですか?苦しくないですか?」

いちご「うん…平気。ありがとね」

澪「(私、まだ何もしてない…)」


紬「さてと…次はおっぱい、もしくは太ももね…」

律「秘部は最後の最後のお楽しみですな」

唯「ひぶ…?ひぶってなあに、あずにゃん?」

梓「タオルで隠れてるところです」

律「おうっ!?いつの間に隠した!?」

梓「何かご不満でも?お楽しみは最後の最後に、です」

紬「梓ちゃん…!」ぐっ

梓「むぎ先輩…!」ぐっ

唯「あっ!ずるい!私も~!」ぐっ

律「お前何一つ意味わかってないだろ…」ぐっ

梓「そこで律先輩がぐってする意味もよくわかりませんが」

律「まー細かいことは気にすんな!」

澪「…」ぐっ

律「はいじゃあ多数決!おっぱいオア太ももオアダイ!」

梓「死!?」

律「はいじゃあおっぱいが先がいい人~!」

紬「は~い」

唯「ほいっ!」

律「じゃあ太ももが先がいい人~!はいはーい!」

梓「はい」

澪「は…」

いちご「はい」

唯「いちごちゃんも参加するの?」

いちご「…私は太もも先のほうが楽」

律「おっし、じゃあ2対3で太ももが先!よござんすか」

紬「ようがす~!」

澪「(3のうちの1は私だよな…?いちごじゃないよな…?)」

紬「太ももは…私はいちごソースがいいのだけれど…」

律「いちごソース?なんでまた」

紬「あの、そのね…笑わない?」

唯「保証はできないよ~」

梓「唯先輩!むぎ先輩、笑いませんから、言ってみてください」

紬「うん…あのね、太ももにいちごソースを垂らすと…あれみたいで素敵だなぁって、思うの…」

律「あれって?」

紬「破瓜の…血…」

律「はかっ!?」

梓「うわ…むぎ先輩大胆…!」

澪「墓の血…ゾンビ!?」

唯「澪ちゃんは耳おぼこだね…」

律「うわー…流石の私もそれは…」

紬「だから言いたくなかったのにぃ~!」

梓「で、でも、悪くないと思います!それはそれで、アリですよ、ねえ、唯先輩?」

唯「どうせなら練乳も一緒に垂らしたほうがいいんじゃないかな~?」

紬「…!!」

梓「じょ、上級者だ…」

律「う、うん…まあ、唯も梓もこう言ってるし…いいんじゃないか?いちごソース」

紬「やったぁ!ありがとう、みんな!」

澪「(お墓に練乳ってなんだ…?)」

紬「じゃあ、太ももはいちごソースと練乳で彩りましょう!」

梓「チューブのまま出していったほうがいいですよね?」

紬「うん、そうね。えっと…いちごソースも練乳もチューブは2本ずつか…」

唯「私、練乳がいい!」

律「むぎはいちごソースだろ?梓、どっちがいい?選ばせてやるよ」

梓「え、いいんですか?じゃあお言葉に甘えて…いちごソースで」

律「よっし、じゃあ私は練乳だな」

澪「(撮影でもするかな…)」

紬「じゃあ、左の太ももは私と唯ちゃん、右はりっちゃんと梓ちゃんね」

律「おう!よっしゃいくぜ梓!」

梓「はいです!」

唯「むっ!むぎちゃん、私たちも行くよ!負けないぞぉ~!」

紬「ふふっ、頑張りましょうね~」

いちご「…楽しそうだね…。今度は私も飾る側にしてね」

紬「モチのロンよ~!恩は倍返しするわ~!」

梓「じゃ、じゃあいちご先輩、行きますね?」

いちご「うん…いいよ」

ぶみゅっ

にゅるにゅるにゅる

いちご「…ん…冷たくて…気持ちいい」

律「じゃあ練乳はどうだ~?」

にゅっ

にゅぶん

いちご「…いちごソースよりはあったかいけど…ん…なんか変…」

梓「律先輩!練乳多すぎです!あっちチームを見るです!」

紬「うふふ~」

唯「あはは~」

律「うわ…なんかリアルっぽくて生々しいぞ」

梓「確かに…で、でも芸術性はダンチです!見習ってください!」

律「ふ~いふい」


律「さてと…こんなもんか?」

紬「うん!真っ白でむちむちの太ももが朱に白にと染められ汚されて、言いようもなくエロチックだわ~!」

いちご「ん…」もぞもぞ

唯「?どうかした?」

いちご「…ちょっと、内ももがかゆいかな」

紬「澪ちゃん!」

澪「はいは~い、おかきしますよ~っと」

紬「さてと…いよいよ、いよいよね!」

唯「おっぱい!おっぱい!」

紬「おっぱいには何を塗りたくってあげようかしら…生クリーム?カスタード?それともそれとも」

梓「はい!提案があります!」

紬「え?なあに?」

梓「あの、おっぱいには、あえてクリームを塗りたくるべきではない、と私は思います」

律「うん?」

梓「いちご先輩の白くてすべすべのおっぱいは…それだけで十分魅力的です!ソースを塗らずに飾り付けてはいかがでしょうか!」

紬「ふむ…どう思う?みんな」

唯「確かにソースをべっちょり塗っちゃうとおっぱいがふるふる揺れなくなっちゃうよね」

律「そうだな…ほら、おなかのほうを見てみろよむぎ、チョコソースがところどころ固まってパリパリになってる」

律「このかわいいおっぱいをパリパリにしちゃうのは…ちょっとな」むにむに

いちご「…何で揉んでるのよ」

紬「うん…そうね。おっぱいはしゃぶりついた時の柔らかさが魅力なのよね…いいわ、梓ちゃんの案を容れましょう」

梓「あ、ありがとうございます!」

紬「では…これよりデコレーションに入ります!」

紬「ここまではケーキのスポンジにクリームを塗る作業。今から行うのは、ケーキの上に生クリームを盛ったり、フルーツやお菓子の人形を飾ったりする、そんなタイプの作業よ」

紬「ケーキの美しさはデコレーションの美しさ。ここからが本番よ」

紬「今日は期せずして最高のスポンジが焼きあがったの。ならばそれを用いて作るものは、最高のケーキでなければならない…覚悟はいい?」

梓「が、がんばります!」

紬「みんな、右手を出して、重ねて頂戴」

唯「おっ!本番前とかに気合を入れるやつだね!」

澪「(楽しそうだな…)」ぼんやり

紬「…澪ちゃんもいらっしゃい」にっこり

澪「へ……?む………むぎいいいいいいいいい!!」

紬「もう二度と、我が身かわいさに友達をイケニエにしちゃ駄目よ?」

澪「しない!もう二度としないよぉ…!」

紬「…うん!じゃあみんな、行くわよ!!」

唯律梓澪「おーっ!!」

紬「それでは…ここからは各自一つの部位に全霊を注ぎ込んでいただきます」

唯「ぶい?」

紬「これまでのように全員で一箇所を責めるのではなく、各自が、例えばりっちゃんはおなか担当、梓ちゃんはおっぱい担当、という風に…」

律「あぁ、なるほどそういうことか」

紬「なお、秘部に関しては最後に全員で飾り付けることとします」

紬「それでは…誰がどこを飾るか、ね。公平にくじで決めましょう」

梓「くじか…私くじ運弱いんですよね…」

紬「できたわ。それぞれ右足、左足、おなか、右おっぱい、左おっぱいよ。順番に引いて頂戴」

唯「う~ん、おっぱい!」さっ

律「おなか来い!」さっ

梓「おっぱい、おっぱい、おっぱい…」さっ

澪「参加できるだけで私は幸せです…」さっ

紬「みんな引いたわね。それでは、開封!」

梓「…やった!右おっぱいです!」

澪「右足か…うん、それもありだよな」

律「えー!?左足かよー!?」

唯「おなかかぁ…まあ、足よりはいいかなぁ」チラッ

律「てめー唯ー!」

紬「じゃあ、私は…左のおっぱいね。うふふ、やった!」

紬「なお、同意があれば部位の交換をしても構わないわ。私は譲らないけど」

唯「あずにゃんや、私におっぱい…」

梓「嫌です」

唯「あう~」

いちご「…ちょっと私を放置しすぎじゃない?」

紬「あ、ごめんなさい!じゃあ、これでオッケーね?それじゃ、始めましょう!」

梓「はい!」

澪「うん!」

唯律「おいっす~」


紬「材料はここにあるものを自由に使って頂戴。遠慮はいらないわ」

紬「時間は…あまりかかり過ぎるといちごちゃんの負担になるから、きっかり30分ね」

唯「30分か~長いのか短いのかわからないねぇ」

律「ウルトラマン10人分の活動時間ってことだな」

唯「10人もいて怪獣倒すのに30分もかかるの?」

律「よっしゃ始めようぜ!」

梓「どんな感じにしようかな…」

澪「汚名返上するぞ…!」

紬「うん、それでは、始め!」

律梓澪唯「おーっ!」

いちご「……お手柔らかに…」

律「さてと…どーしよっかな~。ん…?……むふっ」

こちょこちょ

いちご「ふぁっ!?ちょ、ちょっと…」

律「にゃはは!めんごめんご~!」

梓「どうしたんですか!?」

いちご「りっちゃんに…足の裏、くすぐられた」

梓「何してるんですか律先輩!!真面目にやってください!!」

律「いや~、足の裏に飾り付けしようかな~、なんて…」

梓「嘘が見え見えです!もう!」

澪「ん?なあ、足の指とかに飾り付けしてもいいのか?」

紬「それは構わないけど…ちょっといちごちゃんが大変かもね、バランスとかとるから」

澪「あ、そっか…それはそうだな」

いちご「…いいよ。…新体操部…甘く見ないで」

澪「いちご…うん!じゃあお言葉に甘えさせてもらうよ!」

澪「やっぱりホイップクリームを綺麗に絞って…いやいや、プチシューを並べるという手もあるな」

澪「あ、このいちごソースを少しなぞって、上からチョコチップをまぶすと字が書けるぞ…!」

澪「フルーツで列を作って、その間にアイスクリームを落として…いやいや、マシュマロとゼリーを交互に…」

律「ノリノリだなー澪ー」

澪「だって!だってぇ!」

律「タハー、はいはいわかったからわかったから。でも程々にしないと時間なくなるぞ~?」

澪「わ、わかってるよ!ああもう!どうしよう!どうしよう!」

律「…お大事に。さってと…私は…うん、コーンフレクをまぶしてみるか」

ぱらぱらっ

律「うん!…うん?……うーん…うん!」

唯「いちごちゃんのおーなかーはてっかてかー♪」

梓「…何ですかその歌」

唯「私が考えたいちごちゃんのテーマだよ!いいでしょー」

梓「少なくともよくはないです」

唯「え~?あ、サビを聞いてないからそう思うんだよきっと!」

梓「サビもあるんだ…」

唯「おーおー!黒光りするあなたのーおなかにー♪」

梓「ボツです」

唯「はうっ!!し、しどい…」

梓「そもそもてかてかなのも黒光りしてるのも今限定じゃないですか。今日以外歌えないですよ、それじゃ」

唯「歌の心は一期一会だよ、あずにゃん!」

梓「…そんな言葉は知ってるんだ」

唯「はっ!…いちごちゃんだけに!」

梓「言ってから気付きましたよね、それ」

紬「ほらほら~、口だけじゃなくて手も動かすのよ~?」

唯「は~い!むぎちゃん先生~!」


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最終更新:2010年10月12日 04:15