紬「うん!りっちゃん、メープルシロップとコーンフレークの組み合わせ、美味しいわ~」

律「お~、マジで?んじゃ私もちょいと…」

まぐん

律「ん!こりゃいけるわ」

澪「律、はしたないぞ、その食べ方…」

律「え~?女体盛りは直接甘噛みしながら食べるのが醍醐味じゃんか~!なあ梓~?」

梓「そうですね。食べ物を味わうためだけにするわけじゃないですし」

律「だろ?ほれ見ろ梓のお墨付きだ!」

澪「お前が威張ることか…」

唯「あずにゃん詳しいねえ」

梓「へっ!?そ、そうでもないですよ!うん!」

唯「そっか…直接食べるのもありなのか…」

いちご「(嫌な予感がする)」




唯「……直接」にやり

唯「おっぱいいただきま~す!」

もがっ

もごもごん

ぺろぺろぺろぺろ

いちご「やっ!?ちょ、ちょっと唯ぃん!?あっ、あッあッ…ひぃん!!」

梓「ちょっと唯先輩何してるんですか!?」

唯「む~?」

ちゅぽん

唯「ぷは~…すごいよあずにゃん!この食べ方、なんかすごい!すごいよ!?」

梓「すごいのはともかく…ずるいじゃないですか!いきなりおっぱいに吸い付いたりして」

唯「え?だって…」

梓「おっぱいの独り占めはずるいです!…私だって!」

かぷん

いちご「やんっ!あ、梓ぁ…」

梓「んっ…ふんっ…」

ちゅちゅちゅちゅちゅー

ねろねろねろん

紬「あっ!梓ちゃんずるい!じゃあ私は…ここ!」

ぺろん

いちご「きゃっ!?む…むぎちゃん!?や、やめて…おへそ…舐め…くんッ」

ちゅちゅちゅ

ぐりぐりぐり

澪「…あっ!私だけ直食べしてない!じゃ、じゃあ…ここ!」

ぱくん

ちゅーっ、ちゅちゅちゅーっ

いちご「あ…足の指は…そんなに感じない」

ちゅぽん

澪「あ、そうなんだ…」

梓「…ぷはっ!はあ、はあ、はあ…」

唯「ね、ね、あずにゃんどうだった?おいしかった?いちごちゃんのおっぱい!」

梓「あ、その…はい///」

唯「ね~?美味しいよね~」

梓「クリームやカラメルシロップの甘みにいちご先輩の汗の香りと塩気がマッチして…すごかったですね…」

紬「うん!いちごちゃんのおへそも美味しいわ~!最高!」

いちご「……なんかすごい恥ずかしいんだけど」

律「じゃあ次は…むぎが作った和風おっぱいをいただきますか」

澪「あっ!私もいちごのおっぱい食べたい!」

梓「私はいちご先輩の脚をねぶります!」

唯「じゃあね、じゃあ私はね~」

紬「ふふっ!よかった、みんなすごく楽しんでくれてる~!」

律「うん!和風おっぱい美味い!」

澪「寒天、求肥、おっぱい、それぞれ食感が全然違うから食べていて楽しいな!」

律「よっしゃアイス乗せるぞ!アイス!」

唯「あーいいな~!私もいちごちゃんのおっぱいにアイス乗っけて食べる~!」

いちご「…乗せる時は言ってよね。急に冷たいと驚くから」

紬「私は…じゃあ澪ちゃんのやつでも食べてあげようかな♪」

梓「むぎ先輩…むぎ先輩!」

紬「え?どうしたの、梓ちゃん」

梓「あの…ちょっと耳を貸してもらいたいんですが」

紬「なあに?」

梓「あの…ですね…」ごにょごにょ

紬「……梓ちゃん」

梓「はっ、はい!?」

紬「あなた…」ニヤニヤ

梓「も、もーっ!///」

梓「で、どうなんですか!?」

紬「う~ん、そこはやっぱり、いちごちゃんの許可が出ないとね…」

梓「あ、まあ…そうですよね…」

澪「何、二人でこそこそ話してるんだ?」

梓「あっ!あの、ですね!?その…」

紬「梓ちゃんが女体盛りの醍醐味中の醍醐味を味わいたいそうなの~」

澪「醍醐味中の醍醐味?」

紬「とりあえず梓ちゃん、いちごちゃんに直接お願いしてきたらどうかしら?」

梓「そう…ですよね。…よし!」

澪「なあ、何なんだ?醍醐味中の醍醐味って」

紬「ふふっ、まあ少し待っていればきっと味わえるわ~」

梓「あの…いちご先輩」

いちご「…何?梓」

梓「あの…ちょっとお願いがあるんですが…」

いちご「…お願い?…いいよ、言ってみて」

梓「あの…それが…」ごにょごにょ

いちご「え……///」

梓「すっ、すみません!すみません!やっぱり駄目ですよね!忘れてください!すみません!」

いちご「…いいよ」

梓「え…」

いちご「…梓がしたいのなら…していいよ」

梓「いちご先輩…ありがとうございます!うれしいです!うれしいです!いちご先輩大好きです!」

いちご「あ、梓…もう…///」

紬「どうやらOKが出たみたいね…うふふふふふ」

澪「?」


紬「は~い!みんな一旦注目してくださ~い!」

唯「ふえ?」もぐもぐ

律「何だむぎ?」しゃくしゃく

紬「これより女体盛り真の醍醐味を味わっていただくわ~!」

唯「おおっ!真のだいごみ!だいごみってなに?」

律「醍醐味って…おっぱいもぐもぐ以上のものがあるのか?」

紬「ある!これを前にしてはおっぱいちゅぱちゅぱなど児戯に等しいわ!」

梓「ハードル上げすぎじゃないかな…」

澪「で、何なんだ、醍醐味中の醍醐味ってのは?」

紬「梓ちゃん!説明なさい!」

梓「はっ!はいっ!!えぇと、その…あ…」

唯「なになに~?」

律「はっきり言えよ梓~」

梓「あ、愛液フォンデュー…です!」

律「愛…液…」

唯「フォンデュー?」

梓「///(恥ずかしい…!)」

澪「愛液フォンデュー!そういうのもあるのか…」

紬「正式名称じゃないでしょうけどね」

律「はーい!先生!よくわかりません!」

唯「りっちゃんに同じく!」

紬「まあ簡単に説明すると膣分泌液に食べ物をつけて食べる、ということね」

律「…あぁ~、なるほど。…梓、お前…」ニヤニヤ

梓「な、何ですか!?言いたいことがあるならハッキリ言ってください!」

律「ハッキリ言ってもいいのか?」

梓「あ…う…すみませんでした」

唯「つつぶんぴつえきって何?」

紬「とりあえず一回やってみせるわね?その後は各自自由にして頂戴」

唯「ねー、つつぶんぴぷつってなにー?ねー?」

律「だー!もううっさい!見てりゃわかるから見てなさい!」

唯「むう、今日のりっちゃんはいじわるばあさんなのだ…」

紬「はい、材料は一口大に切ったフルーツ、パン…はないからホットケーキね、あとマシュマロなどのお菓子ね」

紬「これをいちごちゃんの愛液にからめて食べるわけね~!」

紬「というわけで、梓ちゃん、やってみて」

梓「は、はいです!じゃ、じゃあ…えっと、イチゴで…」

律「ほうほう、それでそれで」

梓「これを…あ、唯先輩もっとこっち来たほうが見えやすいですよ」

唯「うん!あずにゃんありがと~」

梓「あ…あの、いちご先輩」

いちご「…なに?」

梓「少し…脚を開いてもらっても…いいですか…?」

いちご「それって…う、うん、わかった…///」

いちご「…今度こそあんまりじっくり見ないでね…?」

唯「無理をおっしゃるな!」

律「ぅおいっ!!…だ、大丈夫大丈夫、できるだけ見ないようにするからほれ、ぱかーっと」

いちご「…・・・…うん…じゃあ」

くいっ

紬「………」ゴクリ

にゅちぱぁっ

澪「………ッ///」かぁっ

梓「こ…これがいちご先輩の…」

律「す、ストロベリーフィールズ…///」

唯「綺麗なピンク色だね~…なんでこんなぬるぬるなの?」

いちご「そ…それは………みんなのせい……恥ずかしいっ///」

律「…お前にはデリカシーってモンがないのか」

唯「でも綺麗なんだしいいじゃ~ん。ちっちゃくて可愛いし…これは憂のと五分を張るクオリティだよ~」

澪「聞いてない聞いてない」

律「まあ…確かにな。澪のドドメンチョさんとは雲泥の差…」

澪「わ~~~っ!?お前は急に何を言い出すんだ馬鹿律っ!!」

律「にゃははっ!ゴメンゴメン!聞き流せ、みんな」

澪「まったくもう!」

梓「(ドドメンチョを否定はしないんだ…?)」


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最終更新:2010年10月12日 04:18