唯「あーずにゃん」ダキッ
梓「も、もう…すぐ抱きつかないでくださいよ!…律先輩も見てないで止めてくださいよ」
律「いやー何かもうお約束みたいなもんだしな」
梓「何ですかそれ!?」
澪「ほら唯、そろそろ練習するぞ」
唯「えーもっとあずにゃんとイチャイチャしてたいよ~」
梓「い、イチャイチャなんてしてません!」
唯「…」
唯「ペロペロ(^ω^)」
梓「にゃあ!?」
紬「ど、どうしたの梓ちゃん?急に大きな声出して…」
梓「い、今!唯先輩が…な、な、舐め…///」
唯「いや~あずにゃんがあんまりにも可愛いんでつい…」エヘヘ
律「だからってお前な…」
紬「舐めた…?舐めた…?」ボタボタ
澪「ムギ鼻血…」
梓「も、もう!離れてください!れ、練習しましょうよ、練習!」
唯「あ~ん、あずにゃんのいけず~」
律「『にゃあ!』だって…」ププッ
梓「うるさいです!///」
梓「と、とにかく!もうしないでくださいよ唯先輩!」
唯「何を?」
梓「だ…だから…ペロペロするのを…です!」
唯「えー」
梓「えーじゃありません!絶対ダメですからね!」
唯「ぶー…じゃあ、りっちゃんをペロペロしよーっと」
律「へ?」
唯「ペロペロ(^ω^)」
律「ひゃあ!?///」
澪「おい唯!いい加減に…!」
梓「『ひゃあ!』だって…」ププッ
律「なっ、中野おおお!!///」
紬「ど、どう唯ちゃん!りっちゃんのお味は!?」ボタボタ
唯「…」
澪「唯…?」
唯「なんだろう…もっとりっちゃんをペロペロしたい…」
律澪梓紬「「「「!?」」」」
※
律「はぁ!?な、なんだよそれ…」
唯「わかんないよ~でも律ちゃんをとにかくペロペロしたい!」
律「だ、駄目に決まってるだろ///」
唯「やだやだー」
澪「ふざけすぎだぞ唯!」
唯「ふざけてないよーお願いだよ律ちゃん!」
律「絶対ヤダ!」
唯「むぅ~」
唯「いいもん!私はやるって決めたらやる娘なんだからね」
唯「勝手にやらしてもらいます!」
唯「ふんすふんす」ガシッ
律「うわっ」
唯「確保~」
律「や、やめろよ唯…」
唯「おでこペロペロ(^ω^)」
律「ひっ」
紬「!」
澪「あぁ…」
律「やめてってば…」グリリ
唯「おでこはこんな味か~」ギュー
律(なんつうパワーだ…)
唯「耳はどうかな~」
律「え?」
澪「や、やめろ唯!」
紬「もっとやれ唯!」
唯「耳はむはむ(^ω^)」
律「ひっ」ピク
唯「耳ペロペロ(^ω^)」
律「く…///」
唯「耳ちゅっちゅっ(^ω^)」
律「あぁ…///」
唯「ペロペロペロペロ」
律「た…助けてみお…///」プルプル
澪「い、いい加減にしろ唯!」グイ
唯「あう」
律「うぅ…///」
唯「もっともっと!」
唯「今日は律ちゃんの全身をくまなくペロペロするまで帰さないからね!」
律「や…やめて…」ウルウル
紬「こんな感じでお願いします」
※
律「いやなんだそれ・・」
唯「いいね!いいよムギちゃん!」
律「二人して止めてくれ・・・悪寒がする」
澪「律が・・・唯に・・・・」
梓「澪先輩何想像してるんですか!」
律「おぉ!いいぞ梓もっと言ってやれ。「唯は私のもんだー」ってww」
紬「え!?」
唯「え、私はりっちゃんのもの?」
律・梓「へ?」
澪「んなっ!り・・律!」
律「ふぇ?!」
梓・紬「おぉ・・」
唯「わ・・私はぁ・・・りっちゃんならいい・・・よ?」
律「い・・・・いやいやいやちょっと・・まっ・・・て・・・」
澪「ジー」
律「あのぉー、澪さん」
唯「ぅ・・っ・・・うぅ・・・りっちゃん・・・そこまで否定しなくても・・・」
律「いや待て唯!落ち着け」
梓「律先輩最低です!律先輩なんかほっておいて唯先輩は私と」
紬「おぉ!」wktk
澪「律の馬鹿律の馬鹿・・」ボソボソ
※
梓「さぁ唯先輩!私とちゅっちゅしましょう」
唯「ねぇリっちゃん…さっきの言葉は嘘だったの?」
律「いや唯、勘違いしてるぞ…」
唯「私りっちゃんならいいよ…って思ってた」
唯「りっちゃんになら、もらわれてもいいって…」
律「違う違う!さっきのは梓に言ったの!」
唯「え?」
梓「え!?」
紬「えぇ~///!!」キマシタワー
澪「」チーン
律「だから私が言ったのは…」
梓「そ、そんな今まで何の素振りもなかったじゃないですか///!」
律「え?」
澪「なんでだよ律!この女たらし!私の事も弄んでたのか!」
律「え!?」
紬「まさかの律梓!梓は俺の嫁なんてりっちゃん大胆~///」
律「えぇ~///!!」オカシーシ
律「梓は私のもの、じゃなくて唯は私のものだ、だってば!」
唯「やっぱりそうだったんだね!」
澪「やっぱり唯が好きなんだ…律の馬鹿」グスッ
梓「律先輩めぇ…」
唯「りっちゃん、不束者ですがよろしくお願いしますっ」
紬「祝言よ!琴吹家の総力を挙げて行うわ!」
律「ちがうってば~!!」
唯「なら仕方ない・・・・今度は澪ちゃんをぺろぺろしようかなぁ」
澪「え、ちょっと待て」
唯「と見せかけて、やっぱりりっちゃんをぺろぺろするよ!!」
律「ひぇぇぇええ、澪ぉ~!ちゃんと捕まえてろよぉ~!」
唯「うわっ!」コケッ
律「やっ!」
ズダー
律「いてててて・・・・」
唯「あたた・・・おやここは?真っ暗だぁ」
律「なっ!?」
澪・紬・梓「「「!?」」」
唯「これは・・・・パンツ・・・・ってことは、ふとももぺろぺろしおうだいだね!」
唯「ぺろっ」
律「くっ」
澪・紬・梓「「「おぉ!」」」
律「見てないで助けt・・・」
唯「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」
律「ひゃっ、ゃら、めて、あぁ、あっ、んん、んぁ、な!?唯だめ!それ以上進んだららめなのぉー!」
唯「ぺろーんぺろーん、ぺーーーろん、(行ってー)つつー・・・・(戻ってー)つつー・・・・」
律「ふっ・・・ん、あん・・はっ・・・・・・ひっ・・・あぁ」
梓「ふぇー・・・」
紬「あらあらあらあらあら」
澪「ジー」
唯「ふぃー、これでおしまい!」
律「え?」
唯「ん?どうしたのかな?りっちゃん。もしかして、物足りなかったかなぁ?」
律「・・・ご・・・で・・・・ってない・・・」
唯「どうしたのー?りっちゃーん?」
紬「(唯ちゃんまさかのS)」
澪「(律が取られそうなのに私・・・もっと律が困っている顔みたい・・・・)」
梓「(なななななんかよくわからないですけど、凄いです!)」
唯「ほら言ってみなよぉ。ふとももをこうやって欲しいの?」
律「ふっ・・・・ぅう・・・」ブンブン
唯「違うの?うーん・・・あぁ!指じゃないってことかな?」
律「ぅ・・・・」
唯「じゃぁ、どこをどうして欲しいのかちゃんと言ってくれないとわかんないよぉ~」
律「もっと・・・・して・・・・」
唯「だーかーらー、何を?」
律「もっと舐めて・・・」
唯「全部いっぺんに言ってくれないとなぁ・・・・あと「舐めて」じゃ駄目かなぁ」
律「・・・・・・わ・・・あたしのこともっとぺろぺろ・・・・・して・・・・」
唯「うん。でも続きはりっちゃんの部屋でね」
澪・紬「えーーー!」
唯「駄目だよぉ、もっとりっちゃんのあんなとこやこんなとこもぺろぺろするんだもん。ね、りっちゃん」
律「//////」
澪・梓「(こんな律<先輩>はじめてみた)」
※
唯「じゃぁ私とりっちゃんは先に帰るねぇー」
紬「ぁ・・・あ、唯ちゃんりっちゃんちょっと待って」
唯「ん?どうしたのムギちゃん?」
紬「あの・・・その・・・それと部活は別だと思うの!だから、だからね邪魔しちゃいわけじゃないんだけど、練習はしようよってぇ」
唯「えぇー、りっちゃんぺろぺろしたいー」
律「ひゃっ」
澪「ゲフン、それもそうだな。今日はまだ練習してないしな。」(ムギ何考えてるんだ)
梓「(はっ!)そ・・そそそうですよ。練習しないとここに集まった意味がないです!」
唯「ん~そっかー、ねぇりっちゃんはどう思う?」
律「(はっ!私としたことが、まさかみんな私を救おうと!?)れ・・・練習は必要かと・・・思う・・・」
澪「い・・・いつになく弱気だなおい。まぁ、多数決で決定だな」
唯「仕方ないかぁ。部活終わってからでも大丈夫だしね」
紬「《斉藤、田井中家及び平沢家の各部屋に3台ずつ、CCDカメラを》」ボソッ
斉藤『はっ、かしこまりました。お嬢様』
紬「(澪ちゃん、梓ちゃん。ちょっとだけいい?)」
ごにょごにょごにょごにょ
唯「三人で何の話してるの?」
澪「ぅ・・うんちょっとな。ベースとかリズムギターとかキーボードの調整とか意見交換を」
唯「へーそっか。じゃ待つね」
梓「もう終わったので、練習しましょう!」
紬「そうね」
♪.:+*.,;:*♪+*.,:;*+.:♪+*.,:;*+.:♪+*.,:;*+.:♪+*.,:;*+.:
澪「いい感じじゃないか」
梓「そうですね。」
唯「じゃ、これにて解散ってことで」
紬「そうね。私ももうはらぺこ」
梓「ムギ先輩がそういう言葉使うのって珍しいですね」
紬「そうかしらぁ?」ウフフ
律「まぁ普段なら私の台詞だよな」
唯「じゃぁ、りっちゃん帰ろうか?」
律「へ?ぁ、あぁわかった////」(って結局誰も助けてくれなかった・・・)
澪(目線)「(よしムギ)」
紬(目線)「(大丈夫よ。予定通り部室から映像が見れるから)」
唯「じゃぁねー」
澪「あぁ、また明日な」
梓「明日はもっとちゃんと練習しましょうね」
紬「うふふ。それじゃ、また明日ね」
斉藤「という夢をみたのでございますが。お嬢様」
紬「いいわね斉藤。今すぐ書籍化よ!そしてアニメ化するの!」
斉藤「かしこまりました」
最終更新:2010年11月23日 23:21